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 投稿番号:105160 投稿日:2024年10月18日 01時41分22秒  パスワード
 お名前:空の青海のあを
NYCの今の姿

コメントの種類 :生活  パスワード

わたしはオオムカシのNYしか知らないし
ニュースで見る不法移民を受け入れているNYしか知らない。


1960年代までのNYはオソロシイ所と聞いてた。

夏は消火栓から水を出して子供達(白人じゃない子供達)の遊び場になってて
武術が出来るからと抵抗はするな
などと親戚の者が言ってた。


NYよりワシントンDCの方がずっとオソロシイ場所だったし
夜毎
銃の発砲音がホテルの外で聞こえてたから



最近のNYの治安の悪さはニュースで見ています。
地下鉄が無法地帯になってるとか。


ということでコピペ

[1]空の青海のあをさんからのコメント(2024年10月18日 01時42分38秒 ) パスワード

ほんと終わった - 24/10/17(木) 7:50 -

NYCへ行きました。



南米系増えましたねー。
10年前、20年前を知っている者として
あの街は終わったと思いました。


受付とかウェイターとかみーんなヒスパニック系で
コミュニケーションの低さ。


昔はもーっと愛嬌のある人達ばかりだったのに、
まだNYCsubwayのブースは何か言えば受け答えしてくれるけれども、
あの街の変わり様にガッカリしました。


行きつけのお店もオーナーチェンジしたのか、昔のような活気もなかった。
ニューヨーカー?もすっかり消えた感じ。
[2]空の青海のあをさんからのコメント(2024年10月18日 01時43分15秒 ) パスワード

もっと細かく - 24/10/17(木) 9:37 -

NYCのどこ?
どこのSUBWAY?
何年ぶりに行ったの?


NYCは、大昔から褐色の移民ばっかりが店員
いまさら何を言うのか?
[3]空の青海のあをさんからのコメント(2024年10月18日 01時44分03秒 ) パスワード

私は - 24/10/17(木) 9:45 -

中近東の人たちが増えたなーと思いました。
路上で売ってる食べ物も。



まさに世界のNYCとは言えますが、
昔の雰囲気とは違ってきましたよね。



NYCに住んでいる訳ではないので、良いとも悪いとも思いませんが。


でもこうやって、人が流れて、時間が流れて、時代が流れていくんだと思います。
良い意味でも悪い意味でも。
[4]空の青海のあをさんからのコメント(2024年10月18日 01時45分15秒 ) パスワード

urgent - 24/10/17(木) 9:51 -

>受付とかウェイターとかみーんなヒスパニック系で


私の友人5歳の時からアメリカ在住。


最初はカウンセラーになった。
でも心ない人からそのライセンスいくらで買ったのって言われたみたいで、
彼女は猛勉強して、今は弁護士。
TVにも出てる。



私がアメリカに来たときにはヒスパニック系ってチャランポランだなぁと思ったけど
2世3世で大学院卒だったりで才女も多い。


NYは飛行機の乗り換えで数時間空港にいただけだから分からないけど、
不愉快な投稿。
[5]空の青海のあをさんからのコメント(2024年10月18日 01時50分20秒 ) パスワード

ほんと終わった - 24/10/17(木) 10:09 -

ありがとうございます。


昔から色んな人がいるNYCですが、
まずヒスパニック系のやる気の無さ?!
と言うよりも
見下したような傲慢さが見えました。


何を話しても真顔で何も答えないし、
お店で「xx有りますか?」と言えば、
自分でも探し方が分からないのか、(今主流になりつつあるメニューをスキャンするタイプ)
そのまま「無い」と真顔で答える。


マネージャーを呼べば言い訳されて、後から出てくる。


それまではミスばかりでその人はなーんのサービスも提供しようとしない。
あの真顔ってなんなんだろう?と思いました。



自分で探せば良いのに勝手に人の携帯を取ってみてはどこか別のところを触っては携帯をめちゃくちゃにする始末でした。


こんな良い加減なひとがいるところではなかったですよ、


後から地元民っぽい子が出て来て
説明すれば
ため息付いて、「あの人たち最近始めたばかりの割に何も分かってないんだなー…」と言いながらも
貴方たちの気持ちが分かるわ
なんて言われました。


アメリカらしさが無かった。
昔のニューヨークらしいもっと明るい店員さんが何処へ行ってもいない。


Subwayは地下鉄のことですけど
どこの駅のブースで話しても
NYCらしさはまだあって
良かった。


NYCはやっぱり終わりましたね。
郊外ならまだNYらしいものの
あそこまで来たら酷い物だと思いました。


20年くらい前にあった韓国系のデリはまだありましたが、
オーナーは立っていなかったので、
ヒスパニックに任せっきりなのかな?


