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Q
はあ - 24/7/4(木) 21:09 -
弁護士のサポートをする仕事をしています。
一般論でいうのはよくないですが、性格が良い弁護士はあまりいないと感じます。
最近新しく担当に加わった女性弁護士はプライドが高くて、こちらが経験からこういった場合はいつもこうしていますと説明しても条項を並べ立てて譲らないし、もっと経験豊かな弁護士から一言はいった後も自分が折れることはなく私に返事もなし。
急な残業をさせても終わった後のお礼の一言もない。
あ、この人嫌だと嫌悪感を持ちながら対応していてしんどいです。
わかってます、
向こうはお偉い白人女性弁護士、
こちらはアジア人移民の代わりのきく下っ端。
立場が違うんですよね。
それでも、一言お礼をしたり、自分が間違っていたときはメールに返事くらいはできますよね。
彼女は性格に問題があるんだと言い聞かせて、また仕事頑張ります...
ちなみに、同じように腹が立つ上司のもとで頑張ってる方、どうやって気持ちをきりかえてますか？
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サポートに徹して - 24/7/4(木) 21:17 -
日本人は良かれと思ってつい助言するんですが、
しないんですよ。
あれこれ教えるとサポート役じゃなくて同僚や上司になってしまいます。
サポート役は聞かれたことだけに答える、
言われたことをやる、
それが一番です。
会社に行って帰ってくるだけの責任ない立場を楽しんで！
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はぁ - 24/7/4(木) 22:27 -
いえ、助言ではなく、
法律ではこうでも
実際はこうやるんだという実務的なことを伝えたときの話です。
彼女の指示に従ってやったら、後でやり直しになるのがわかってるので、普通はこうしますよというわけです。
やり直すのは私なので...
仕事量が増えるのは困るので伝えることはやはりやらなければいけません。
でも、彼女のそれに対する態度が失礼というか傲慢というか。
そこにいらつく自分をどうなだめたらいいか困ってます。
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サポートに徹して - 24/7/4(木) 22:40 -
実務を全く知らないのに嫌だと相手が折れないのなら、上司にいうしかないのでは。
もしくはI need to get my job doneと言う態度で、
上司に相談してきますので待っていてください
と話を一旦切り上げるのが吉。
いずれにせよ、
結果として自分の責任でないことは自分で追わないほうがいいですよ。
主さんは私が正しいのに弁護士が間違ってるのに、折れない傲慢だというのでストレスたまるんですよね。
責任ない立場なのだから、自分でストレスためることないです。
私も昔大きな法律事務所で働いていたことがありますが、そういった頭の悪い弁護士は数年で消えてました。
それまでの我慢なので、とりあえず上司に相談もしくはチームの中の弁護士に言う。
弁護士はシニョリティと横のつながりが強いので、下からの助言は聞かなくても上からの言うことならきくんじゃないですか。
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はぁ - 24/7/4(木) 23:02 -
ありがとうございます。
最初に書いたのですが、そうしたんですね、そしたら彼女の上司の弁護士が私の方に賛同してくれたのですが、ただその後の彼女の態度に腹が立ったということが書きたかったんです。
自分の勘違いを認めてほしいとか謝罪などを期待したわけではなないですが、私のメールを無視せずに一言書いてくれても、と悲しくなりました。
でも、はい期待してますね。
以前、法律のお仕事をされていたということなので、お伺いしてもよろしいでしょうか？
もちろん責任は金銭的には負わなくてよいですが、実務的な準備や処理をするのは私なので、後ほど間違っていたとなった時に、やはり誰のせいだという流れになると準備したアシスタントの責任という雰囲気があります。
そんなことはなかったですか？
それを直接ガンガン責めては来ませんが、やはり貴方が間違ったと責められている雰囲気を感じます
（レビューしてサインしたのは弁護士だったとしても）。
そういう理不尽な感じ、どう心の中で処理されてましたか？
弁護士ではないし、給料も彼らの5分の1とかなのに、責任だけはかなりある気がしてプレッシャーです。
