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Q
金曜日 コスコ 開いてました?
ライダー - 25/2/1(土) 15:11 -
お店開いていてました?
金曜の午前中の早い時間
混む前に(うちのそばのコスコはいつ行っても混んでるのです)行こうと開店直後を狙って10時きっちりに到着したら、店の前が行列!
何事かと思ったら店が閉まっている!
車の整備のお兄ちゃんがちらっと顔を出したのと(でも シャッターは閉まっている)
ガススタンドの小さい小屋に出勤したてのおっちゃんを見た以外は従業員の姿無く。
大人しく皆列を作って並んでまるでブラックフライデーの目玉品獲物をねらうお買い物客の列の雰囲気。
並ばずにただ待つ人も多々→私も含む。
いよいよ15分経過して、
はたと思い出した!
そういやなんかニュースでストライキやるとか言ってたな・・・もしや始まった?
それともトランプがコスコがDEIプログラム辞めない宣言したからなんか大統領令でも出して締めたか?!
とか
色々思い巡らし、
電話でググると金曜の夜中、土曜日ってニュースで入っているけど・・・
周りに一緒に立っていた人に、ストライキ始まったのかな?って言ったら、知っている人はおらず。
へー
ストライキ???
って列の最前頭に向かって
なにやら話しかけて、
水漏れがあって店が開けられないとか言っている人がいる
なんて情報を仕入れてきてくれたりしたのですが、
実際は不明のまま。
その人は水漏れなら、店員が出てきて説明するか、張り紙とかするだろう・・・なんて言ってストライキが始まったってのが濃厚説ということでキッチンペーパーと牛乳とお水を買いたかっただけだった私は、そのまま帰ってきました。
前置き長くなりましたが、
ちょっと知りたいです。
ストライキだったのでしょうか?
それとも水漏れだったのか?
金曜にコスコへ行かれた方、お店開いてました?
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開いてましたよ1 - 25/2/1(土) 15:19 -
開いてましたよ。
北CAです。
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ゼロ - 25/2/1(土) 20:17 -
夫が金曜日の午後に行った時には開いていたそうです。
気になったのでググってみると・・・
CAやNYなど6州にあるCostcoでストライキが行われたようです。
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鬼 - 25/2/1(土) 20:51 -
横やけど、
コスコの時給30ドルになったってどこかで読んだけど
そんな時給払うならコスコも値上がり免れんなー。
物価上昇はつづくし、
日本の物価上昇率がほんとかわいく見えてくる。
キャベツ半玉で200円、
文句言ったらバチ当たる。
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着てました - 25/2/1(土) 21:27 -
▼鬼さん:
コスコの時給は、スタートの時給が20ドルからに3月からなりました。
トップの時給の人も3月から30ドル、
2026年に31ドル、
2027年に32ドルになり
バケーションも1週間増えるそうです。
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だね - 25/2/1(土) 22:53 -
コスコは、最近になってNon-Union労働者にUnion労働者と同じレベルの給与を与えると約束したところ、
Union労働者が「じゃあ俺らにはもっとクレ!」といってストライキを起こしているようです。
左派ポリシーで優しくしすぎるとつけあがるという良い例ですね。
このままだとコスコのAI化がもっと進みそうです。
というより
人種差別のDEI雇用をコスコはいい加減にやめるべき。
他のコーポレーションがバイデンが去ると同時にどんどん止めてるというのに。
人種差別反対!
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よかった〜 - 25/2/1(土) 23:42 -
その6州に住んでいなくてよかったですわ。
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Due - 25/2/2(日) 0:53 -
Non-unionメンバーと同じ給料なんて
メンバーとしては会費払って
給料交渉するユニオンをサポートしてるんだから
サポートしないメンバーと給料は違って当然
と思うのが普通では。
そもそも何で同じ給料にするんだろ。
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ライダー - 25/2/2(日) 1:29 -
やっぱりストライキだったんですねー。
ストライキに入った6州の中に入ったということですか。
とほほ。
今日はネゴが合意に達したみたいなので開いているかなー。でも混んでそうです。
詳しい事情を読んだわけではないですが、
ユニオンに入っている人とはいっていない人で賃金が同じならごねるよなー
人情として
とは思います。
でもおっしゃる通りなんで初めにこうなること想像できた上で賃上げしなかったのでしょうかねー。
結局ユニオンを弱体化させたいのか?
コスコ、それはダメだ!と思ったりしました。
どのような事情でこんな結果になったのだろう。
時給20ドルスタートで、30ドル越えの時給ってすごくいいですよね。
コスコは従業員に手厚い報酬をすることで有名なのは知っていましたが、
ちょっと高くない?!
って思いました。
でもうちの近所のコスコの毎日の混雑ぶりをみると、そのぐらい払えそう!とも感じます。
私はトランプ大嫌い派ですが、
この件に関しては反対側から叩かれてもちょっと仕方ないかもという感想を持ちました。
でもコスコのDEIの件でますますコスコ支持応援したいので、色々攻撃されても頑張って欲しいです。
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いま - 25/2/2(日) 3:11 -
ストライキ終わったって速報がありました
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開いていた1 - 25/2/2(日) 5:02 -
▼ライダーさん:
>時給20ドルスタートで、30ドル越えの時給ってすごくいいですよね。コスコは従業員に手厚い報酬をすることで有名なのは知っていましたが、ちょっと高くない?!って思いました。
CA州だと最低賃金が$18、
ファストフードは$20です。
やはりホットドッグ売り場の人だけ$20スタートは面倒では?
