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不思議な世界 - 24/11/12(火) 1:45 -
誰もが知っているアイビーリーグ大学がある街に住んでいます。
大学のキャンパスが滅茶苦茶近いので、うちの近所には大学に通う子供の様子を見るためにAirbnbを使って滞在しているという親が結構います。
初めてそういう親にたまたま犬の散歩中に出会ったのですが、
カリフォルニアから東海岸のこの大学に子供がスポーツ入学したため、チームで活躍する娘さんを応援するため
9月から3ヵ月間滞在しているそうです。
このお母さんは弁護士で自らのローファームを持っています。
なので色々と融通が利くようで、
それならそういう生活も可能なんだろうなと、
どちらかと言うと珍しいケースなのだろうと9月に出会った当初にその話を聞いて思いました。
その後、毎週何回かのペースで一緒に犬の散歩に行く仲になりました。
ランチに出かけたり、遠出してハイキングコースに行ったりもしています。
そんな中、娘さんのチームの試合があるというので、私も初めてこの週末に観戦しに行ったのですが、
そこでそのお母さんから他の親たちを紹介されました。
合計15人位の親たち（うち何人かは夫婦）が見に来ていたので、皆さん私みたいに近所に住む親なのかなと思ったら、
全員がまったく別の州から来ていてホテルかAirbnbに1ヶ月から数ヶ月泊まって滞在しているとのこと。
驚いた私に、「結構私たちみたいなフォロワーParentsは一杯いるのよ〜」と皆さん口揃えていっていました。
これって、コロナの後にリモートワークが増えたことで可能になった、最近の新しい傾向なんでしょうか？
大学側もこうやって子供をフォローして大学付近に滞在する親のためのリソースとかも用意しているそうなんです。
初めて聞いたのでびっくりしました。
ほとんどのケースが、スポーツをやっている子供がいる親だそうですが、
いわゆる「スポーツMom/Dad」が子供が大学生になった後も応援とサポートを続けるという感じです。
あとは、大学のリーダーシップチームに入っている子供のサポートのために来ている人もいるようです。
ほとんどの親が私の友達のように弁護士とか自分のプラクティスを持ってる人とか、CEOとかの「超」が付くお金持ちのようです。
試合中の会話も、その大学でフェローと呼ばれる寄付団に入ったとか、次は何万ドル寄付するのか・・とか、
Tuitionを払うだけで精一杯の私にはついて行けない話ばかりでした。
もともと超が付くお金持ちとはあまり交流する機会が無かったので、大学生の子供に付いて行くというこの現象を見て、驚いてしまいました。
皆さんの中に、大学の子供の応援のためについて行ってしばらく滞在したという方はいらっしゃいますか？
またはそういう人達を結構知っていたりするのでしょうか？
もしかして知らなかった私がマイノリティなのかも・・・？
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我が家も - 24/11/12(火) 2:05 -
子供が大学でもスポーツをしております。
我が家も含め大学でもスポーツをしている子たちの親たちは幼少の頃から子供のスポーツ応援をずーっとしてきたので、もうそれが習慣なのかもしれません。
私はオフィスに行かないといけない職なので行きませんが、
夫は自由が利く為、東海岸から西海岸まで子供のスポーツを見に行き数週間滞在します。
お金があったらシーズン中ずっと滞在するかも。
本当にこの国のスポーツペアレンツは世界が違いますよね。
日本と違って（？）アメリカはお金持ち程スポーツをするし、
スポーツにお金かけますね。
日本ではお嬢様お坊ちゃまなイメージがあったバイオリンとかピアノの習い事はお金持ちから見向きもされていない気がします。
笑。
今は違うのかもしれませんけれど、日本だとサッカーや野球に入れ込む子＝庶民かそれ以下。
日本はスポーツは出来るけれどお勉強は出来なくて大学に行かないというイメージですが、
アメリカだとスポーツがかなりのレベルというのは「お金持ちのお家。いい大学に入る勉強もできる優等生」と言う感じですよね。
ホント場所が変わると常識が変わる。
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昭和生まれ - 24/11/12(火) 2:07 -
主さんの親御さんの話はさらに格別ですが、
金銭的だけでなく
子供が２０代になっても精神的にもべったりな親子、
けっこういますよね。
私自身は日本の昭和生まれ、
割と淡白な家庭だったので、
大学生にもなって親にべったりというのは遠い世界の話です。
大学卒業して社会人だというのに、
親がなんでもお金出してあげたり、
彼氏／彼女と別れたと親に泣きついたり、