つまんないNYCになりましたね。
昔を知っているだけ残念です。



お友達に連絡してみても、郊外か他州に引っ越したみたいで、NYCは人は寂れたっぽいです。


昔はもっと街中フレンドリーで、楽しくてNYCにいる人達が元気合った気がします。
[6]空の青海のあをさんからのコメント(2024年10月18日 01時52分57秒 ) パスワード

なみこ - 24/10/17(木) 10:31 -

仰る通り、変わり果てました。


市内在住26年、
50歳まであと数年になりましたが、
20年前はまだ日本人駐在員の方が多かったです。


10年前だと、ミッドタウンはもっと活気がありました。
コロナで一気にリモートワークになった時は、観光客もほとんどいない、通勤ラッシュも消え、マンハッタンらしさは皆無でした。



今は観光客も戻り、
オフィス街もリーマンでごった返していますが、
空き店舗は増えました。


ダウンタウンは逆に新たな活気やブームがあると思いますが、いかがでしたか?



地下鉄のブースに寄る用事がないので、差は分からないですが、


店の入れ替わりは昔から激しいです。
コロナ禍で拍車はかかりました。
行きつけのレストラン、何十軒なくなったことか(涙)。



感じ方は人それぞれですが、腐ってもニューヨークかも。
タイムズスクエアは全く変わりなく観光客だらけです。
自由の女神行きも、長蛇の列。
住んでみるとまた違った雰囲気や活気、空気感を味わって頂けるハズ。
[7]空の青海のあをさんからのコメント(2024年10月18日 01時55分09秒 ) パスワード

ホント終わった - 24/10/17(木) 10:45 -

ダウンタウンも人が余り多くなかったです。
20年前とは全然違いますね。
2004年頃?2014年頃もっと人が溢れていてどこへ行っても人と言う感じでしたが、
そう言うのもないし、
街がつまらなくなった。


10年前から20年前は他州から何度も何度も来ていました。



人も迫力が無い。
あったのは昔からいそうなNYCsubwayのブースの人達でした。
元気でコミュニケーションちゃんと取って受け答えしてくれたけれど、
もうあのNYCに戻ることはないでしょうね。残念。



お友達にはxxも行ってみてね!と言われたお店も潰れていました。


むかしお世話になった日本人は2年前に既に亡くなっていたみたいです。
久しぶりに会える機会も逃しました。


ホテルの受付も無愛想でした。
[8]空の青海のあをさんからのコメント(2024年10月18日 01時56分07秒 ) パスワード

ブロガー - 24/10/17(木) 12:10 -

▼ほんと終わったさん:
>NYCへ行きました。
>南米系増えましたねー。
>10年前、20年前を知っている者としてあの街は終わったと思いました。
>受付とかウェイターとかみーんなヒスパニック系で
>コミュニケーションの低さ。


松井一代みたいな人が増えたのでは?

姫はいづこ?
[9]空の青海のあをさんからのコメント(2024年10月18日 01時57分18秒 ) パスワード

諸行無常 - 24/10/17(木) 18:57 -

トランプも愛想尽かしてNYCからFLへ行っちゃったしね。


最近、とあるEUの国へ旅行したけど、
ド派手な格好で喧しいC人団体とかちあうと、美しい景色も雰囲気も台無しだなと思った。


そこで暮らす人たちも、昔はこうじゃなかったと思ってるだろうな。
[10]空の青海のあをさんからのコメント(2024年10月18日 01時58分23秒 ) パスワード