でも2022年にユニオン化が始まったんですね。
コスコがストライキとか始めたら、離れていく人が多そう。
コロナ禍中で大忙しの中、従業員の扱いが酷かったようなので、仕方といえば仕方ないけど。
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バードストライク - 25/2/2(日) 5:40 -
開いてましたよ。
ちなみにまた卵がストライキ中(売り切れ)でした笑
よその会社とくらべ
コスコって給料+ベネフィットもいいのに、
嫌なら辞めてくださいって思います。
代わりに私がはたらきたーい。
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だね - 25/2/2(日) 6:24 -
▼ライダーさん:
ちょっと前まではアンチトランプさんの方が圧倒的に多かったんですよ。
コロナを期にガラっと変わった印象です。
ひとつだけ言わせていただきたいのは、
ライダーさんがなにを信じようと勝手ですが、
DEI雇用を支持するのはリベラルではないです。
リベラルとはそもそもリバティーから派生した言葉です。
DEIのような、政府や権力のある団体が独断と偏見で「あの人種は優遇しよう、あの人種は冷遇しよう」などとするのは独裁に近いものであってリバティーからは程遠い考え方です。
だから少し前までの、デモクラッツが本当のリベラルだった頃には、カラーブラインドを良しとし、
肌の色という人種差別的で独断的なものさしで人々をレッテル貼りし図るのではなく、
個人の能力で人々を判断する、
というリベラルな考え方が一般的だったわけです。
どの時代も人種差別者は自分たちを正義だと思っているのは同じです。
人種差別を無くし、リベラルな世の中を取り戻すにはDEIのような独断的・独裁的ポリシーはあってはならないです。
多くの人が左派のことをもうリベラルとは呼んでないですよ。
現左派はあまりにもリベラルから遠いものになってしまった。
あなたがたは単に「左派」です。
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んー - 25/2/2(日) 8:32 -
>リベラルとはそもそもリバティーから派生した言葉です。DEIのような、政府や権力のある団体が独断と偏見で「あの人種は優遇しよう、あの人種は冷遇しよう」などとするのは独裁に近いものであってリバティーからは程遠い考え方です。だから少し前までの、デモクラッツが本当のリベラルだった頃には、カラーブラインドを良しとし、肌の色という人種差別的で独断的なものさしで人々をレッテル貼りし図るのではなく、個人の能力で人々を判断する、というリベラルな考え方が一般的だったわけです。
ちょっと違うね。
カラーブラインドのアプローチには批判もある。
カラーブラインドの立場を取ると、実際に存在する人種差別や不平等を無視することになりかねないから。
リベラルな立場の中には、
逆に人種差別や不平等を認識し
その改善のために具体的な行動を起こすことが重要だという意見も多くある。
単に「人種を気にしない」という姿勢ではなく
構造的な差別を解消するための積極的な取り組みが求められるという立場ね。
要するにリベラルな考え方では、単に「カラーブラインド」であることを目指すのではなく
実際に存在する不平等や差別に取り組み
社会的な改革を進めることを重視する傾向がある。
DEIが行きすぎてるなと思うけど
カラーブラインドは違うわね。
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だね - 25/2/2(日) 9:38 -
▼んーさん:
>カラーブラインドの立場を取ると、実際に存在する人種差別や
>不平等を無視することになりかねないから。
人種差別を人種差別で解決しようとしてるのがDEIです。
社会の人種差別を解決する方法はただひとつ、
「人々を肌の色で判断しない」
それだけです。
カラーブラインド反対派の人はそこがまったく理解できていない。
自分たちが人種差別者に陥っているのだという自覚がない。
なぜなら前述したように力のある人々が「あの人種は優遇しよう、あの人種は冷遇しよう」と独断と偏見で肌の色で人々にレッテルを貼ることこそ、まさに人種差別の定義そのものだからです。
それにDEIは人種差別解消になどなっていません。
むしろ人種差別を生んでいますよ。
DEIで雇用されたということは、能力ではなくその肌の色やセクシャルオリエンテーションなどで選ばれたということです。
私の周りでも、元々はまったく人種差別ほど遠いところにいた人々が、「私の内科医選びだけど、残念だけど白人男性にしようと思う。白人男性はDEI雇用のせいで冷遇され、それでも選ばれているということは本当に能力のある人だということだから・・・
POCのドクターだとDEI雇用で能力ではなく肌の色で採用されてる可能性がある」と考える人が増えてます。
こうやって、人種差別のなかったところに人種差別を生んでいいるのがDEIです。本当に本当に最低ですよ。
人種差別は人種差別しか産まないんです。
たとえ左派がどんなに擁護しようと、彼らがやっていることは差別でしかない。
カマラハリスのDEI採用も同じですね。
当時バイデンが「私のランニングメイトにはPOCの女性を」などとふざけたこと言って選ばれたのがカマラハリスです。
私はAmy Kolobcher の方がよほどカリスマ性もあるし経験も豊富だし、ミドルグランドな思想でコミュニケーションも上手な候補だと思いましたが、
本人が「私はPOCじゃないから副大統領候補は辞退します・・」と降りてしまった。
どれだけ人種差別な話なんだと本当に腹が立ちましたよ。
POCというだけで選ばれたカマラハリスは人気もなく、
2024年大統領選で負けたのはあなたがたがいまだにDEIなどという人種差別を堂々とやっているからです。
カルマですよと言ってやりたい。
しかも、カマラハリスがDEI雇用だと言うと左派は本気で腹を立てるんですよね。
DEI賛成なくせに、DEIが本質的に間違ってると腹の底ではわかってるからですね。
本当にいい加減に人種差別はやめていただきたい。
社会悪なこと
この上ないです。
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んー - 25/2/2(日) 9:53 -
まずDEIの目的を理解することが重要。
「人々を肌の色で判断しない」という「カラーブラインド」のアプローチは
一見理想的に見えるかもしれないけど、
このアプローチにはいくつかの問題点があるのは分かる?
肌の色を無視してしまうと、
歴史的に差別を受けてきたコミュニティの現実的な困難を見過ごしてしまう可能性がある。
単に「肌の色を見ない」ことだけではその不平等を解消する事は出来ない。
DEIが「能力ではなく肌の色で選ばれる」とする意見にはDEIの運用が誤解されている側面があることも考えてみた?
確かに、DEIのアプローチによって多様性を積極的に求めることで特定のグループの割合が増えることがある。
それが必ずしも「能力よりも肌の色で選ばれた」ということを意味するわけではなく
優れた候補者を選ぶためには、能力を基準にすることは当然ですが
同時に多様性を重視することで、より広い視野や異なるバックグラウンドを持つ人々が組織に貢献できるようになるというメリットもあるんだよ。
またDEIが「差別を生む」とする意見は制度的な差別の構造を無視してるね。
それがないと言うなら、いくら話しても平行線だからもうこの話自体が終わるけど。
制度的な差別は単に個人が差別的な意図を持っているという話ではなく
社会全体に埋め込まれた偏見や不平等のことを指すことで本来のDEIはそのような制度的な差別をなくすために働きかけているもの。
ハリスに関しても、彼女が「POCだから選ばれた」という見方は
彼女の実際の政治経験や能力を過小評価してるってことだね。
確かにバイデンが「女性のPOC」を選ぶという意図を示したけど
ハリス自身は元々カリフォルニア州の上院議員としての実績もあるし
検事総長としての経験も豊富だよ。
また、彼女の人間的な側面や政治的なスタンスも重要な要素で選ばれた理由を肌の色にだけ限定してしまうのは彼女の実力を無視するし、成功してる日本人サゲにもなる。
肌の色や性別に関係なく、全ての人が平等に評価される社会が理想的だけど
そのためには歴史的な不平等や差別を認識し、改善策を講じる必要がある。
まぁ行き過ぎな面ばっかり目立つけど、改善する方がよっぽど効率的だと思うよね。
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組合 - 25/2/2(日) 10:46 -
ユニオンなかったと思ったのにと思って読んでたら2022からなんですね?
入った人と入らない人の違いはなんなんだろ?
コストコ側はユニオン反対だったでしょうね。
カナダにAmazon倉庫があったんですが、
ケベック(フランス系はユニオンが好き)でユニオン作ったらしいんですよ。
完全閉鎖してました。
1,700人失業。
アマゾン、えぐい。
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ファアル - 25/2/2(日) 11:01 -
ユニオンに入るか入らないかは
その職場での働き方や待遇が自分にとってどうかで決まるし
会社の姿勢にも関係がある。
そら、話し合わなきゃいけない会社側は嫌がるでしょ。
だね - 25/2/2(日) 11:14 -
▼んーさん:
>肌の色を無視してしまうと、歴史的に差別を受けてきたコミュニティの
>現実的な困難を見過ごしてしまう可能性がある。
>単に「肌の色を見ない」ことだけではその不平等を解消する事は出来ない。
そもそも、「肌の色で物事を判断しない」ということは「差別を無視する」ということではありません。
カラーブラインドの世界こそ差別を徹底的に悪とする社会ですよ。
むしろDEIやAAのような特定の人々の独断と偏見で「あの人種は優遇すべきだ、あの人種は冷遇すべきだ」という前提ありきの考え方こそ、その前提以外の被害者を無視する傾向にある。そのことについて考えたことはありますか?