毎日会社帰りに今日あったことを親に報告するため電話・・・
なんて話、
よく聞きますね。
親子がもう大親友のレベルです。
この子たちはこのまま４０代、５０代になっていくんだろうか・・・？
新時代なんだなー
とよく実感してます。
ちょっとうらやましいの半分、
それ大丈夫なの？
と心配なのが半分です。
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納得 - 24/11/12(火) 2:17 -
うちの子供達はまだ高校生なので、そういう親御さんがいると考えたこともなかったし周りにもいないですが、
そりゃいるだろうな！と思いました。
スポーツ進学のお子さんなら小さい時から親も一緒に熱心にやってきただろうし、
でも
大学以降プロで続けていける子はまたさらに狭き門なので、
大学４年間がCompetitive Sportsの最後のフェーズって感じで、
経済的に許せば親としては全部見届けたいですよね、
きっと。
面白いトピをありがとう。
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OOH - 24/11/12(火) 2:21 -
金銭的に許された者と子供にフォーカスする人だけが子供を追いかけられると思います。
半分のアメリカのママ達は、すでに子供の父親と違う男との間に小さい子がいるので、大学生を追いかけ回せる環境にいない。
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いるね - 24/11/12(火) 2:37 -
私の仲良し同僚にも2人今年から息子さんの大学の町に親が住む用のアパート借りてる人がいます。
スポーツではないのですが
大学生活を傍でサポートしたい
と仕事の融通が利くご主人がそこにすんじゃってます。
同僚たちは他の子供がいるので自宅で。
2か所で別居生活しながらイベントごとに行き来してます。
私も最初はすごく驚いたんですよね、
私が結構淡泊で子らが大学に行ってからは普段は滅多に連絡しないしほぼ放置なので。
放置というと支障がありますが
私は私の人生を楽しむのに忙しい、あんたたちも自分の人生切り開いて頑張れよーって。
もちろん子らのことは心から愛してますが便りの無いのは良い便りを体現しているタイプ。
彼らは私と正反対でそれこそ子供達が人生の最大の喜びタイプ、
1日中子供と何度もテキストや電話で話してるので過保護すぎ
いい加減親離れ子離れしろよーって思ってたんですが、
本当に家族仲が良いし子供もいい子に育ってるし親も溺愛してるけど一応常識はある人達なので、
いやこういうのもアリだな、
って今は思ってます。
私はできないけど違うタイプの子育てだと認識してます。
まーね、どんなタイプの子育てでもみんなが幸せだったらオッケー。
その同僚はどちらも経済的には余裕のある家庭ですね、
だって2重生活を難なくできて
しょっちゅうの行き来も飛行機ですもん。
ご主人の仕事もプロフェッショナルでかなり融通効くようです。
寄付もばっちり。
でも超、というより
普通なお金持ちですね。
超がつくお金持ちだったらもっとすごいのかな。
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中流ですが - 24/11/12(火) 4:21 -
ご近所さんは、お隣の州にお子さんの進学が決まったときに、家をうってついていきました。
息子の友達２人の親御さんは、
車で１時間半先の大学町にお子さんが進学した時に、
投資だと言って家を買いました。
お子さんはアパートに住まず、両親と同居。
普通の中流家庭ですが、
どのお子さんも末っ子。
上の子が家をでると末っ子ちゃんに全精力傾けるのね・・・と思ってましたが、
彼らをフォロワーペアレントっていうんですね。
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トラベル - 24/11/12(火) 4:29 -
Ivyのスポーツ推薦だと、
幼少の頃からトラベルチームとかで、
毎週、
どこかに出かけていたのではないでしょうか？
うちは田舎で、
そんなに強いチームがあるとも思えないのですが、
みんな木曜か金曜日に試合場に行き、週末に試合で、月曜日に帰る生活を毎週してます。
週の半分はホテル暮らしみたいです。
私の知り合いは、そんなにお金持ちって訳でもなく、切り詰めて生活しているようです。
みんな、あとx年で大学に言ったら楽になるとか言ってますが、彼らも絶対にエアビやアパートを借りて、毎週末、子供の試合を観に行ってそうです。
10年近くもその生活をしてきたら、変えられないかも。
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都会のフクロウ - 24/11/12(火) 11:18 -
