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That's - 24/7/19(金) 6:12 -
アメリカで業者を雇って初めて家のリモデルをしています。
ぱっと見は素敵に仕上がってきています。
が、
近くでよく見ると隙間、釘がちょっと出てる、等ちらほら気になります。
これも正面から見たら見えるところではないので私がいちいち気にしすぎなのでしょうか？
例えばカウンタ―上のキャビネットの下とかです。
高いお金払ってるんだから、と逐一指摘していますが、直してもそこまできれいに仕上がってないというか・・・。
一言で言うと、機能的に影響ない仕上がり部分がかなり雑です。
これって日本基準で見ているから気になるのでしょうか？
アメリカでリモデル・新築された方、アメリカの大工仕事の仕上がりはどうでしたか？
今日もシャワーのガラスの寸法を測りに来た人が、
「あれ？寸法が合わない」って言って測りなおしたら、
シャワーとタブの間の低い壁？が少し平行じゃない、と。
「ま、でもよくあることだし問題はないよー」と言っていましたが・・・
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O - 24/7/19(金) 6:41 -
私はご近所さんが丁度リモデルをしてたので、
仕上がりを見せてもらって凄く良かったので頼みました。
彼は個人でやっているリモデル業者で、
基本的に全て1人でやっていました。
バスルームをお願いしたのですが、
解体から最後の仕上がりまで約半年かかりましたが、綺麗に仕上がって満足しています。
途中来ると言って来ない問題は多々あって、イライラさせられましたが、これはアメリカでは普通なので仕方ないですね。
金額も高めでしたが、仕上がりが綺麗だったのでオッケーです。
業者に頼むときは、是非その業者の仕事を見せてもらってから頼むのがベターだと思います。
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david - 24/7/19(金) 7:05 -
2年前建て替えに近い改築をしました。
その通り、
見た目は綺麗に仕上がってます。
でもよく見るとクウォ―ツのカウンタートップのサイズが1センチほど違っていてそこに下の木材が見えたり、アイランドの出っ張ってるほうの裏は木材そのままとか、ハードウッドフロアに隙間が結構あったり、言い出したらきりがないです。
私は引退しましたが、造園業を営んでいて仕事の仕上がりにはかなり自信を持っていたので幻滅しました。
日本人の仕事レベルをこの国で求めるのは難しいと思います。
何処まで自分を落として耐えられるか、私は痛感しました。
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今更 - 24/7/19(金) 8:59 -
何を今さらって話です。
新築の家を建てたので、一部始終を見ていましたが、もう卒倒するようなことばかりでしたよ。
我が家は猿が建てた家だ、と旦那は言ってましたが
まさにそんな感じです。
何もかもがgood enoughですよ、この国は。
コントラクター自身にプロ意識がなく、
お金さえ貰えれば後は口でなんとでも言いまかしてくるし、
雇って連れてくる輩も、
英語がよく分からない移民が多いので、
指示もきちんと理解してやっているのかも怪しい。
ほんと、何もかもがいい加減な国です、アメリカって。
だったら、もっとお金を払ってカスタムメイドのコントラクターを雇うしかない、という話になります。
資本主義大国、アメリカ万歳。
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その通り - 24/7/19(金) 13:03 -
日本基準で見なくても、
めちゃめちゃ雑ですよ。
夫（ふつーのアメリカ人）と業者がそれで喧嘩して、業者をクビにしたことが2度あります。
バスルームのリモデルもめちゃめちゃでした。
もう数えられないほどのミス。
挙句に床に穴開けることも2度。
水道の水を放出されて地下まで水が流れたことも。
田舎なので一番評判の良い業者を選んでもダメでした。
バスルームのキャビネットさえちゃんと取り付けされてなくて、
あるとき歯を磨いていた私めがけてキャビネットが倒れてきまた。
もうトホホです。
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あるある - 24/7/19(金) 18:57 -
細部や見えないところ、見えにくところの始末はいい加減ですよね。
25年ほど前に自宅建築中に何度も見に行きましたが、驚くことばかりでした。
日本の職人さんだったら… と思うことはよくありました。
家探し中に色々見てきましたが、一見ゴージャスで素敵な家でも、なんとなく安普請な印象は拭えなくて。
日本とアメリカでは求める質も完成度にも差があって、
この差が埋まることがあるのかどうか？
これは家だけに限らないですよね。
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ああああ - 24/7/19(金) 22:26 -
