赤間神宮の上ろう参拝
源平の合戦の後、生き残ることが出来た平家の女官は地元の人々に支えられながら物売りや遊女としてこの地に残りましたが、毎年安徳天皇の命日には御陵前に威儀を正して礼拝を続けました。それから800年たった現在もその志は受け継がれています。なお、安徳天皇の命日は3月24日ですが、現在は5月3日に毎年行われています。
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