follower parentsって言うんですね。
子供のスポーツを応援する熱量が半端ない親って多いです。
子供の頃からスポーツ遠征とかで、週末や休みは、そのスポーツで家族中で忙しかったり。
大学生になって親の助けが必要にならなくなっても、親の方が応援をやめられない。
Ivyのスポーツ推薦など、親としては自慢のお子さんでしょうから、ますます熱が入りますね。
結構私の周りでも数ヶ月単位で応援に行っている人たちいますよ。
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もちもち - 24/11/12(火) 17:38 -
面白いトピをありがとうございます。
個人的にひとつ謎もとけました。
というのも、私は在欧なのですが従姉がアメリカ人夫と日本におり、
医学部に入った息子をサポートするという目的で大学のある街に引っ越したんです。
勉強も大変だろう、家事も時間がないだろうということで。
この話を聞いた日本の親戚の反応は「何て過保護なんだ…」でしたが、
従姉は「これはアメリカではけっこうあることなのよ」と主張していました。
しかし私は心の中で（そんなわけないだろー）と思ってたんですよね。
偏見かもしれませんが、
アメリカ人＝独立が早い！
みたいな印象もあり…
でも、私の従姉夫婦は日本でフォロワーペアレンツやってるってことですね。
なるほどー…です。
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ショック母 - 24/11/13(水) 5:03 -
Sports Parentsについてちょっとアドバイスを頂けたらと思います。
我が家は娘が個人プレイのスポーツをやっていて、主にアメリカ人夫がサポートしています。
私はそのスポーツにはほとんど興味がなく、娘は楽器もやっているので、私はどちらかというと音楽のサポートをしています。
娘は先日NationalレベルのTournamentに参加することになり、夫は仕事を休んでそのゲームに連れて行けなかったので、私が渋々自分の仕事を休んで、飛行機で州外で行われるイベントに連れて行きました。
このTournamentには4つの年齢別のグループがあり、それぞれのグループで全米トップ３０人の選手しか参加できないので、参加している子どもやその親も とてもCompetitiveでした。
このTournamentで、私は、娘の対戦相手の母親から試合の後に、「お前の娘はAggressiveで、Disrespectfulだ。どんな育て方をしてるんだ」と一方的に怒鳴られ、その母親は去っていきました。
私は突然なのとショックで言葉を失い 黙ってしまいました。
私は娘が失礼なことをしたのなら、それを知りたいし、娘に謝らせないとと思って、その女性の所へ行って謝罪すべきかどうか迷いました。
娘もショックな顔をして、目に涙を浮かべて座っていました。
その状況を側で見ていた人達もかなり驚いた様子をしていましたが、一人の人が、私に「大丈夫。心配しないで。彼女はCrazyだ。 時々こんなCrazyな親がいるんだよ。」と言ってくれました。
また、私はゲームのことは全く知らないので、そのゲームの審判をした人に娘にそのような行為があったのか尋ねましたが、そういうことはなかったと言われました。
その母親はその後も 少し離れていたところで、他の親に娘の悪口を言っているのが聞こえてきたので、ここで言い返しに行くべきかかなり迷いました。
私は事を大きくすることを避けたかったので、娘とそこを離れ、娘には、これはあなたのFaultではないことを話しました。
娘もあれは、Crazyだと認識することができたので、そこで終わりにしました。
私は初めてこのようなスポーツのイベントに参加したのですが、この事件にかなりショックを受けています。
夫に話をしたら、そのスポーツの団体にこの母親の行為をリポートすると言っていますが、
きっとこの親子とはどこかの試合で会うことになると思うので、今回は黙って見過ごした方がいいと思うと言って、今回は何のActionもとらない予定です。
夫は私がアジア人女性だから、こういう扱いをしてきたことも否めないと言っていました。
もうスポーツイベントは懲り懲りだと思っているのですが、アメリカのSports Parentsってこんな親もいるのって よくあることなのでしょうか？
また、私は今回はあえてこの母親には無視したのですが、これでよかったのかどうかもよくわかりません。
皆さんならどうしますか？
特にCompetitiveスポーツをやっている方からのコメントをいただけると助かります。
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無視一択 - 24/11/13(水) 5:41 -
その辺の５歳のレクリエーションリーグでさえ変な親も無意味に熱くなる親もいますよ。
