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おびお版平家物語を旅しよう 樅木の吊り橋はもともと通学のために架けられていた橋でしたが、昭和49年に掛け替えが行われた際に観光用の吊り橋として架橋されました。水面まで38メートルの高さにある「あやとり橋」と川面に近い(といっても18メートル)ところにある「しゃくなげ橋」の二つの橋が近接してかけられていて、両者が遊歩道で結ばれているため、駐車場から対岸を一筆書きで周遊する遊歩道となっています。 ここも比較的整った駐車場が用意されていて、そこから数分歩くと吊り橋があります。上の写真で、真ん中当たりに人の集団がありますがその左右にある手すりから向こうは断崖絶壁で、対岸とは長さ72メートルの「あやとり橋」で結ばれています。「しゃくなげ橋」はこの右下にあります。 上の写真は高さ35メートルの「あやとり橋」から「しゃくなげ橋」を見下ろした様子です。とても眺めがよいです。ビルの10階くらいの高さに板二枚で立っているのですが、まわりの景色があまりに雄大で高さを感覚的に把握しにくいので恐怖感はあまりありません。 橋の上の様子。 「しゃくなげ橋」から「あやとり橋」を見上げた様子です。「しゃくなげ橋」もビルの4〜5階に相当する高さがあるのですが、「あやとり橋」があまりに高いのでこれまた感覚的に高さを把握しにくくて恐怖感はあまりありません。 この両橋を下から見上げた写真は前回のこちらのページにあります。 駐車場の売店でよもぎまんじゅうを購入しました。100円。
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