源平史蹟 合馬の平家伝説=津比久良神社
安徳天皇に仕えた官女が遊女となり、病気となって息絶えた地の岩に魂が宿ったといわれる林の中の小さな小さな神社です。
神社への道は左の写真のような踏み分け道をたどらなければならず、途中で道が何度も分岐していますので、道のわかる人が同行していなければ、ほぼ100%たどり着くことは出来ないような山中にあります。
私自身、「もう一度行け」と言われたら、無事たどり着く自信はありません。今回も、2回ほど通った経験のある知人の案内で山に入ったのですが、見事に道に迷いました。
偶然、草刈りをしている地元の人に出会うことが出来、道を尋ねてたどり着きました。
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