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田舎者 - 24/9/22(日) 14:22 -
昔から気になっているけれど、訪れたことのないパリ、どうかしら？と思っています。
フランスではスリや置き引き、ひったっくりに気をつけるようにといろんな旅情報にのっているけれど、
アメリカの都市と比べてどうですか？
ニューヨークに何度か行きましたが、怖いと感じことはありませんでした。
夜だけでなく日中も人が少ない道は歩かないようにしていました。
イギリスやベルギー、オランダ、イタリア、スペイン、ポルトガル等はフランスと比べて治安ってどうですか？
その国に行かれた経験談、何でも結構ですので教えてください。
宜しくお願い致します。
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あげは - 24/9/22(日) 23:19 -
以前、フランスへ行きました。
特にスリに注意と言われる地下鉄に乗った時、
家族4人全員のバックパックなどの持ち物のポケットのジッパーが全て全開していたのが衝撃でした。
私なんて
バッグをしっかり前に抱えていたのに
どうやって開いたのか。
夫はお尻のポケットに手を入れられたそうですが、
ズボンがパツパツで財布までは手が届かなくてセーフ。
デブでよかったと笑ってました。
ポケットには貴重品を入れていなかったので被害はありませんでしたが、
手品にでもあった様に思いました。
下調べを全くしていなかった夫が何度か詐欺に遭いそうになってましたが、
手口を知っていた私によって避けられた事も。
アメリカでは一度も怖い思いをした事がないので、桁違いに治安が悪いと思いました。
悪い事ばかり書いてしまいましたが、
スリや詐欺に気をつければ
とても素敵な観光地です。
また行きたいと思っています。
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パリ在住 - 24/9/23(月) 2:10 -
地下鉄より、バスの方が安全です。
乗ったら、できるだけ座席に座るようにしてください。
狙われやすいのは、ドア入り口付近、
少し混んでいるような時は特に注意してください。
コートの内ポケットに財布を入れていても盗まれる場合があります。
観光客から盗み、
電車から出てドアが閉まる瞬間に（お金だけ抜き取り）車内に投げ込む姿を見たことがあります。
あと、スリをするのが若年化し、ティーンエージャーが群れでスリをするケースも多くなっているようです。
私も２度ありました。
ポシェットのようなものは、ジッパーがあってもなんでも、「とってください」と言っているようなもんだと学びました。
今では、観光客も見分けられます。
目線、
そして
履いている靴でわかります。
洋服も。
目線は特に気をつけてください。
遠くや上を向きがちなので。
周りにいる人の目を見るようにしてください。
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りんご - 24/9/23(月) 2:31 -
横から失礼します。
パリ在住の方からの投稿とても参考になります。
ジッパー付きのポシェットでも危ないとの事ですが、
どのようなバッグがスリ対策になりますか？
クロスボディーのジッパー付きが一番安全だと思い込んでいたもんで。
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シナモン - 24/9/23(月) 4:07 -
スリや置き引きはヨーロッパの都市にはどこにでもいる。
10代の女の子たちが集団でやっているケースも多い。
夏場であれば首から下げるタイプのIDケースのようなお財布にクレジットカードと紙幣を入れて服の中に隠す。
なくなっても大して惜しくない小銭と少額の紙幣は普通にポケットに入れて、使いたいときに使う。
冬場だったらポシェットタイプの小さなバックを肩から下げて、その上からコートを着てボタンをしっかり締めれば大丈夫。
電車の中など、人が密着する場所ではコートの中に入っているポシェットの上にコート越しに手を置いて常に守る。
この方法でスリにあったことはありません。
とにかく奴らの手が伸ばせないところに入れちゃえばいいんです。
>イギリスやベルギー、オランダ、イタリア、スペイン、ポルトガル等はフランスと比べて治安ってどうですか？
全部の国に行ったことがありますが、
観光客が行くような場所であれば、
どの国でも治安は同じようなものです。
オランダは大きな歓楽街があるし、ホームレス、薬中が多いので、あまり良い印象はありません。
普通の身なりをした青年に道端で声を掛けられ、ナンパかと思ったら、お金頂戴、と英語で言われた経験あります。
当時の私は大学生のバックパッカー。
道端に座り込んでいるホームレスにもお金をねだられ断ったら、Fワードで罵られたのもアムステルダムです。
あれにはびっくりしました。
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パリ在住 - 24/9/23(月) 6:22 -
クロスボディーにすると、スリがよってきやすいです。
あっちはいろんな知恵を働かせているようなので、私ならこういう鍵付きにします。
Travelon Anti-Theft Heritage Small Crossbody Bag
手提げバッグなどは、人ごみの中堂々と手を入れてきます。
シャンゼリゼ通りとか。
セーターなどに隠れるようなウェストポーチで鍵がかかるようなもの（ジッパーが内側が望ましいです）があればベストなんですけどね。
