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平清盛 (たいらのきよもり) 1118-1181 平安末期の武将。忠盛の子。保元(ほうげん)の乱・平治(へいじ)の乱で対立勢力を一掃,1167年太政(だいじょう)大臣となり,平氏政権を樹立。1168年出家。1172年娘徳子(とくこ)(建礼門院)を高倉天皇の中宮(ちゅうぐう)として入内(じゅだい)させ,一門こぞって公卿(くぎょう)・殿上人(てんじょうびと)になり全盛時代を築いた。晩年は以仁(もちひと)王の挙兵,南都北嶺(なんとほくれい)や諸国源氏の蜂起(ほうき)に会い,失意のうちに熱病で死んだ。 平清盛が関連するページは・・・ 平清盛に関連する外部サイトは・・・ |