例えばアイビーリーグのアジア人差別が良い例ですね。
母国で迫害にあったアジア人がアメリカに亡命し必死に勉強してアイビーリーグを目指しても、「アジア人だ」というだけで左派の犠牲者文化のメガネには叶わず、差別を受けてしまう。
問題はね、んーさん、色々な人々が色々な文化背景や歴史背景で苦境や差別を受けてきているのに、
左派の独断と偏見で、しかも肌の色だけでこの多彩で複雑な世界にレッテル貼りをするのは間違いだということなんですよ。
だれも肌の色だけで犠牲者どとも非犠牲者だとも判断することはできない。
それができると思いこんでいる左派は思い上がりが激しい偽善的な独裁者ということです。
もう一度言いましょう、世界のだれにも、単純化したレッテル貼りでどの肌の人がより犠牲的であるかなどと決める権利はないんです。
世界や歴史はとても複雑で、肌の色だけではなにも判断できないんですよ。
そしてそもそも、左派の主張する「多様性」が「肌の色の多様性」であることに人種差別的な偏見を感じずにはいられません。
多様性は大事です。
でも本来の多様性は「思想や思考の多様性」であるべきです。
でも左派の人々は肌の色ばかりにとらわれて、その本質を見失っている。
人種差別はもうやめましょうよ。肌の色で人を判断する社会はもう終わりにしましょう。
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んー - 25/2/2(日) 11:35 -
認知バイアスのことを理解しているなら
カラーブラインドがいかに無理筋な考え方か
すぐにわかると思うんだけど。
「肌の色を無視すれば平等だ」なんて、ただの理想論。
現実問題として、人間は無意識に色んなバイアスを抱えていて
それを見ないふりをすることがどれだけ危険かが理解できないのかな。
例えば青いシャツを着ている人を「元気そうだ!」と思うのは
あなたが過去の経験から無意識にそう感じているから。
肌の色だって同じ。
無意識に「白人の医者は信頼できる」とか「黒人は危険そう」とか
そんなバイアスが日常的に働いているのに
(研究でたくさんあるけど、それを理解出来ないのは学の問題か認知バイアス)
「肌の色を無視すれば平等だ」なんて、ただの言い訳。
現実には無視することで何も変わらず、むしろ問題を放置してしまうだけ。
カラーブラインドを押し付ける前に
まず自分が持っている偏見やバイアスに気づき
それに対処する方法を考えるべき。
それを無視してただ平等だと言っても、ただの偽善でしかない。
肌の色を無視しているつもりでも、あなたが実際に無意識に持っているバイアスが
結局は偏見を生み出し続けるだけ。
だから「カラーブラインドで解決できる」と考えるのは
ただの傲慢でしかないんだよ。
それこそ目の前の問題を見ないふりしているだけで
何も解決していないのが現実です。
組合 - 25/2/2(日) 11:40 -
入る入らないより、
入れる入れないの問題だと思うけど
その違いは何だったんだろって問いです。
自分では調べてませんが、
このトピでは時給の話してるから時給待遇の従業員達が組合を作った。
で、この度組合員でない人たちの時給が上がるからそれはずるい、俺たちも上げろと組合員がストライキを起こした。
会社側が組合員でない方を優遇しようとしたってことですよね。
時給はフルタイム、レギュラーパートタイム(時間保証)、レギュラーパートタイム(時間保証なし)の三パターンです。
時給に違いはないし、ベネフィットもある一定時間数働けば付きます。
組合員はフルタイムだけだった?
だったら会社側がパートのみ昇給っておかしな話。
じゃ、パートが組合作った?コストコパート組合?それもちょっと変わってる。
職種で?フォークリフト組合とか?給与において同じ条件下で働いてるのに組合に入れる人と入れない人がいる状況と言うのが変わってると言う話なんですが、わかりませんか?
組合のある組織で働いてますか?
ね - 25/2/2(日) 11:55 -
▼んーさん:
>「肌の色を無視すれば平等だ」なんて、ただの理想論。
>現実問題として、人間は無意識に色んなバイアスを抱えていて
>それを見ないふりをすることがどれだけ危険かが理解できないのかな。
例えばあなたに2人の子供がいるとして、その子どもたちが美人な子とぶちゃいくな子がいたとしたら、あなたはその二人の子を同じように愛さないんですか?
「見て見ないフリなんてできない」などと言ってふたりを別扱いするんですか?
肌の色が違おうと、体型が違おうと、性別が違おうと、同じように扱い同じように愛してあげるのがカラーブラインドの考え方です。
少なくともバイアスを乗り越えて同等に扱う努力をしようとする考え方です。
人間が人間である以上、バイアスは永遠になくならないです。
でもぶちゃいくな子が可哀想だからと美人な子より多くの愛を与えたら、差別はなくならず悪化するだけですよ。
それに、何度も言いますが、それら世界に存在する複雑なバイアスをすべて理解したつもりになって「あっちの人にはこれだけの優遇を、あっちの人にはこれだけの冷遇を」と公平に決定できると自負している左派思想は愚かで浅はかです。
あなたが被害者だと思っている人は被害者じゃないかもしれないし、あなたが加害者だと思ってる人は被害者かもしれないんです。
誰にも肌の色でレッテル貼りなどできなんですよ。
自分の独断と偏見が正義だと思っているのは独裁者のすることです。
DEIはまさに独断と偏見で「誰が被害者、誰が加害者」と決めつける独裁的人種差別のポリシーです。
誰にも肌の色で判断する権利などない、だから誰も肌の色で判断されないカラーブラインドの世界のみが人種差別のない世界です。
んー - 25/2/2(日) 12:24 -
愛の重さは確かに全ての子どもに対して等しいものであるべきだね。
でも個々の子どもが抱える問題やニーズは異なります。
例えば障害を持つ子どもには、
それに応じた特別な配慮や支援が必要だし
そうした支援なしには、真の平等は実現できないと思いますが。
これは身体的な怪我と精神的な苦痛に対して異なる対処法を取るべきという考えに通じて
例えば擦り傷に対してバンドエイドを用いることは理にかなってるけど
頭痛にはバンドエイドではなく適切な治療が求められるでしょ。
自分の独断と偏見が正義だと思って遂行中。
いつの時代もそうですがね。
だね - 25/2/2(日) 13:34 -
▼んーさん:
いや、当然ながらカラーブラインドの世界でも障害を持つ子には特別な配慮や支援をしますよ。
でも肌の色で障害があるかどうかはわからない。
能力が高いか低いかもわからない。
だから肌の色で決めつけて配慮や支援をしないということです。
障害者の話を持ち出す時点で、あなたがマイノリティーに対してどう考えているのかよくわかります。
マイノリティーは障害者じゃない。
能力が同じなのに、特別な配慮や支援をするのは単にあなたがその子の能力を過小評価しているということです。
私がDEI雇用支持者に感じることです。
あなたがたは、彼らを可哀想に思って配慮しているつもりでも、やっていることは見下しているんですよ。
彼らは助けてあげないと他の人種と同じようにできないと思ってるんですよね?