Brooklyn - 24/10/17(木) 19:18 -

9月に2週間ほどNYや周辺へ行きましたが、
ブルックリンは地元民も観光客もいて活気がありましたよ。



マンハッタンはNolita近辺やチャイナタウンに行きましたが、こちらも活気があり楽しかったです。



Nolitaにはお洒落なお店もたくさんありました。
この辺りは店員さんもアメリカ英語を話す人たちで愛想もよかったですよ。



チャイナタウンは相変わらずわちゃわちゃで無愛想でしたがそれもチャイナタウンの醍醐味。。。(苦笑)


ブルックリンでは息子おすすめのレストランに行ったのですが、とーっても美味しくて満足でした。


なのでNYCでも場所によって全然違うのでは?
[11]空の青海のあをさんからのコメント(2024年10月18日 01時59分09秒 ) パスワード

日本在住? - 24/10/17(木) 19:54 -

▼ほんと終わったさん:
>昔から色んな人がいるNYCですが、まずヒスパニック系のやる気の無さ?!と言うよりも見下したような傲慢さが見えました。何を話しても真顔で何も答えないし、なつかしーいお店を思い出してはxx有りますか?と言えば、自分でも探し方が分からないのか、(今主流になりつつあるメニューをスキャンするタイプ)
>そのまま「無い」と真顔で答える。マネージャーを呼べば言い訳されて、後から出てくる。それまではミスばかりでその人はなーんのサービスも提供しようとさせない。



それがアメリカの接客だと思いますが、
慣れてないんですか?



無いと言う返答にいちいちマネージャー呼ぶ主さん、
NYCは日本じゃないぞ。
[12]空の青海のあをさんからのコメント(2024年10月18日 02時00分24秒 ) パスワード

いずこも - 24/10/17(木) 20:11 -

どこでもそうですが、
10年20年たって変わってないほうが珍しいのでは。



そりゃあ自分が覚えているNYとかなり違ってしまっていてがっかりしたのは残念です。 
でも、10年20年経てばお店のオーナーだって年を取る。 
コロナ禍があったから猶更。 
その辺フレキシブルに考えられない性格なのかなと思います。


なんかSubwayやヒスパニックに拘ってるみたいだし、
ほんの数か所の変化を全体の変化としてとらえている所もあるんじゃないですか。 



人口総入れ替えしたわけじゃないんですから、
主さんに見えなかっただけでNYらしさというのはどこかにちゃんと残っていると思いますよ。


「終わった」のは主さんとNYとの関係であって、
NY自体が終わったなんて極端すぎ。
[13]空の青海のあをさんからのコメント(2024年10月18日 02時01分23秒 ) パスワード

ポンチ - 24/10/17(木) 22:48 -

やらかした人、ぶっ飛んでる人、壊れた人、ネジの切れた人、は世界中から集まってくるから仲間いっぱいで住みやすい。


場違いに着飾った中華のオバタングループがモデル顔負けのポーズで記念撮影の背景にはボロボロになったホームレスのオッタン。


街を歩いていてもポットヘッドが放つ草の匂いがプーンプン。


面白さはてんこ盛りの街で私は大好き。
[14]空の青海のあをさんからのコメント(2024年10月18日 02時02分18秒 ) パスワード

真田広之と桜田淳子 - 24/10/17(木) 23:12 -

30年前だと日本人が一杯いたでしょ、


当時、


それを嘆いてた人がいただろうなー



愛想笑いでコミュニケーションゼロな日本人って 苦笑



40年前だとタイムズスクエアがエロ地帯だった
地下鉄が落書きだらけだったなどなど


街が変化していくのは普通の事
[15]空の青海のあをさんからのコメント(2024年10月18日 02時02分49秒 ) パスワード

確かに - 24/10/17(木) 23:49 -

逆に20年も変化しないようなところに住んでいるのですね。
そちらの方が珍しいと思う。
[16]空の青海のあをさんからのコメント(2024年10月18日 02時03分19秒 ) パスワード

経年劣化的 - 24/10/18(金) 1:31 -

街は生き物のように変化をして
主さんも同じく20年歳を重ね
若かったころと今とじゃ世間の対応は違って当たり前
自分の感性も変化して当たり前



昔キラキラ見えていたものが今はくすんで見えてしまう
NYだけじゃないと思う
[17]空の青海のあをさんからのコメント(2024年10月28日 08時57分33秒 ) パスワード

えっ?
NYのコト
知らないの?

