[1] | 空の青海のあをさんからのコメント(2024年05月24日 22時20分33秒 ) | パスワード |
知ってる?
歩き方を変えると【頻尿・尿漏れ】の改善に効果があるなんて!
byマチュアリスト によるストーリー
https://www.msn.com/ja-jp/health/other/%E7%9F%A5%E3%81%A3%E3%81%A6%E3%82%8B-%E6%AD%A9%E3%81%8D%E6%96%B9%E3%82%92%E5%A4%89%E3%81%88%E3%82%8B%E3%81%A8-%E9%A0%BB%E5%B0%BF-%E5%B0%BF%E6%BC%8F%E3%82%8C-%E3%81%AE%E6%94%B9%E5%96%84%E3%81%AB%E5%8A%B9%E6%9E%9C%E3%81%8C%E3%81%82%E3%82%8B%E3%81%AA%E3%82%93%E3%81%A6/ar-BB1mXdV7?rc=1&ocid=winp1taskbar&cvid=46720eb7f6ff4782962bbc0bb4e03448&ei=12
※この記事は『尿もれ・頻尿は自分で治せる!』内田耀和著(主婦の友社刊)の内容をWEB掲載のため再編集しています。
※2023年3月26日に配信した記事を再編集しています。
[2] | 空の青海のあをさんからのコメント(2024年05月24日 22時22分01秒 ) | パスワード |
胸郭呼吸で改善
運動不足の解消のためにウォーキングなどを始めても、加齢とともに動脈硬化が進んだり、心臓や肺の機能が低下してくると、どうしても若いときよりは血流は低下します。そんな年代の人におすすめなのが胸郭呼吸です。
深呼吸には腹式呼吸と胸式呼吸の2種類がありますが、胸郭呼吸は胸式呼吸の一種です。そして腹式呼吸は副交感神経を優位にして体をリラックス状態に導くのに対し、胸式呼吸は交感神経を優位にして、体の働きを活発にする作用があります。
また深呼吸をして、肺にたっぷり酸素を送り込むと、血液を通して細胞に新鮮な酸素が送り込まれます。この大切な酸素をもっとも多量にとりこむことができるのが、胸郭呼吸なのです。
[3] | 空の青海のあをさんからのコメント(2024年05月24日 22時22分52秒 ) | パスワード |
胸郭を広げるためには、胸の筋肉ではなく、胸鎖乳突筋(きょうさにゅうとつきん)と呼ばれる首の筋肉を使います。胸鎖乳突筋は、胸骨と鎖骨から始まり、耳の後ろの後頭骨へと延びる筋肉です。顔を横に向けると浮き上がって見える筋肉なので、鏡を見ればわかると思います。胸鎖乳突筋がわかったら、胸郭呼吸をやってみましょう。
まず、あおむけに寝て、首の筋肉(胸鎖乳突筋)に力を入れながら、息をゆっくり吸いこみます。そして、もうこれ以上息が吸えないというところで、一瞬止めます。
次に、ゆっくり息を吐いていきます。吐くときは吸うときの2倍の時間をかけるようにします。
これを朝起きる前に10回繰り返すと、全身の血流が一気によくなって、パッと目が覚めます。また胸郭呼吸を継続すると、腹筋が強化され、心臓も肺も丈夫になります。腎臓への血流もよくなるので、尿トラブルの解消になります。
腎臓の血流が改善すると日中に尿が作られ、夜間に作られる尿量が減るので、夜間頻尿の改善にも効果が期待できます。
[4] | 空の青海のあをさんからのコメント(2024年05月24日 22時24分08秒 ) | パスワード |
胸郭呼吸のやり方
【1】
あおむけに寝て、首の筋肉(胸鎖乳突筋)に力を入れながら、息をゆっくり吸いこみます。もうこれ以上息が吸えないというところで、一瞬止める
【2】
ゆっくり息を吐く。吐くときは吸うときの2倍の時間をかける。
【1】〜【2】を10回繰り返す
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