私があなたがたを人種差別だと呼ぶのはそういうことです。
認知バイアスで物事を決めているのは左派です。
彼らの力を信じ、本当の幸せを願うなら、同等に扱ってあげることです。
差別は被害者意識と恨み感情しか生みません。
んー - 25/2/2(日) 14:01 -
少し歩み寄ってあげようか。
肌の色だけで支援を決めることは不適切だし
カラーブラインドという考え方は、外見に基づいて人を判断せず
平等に扱うことを目指してるのは分かる。
でも現実の社会では、人種や社会的背景がその人の生きてきた経験や
直面する困難に影響を与えることが多いから、平等を実現するためには
時には差別的な背景を考慮した支援が必要になることもあると思う。
理想で語るか現実で語るかの違いね。
「能力が同じ」に関しては、理論的にあり得ない。
DEIを支持する立場が「見下している」と感じる理由は
支援が過剰であると見える場合に起こりがちで
実際に過剰なところはあると肌で感じてます。
ただ支援の目的は見下すことではなく、機会を平等にすることで
支援を行うことで、その人が自身の力を発揮できる環境を整え
社会的な不平等を解消しようとする意図があるので
その意図は理解出来たらもうちょっと建設的な会話ができるかと。
認知バイアス、構造的差別の理解については
勉強した方がいいと思います、特にアメリカで生きてくなら。
こういう対話がうまくいかないのは
双方の理解の前提が異なるからで
相手を理解しようとしない姿勢が問題ね。
貴方が提案している視点や意見は確かに一つアプローチだけど
社会的な不平等や構造的な差別を無視してはいけないという立場を持っている人々もいるわけで
お互いに異なる視点を持ちながらも、共通の理解に向かえば
左派嫌い、左派はどうのと非難するだけっていうのはなくなるんじゃないかな。
それが差別解消の一歩でしょうね。
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だね - 25/2/2(日) 15:54 -
▼んーさん:
そもそも、左派が主張するような構造的差別が現アメリカにはほとんどないです。
個人的バイアスはありますよ、でもあなた方が思うようなSystemic Racismはほぼ皆無です。
一方、構造的差別を嫌だと言いながら、堂々としているのが左派によるDEIやAAですよね。
いまや、白人やアジア人に対する構造的差別は本当に酷いことになってますよ。
あなたがた左派の人種差別のせいで、白人やアジア人に対するSystemic Racismは差別ではないことになってしまってるんです。
だからアイビーリーグでどうどうとアジア人差別が行われ、大手企業で「白人男性は雇うな」などということがまかり通っていますね。
DEIが過剰だから見下していると感じているのではないです。
DEIそのものが人種差別的で「犠牲者」を見下している思想です。
あなたがたが求めているのは結果の平等(Equity)です。
少し前までのまともな左派やトランプが求めているのは機会の平等(Equality)です。
この違いを左派の人ほど本当に理解していない。
結果の平等とは非常に共産主義的思想です。
結果の平等の問題点は、能力主義が無視された上、人々をカテゴリー別にレッテル貼りしそれらのグループが平等に同じ数かどうかという非能力主義の社会を作り出してしまうことです。
だから左派はすぐに"・・・(黒人/女性)はUnderrepresentedだ!”とことあるごとに言いますね。
グループごとに分けることがすでに差別的である上に、ランダムに振り分けたグループだって能力の違いは絶対にあるというのに。
でもすべてが構造的差別だ、ということになってしまう。
マルクスが主張していたことそのものですね。
例えば、一般的に刑務所には男性の入所者の方が多いですが、ここれは刑法が男性に厳しく差別的だからではありません。
あなたが主張する構造的差別とは一体なんですか?
だね - 25/2/2(日) 16:06 -
あとひとつだけ、
DEI雇用賛成の人は、仕事場で「あなたDEI雇用ね!」と言われたらどう感じるんですか?
私はそんな風に勘ぐられるのも言われるのも絶対に嫌です。
DEIが普遍的な社会では、常にそういう風に勘ぐられる社会になるんですよ。
努力してもがんばっても「あなたマイノリティーだからそのポジション得たんでしょ」と永遠と評価してもらえない社会です。
自分が嫌なものを他人に押し付けるつもりは私は毛頭ないです。
DEI賛成派の人は正義感ばかり先走って、
そういう現実的で単純な想像力さえ欠損しているように見えます。
また始まった - 25/2/2(日) 18:53 -
なんでお店開いてる?がこんな風に?
政治議論の好きなやつらが我が物顔で!
然れど - 25/2/3(月) 1:52 -
私には勉強になりました。
トピずれと言っても、もともとトピ主さんもCostcoのDEIのこと書いてましたが。
トピ主さんへ
私はCostcoに行かないんでわからないですが、開いていないと不便なのでしょうね。
ライダー - 25/2/3(月) 9:16 -
コスコ、かなり何度も言っていますが、いつも混んでいるので空いている事件を狙ってわざわざ出かけたりというような感じなので、閉まっていた時はちょっとイラっと来ました。笑。
討論に関しては、いろいろな考え方があるなー
これもアメリカと興味深く読ませていただきました。
政治的な話に返事をすると炎上するのは目に見えていたので、コメントを控えておりましたが、
この一連の意見を読ませていただいて、
私は、んーさんの意見が正しいものだと思います。
そして多分この意見の食い違いは絶対に埋められない平行線の考え方だというところで落ち着きます。
バイアスをなくすというのはほぼ不可能なことだと私は考えているし、
アメリカ社会自体が制度、構造的差別が組み込まれている社会だというのはアメリカの歴史を知っていれば無視できる問題じゃないことは歴然としていると思うのですが、
その存在を否定し、
不平等に作られた社会を少しでも平等にEQUITYを重要として社会を下企画することを良しとしない方達は、
きっととても恵まれていて不平等な世界に生きなくてはならない人々が存在することすら想像できないんだろうなーと思います。
ちょっと伺いたいのは、
では日本の同和問題は存在しない思いますか?
どうでしょう?
世界にはいろいろな差別が存在します、
インドのカースト制度なんかも同じです。
女性差別についてはどう思いますか?女性であることが理由で昇進ができなかったなんてことは全くないと思いますか?どれも無くすのはとても難しい問題です。
どの国もなくすことに向かって働きかけていると思います。
アメリカもそう働きかけていたと思います。
でも多分黒人のオバマ大統領が出てきたことによって、白人が脅威を感じて反対の方向にむき出したのだと私は考えています。
もう少しでアメリカは白人が人口マジョリティーでない国になるとも言われています。
そりゃー心配にもなるかもしれませんが、
もともとはネイティブアメリカンの土地だった場所に乗り込んできて乗っ取ったような国なんです。
誰がマイノリティーとかマジョリティーとかはもしかして関係ないのかもしれません。
ただ私に見えるのはマイノリティーを差別する問題がアメリカ社会にもいまだ深く残っているということを無視しようとする方向に向かう現政府のやり方には非常に違和感があるということです。
そしてマイノリティーグループの一員である日本人がマイノリティー側に立たずDEIは逆差別だというのがいまだに理解できません。
AAの裁判の件で、アジア人も差別されている(白人側)という思考にうまく操作されたと考えませんか?
実際あの裁判で裏にいるのは保守派アクティビストが保守派のいろいろなお金持ちからもらったお金で起こした裁判であって、
アジア人は単に利用されただけのAAを潰すための裁判だったとは思いませんか?