とソッチに驚いたんで以下コピペ


https://news.yahoo.co.jp/articles/2acc9dc94e7bc269e554275d716353934152896c
「オオタニの怪我を祝う」苦しむ大谷翔平に中指 
容赦ないヤンキース・ファンの蛮行に米愕然「これがニューヨーカーか」

10/28(月) 5:30
[文/構成:ココカラネクスト編集部]




 苦悶する大谷翔平に対するファンの“蛮行”が波紋を広げている。

 物議を醸しているのは、現地時間10月26日にドジャースが本拠地でヤンキースを迎え撃ったワールドシリーズ第2戦での一幕だ。


 この試合でドジャースは、先発した山本由伸の好投もあって4-2と快勝。見事な連勝でシリーズを先行した一方で“不安”も抱えることになった。7回に四球で出塁した大谷が二盗を敢行した際に左肩を亜脱臼。そのままダグアウトに戻り、戦線離脱の可能性も浮上したのだ。


 問題視されているのは、ニューヨークで行われたパブリックビューイングで試合を観戦していたヤンキース・ファンの行動だ。首都ワシントンを拠点に置く米ウェブサイト『The Daily Caller』が紹介した動画では、苦悶の表情を浮かべてトレーナーに支えられて下がる大谷にヤンキースのユニホームを着たファンたちがブーイング。さらに中指を立てる者も現れたというのだ。


 精密検査を必要とする重傷を負った選手をけなす行為に『The Daily Caller』は愕然。「ヤンキース・ファンがオオタニの怪我を祝う動画が拡散された。その中には中指を立てる人間もいる。これがニューヨーカーか」と皮肉交じりに伝え、看過できない愚行を断罪した。


「いったいニューヨークのファンたちに、これ以上何を期待できるというのだろうか? これが卑劣な行為でないとするならなんだ。もう一度聞こう、ヤンキース・ファンに何を期待するんだ?」

 一部ではあるが、ヤンキース・ファンが見せた一連の蛮行は波紋を広げそうだ。

[文/構成:ココカラネクスト編集部]
[18]空の青海のあをさんからのコメント(2024年10月28日 09時03分23秒 ) パスワード

コッチもコピペしとかなきゃね


https://news.yahoo.co.jp/articles/5ac7e4b265e9766f3311fab2aaacd9cec2529fe5
これも人格?
「球界最高プレーヤーの怪我は誰だって見たくない」

ジャッジら敵軍ヤンキースの面々も左肩を亜脱臼した大谷翔平の無事とNY登場を祈る
10/28(月) 6:43


ドジャースの大谷翔平(30)が26日(日本時間27日)、ドジャースタジアムで行われたヤンキースとのワールドシリーズ第2戦の7回に盗塁を試みて二塁へ滑り込んだ際に左肩を痛めて退場するアクシデントに見舞われた。デーブ・ロバーツ監督(52)の説明によると「亜脱臼」の診断で今日27日(日本時間28日)にも精密検査を行い、ニューヨークへ舞台が移る28日(日本時間29日)からの第3戦目以降の出場についての可否が明らかになる。チームメイトだけでなくヤンキースのアーロン・ジャッジ(32)ら敵チームからも無事を祈る声が相次いでいる。


ドジャースのビッグスターを襲ったまさかのアクシデント。


 4−1で迎えた7回に5万2000人を超えるファンで埋まったドジャースタジアムが静まり返った。

 四球で出塁した大谷は二死となってから、打者テオスカー・ヘルナンデスの初球に盗塁を仕掛けた。足から滑り込んだ大谷は、クロスプレーでアウトとなったが、勢い余ってベースを超えて、うつ伏せになり、ベースをつかんだまま顔をしかめた。右手でタイムを要求。左手を持ったまま仰向けになって悶絶した。立ち上がれない。ベンチからロバーツ監督と、中島陽介アシスタント・アスレチックトレーナーが駆けつけてくる。

 セカンドベースに内蔵されたマイクが生々しいやりとりを拾った。
「肩っすね」
 大谷が苦しそうに訴える。
 中島トレーナーが問い直した。
「どっちの肩?」
「左」
「外れた?」
「たぶん…」


