|
 |
手続きは知らないけど - 23/10/22(日) 8:17 -
このご時世
大変なことになってますね。
モーゲージを”払えない”のか”払わない”のか知りませんが、
Walk awayする人少なくないですね。
私は数軒の大家ですが、自営業なら破産歴のある人も少なくないです。
うちの家の前の人なんて、
幼児から高校生までの子供４人（中国からの養子もいた）もいて、
それはそれは大規模引っ越しパーティしてから出ていきました。
その家にフォークロージャーのサインがでたのは引っ越していった後でした。
悲惨さゼロ。
底辺の暮らしなんてしてないんじゃないかな。
アメリカ人は特にそれが神様の計画で神様のお導きだと思っていれば、特に気にならないのかもしれませんね。
迷惑かけても懺悔したら許されるし。
ジーザス最強。
|
簡単 23/10/22(日) 8:34 -
同僚で先月破産手続きした人がいます。
悪びれる事もなく破産手続きして借金が無くなったー！って喜んでましたね。
破産専属の弁護士雇って簡単に手続きできたみたいですよ。
彼女賃貸なので特に取られるものもなく(車も取られず)今まで通り過ごしています。
こんなあっさり手続きできるならクレジットカードギリギリまで使い破産手続きに入る人いるんじゃないの？って思ってしまいました。
彼女曰く
7年で破産履歴？は消えて
新しく 一からスタートできる
らしいです。
きっちり払ってる人からしたらモヤモヤしますよね。
|
シェンロン - 23/10/22(日) 9:17 -
日本にもいるよ、借金をチャラにしたくて戸籍いじる人
結婚して名前を変えたら借金を払わなくて良いと結婚する人
離婚する人。
さっきネトフリでヤクザと家族を見てたんですけど、
組長の
「義理や人情もお金に負ける」と言うセリフ、
お金が原因で離婚する夫婦をみてきて
そうだよなー
義理や人情だけじゃない愛もお金に負けると思いました。
破産してもいいじゃない、
ホームレスになる人もいる
人生には色々あります
日本在住でも破産手続きする人、
私の世代、４０，５０代の親にたくさんいた
バブルで狂った後の大不況、そして今や円安で安い国となった日本
物価高騰でいくら稼いでも足りない国になった米国、
どっちも明日は我が身です
他人を笑うと、次は、貴方の番になりますよ。
|
でもさ - 23/10/22(日) 9:31 -
クレジットスコアはズタボロで7年は社会的信用ゼロですよ
7年後は確実に7歳歳食ってからのリスタートです
クリアになれど
情報共有されて限度額300ドルとかの高校生みたいなステイタスでのリスタートですから
それはそれでやっぱりね、、、
|
秋の子 - 23/10/22(日) 9:36 -
やはり追い出されてますよね？
もとの家(アパート)にはすんでいられないという。
子供がいたら目も当てられないという。
追い出されませんよ - 23/10/22(日) 9:52 -
家賃を滞納したら追い出されますが、
入居途中で破産したから失業したからって追い出されませんよ。
だって入居時にしかクレジットヒストリーは見ないから。
賃貸に強い弁護士を - 23/10/22(日) 10:35 -
アメリカの大家業・管理会社は顧問弁護士と契約しています。
弁護士の指導のもと、「〇か月の滞納が有れば、裁判所に持ち込む」。
それで勝訴して退去させるのだと思います。
時間・お金はかかっても着実に出さなきゃ事業が回って行かないから。
他人の失敗を見て「自分もしっかりしなくっちゃ」と思う人が多いでしょう。
他人の失敗は警告として有効だと思います。
さらに世の中を見る事も覚えます。
青年期の「理想」、「世の中は、白と黒」だけではやっていけない事も次第にわかってくる。
成長に必要な事。（だから他人に優しくなる）
思わず知らず（意図せず）他人に迷惑をかける事もあるのが人生。
服も汚れベソもかき、恥をかき。
そこから、はい上がる強さも人生に必要です。
希望を捨てず、あきらめず。
自分が下り坂の時、「ズルしたり、犯罪に手を染めてはイケない」と自分をはげまし、心の芯（シン）の強さを再確認し補強するのも、人の生き方として重要な事だと思います。
誰からも、ほめられなくても。
|
追い出されませんよ - 23/10/22(日) 10:57 -
よっぽどの大手じゃなきゃ顧問弁護士なんていませんよ。
大家はテナントをEvictionしたきゃ、州法に基づいてプロセスを開始するだけです。
弁護士を雇いたければ雇えばいい。
いずれにせよ、家賃を滞納しない限り、破産しただけではアパートを追い出されません。
アパート側に報告しなきゃ、大家は破産したことすら知りえません。
|
森 - 23/10/22(日) 12:42 -
破産でチャラにした人を羨ましいとは絶対思わないな。
結局、助けられたところで底辺な訳で
アメリカの低辺って日本レベルじゃないから
真面目にしてる方がよっぽどマシだよね。
ボランティアしたり寄付したりはあっても
可哀想な人を助ける自分に酔ってるだけで
助けてる人が自分のレベルに登ってくると
全力で叩き落とす社会。
どうあがいても絶対普通レベルまで登るのはムリ。