雇用される機会がもらえるなら、私は貰いたいです。
あとは仕事に関しては実力だから。
それにDEI制度がなくて実力で雇用されても、見かけだけで(小さなアジア人のアクセントのあるおばさんってだけで)、横暴な対応をされたり、仕事できないでしょ?って扱いされたりするのが普通のアメリカ社会なので、
どちらにしても差別はされるって思っているので、わかる人に評価してもらえればいいので、全然そんなの気にしません。
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だね - 25/2/3(月) 11:13 -
▼ライダーさん:
あなたは一体、どんな酷い差別を受けてアメリカで生活しているんでしょうか?
是非経験談を語っていただきたいです。
私は差別だらけと左派の人から批判される南部に住んでいますが、差別なんてまったく受けたことがないです。
いつも思うんですが、
差別がないとされる青の都市に住む左派の人ほどアメリカの差別を訴えるんですよね。
差別のないデモクラッツ主流の青の都市に住んでいたら、差別なんて感じないはずでは?
おかしいなー。
一番差別に近いと感じた事件と言えば、
職場で左派思想の人に言われた言葉でしょうか。
当時うちの会社は求人をしていたのですが、
その左派思想の同僚は「うちの会社はマイノリティーが少ないから、黒人女性を雇うべきよね!」と言うので、
「私は肌の色で人を判断したりしないので、一番有能で仕事に適した人を選べばいいと思う。その人が黒人の女性だったらそれはクールだけど、肌の色や性別は関係ないよ」と言うと、
彼女は「どうして!?あなたはアジア人でしょ?!」と憤慨した時のことです。
なぜ私が彼女に私がアジア人だとRemindされなくてはならないんでしょうね?
肌の色でしか物事をみれない人種差別的な左派思想の人々のあるあるです。
本人は正義のつもりなんでしょう。
DEIやAAの差別思想が南部でも蔓延して人種差別を生んでいるのは本当に悲しいことです。
一方、あなたがたは左派のバイアスに合うようなアメリカの差別は思い浮かばないようなので、
必ずインドのカースト制だの日本の同和の話などを持ち出す。
そりゃあ世界はいまだに構造的差別に満ち満ちてますよ。
でも我々はアメリカの話をしてるんですよね?
アメリカの差別が簡単に思い浮かぶならそれらを例にあげるはずなのに、あなたがたはそれをしない・・
できないだろうと推察するしかないです。
非常にわかりやすいです。
アメリカは確かに過去に非常に酷い差別をしてきた。でも今は違うんですよ。
んーさんにもお聞きしたことですが、主さんが思う現在まかり通っているアメリカの構造的差別って一体なんですか?
是非是非説明していただきたいです。
だね - 25/2/3(月) 11:26 -
私はプライドがあるので、実力を評価して雇っていただきたいです。
私がアジア人か女性かなど、私の仕事上のアイデンティティーでは些細なことです。
正直言ってどうでもいい。
「あなたは実力で選ばれたんじゃない、アジア人だから雇用されたんだよ」などと言われたらその仕事は辞退させていただくだろうと思います。
考え方って違うものですね。
んー - 25/2/3(月) 11:45 -
構造的差別などわからない事はググったりして
自分で調べて噛み砕くのが一番いいと思うので
ちょっと時間をあけましたが、
まぁどうしても知りたいようなのでレスしますね。
1.住宅市場での差別(レッドライニング)
20世紀半ば特に1930年代から1960年代にかけて
連邦政府が貧困層や黒人コミュニティが住む地区に対して
住宅ローンを差し止める政策を取ってました。
この「レッドライニング」は、黒人やヒスパニックなどの
有色人種が特定の地域に住むことを強制し
住居の購入や改善が困難になる原因となりました。
現在もその影響が続いています。
レッドライニングで住宅ローンを借りられなかった地域の住民は
家を所有することが難しく、そのため資産形成が遅れました。
今でもこれらの地域では家の所有率が低く
その結果、家計の安定性や富の蓄積に差が生まれています。
レッドライニングによって貧困が長期化した地域では
学校や公共インフラの質が低いままであることが多く
教育格差が広がりやすいです。
このような地域は経済的な成長を促すための資源が不足しがちで
次世代にもその影響が及びます。
またかつてレッドライニングで指定された地域は
依然として都市開発が遅れていることが多く
老朽化した住宅や治安の悪化、商業施設の不足などが問題となっています。
これがさらに経済的な機会の減少や社会的な分断を引き起こしています。
そしてレッドライニングによって貧困層が集中した地域では
十分な医療や健康サービスが提供されないことが多く
住民の健康状態が悪化することがあります。
これが慢性的な健康格差を生み、影響を及ぼしています。
つまり、レッドライニングはその政策が終了した後も
アメリカの社会全体に長期的な影響を与え続けていて
これらの歴史的な不平等が現代の貧困や人種間の格差を助長している要因の一つとなっています。
2.教育機会の不平等
アメリカでは公立学校の資金が主に地元の財産税に基づいているため
裕福な地域の学校は資金が豊富で質の高い教育が提供される一方
貧困地域では教育環境が悪化しがちです。
これによって特に黒人やラテン系
低所得層の子どもたちが受けられる教育に大きな差が生じています。
3.刑事司法制度での差別
黒人やラテン系の人々は、白人に比べて警察の取り締まりが厳しく
逮捕や有罪判決を受ける確率が高いとされています。
特に黒人男性が警察によって暴力的に取り扱われるケースが
社会的な問題として注目されてきましたね。
さらに刑務所における過剰な収監や不平等な裁判の結果が
社会全体での人種間の格差を助長しています。
4.職場での差別
雇用においても、黒人や女性、LGBTQ+の人々は
白人男性に比べて昇進の機会が少なく
賃金の格差が生じることが多いです。
企業や組織において、特にトップの役職に
黒人や他のマイノリティが少ない現実が見られます。
これは本当に能力が違うだけなのか
きちんと精査していかなきゃいけないですね。
表面的には「肌の色を見ずに能力主義で」という考え方は理想的に思えるし
一見公平で平等な社会を目指しているように見えます。
でも実際にはそのアプローチが抱える問題も多いので
批判的思考を持ち情報を鵜呑みにせず、問題を多角的に考えて
根拠に基づいて論理的に判断する能力を養いましょう。
その上で、何故相手はそう思うのかを理解して考えた上で
自分の意見を発信すると聞き入れられやすいかも知れせんよ。
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ライダー - 25/2/3(月) 12:02 -
前のお返事でも書きましたが、
きっと、だねさんはとても恵まれた環境にいらっしゃって、
プライドなんて言っているような余裕のない環境にで生まれ育ち、努力しても叶わないような成功することを夢見ることを思い浮かびもしないような立場にいる人がこのアメリカには何万人もいることをご存知ないのでしょうね。
そのような立場の人たちに、白人優先の社会で(もしそれを見る・感じることができないのであればどんなに説明してもわかっていただけないと思いますが)社会的に少しでも成功の道を歩けるように、下駄を履かせてあげることがそんなに問題になるようなことなのでしょうか?