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サポートに徹して - 24/7/4(木) 23:43 -
私の場合ですが。
だれの指示かを明確にするために、
メールで責められたとしたら、
その指示のメールを添付して相手に送付しました。
口頭で責められたら、ｘｘの指示通りにやりました、とはっきりと答えていました。
これは弁護士事務所だけではなく、一般の米系大企業に勤務していた時も同様です。
アメリカ人は弁護士じゃなくても人のせいにすることが非常に多く、
とにかく「私のせいではありません」と表明するためにアメリカ人相手には皆が良くやっています。
日本人同士ではなぁなぁで終わるのでやりませんが、
アメリカ人は人を引きずりおろしたい人が多すぎる。
ただ主さんもそうでしょうが、
私も仕事に対しては責任感持って取り組んでいましたし実績も上げていて、私を口頭で責める勇気のある弁護士はいませんでした。
すべてメールでのやりとり。
イメージ的には仕事職人で、言われたことはやる、言わなきゃいけない事は言う、ただし、私がやんなきゃ的な一切の私的な感情は持ちませんでした。
サポート要員は給与分しか期待されてないので、その仕事しかしません。
サポート要員をしたのはこの弁護士事務所に勤めていた２年間だけですが、ずっと責任ある立場でしか居たことがなかったので、あまりの解放感にものすごくプライベートが充実していたことを覚えています。
人に依存せず、自分の足で立って仕事すれば、ずいぶん見方が変わると思います。
頭の悪い弁護士がいたとしても、コイツはナス、だと思って仕事にフォーカスすることをお勧めします。
どこの業界にも頭の悪い人はいますし。
結局そうやって嫌われて誰も一緒にやりたくなくて孤立していくんですよね。
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Yukii - 24/7/5(金) 0:44 -
>弁護士のサポートをする仕事
とは？
アドミン？
Paralegal？
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低知能 - 24/7/5(金) 0:52 -
これだけトラブルが多く、犯罪天国で訴訟が多いのも、これだけの病人と死人が多いのは、低脳な医者や弁護士が多いからですよ。
それは基礎、基本なので社会の根底になることは常に念頭に入れておくと、腹が立たなくなると思います。
誰でもなれちゃいます、そして格差がハゲしいです。
敏腕なんとかなんて言われる人は話題になったりドラマになったりしますが、それくらい超まれだということです。
収入も、、、うーんな弁護士さん多いでしょ、
挙句に良い収入を何十年も保っている方も実は少ない、
勝たなきゃ、いい仕事しなきゃ、お客は自然と消えていく、、、当然ですよね。
言われた通りというか書いた通りに（書いてある方が証拠になるでしょう）やって失敗させるのがいいと思います。
その際には返信時にでも本来はこうやるのですが、弁護士様がこうおっしゃるので、１００％仰る通りにいたしますね、通常はこうなんですけど、メールか書面でわざわざ書いたものを突きつけて、仕事をして、やり直しになったら、しつこくまた、最初に書いた私の言った通りのことを２回目になりますが、申し上げますね、と丁寧に優しく教えてあげるってのはどうですか？
実る穂は頭を下げるんです、
空っぽでスッカスカだから平気でピンと立っていられるんですよ。
急なお仕事、急な用事で出来ません。
失敗した尻拭い、その日はと適当な用事を作り、出来ないので、前もっていっておきますよと、
間違ったやり方で言ってくる時にはすべて前もって念押ししておく。
お手伝いしたいのは山々ですが、「前」もってお断りしていたので、今日は出来ません、本当に申し訳ないです、本当にあなたのようなすばらしい弁護士様のお手伝いをできるなんて夢心地なんですよね、でも今日はできませんと言って帰る。
早退でもいいのでは。
死んでも治らないんです、日本人にいる馬しかさんとは別物。
知能が低いんだよね、もともとの。
勉強はさ、頑張ればある程度誰でもできる、
社会に出ると知能が勝負で脱落者続出。
AIに仕事奪われてる弁護士も昨今は多いくらいよ、
そのくらい知能を使わないでできる仕事してる弁護士も多かったんだろうね。
医者のくせに薬とか、使用期間とかも無知な人がいて、こっちが聞くとムッとして怒鳴りちらす医者もいるでしょ、
子供がそのおかげで健康被害に遭った私は確信したよ、
やっぱり知能が低いと、何やってもだめ。覚えが悪いし、知識もうろ覚えで実際に使えないんだよね。
鳩に教えてる、
猿なんていう高等生物までいかない人も多いよね