それで良いと思える人が、羨ましいとか言ってそう。
それか
ただのgullibleか。
|
ない - 23/10/22(日) 14:04 -
モヤモヤなんてしないですよ。
そこまで行くには既にクレジットスコアはかなり悪いんですよね。
ファイルすれば更に150-200ポイント下がります。
クレカはデポジット制のしか作れなくなって実質プリペイドカードだし、
何するにも現金払いになるけど、
そのお金がないから破産するんでしょ。
アパートを借りる時はクレジットをチェックするから引っ越しする自由も制限されます。
家賃を滞納しなければ住み続けられるけど資金繰りが悪いのだからいずれ滞ります。
立ち退かされたら次に住むところも借りられなくなるかもしれない。
そういう綱渡りみたいな生活を7年、
ファイルの仕方によっては10年我慢しても
新しくスタートを切りたいほど切羽詰まっていたら、モヤモヤもするでしょうけどね。
|
脱線 - 23/10/22(日) 22:23 -
30年以上前に新築を買って破産宣告2回した人いますよ。
その家に家族で住んでいるし、
でも蓋を開けたら
金銭面では事情有りなんだと思います。
旦那さんはgovernment の仕事で奥さん(日本人)は勿論兼業だけど、
普通に生活をしている様に見えるけど、
やっぱり付き合うと生活でのマイナス部分が見えます。
金額に寄るけど
破産宣告しても、毎月返済出来れば家も車も維持できますよ。
だから、破産宣告2回も出来るんだと思います。
でも、友達としては深く付き合いません。
|
デジタルタトゥー - 23/10/23(月) 0:31 -
娘の親友のママが破産してるようです。
してるようです、というのは、本人から聞いたとかではなく、たまたま知ったからです。
その子は5th gradeの途中で転校してきて、
持ち家率の高い地域なのですがアパート暮らしで、
長くここに住まないのかな、
それとも新天地だから暫くアパート住まいしてから家を買うのかな、
なんて少しだけ頭をよぎりましたが
(私が特別nosyというわけではなくて、それだけ持ち家じゃないご家庭が珍しいので単に興味を引いた)
両親ちゃんと揃っていて、身なりもきちんとしているし、何より良い子なので、娘の友達付き合いに心配はありません。
ある時、その子のママが私の勤め先の会社にアプライしたいと相談してきました。
どんな経歴の人なのかあまり知らなかったので、
referral になる前に少し調べさせてもらおうと(LinkedInとか出てくると思い)、フルネームでGoogle検索かけたところ、
裁判レコードと破産歴がヒットしているのを見つけてしまって、
ああ それでアパート 今でもアパートなのかと(その時点で引っ越してきてから3年は経っていました)、頭の中で腑に落ちました。
全員の破産者がそうというわけではないのでしょうが、
アメリカだとネットに載っちゃうんですね、、、
頭では人間いろんな事情がある、アメリカでは自己破産なんて大したことじゃないと思いつつ、
そのママさんへの印象がちょっと変わってしまったことは否めません。
借金なくなったーラッキー！だけでは済まされない部分はついて回るのかもしれません。
ちなみにそれが原因ではないと思いますが、結局仕事はアプライしたけど採用されませんでした(reffal自体にはなってあげました)。
娘は今でもその子と仲良しで、それについてはどうとも思っていません。
|
ここだけの話 - 23/10/23(月) 3:33 -
友達には言いませんが夫が昔破産してます。
理由はその業界が急に不景気になり、それこそ怒涛のようなレイオフにあったからです。
業界全体が不況だったので転職もままならず、
それでも友人とビジネスを立ち上げなんとかやってたんですが、
その友人にお金を持ち逃げされ破産になりました。
結婚前の話です。
借金の額は7000ドルだけだったんだそうですが、親や友達から借りるのは絶対嫌だったので破産宣告したそうです。
今の夫を見ても金遣いが荒いわけじゃないのでこう言うことってあるんだなと思います。
お付き合いを始めた時は普通に貯金車も家もあったのであまり心配せず結婚しました。
また友達は医療費が払えず破産しました。
これもしょうがないかなと。
仕事もちゃんとしてるし、元々金遣いも荒くない。
趣味も庭いじり程度ですし。
別の友人はやはりビジネスで破産しました。
看護師さんでそこそこ良いお給料も持っていたのですが
50代で突如、ビジネスを始めたいとフランチャイズの美容院を始めた。
ただ彼女にはビジネスの才能はなく、
しかも店の前の道路が超期間工事に入ってしまい、
破産しました。
その後70歳まで働いていて今やっと定年して息子が持ってるアパートで管理人をしながら質素に暮らしてます。
仲の良い友達です。
同僚は夫婦とも良い仕事につき、夫婦合わせて500k以上の収入(物価の安い中西部)なのに破産しました。
彼らは身分不相応な家や車を買うタイプで、
これは同情の余地ないかなと思いました。
日本にいた頃は
破産？？？えーーっと驚いたのですが、
アメリカに来てからは驚かなくなりました。
| 【 彦島で熱く語る！！一覧に戻る 】 |