私は仕事でそのような社会的にとても弱い立場にいる人たちと関わり、お手伝いをしているので、非常に個人的感情的になってしまう部分があります。
私は、キリスト教徒ではありませんが、キリスト教って弱い人達を助けてあげるってのが基本じゃないのですか?保守の人たちはキリスト教徒と名乗っているのに、ぜんぜんジーザスのようではないですよね。どうしてなのでしょう。
だね - 25/2/3(月) 12:26 -
▼んーさん:
>1.住宅市場での差別(レッドライニング)
これは「過去」の差別ですよね。私は現存する構造差別についてお聞きしています。過去に人種差別があったことは私も重々承知していますよ。
>2.教育機会の不平等
これは「差別」ではないですよね。教育機会も、持って生まれる才能も、生まれた家庭の貧富の差も、社会的な不平等ではあるけれど「差別」ではない。やはり左派の人々は「構造的差別」の定義が分かってないと失礼ながら改めて思ってしまいます。
そしてDEI雇用支持者などに特に言いたいのは、こういう不平等は人種の問題ではなく、Socioeconomic Classの問題だということです。数だけで言えばむしろ白人の方が低所得層は多い。あなたが最後の文で言うように、「低所得層の子どもたちが受けられる教育に大きな差が生じてい」るのであって肌の色で不平等が起きているわけではない。肌の色で差別するDEIがどんなに間違っているのか理解していただきたいです。
>3.刑事司法制度での差別
特にジョージフロイド事件後左派の人たちが信じて止まない警察の人種差別ですが、警察の扱いに人種差別はないと、多くの調査が証明しています。
The Myth of Systemic Police Racism
https://manhattan.institute/article/the-myth-of-systemic-police-racism
California police report almost no racial profiling
https://apnews.com/general-news-a827743ea94345988cb290200c26b578
私はむしろ、左派によって「警察は黒人に対して差別的だ」という嘘のナラティブを流したので、黒人の人々がさらに警察に対し不審になり、Traffic Stop時や逮捕時に非協力的で暴れたりする傾向が強くなり、警察との暴力沙汰が増えていると思います。
あなたは警察のボディーカメラ映像を見たことがありますか?失礼ながら、黒人の逮捕時の非協力ぶり、暴れぶりはその他の人種の比ではないです。
警察は黒人に対して差別的だなどという嘘のナラティブを流すのはやめ、どんなに不条理だと感じても逮捕時には警察に素直に従い、問題は弁護士によって解決するべきだと徹底する必要性を強く感じますよ。
>4.職場での差別
Underrepresentedだ!というさきほどの話ですね。私は職場での差別はDEI、AAのむしろマイノリティーや女性を優遇する左派差別があるけれど、左派の主張するようなマイノリティーに対する構造的差別があるとは思っていません。その証拠も残念ながらないですよ。
現アメリカには、構造的差別などなかったんです。それをしているのは左派のポリシーだけです。
だね - 25/2/3(月) 12:44 -
▼ライダーさん:
>そのような立場の人たちに、白人優先の社会で(もしそれを見る・感じることができないのであればどんなに説明してもわかっていただけないと思いますが)社会的に少しでも成功の道を歩けるように、下駄を履かせてあげることがそんなに問題になるようなことなのでしょうか?
そのあなたがかわいそうに感じている人々にはプライドなど無いとあなたは断定できるんですか?
「下駄を履かせてあげる」という言い回しがいかに上から目線か思いつかないですか?
そうですね、現アメリカが白人優先だとはまったく感じてません。特に左派思想下では、むしろ白人男性はコロニアリズムの罪人だ、Oppressorだ、Toxic Muscularityだ、Patriarchyだなどと散々迫害されていると思いますよ。
>キリスト教って弱い人達を助けてあげるってのが基本じゃないのですか?保守の人たちはキリスト教徒と名乗っているのに、ぜんぜんジーザスのようではないですよね。どうしてなのでしょう。
現左派の「弱い人を助ける」は過保護すぎて、それらの人々を被害者妄想に陥らせて悪影響を与えているからです。あなたがたを見ていると、「うちの子かわいそうだから」と過保護にし、子供の能力を信じてあげずに子供の自尊心や自立心を奪い、子供の将来を潰してしまう親の姿に見えます。かわいそうかわいそうと言われ続けると、人はどんどん被害者妄想に取り憑かれてしまうんですよ。
可哀想と助けてあげるのではなく、彼らを信じてあげてください。上から目線ではなく、彼らもあなたと同じプライドをもつ同等の人間なのだと理解してください。
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んー - 25/2/3(月) 12:48 -
▼だねさん:
>▼んーさん:
>
>>1.住宅市場での差別(レッドライニング)
>
>これは「過去」の差別ですよね。私は現存する構造差別についてお聞きしています。過去に人種差別があったことは私も重々承知していますよ。
過去の差別が今も影響を及ぼしている
と言う事に対しては?
>
>>2.教育機会の不平等
>
>これは「差別」ではないですよね。教育機会も、持って生まれる才能も、生まれた家庭の貧富の差も、社会的な不平等ではあるけれど「差別」ではない。やはり左派の人々は「構造的差別」の定義が分かってないと失礼ながら改めて思ってしまいます。
>
>そしてDEI雇用支持者などに特に言いたいのは、こういう不平等は人種の問題ではなく、Socioeconomic Classの問題だということです。数だけで言えばむしろ白人の方が低所得層は多い。あなたが最後の文で言うように、「低所得層の子どもたちが受けられる教育に大きな差が生じてい」るのであって肌の色で不平等が起きているわけではない。肌の色で差別するDEIがどんなに間違っているのか理解していただきたいです。
ここで「人種」と「教育不平等」が結びつく理由は
貧困層が特定の人種グループに集中していることにあります。
また単純に貧困層の「数」だけを見ると
白人が多く見えるかもしれませんが
貧困層に占める「割合」が問題です。
貧困層にどれだけの人種・民族が集中しているかを見ないと
どの集団が最も困難な状況に置かれているのかが見えません。
>
>>3.刑事司法制度での差別
>
>特にジョージフロイド事件後左派の人たちが信じて止まない警察の人種差別ですが、警察の扱いに人種差別はないと、多くの調査が証明しています。
>
>The Myth of Systemic Police Racism
>https://manhattan.institute/article/the-myth-of-systemic-police-racism
>California police report almost no racial profiling
>https://apnews.com/general-news-a827743ea94345988cb290200c26b578
>
>私はむしろ、左派によって「警察は黒人に対して差別的だ」という嘘のナラティブを
>流したので、黒人の人々がさらに警察に対し不審になり、Traffic Stop時や逮捕時に非協力的で暴れたりする傾向が強くなり、警察との暴力沙汰が増えていると思います。あなたは警察のボディーカメラ映像を見たことがありますか?失礼ながら、黒人の逮捕時の非協力ぶり、暴れぶりはその他の人種の比ではないです。警察は黒人に対して差別的だなどという嘘のナラティブを流すのはやめ、どんなに不条理だと感じても逮捕時には警察に素直に従い、問題は弁護士によって解決するべきだと徹底する必要性を強く感じますよ。
これは確証バイアスのいい例ですね。
他にはどのようなデータやソースを見ましたか?
>>4.職場での差別
>
>Underrepresentedだ!というさきほどの話ですね。私は職場での差別はDEI、AAのむしろマイノリティーや女性を優遇する左派差別があるけれど、左派の主張するようなマイノリティーに対する構造的差別があるとは思っていません。その証拠も残念ながらないですよ。
>
>現アメリカには、構造的差別などなかったんです。それをしているのは左派のポリシーだけです。
面白いですね。上で貴方は
>必ずインドのカースト制だの日本の同和の話などを持ち出す。そりゃあ世界はいまだに構造的差別に満ち満ちてますよ
と言っているので、世界の構造的差別は受け入れてるけど
アメリカには存在しない、と。
なで同じ人間なのにアメリカにだけないのでしょう。
それは「アメリカ人」が優秀で差別的ではないから?