アメリカ人て。
犬の方が上かもと思える人もたっくさんいる。
豆やるつもりで、あなたサポートだとか低給だとかなんて考える必要なし。
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星一徹 - 24/7/5(金) 1:16 -
その弁護士の人種もトピ主さんがアジア人移民であることはお仕事とは関係ないと思います。
お書きになっているようにその弁護士さんの性格や考え方などに問題があるのだし、
人種やバックグラウンドのせいで立場が違うわけでもない。
片方は弁護士の資格を持った人間で、
片方はサポート役のポジションで雇用された人間であるだけ。
主さんはそういうつもりで人種やステータスを書いたわけではないかとは思いますが、
文面からなんとなーくそれで必要以上に気持ちを重くしているかもしれないなと思いました。
アメリカで生活しているとつい人種の違いや自分が他国から移住してきた立場であることを意識しがちですけど、
そういった要素が本当に重要なことって実際はあまりないと思っています。
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はぁ - 24/7/5(金) 1:43 -
▼サポートに徹してさん：
丁寧なご返信ありがとうございました。
その通りだと感じます。
事務所として訂正することが大切であり、誰がやったかを突き止めることは意味がないと思うんですよね。
なんだかしんどいですよね。
私はまだペーペーでして、
20年選手が数名いる中、
私が頼りないと思われているのかもしれません。
なので、こうに違いないと思い込まずきちんとお互い確認しながら正しくやろうとしているのですが、
それが好ましくないと思われがちなのかもしれません。
依存するつもりはないのですが、やはり弁護士ではないので、最終的には弁護士の指示のもとでしか動けないんですよね。
でも、気持ちの持ちようを変えるように努力したいです。
アドバイスありがとうございました。
▼Yukiiさん：
>>弁護士のサポートをする仕事とは？
パラリーガルです。
これでもリーガル・アシスタントから始めて、業務上はその上のポジションなんですけどね...
弁護士からしたらただの使いっ走りになんでしょうね...
はぁ。
▼低知能さん：
アドバイス、ありがとうございます。
「弁護士様がこうおっしゃるので、１００％仰る通りにいたしますね、通常はこうなんですけど」この書き方でクスっとなってしまいました。
こういう風にイヤミたっぷりに書きたいものですが、年末の査定は弁護士がするので（ちゃんとやっていても色々私たちのせいにしてくる弁護士ですから）あることないこと書かれて私の査定に響いてしまいます...
やっぱりこの仕事、向いてないのかもしれませんね...
▼星一徹さん：
>その弁護士の人種もトピ主さんがアジア人移民であることはお仕事とは関係ないと思います。
ありがとうございます。
おっしゃる通りです、お恥ずかしい。反省...
こちらは第二言語、
向こうはネイティブという点で卑下しがちなのですが、
それでも頑張れている自分を励ましてまた頑張ります！
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オウム返しメール - 24/7/5(金) 2:22 -
ずいぶん前ですが、こんな投稿がありました。
すぐ上の人から口頭で指示をもらったら、
毎回
メールでオーム返し。
明瞭に
「今日は〜〜こういった指示をいただきました。
確認のために、メールを送らさせていただきます」
と送る。
同時に、関連のあるすぐ上の上司（？）にもCCが届くよう
追加しておく。
将来の証拠とするのだそうです。
将来、自分の責任にさせられる可能性をつぶしておく。
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サポートに徹して - 24/7/5(金) 4:12 -
▼はぁさん：
いえいえ
主さんが法律事務所を代表することはないですよ。
アメリカでは、
責められたときに少なくとも自分の責任ではないことを明確に示すのは重要だと思います
（自己説明責任）。
意味があるんです。
アメリカで説明責任を果たさない人は、サンドバックにされても仕方ないかもです。
強くなれというか、自分の足で立ってください。
がんばって。
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星一徹 - 24/7/5(金) 5:32 -
▼はあさん：
>こちらは第二言語、向こうはネイティブという点で卑下しがちなのですが、それでも頑張れている自分を励ましてまた頑張ります！
