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■■■■平家物語・STORIES
このページでは「平家物語」および関連する物語、また特に平家滅亡の地山口県下関市における「平家伝説」を取り扱います。
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■平家物語 |
準備中
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■耳なし芳一 |
仲間の僧が芳一の後をつけてみると、芳一が平家の墓の前で琵琶を弾いているではありませんか。芳一が大きな屋敷だと思っていた所は、平家の墓である七盛塚だったのです。
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■サイ上がり |
舟を出して黄金色に輝く海中を矛で突き刺したところ、神体と思われる像の左目につき当て海中から引き上げてきました。
河野通次はその像を見て、これこそ我が守り本尊であるとして、近くの小島にお堂を作って像をまつり、これを光格殿(こうかくでん)と名付けました。
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■平家供養の七盛塚 |
壇ノ浦の漁師たちが荒れ狂う暗い海に、泣き叫ぶ男女の声を聞いたので闇をすかしてみると、そこには成仏できずに海上をさまよっているたくさんの平家武者と官女の亡霊の姿があった。
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■六人武者 |
六人武者のうち五人ははそれぞれ姿を変えて彦島を去り、遠く後へ別れ別れに離れていき、四郎太夫の子だけがこの地に残り、後に漁師となって一生を送ったということです。
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■きぬかけ岩 |
平家武将の妻の顔は紙のように白く、突然立ち上がると、今にも吹き飛ばされそうな体から着物を脱ぎ、岩にかけると手を合わせたままどす黒く渦巻く小門海峡に身を投げてしまいました。
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■姫の水 |
やがて、不思議なことにこの墓石の下から冷たい水がわき始め、杉は大きな大木となりました。村人はこのわき水のことを「姫の水」と名付け、このあたりを開拓して「杉田」と名付けました。
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■壇ノ浦の亡霊 |
漁師がその声に恐れおののいて、思わず柄杓を渡してしまうと、亡霊はそのひしゃくで海の水を船の中にそそぎ込み、船を沈めて漁師を殺してしまうのでした。
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