また左派を連呼しまくってますが、
その姿勢が差別を生んでるとは思わないんでしょうか。
思想はスペクトラムなので、どちらかによってるにせよ
中間もいるわけです。
真ん中で分けて、相手の欠点ばかりをあげつらわず
我が身を振り返る自己反省(Self-reflection)出来るといいですね。
ライダー - 25/2/3(月) 13:13 -
>あなたは一体、どんな酷い差別を受けてアメリカで生活しているんでしょうか?是非経験談を語っていただきたいです。私は差別だらけと左派の人から批判される南部に住んでいますが、差別なんてまったく受けたことがないです。
私も南部で生活してもう二十年になります。赤の州の中の田舎に住んでいたこともありますが、今は赤の州の中の青の街に暮らしています。そうですね、今はマイノリティーも多い、とても人種的には多様な場所で、職場もマイノリティーがメジャーなので全く差別を感じるような出来事はありません。
真っ赤な州の田舎暮らしだった時は周りはほぼ白人のエリアで暮らしていました。黒人以外のマイノリティーはほとんどいなかったので、アジア人として非常に暮らしづらい場所でした。子供の学校にボランティアに行っても他のボランティアママたちに話しかけても無視されたりなんてのはよくありました。子供が、学校で肌の色が違うから遊ばないと言われたとかバースデーパーティーにうちの子だけが呼ばれないとかドラマみたいなことも沢山ありました。
だから南部で差別なんて全く受けたことがないっておっしゃる事がちょっと私には信じられません。恵まれてるね、としか言えないです。私の夫は白人ではないので、アメリカ社会の見方が違うかもしれません。私のこれまで出会った保守派(ここがポイントです)の白人男性と結婚されている日本人の女性は大抵だねさんと似たような考え方で意見をおっしゃることが多いとだけ付け加えさせてくだい。実際の人間関係では政治の話なんかは絶対できないので、この様な場所でお話ができて結構興味深くお返事読ませていただいています。
>一番差別に近いと感じた事件と言えば、職場で左派思想の人に言われた言葉でしょうか。当時うちの会社は求人をしていたのですが、その左派思想の同僚は「うちの会社はマイノリティーが少ないから、黒人女性を雇うべきよね!」と言うので、「私は肌の色で人を判断したりしないので、一番有能で仕事に適した人を選べばいいと思う。その人が黒人の女性だったらそれはクールだけど、肌の色や性別は関係ないよ」と言うと、彼女は「どうして!?あなたはアジア人でしょ?!」と憤慨した時のことです。
>なぜ私が彼女に私がアジア人だとRemindされなくてはならないんでしょうね?
事実だらからではないでしょうか?日本人で生まれ育った日本人が陥りやすいのが、人種を意識しないのが当たり前という考え方だと思います。人種を意識しなくてもいい育ちだと、それこそ人種に対するバイアスがなく、それで肌の色は性別は関係ないと言えてしまうんだと思います。
個人的な話になりますが、私は土地柄同和問題や在日韓国人への差別などがほぼないところで生まれ育ったので初めて同和問題を知ったのは島村藤村でした。大学でアメリカの大学に留学して大阪出身のお友達ができて飲み会か何かで同和地区の話になり、いまだにその問題が残っているということを知り衝撃を受けたのをいまだに強く覚えています。
>一方、あなたがたは左派のバイアスに合うようなアメリカの差別は思い浮かばないようなので、必ずインドのカースト制だの日本の同和の話などを持ち出す。
左派のバイアスに合うようなアメリカの差別は思い浮かばないのではなくて、差別という基本的なことを話したかったのです。差別というのは教えられるものだと私は経験で感じました。アメリカではマイノリティー、今話している焦点は黒人という事になりますがはなぜ差別される対象ということになったのでしょう?歴史はご存知の通りですし、それが脈々と受け継がれているわけです。日本にで生まれ育った私たちには歴史として捉えやすいのかもしれません。もうそんなものはアメリカには存在しないと言ってしまえるかもしれません。私が島村藤村の小説の話として同和問題を読んだように。でも現実は違うのです、今でも少なくない黒人の人たちが大昔(でもないですけどね)JIM CROW時代のsegregationの後が垣間見られるような街や学区で暮らしているのを南部にお住まいならご存知ないですか?新興住宅街にお住まいでそんな事を目にすることもないような環境なら仕方ないですが。
そりゃあ世界はいまだに構造的差別に満ち満ちてますよ。でも我々はアメリカの話をしてるんですよね?
>アメリカは確かに過去に非常に酷い差別をしてきた。でも今は違うんですよ。
何度も申し上げますが、この発言を高らかと宣言できるということが、本当に恵まれた環境にいらっしゃって、お幸せでいらっしゃるんだなーとしか考えられません。詳しい説明は、んーさんがしてくださっているので、私はあえて繰り返しませんがEQUITY vs EQUALITYの短いビデオリンク貼っておきます。
https://youtu.be/9isVHRDeGis
だね - 25/2/3(月) 13:48 -
▼んーさん:
>過去の差別が今も影響を及ぼしている
私が左派の方々と同意するとしたら、この部分です。過去の差別が現在に影響を及ぼしている可能性は十分にあると思います。でも左派の多くの人は、データなしに現在アメリカに構造的差別が存在すると断言される場合が本当に多い。
そしてんーさんも、やはり現存する構造的差別が説明できてないですよね。私は構造的差別についてけっこう過去にも調べてますが、あると主張する極端な人々は存在するものの、決定的なデータとしては存在してないんです(それっぽいものはある)。
>貧困層に占める「割合」が問題です。
ただの割合の問題なら、どうして最初からSocioeconomic Classで助けが必要な人を助ける政策にしないんですか?助けが必要なのは貧困層なら、貧困層を助ければいいでしょう。貧困層を助けるという政策ならば、必然的に貧困層に割合の多い人種を多く助けることにもなるとなぜわからないんですか?なぜ肌の色という人種の色眼鏡にすり替わってることに疑問を持たないのか。左派思想支持者は理解していないかもしれませんが、左派主流思想のリーダーたちはわざとこの人種すり替えをやってるんですよ。わざと人種問題にしているんです。
貧困層を助けるという政策ならよっぽど筋が通っているし、人種差別は生まれないんです。是非そこのところをよく考えてみてください。
>また左派を連呼しまくってますが、
>その姿勢が差別を生んでるとは思わないんでしょうか。
思想批判は差別ではありません。あなたが左派思想支持でないというなら謝罪したいですが、あなたの発言の数々は現左派が繰り返し発言していることと同じなので。
んー - 25/2/3(月) 14:22 -
>>過去の差別が今も影響を及ぼしている
>
>私が左派の方々と同意するとしたら、この部分です。過去の差別が現在に影響を及ぼしている可能性は十分にあると思います。でも左派の多くの人は、データなしに現在アメリカに構造的差別が存在すると断言される場合が本当に多い。
>
>そしてんーさんも、やはり現存する構造的差別が説明できてないですよね。私は構造的差別についてけっこう過去にも調べてますが、あると主張する極端な人々は存在するものの、決定的なデータとしては存在してないんです(それっぽいものはある)。