上記のレスにありましたが、安普請、これです これ、
もう思いつかなったこの言葉、
特に新しい家は酷すぎ、
あのペラッペラなアスファルトの屋根とか、
私の父はこれはダメだわー
すぐに吹き飛ばされる
といった直後に台風で家の屋根が飛んで、爆笑しました。
歩くとカタカタなってる気がするし、
新しい家の戸を閉める時のやっすい音に本当に貧しさを実感できます。
木材全部どっから来たのか不明だし、
８０年代はかろうじて北米産がほとんど、
流石にもちが違うし、
ぶっとくて気候にあっていて見事です。
アメリカにまず職人はいないです、
熟練とかいない。
南米系の方がまともに仕事しますね、生活かかっているからか、とても丁寧にできる人が多いと感じます。
本当にアメリカの家って貧坊くさいですね、
先日黒人の大御所歌手が家を建てた時の動画を見ましたが、
大工さん世界中から腕のいい人を雇う、
日本人もいたそうですが、
そういう感じでやるとうまくいくかも。
いい業者がとか、でなくて。
あんまり個人情報漏らせないけど、
日本人の職人？
会社？
を雇って、
全部やらせてるアメリカの大金持ちって、
名前は言えないけど、
います。
当然ですよね、我々からしたら。
特に大工仕事とかだけでなく職人技を必要とするようなものは、呼び寄せです。
宿泊費、施工費、人足代
当然ですが交通費全て
お支払いいただけます。
欧州も同様です。
日本人にメンテさせる人もいます。
常住でなくても大丈夫なので、
道具持参で年に何回かお伺いです。
アメリカ人に日本人の住む標準の家は建てられないです。
砂の上に土台なく家建ててるの見て、
監督さんぽい人に思わず、これはいかんだろ？
と言ってしまった過去があります、
アメリカの居住区で。
そしらたね、なんて言ったと思う?その人。
「いや、そうなんだよね、でもね土台なんてしっかり作ったら、お金かかるらー」って言ったんですよ。
ひえーーー
だから家が傾くんだわと納得。
不妊の原因にもなるからね、気をつけないと。
とにかく曲がっている家が多すぎ、
最初自分の感覚とか目が狂ったのかもと思ったけど、
本当にインテリアも曲がりすぎ、
なんであんなの気にならないのか全く理解できないです。
雑というか
全くできないと思っていて、
まず間違い無いと思います。
不器用すぎるのもあるのかも。
知能も低いしね、
体だけでかくて。
右というと左に
左にというと右に持っていくようなレベルですよ、
怒るより、笑ってしまいます。
その場でとりあえず動けばいい、出来上がったように見えればいいという幼児の工作と思っていても間違いないと思います。
ハンディマン、ウーマンが家にいないと、もうお金を湯水のごとく使うことになると思います。
あまり細かいことを言い出すと今度は他が疎かになり、結局仕上がらないので、「適当」なところで手を打たないと、惨事になりますよ。
日本人からしたら、冗談だよね、まだ終わってないよねこれ？ってのが
完璧！最高！
とアメリカではなります。
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That's - 24/7/20(土) 2:22 -
皆さんありがとうございます。
やはり日本基準を要求しないほうがよさそうですね。
あまりに私にとって当たり前のことができていないのでびっくりしてしまいましたが、
一般庶民の私が雇える業者に日本基準を要求することがReasonableではないということが確認できてよかったです。
私の満足するものを提供してほしいという気持ちはありますが、
（この国基準で）無理難題ばかりいう客にもなりたくないな、という気持ちもあり…
丁寧な仕事をすれば次につながるとか考えないのかな？
と不思議でしたが、
この国の基準自体が低いなら、色々納得がいきます。
とりあえず私の妥協できる基準をよく考えてから業者と話してみます。
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ハッピーフライデー - 24/7/20(土) 8:09 -
うちも何回も業者を呼んでリノベーションしたけど同じです。
アメリカはセンスのない業者が多いので細々指示しないと納得するレベルになりません。
アメリカの家ってアメリカに住んでない人達にとってはデカくて一見ゴージャスに見えて、日本のYouTuberにもアメリカの家を訪問して感激してるのがいるけど、ずっと住んでる我々が見るとただでかいだけで、キッチンもバスルームも各部屋、ガーレージ全てクッキーカッターではっきり言って安っぽい。
一見豪華に見せるのがうまいだけ。
大した技術がなくても建てられる家で細かいところまで手を入れなくても建てれるような家が基本だから、業者も日本人基準の技術はないのでしょう。
もちろんお金をいくらでもかけれれば建築家をまず雇ってリノベをしてアメリカでも希望通りになるけど、標準がこの国は低いからしょうがない。
リタイア近いので今DIYを習って自分達で少しずついい加減にされたとこを直してます。
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