そんなことから、目立つ服やブランド物を身につけるのはお勧めしません。
お店などでは、店員の待遇はよくありませんけれども、結果的に観光を楽しむためにはいたし方ありません。
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scared - 24/9/23(月) 8:50 -
冬にフランス、スペインとイタリアを回る予定です。
これを見てちょっと心配になってきました。
ヨーロッパ以外の国はあちこち行って 旅行慣れしているつもりですが、どこの国でも、ジーンズの後ろポケットに携帯を入れて歩いていたり、写真を沢山取りたいから携帯を手に持ったまま歩くことが多いです。
今冬の旅行はどこも都市のど真ん中にホテルを取っているのでほぼ全て徒歩かまたはタクシーを使う予定ですが、
やっぱりスリはぎゅうぎゅうに混み合った場所でなくても起こりますよね？
ちょっとした繁華街を歩いていると通り際に取られる、とかそんな事も考えていたほうがいいのでしょうか？
後、美術館とか混むこともありますが、そんな場所でも心配したほうがいいでしょうか？
アメリカだと博物館の中は混み合っていても安全、という感覚です。
最近携帯を持ち出した子供もいるので、心配です。
寒い時期だと思うので首から携帯が入るポーチを首に下げてその上からジャケットを着てジッパーを上げる、という事でいいのでしょうか？
でも、これだと道端で写真取るごとにいちいちジャケットも開けて、、、となるので面倒ですね。
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どこでも注意 - 24/9/23(月) 9:29 -
ヨーロッパはどこに行ってもプロのスリだらけと思って行動した方がいいです。
昔、スイスで出会った日本人の方、
バックパックをナイフで切られパスポートなどすられたのを見ました。
全く気が付かなかったそうです。
スペインの電車内。
夜行列車でスーツケースが盗まれそうになりました。
うちの旦那はアテネの車内で6人くらいの人の良さそうな人に囲まれ目的地までの説明を聞かされていたのですが集団スリでした。
私が旦那のジッパー付きズボンのポケットが空いているのに気がつき騒いだらその6人くらいたちは僕たち知らないよと。
別の降りる人が「この６人は集団スリだから気をつけて」と忠告してくれました。
セーヌ川の近辺でこのゴールドの指輪をお金に変えたいのだけど変えてくれないかしら？と寄ってきたジプシーがいました。
お人よしな旦那は話を聞いてあげる
私はヒヤヒヤ。
そういうのが一番危ないのにと。
と言う事で
あげたらキリがないですが、
用心には用心を。
そうすれば楽しい 旅行が出来ます。
スリングバックを前で抱え私は観光します。
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都会のフクロウ - 24/9/23(月) 10:47 -
▼田舎者さん：
>昔から気になっているけれど、訪れたことのないパリ、どうかしら？と思っています。フランスではスリや置き引き、ひったっくりに気をつけるようにといろんな旅情報にのっているけれど、アメリカの都市と比べてどうですか？ニューヨークに何度か行きましたが、怖いと感じことはありませんでした。夜だけでなく日中も人が少ない道は歩かないようにしていました。
思うのは、
アメリカの都市は命の心配、
パリやローマなどの都市ではスリの心配、
なのかなと思います。
なのでヨーロッパの観光地だったら、人が少ない所より、スリに遭いやすい人の多い所の方が心配ですよね。
命を取られる確率は、あまりないと思いますが、スリに合う確率はホントに多い。
Youtubeなどでも、その手口や注意点などを配信しているので見ると参考になりますよ。
バックパックは背中で視野に入らないし、気がついたらナイフで切られていたりとか聞きます。
切られない素材のクロスボディバッグで、前に抱えるように？
オートバイなどのひったくりもあるので、バッグはトラフィックと反対側に抱える。
スーツケースと移動の時は、手がふさがるので特に注意。
携帯は、ナイフで切れないストラップや鎖などで、バッグやジーンズのベルト通しのとこにつけるとか。
Daisoみたいな100円ショップでも売っています。
ヨーロッパは南に行くほど治安は良くないって言われてますけど、どうなんでしょう。
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パリジェンヌ - 24/9/24(火) 20:35 -
パリ在住です。
私はイタリア・フィレンチェのスリや物乞いが怖かったです。
とてもしつこくアグレッシブでした。
パリでは以前は集団でいたスリもコロナ以降は一人から数人で活動しているのを良くみます。
男の子のスリも増えました。
メトロの揺れに合わせてかばんのチャックを開けたり、
少し前までは、発車間際の飛び込み乗車の上騒ぎたて、
注意を引きつけている間に仲間がスリを働くパターンも良くありました。
貴重品入りのバックは常に体の前に持つ、
スマホはむやみに外で出さない、
飲食店でもテーブル上にスマホやバックを置きっぱにしないなど、
きっとアメリカでも同じようにされていることと思います。
ユニクロのギョーザバックっぽいカバンか、
トートバックにクロス掛けポシェットが多いです。
メトロ内ではカバン口はさりげなく手で押さえてます。
あと、ホームや乗り換え通路でも街中でも早歩きしてください。
これだけで観光客ぽさが大分薄まるかと思います。
パリ・フランスに遊びに来てください！
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