確かに差別的な傾向や不平等な結果を示すデータがいくつか存在しますが
それが必ずしも「構造的差別」の証拠とするには、さらなる検証が必要ですね。
>>貧困層に占める「割合」が問題です。
>
>ただの割合の問題なら、どうして最初からSocioeconomic Classで助けが必要な人を助ける政策にしないんですか?助けが必要なのは貧困層なら、貧困層を助ければいいでしょう。貧困層を助けるという政策ならば、必然的に貧困層に割合の多い人種を多く助けることにもなるとなぜわからないんですか?なぜ肌の色という人種の色眼鏡にすり替わってることに疑問を持たないのか。左派思想支持者は理解していないかもしれませんが、左派主流思想のリーダーたちはわざとこの人種すり替えをやってるんですよ。わざと人種問題にしているんです。
>
>貧困層を助けるという政策ならよっぽど筋が通っているし、人種差別は生まれないんです。是非そこのところをよく考えてみてください。
確かに「貧困層を助ける」というアプローチはシンプルで効果的に思えますね。
でも現実問題として、貧困層には特定の人種や民族が多く含まれているから
貧困そのものだけに注目しても、その背景にある歴史的な要因や
社会的な不平等を解決するのは難しいとは思いませんか。
表面だけではなく、そこにある背景まで見ないと根本的に解決しません。
カラーブラインドでは無理です。
もちろん闇雲に、貴方はxxだから必要ないけどリソースあげる
というのはEqualityのアプローチですし、賛成はしないですよ。
>>また左派を連呼しまくってますが、
>>その姿勢が差別を生んでるとは思わないんでしょうか。
>
>思想批判は差別ではありません。あなたが左派思想支持でないというなら謝罪したいですが、あなたの発言の数々は現左派が繰り返し発言していることと同じなので。
貴方が言うように、思想批判自体は差別ではありません。
むしろさまざまな思想を批判し、異なる視点を持つことは健全な議論の一環です。
でも批判が特定のグループに対する嫌悪や偏見を助長する場合
それが差別的になってしまうこともありますよ。
特定の思想に対する批判が
広くその思想を支持する人々に対する敵対的な態度に変わると
差別的な結果を招く可能性があります。
こうした線引きが曖昧になると、思考の自由や意見交換が妨げられることがありますが
ご自分のレスを見て、左派に対する嫌悪や偏見を助長してない
と言えるかどうかを自己反省で見直してみてはと言ってるんです。
横 - 25/2/3(月) 14:35 -
私がアメリカで肌の色による差別を如実に実感するのは、白人女性が失踪した時の世を挙げての大騒ぎを見る時です。特に美人だったり若かったりするとニュースはそれ一色に。アジア人を含む有色人種の女性が失踪しても、地元のニュースにすらならなかったりする場合が多いのに!
だね - 25/2/3(月) 14:44 -
▼ライダーさん:
大変でしたね。ライダーさんの経験をシェアしてくださってありがとうございます。
ただ、私は前述したように個人的バイアスや差別はアメリカにももちろん存在すると思っています。ただ構造的差別はないと考えているだけです。
また、ライダーさんがそうだと言っているわけではないですが、左派の人々は差別がないところに差別を見出しているケースが本当に多いと感じます。私自身、左よりの友人が何人かいますが、彼らは他人からちょっとした酷い扱いを受けると、すべて人種差別に結びつけてしまう。私は彼らに、「いや単に虫のいどころが悪かっただけじゃない?」「あなただけじゃなく、他の人にも同じことしてるんじゃない?」と言いますが、彼らは他の可能性をまず排除することなく、すべてを人種差別と感じてしまう傾向があるように見えます。もちろん実際人種差別だったのかもしれない。でも他の可能性があるのなら、速攻で人種差別に結びつけてしまうのは誰にとっても不幸なことだと思います。そして彼らはアメリカが人種差別だらけのように言う。
それからよく見ますが、アメリカ人が、言語がつたない人(我々ですね)に対してうまくコミュニケーションが取れなかったり、つい冷たくしてしまうのは人種差別ではないと私は思っています。私自身も経験したことですが、英語が上達してこちらがうまくコミュニケーションが取れるようになれば、現地の人々の態度はずっと軟化して普通に接してくれるものです。私はアメリカ人は基本、人種差別的ではないと思ってますよ・・・ただやはりその地域の文化や風土とは違う、変わった人(我々ですねw)だとアメリカ人だってどう接していいかわからないというだけのことです。これは日本人だって他の国の人だって同じことだと思いますよ。
>人種を意識しなくてもいい育ちだと、それこそ人種に対するバイアスがなく
そういう世界を作ろうとしているのがカラーブラインドの考え方です。あなたが言うように、人種を意識しないとバイアスは生まれない。逆に、人種を意識しているとバイアスがどんどん生まれてしまうんです。DEIやAAは人々に人種の違いを考えさせるポリシーです。誰がどの肌の色で、あの肌の人は犠牲者で、あっちの肌の色の人は加害者で・・・なんていう世界、私は最低だと思わざるを得ないです。
個人バイアスを無くすことは人間が人間である以上、不可能だとは思います。でも人種の話ばかりしていたら、人種問題は悪化するだけです。人種差別を無くしたいなら、肌の色で人々を区別する話は止めることです。それが絶対唯一の方法です。
だね - 25/2/3(月) 15:39 -
▼んーさん:
>確かに「貧困層を助ける」というアプローチはシンプルで効果的に思えますね。
>でも現実問題として、貧困層には特定の人種や民族が多く含まれているから
>貧困そのものだけに注目しても、その背景にある歴史的な要因や
>社会的な不平等を解決するのは難しいとは思いませんか。
んーさんの「社会的不平等の解決」とは一体なんなんでしょうか?
DEI雇用だって、雇用をマイノリティー優先にし、経済的な助けをするだけですよね。黒人やその他の人種やセクシャルマイノリティーへの差別の歴史的背景の教育はもちろんきっちりすれば良いと思うし、カラーブラインドの世界だってもちろん差別の歴史はきちんと認識し重要視しますよ。過去に差別がなかったなどと誰も言っていません。
また、DEIやAAのあり方こそ、差別の歴史的背景を無視していることを是非理解してください。もう前述しましたが、例えば祖国で迫害にあったアジア人がアメリカに亡命したのに、左派思想下ではアジア人だというだけでアイビーリーグで差別されてしまう。ユダヤ人だって壮絶な迫害にあったのに、白人だというだけで左派思想下ではProtected Groupには入れてもらえないんです。東ヨーロッパからの移民もエスニック差別や迫害から逃れてアメリカに来た白人はたくさんいます。でも左派思想下では全部同じ「白人」、社会的加害者ということになってしまう。
DEIやAAは、左派思想による独断と偏見の「彼らのメガネで見る差別の世界」です。非常に独裁的だと言わざるを得ない。もうこの辺は前述したことなので端折りますが、DEIやAAは差別を本当に理解などしてない。大きな問題点です。
まゆみの場合 - 25/2/3(月) 16:47 -
▼ライダーさん:
>私は少数派かもしれない自称リベラルトランプ大嫌い派です
まだ化石みたいな人いるんだと驚愕。
早く気付けると生きやすくなるでしょう。
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