 大谷は自分で脱臼を認識していた。滑り込む際に左肩を着いた際、想像以上の負荷がかかったのだろう。大谷は、中島トレーナーに左手を支えられ、肘を曲げたまま、ゆっくりと歩いてベンチへ下がった。ロバーツ監督は、試合後の会見で「左肩を軽く亜脱臼した」と状況を明かした。「筋力も可動域も良好だ。私たちは勇気づけられた。間違いなくポジティブなこと」と、務めて軽症であることを強調して、まだあと2勝しなければならないシリーズの出場の可能性を示唆したが、出場の可否は、今日27日(日本時間28日)に行われるMRIなどの精密検査の結果に委ねられることになる。


 チームは連勝したが、シーズン2冠王の大谷を襲った予期せぬアクシデントは、チームメイトにショックを与えた。


 MLB公式サイトによると、その時、バッターボックスにいたヘルナンデスは、こう決意を口にしたという。


「大谷がこのチームにどれだけの存在かを君も知っているだろう。だが、私たちは一年中、多くの怪我人と戦ってきた。良い気分ではないが、もし彼が月曜日に(ニューヨークへ)行けないなら、(自分たちで)ここ数週間やってきたことをやり続けるしかないんだ」


 この日、一発を放ったトミー・エドマンは、「非常に残念だ。彼はゲームで最高の選手だ。彼が痛みをこらえて地面に倒れているのを見るのはつらかった。彼が早く回復することを願っている。彼のために私たちの思いと祈りを送っている」との思いを言葉にした。



 第1戦で延長10回に劇的な逆転サヨナラ満塁弾を放ち、この日は、4番に入り2試合連続なるホームランをマークしたフレディ・フリーマンも、大谷の早期復帰を願った。

「情報はなく、怪我の状態はわからないが、戻ってくることを信じている。ドジャースは怪我をした私を支えてくれた。チームは今度も彼を支えるだろう」

 フリーマンは、9月26日のレギュラーシーズンの地区優勝を決めたパドレスとの最終戦で右足首をねん挫した。足の状態はベストではないが、チームスタッフの懸命なバックアップを受けて、負傷リストには入らずに試合出場を続けることができている。


 またショートを守るミゲル・ロハスも「無事を祈っている。いかにこのチームにとって大谷が重要な存在かを理解している」との願いを伝えた。

 大谷を心配しているのはドジャースナインだけではなかった。



 連敗して忸怩たる思いでいるはずのヤンキースの面々も大谷にエールを送った。

今シリーズで大谷との2冠王対決、MVP有力候補対決として注目を浴びたアーロン・ジャッジも、ライバルの怪我が心配でならない。

「球界最高のプレーヤーの大谷があのような怪我をすることを誰だって見たくない。盗塁を仕掛けると、誰でもあのような結果になる可能性はあるんだ。いい検査結果を期待している」


 自身は、ここまでシリーズ2試合で、6三振でわずか1安打と絶不調にかかわらずリスペクトするライバルがヤンキースタジアムに登場することを願った。


 ニューヨークメディアの「NJ.Com」が伝えたところによると、セカンドベース上で大谷にタッチをしたグレイバー・トーレスは「ただアウトにしようとしただけで、何が起こったのかよくわからなかった」と困惑の様子を浮かべ、「6番・一塁」でスタメン出場したアンソニー・リゾは、「彼がスライディングをして、そのまま、そこから動けなくなったのを見た」と、その瞬間を振り返ったという。


 リゾはこう続けた。


「彼が無事であることを願うよ。フィールドには最高の選手がいて欲しい。もし彼らがあのような選手を失ったら、それは彼らのチームにとっても大きな損失だ」


 この試合に先発した左腕のカルロス・ロドンは、「競技者として、また野球選手として誰かが怪我をするのを見たくはない。彼は本当に素晴らしい選手だよ。(もし出場できないのなら)彼らにとって厳しい損失になるだろう」と、大谷を気遣った。


 まだ大谷の精密検査の結果は明らかになっていないが、「ドジャーストーク」の番組ホストを務めるデビッド・バセーグ氏はXで「大谷翔平の左肩は今日『驚くほど良くなっている』と聞きました。チームは第3戦の出場を楽観視しています」との最新情報を伝えた。


 またUSAトゥデイの敏腕記者ボブ・ナイチンゲールも「ショウは第3戦に出場できそうだ」との見通しをポストした。
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