これ、ホントに考えようなんですよね〜。
ネイティブでないことで不便さや引け目も感じてしまうのも自然といえば自然なんですが、
第二言語で仕事をしている、
という事もかなりすごいと思うのです。
それもパラリーガルなんて！
言語の面でネイティブに遅れをとる部分はトータルパッケージでカバーできます。
お互い頑張りましょう。
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お疲れ様です - 24/7/5(金) 8:38 -
パラリーガル20年以上やってます。
本当に割にあわない仕事だと思います。
私の訓練したジュニアパラリーガルはみんなと言っていいほど、ロースクールに帰って弁護士になってます。
私の仕事見てて、わりにあわないと痛感するんだと思います。
ついている弁護士、顧客、相手側の弁護士・パラリーガル
と
仕事は敵だらけといった感じですよね。
弁護士に比べたらお給料も低いし。笑
本当につく弁護士によって仕事内容、仕事の面白みが180°くらい異なる仕事なので、
合わない弁護士につくと地獄だと思います。
でも、パラリーガルの仕事は100％弁護士が監督する事が法律で定まっているので、
誰も主さんに責任を追及することはないと思いますよ。
主さんのファームは、パラリーガルはフローター制なのですか？
合う弁護士がみつかって、その人専門で仕事ができるようになるといいですね。
私は今はファームを辞めて、インハウスで仕事してます。
ファームのころに比べるとビラブルアワーがなくなったし、周りものほほんとしているので、気分的にはすごく楽です。
パラリーガルの仕事は色々と嫌な事が多いですが、
中堅どころからベテランになると
仕事にあぶれることはないと思いますし、歳をとって経験を積むほど貴重な存在になるので、それが唯一いいところかな？
主さんもあまりストレス溜めないように、賢く立ち回ってがんばってくださいね。応援します。
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はぁ - 24/7/5(金) 11:23 -
オウム返しメールさん、サポートに徹してさん、星一徹さん、
アドバイスや体験談などありがとうございました。
おっしゃる通りと思うことばかりです。
自分を守るためにもいつでもしっかりと説明できるような仕事のやり方を心がけようと思います。
お疲れ様ですさん、
パラリーガルの大先輩からのレス、本当に嬉しいです！
私もインハウスをずっと狙っていて、
常に募集をチェックしているのですが、
インハウスの人は辞めないんでしょうね、
募集自体がなかなかありません。
一度、同じ分野のインハウスでリーガルアシスタントの募集があり、申し込もうとしたのですが、
書いてある年収の幅があまりに低かったため、
パラリーガルからなぜランクダウンしてまで？と思われるかもしれないとか色々考えているうちに機会を逃してしまいました。
もしまた同じような募集が出たら今度は応募したいのですが、
ファームからインハウスへの転職だからランクダウンも受け入れるという姿勢でもよいものでしょうか？
ただ、なぜインハウスがいいかという理由として、おっしゃる通り、ビラブルアワーがないことなのですが、
それを理由として言ってしまっていいものか？と思ったり
（やる気がないとか、ビラブルアワーを避けたい＝ゆるく仕事がしたいと思われてしまわないかとか）。
そのあたりも もしよろしければ お聞かせいただけませんか？
今のファームはビラブルアワーの目標値が高すぎて、残業（残業代は出ない）しないと目標に達することができないんです。
クライアントに請求できないような仕事がかなり多いのに、一日7時間ビラブルをつけないといけない計算になるのですが、祝日がある月はまず届かないし、バケーションをとったらもう絶対届きません。
理不尽ですよね。
ビラブルアワーに泣かされてます（他の生き残ってるパラはみな仕事魔、たぶん毎日10時間とか働いてます。私はそうはなれない）。
> 主さんのファームは、パラリーガルはフローター制なのですか？合う弁護士がみつかって、その人専門で仕事ができるようになるといいですね。
フローター制ではありません。
フローターすらいないので、バケーションをとって帰ってきたら、その間の仕事がぜーんぶそのまま残って恐ろしいことになります。
合う弁護士は一人いて、
その人について転職してきたのですが、
他のパラが辞めたりして、
余ってしまった弁護士がまわってきて、
今では計5名についてます。
これも無理だーってなってる理由の一つです...
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