下関の彦島は以前より気になっていました。なかなか直接行ける機会がなくて…
現地へ行ければその土地の風景の中に必ず重要な意味を見出すことができそうです。彦島周辺はおそらくそういう重要な場所かと想像しています。
地図で見た限りでも、彦島東南の風師山、東北東の和布刈公園の古城山、東北の火の山公園、東北北ラインの金毘羅公園、権現山、火ノ見山など興味をそそられる場所が盛り沢山ですね。
彦島本体が日本ピラミッド本殿であるのか、それとももうひとつ別の本殿の拝殿山であるのか 彦島の山容を直接見てみたいものです。そのうち機会を見つけて探訪に行きたいと思います。
日本ピラミッドの場合は、特に瀬戸内海付近は海面が現況よりも数十メートル低かった頃を イメージしたほうが図式がより鮮明になるかと思います。つまり瀬戸内海が平野であったとして、山の関係がどうかということで、巌流島もそう言う意味では「島ではなく」、平野部にぽつんと突き出た小ピラミッドなのかもしれません。巌流島の写真を見ていませんのでちょっとなんとも言いがたいのですが…
ピラミッド本殿は、やはり「感動的美しさ」といわゆるオーラのような神々しいパワー放出が感じられますので、探すときの目安にされることをお勧めします。
「古代遺跡探訪記」のWebマスター泰山氏から頂いたメール
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