無視でいいし、後はご主人と、もし本当に娘さんに改善するところがあるのならコーチに全部任せとけばよい。
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言ったもん勝ち - 24/11/13(水) 5:48 -
私はご主人の意見に賛成で、きちんとリポートしておいたらいいのにと思いました。
子供が小さい時私も他の親から人前で怒鳴られた経験があります。
小さい子供の前でことを荒立てたくなかったのであえて言い返さずその場を去りましたが、今でも思い出すとハラワタが煮えくり返ります。
この国の親って、子供にどんな非があろうとも子供のした事を正当化しようとしますよね。
要は言ったもん勝ちなので、泣き寝入りしたくなければ自分の意見をしっかり言うべきだと思います。
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はなこ - 24/11/13(水) 4:56 -
タイトルから子供たちのSNSをフォローして何をしてるか探る親の話かと思って開けてみたんですが、
スポーツでフォローしている親の話なのですね。
大学に限らず高校ボーディングスクールでも生徒さん達の親御さん、別の州ならず、別の国から子供の様子を見にエアビーとか借りてシーズン中住んで見に応援にきますね。
経済的にも時間的にも自由な身の人でないとできないですね、
子供もさせて貰えない
これを体験格差って言うんでしょうか、。
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鬼 - 24/11/13(水) 6:20 -
アメリカって面倒くさい国やな
何が自由の国やねん
いらん事言うのも自由といわれればそれまでやが、
どーしてこんな嫌なめにあわなあかんの？
たまたまそのアメリカ人がおかしいやつやったで済む話か？
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テニス - 24/11/13(水) 7:31 -
汚いプレーしたように見えたとか？
そこまで言うって、結構きついですね・・。
スポーツはポイントが全て。
清く勝って清く負けることができないのはかっこ悪いですね。
コーチはなんて言ってます？
つくね - 24/11/13(水) 7:44 -
アメリカでは、子供のスポーツを巡って、親同士が殴り合いをしたり、時には殺人事件も起きたりして、親の過熱ぶりが問題になっています。
私だったら、主催者側に非公式なレポートだけしておくと思います。
というのも、
こういう人は、おそらくこれからも同じような行動を続けていくだろうし、
それがどんどん過激になっていくリスクもあるからです。
次に問題行動があった時に、こういったレポートがあると、主催者側もより事情が理解しやすいだろうと思うので。
Ho - 24/11/13(水) 7:58 -
熱くなりすぎてる親はいますね。
そんなに高いレベルでなくても、市民大会のレベルでもいますよ。
審判が違反はしていないと言うなら、それがすべて。
負け惜しみだと思ってやり過ごすことです。
それくらいでは、大会側に申し入れ、私だったらしないです。
試合中に妨害があれば別ですが。
親も本人も慣れて強くなることですね。
ハイスクールのテニストーナメントなんか、
チームメイト総揃いでコート脇から野次飛ばします。
もちろん試合妨害にならないギリギリのタイミングで。
無視するのもメンタルの強さです。
チューブ - 24/11/13(水) 9:22 -
どのスポーツか分かりませんが、
私の知る限り、そんな暴言は日常茶飯事です。
親の力の入れようには、こちらが引いてしまうほどです。
しかし、守るべきは主さんのお子さんなので、しっかり守ってくださいね。
私の知り合いで踊る方のバレーを長年やってる子がいるのですが、
そこは女のジェラシーの宝庫で、
電話やテキスト攻撃にあってもうウンザリと繰りをこぼしてました。
どのスポーツ、芸術でも同じの様ですね。
ショック母 - 24/11/13(水) 9:31 -
色々なご意見をいただきありがとうございました。
とても参考になりました。
娘のコーチにトーナメントが終わってから、娘のプレイに何か問題があったかどうか尋ねたのですが、AggressiveとかDispectfulなど全くなかったと言われました。
（ちなみにコーチは娘の試合だけ見て、すぐに他の選手の試合に行ったので、対戦相手の母親のことは知らなかったようです。）
コーチは、この対戦相手は一年前は余裕で娘を打ち負かしていたけれど、今は娘の方が上で、今回の試合ではうちの娘がストレート勝ちだったので、余計腹を立てたのだろう、とだけ言われました。
非公式でも団体の方に連絡した方がいいというアドバイスなど含めてこれからどうすべきかちょっと考えてみたいと思います。
でも、今回改めて、他の方のご助言にもありましたように、もっとタフにならないといけないと思わされました。
怒鳴られた瞬間、なぜ怒鳴られているのか分からず、ショックで身動きもできませんでした。
本当に情けないです。
改めまして コメントいただいた皆様には心よりお礼を申し上げます。
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あるよね、 - 24/11/13(水) 11:13 -
私は息子がスポーツ(チームスポーツ）をしているのを見るのが大好きで、練習も試合も欠かさずに付き添うし、飛行機でNationalにも行って来ました。
私は息子のスポーツは1分でも見逃したくないですが、旦那はほとんど興味がなく、旦那が行かなくちゃいけない時は渋々行っています。
（夫婦って面白いですね）
まず言えるのは、例え小学生のリクリエーショナルチームの週末の試合の時でさえ、レフリーに怒鳴りつけたり、ミスをしたチームメイトの悪口を言ったり、試合に負けたら椅子を投げつけて怒りまくる親もいます。
本当に見ていて情けないし子供たちにいい影響を与えない人達。
スポーツマンシップのかけらもない。
勝つことが全てだと思っているからそうなるんです。
残念ながら、あなたが出会ってしまった母親はそういう部類の人なんだと思います。
その状況を側で見ていた人達もかなり驚いていて、審判も何もなかったというなら本当に何もなかったんだと思いますよ。
悲しいですが、そういう親や子供は時々います。
でも、それとは反対の親も沢山いますよ。
私は、息子が試合で負けても相手チームや自分のチームの悪口は絶対に言わせません。
これは小さい頃から今も徹底的に言い聞かせ続けています。
レフリーがフェアじゃない時や正しくない時も、うちの息子のチームの子達はレフリーに怒鳴りません。
コーチに伝えて、コーチがGoサインを出したらキャプテンがレフリーに伝えに行きます。
自分の主張が通らないことも多く、
観ている私もそりゃあイライラしますが、
こぶし握りしめて「Get the point back！ You got this！」と励ます言葉を発するようにしています。
例え敵チームであろうと、技術の話ではなくてスポーツマンシップが素晴らしい子には素晴らしいと声かけて応援しちゃいます（笑）。
私は息子に、どんなに技術的にうまくなったって、そんな技術は一回の大けがで台無しになるし一番大事なものではないことをいつも話しています。
技術を誰に褒められようと、高飛車にならずいつもHumble精神で望めと言い聞かせています。
一番大切なのは、スポーツ技術を失った時に残る物（仲間であったり、悪口を言いたい時にこそ悪口を言わず相手を励ませる人間性だったり、最後まであきらめない忍耐力、辛い時にこそ発揮できるリーダーシップ力など）なんだといつも話してます。
スポーツ技術を得るために息子が日々努力しているのは素晴らしい事ですが、そんな技術だけ磨いてもママは認めないといつも話しています。
周りもそういう親が多いので、本当に良い環境で息子はスポーツができていますが、中にはCrazyな人もいます。
正直私はそういう親の事は気の毒には思うけど相手にしません。
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チューブ - 24/11/13(水) 13:19 -
ひょっとしたら、レベル3以上がNationalに行くスポーツですよね。
もしそれだったら、個人競技なので親の熱量半端ないです。
お互い頑張りましょう！
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豆腐 - 24/11/14(木) 12:08 -
ある競技で全米ランキングに載る子供がいます。
CompetitiveでもRecreational でも、よくある事ですよ。
流石に親（他人の大人）がアスリート（子供）に面と向かって怒鳴ることがあれば、それはレポート／調査の対象になりますけどね。
そうでなければ、気にしない方がいいです。
言い方にもよるんですけど、他人がアスリートの親に嫌味を漏らすことは、良く聞きます。
例えば、
「あなたの娘さんフォーム良いわね。ちょっとAggressiveでDisrespetfulだけど、アスリートならそれぐらいが良いのかもしれないわ。うちの子は優しすぎて... どう育てたら貴方の娘さんのようになるのかしら？」って感じで。
褒めてんのか嫌味を言っているのか、良くわからないw。
はっきりと「あの子、Aggressiveすぎるわよー。態度も悪いし、はっきり言って毒だわー。」って感じで、怒鳴りながら話してるのも、たまに聞きます。
親同士の会話や言い合いは気にしないのが一番です。
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