[彦島を熱く語る!!一覧に戻る] お名前:服部 明子
コメントの種類:その他 「クズ度93%」なんて強敵が現われて「明子のあほあほ物語」が危機に? ふふふ めげずに今日も「あほあほ」行ってみましょう。 今日は久し振りに到着場からオフィスに戻るエレベーターがウチのスーパーバイザー(男性・70歳超)と一緒でした。 この人とエレベーターで2人っきりの時はいつも遊んでしまうのです。 「おっ!2人っきりになっちゃった。危ないなぁ」とワタクシ。 「ふふふ・ひひひ・・・エレベーター停めちゃうかな?」と彼。 「あ〜れ〜〜〜」と悲鳴を挙げるワタクシ。 ほんの30秒くらいの「赤頭巾ちゃんと狼」ごっこでありますが エレベーターの中から聞こえる怪しげな男女の大声に エレベーターを待ってる人々は「???!!!」であります。 ふふふ |
>「クズ度93%」なんて強敵が現われて「明子のあほあほ物語」が危機に?
滅相もない、たとえ私が「Nowhere Man のあほあほ物語」を起こしたとしても、
なにぶん「お天気屋」ですから、すぐに打ち切りになることでしょう。「継続は力なり」
服部さん、やはりあなたこそホンモノです・・・もちろん誉め言葉ですよ(笑)
最近のブリーフィング。
4月1日からの「スター・アライアンス」協定加入でいろいろ覚えなければならないことが一杯で、毎朝大変です。
これ迄は自分とこの会社の業務辺りを知ってれば良かったのに、これからは同業他社のお客さまも加わって、知らなければならない事が山積み。
毎朝勉強会で、大ぁ〜い変!
航空業界はアメリカの「アメリカン航空」「デルタ航空」「ユナイテッド航空」の3つの大航空会社を盟主に世界中の航空会社が組んで競争に激突。
これまでは日本航空とアメリカンが、全日空とデルタが協力関係にありましたが、21世紀に向けて、全日空はユナイテッドと組むのを決めたようです。
昨日の敵は今日の友、でも明日は再びライバル関係?のように航空業界は麻のようにもつれ合っています。
今朝のブリーフィング:
乗客の荷物の件。普通は乗客1人でカバン2個まで、その合計が45キロ迄、は無料でチェックイン出来ます。ウチは(ヨソも?)各32キロ迄なら2個迄無料。
ところがウチを常にご利用になる大事なお客さまは1個荷物を余分にチェックイン出来ます。更に年間80万キロ以上ご利用下さるお客さまは2個迄オーケー、などと変化球でご奉仕しております。
4月1日からは「スター・アライアンス」のお客さまには例えばユナイテッドのお得意さまでもウチの特典が適応されます。
荷物が1個または20キロまで余分に無料でチェックイン出来ます。
今朝のブリーフィングでマネージャーから「スター・アライアンス」協定のあれやこれやを聞かされて混乱したエージェント達、もし全日空のお得意客がいらっしゃたら、荷物はいくつ迄オーケーか?と聞かれて誰も答えない。
だからワタクシが3つ迄オーケーと答えました。
今日のマネージャーはワタクシを叱ったりしませんが、別なマネージャー達は「到着係の明子に聞いてなんかいない」と叱ったりします。
覚えなきゃいけない人達は「出発係のエージェント達」です。
優先権だのマイレージだのラウンジ使用の権利だの、一杯聞かされるウチに頭の中は満杯状態。
突然「2足すイクツ?」なんて数字を質問されても(・_・?)でしょう。
ヲイヲイいいのかい?!しっかりしてよね!
>服部さん、やはりあなたこそホンモノです・・・
ありがとうございます。
ふふふ
近々 国内の飛行機に乗るチャンスが訪れます。
服部さんのおかげで 地上勤務の係員に
親しみを感じると思います。
はい、ありがとうございます。
ウチの21歳の半人前のお兄ちゃん。
やりたい仕事はリードかマネージャーと堂々と口にします。
(君なんて、生まれ変わってからの話ね)と言いたいのをぐっとコラエルこのワタクシ。
今日は私がスーパーバイザーをしましたがリードが21歳のお兄ちゃんで
X国人のジョークを思い出しました。
X国人が電球を取り替えるには3人いる。
1人が電球を持って、あとの2人が梯子を回す、っての。
21歳のお兄ちゃんに仕事をさせると3人助っ人を付けないことには一体どうなるやら。
ちょっと用を言い付ければあっちこっちに引っ掛かっておしゃべり。
無線を使わせれば「泡ぶく」のようなしゃべり方。
今日、21歳のお兄ちゃんが「僕、もう1年4ヵ月働いてるからそろそろリードをしてみたい」と言い出して私はオーケーしましたが、ワタシャこの兄ちゃんを1年4ヵ月指導してこの程度の出来かと思ったら、自分の無能さに情け無くなってしまいました。
(涙)
ウチの会社は今日は全く違ったやり方で気合を入れてチェックインをしました。
マネージャー以下3人のスーパーバイザー及び副スーパーバイザー達まで全て能力のある同僚はチェックイン係でした。
それでワタクシにスーパーバイザーの役が回って来ました。
ポストは常にナンバー2か3辺りが好みのワタクシの生き方には反しますが、たまには責任が果たせるところも見せなければならないので、引き受けました。女はつらいよ。
でもねぇ、時々、手に負えない事態が生じるのよね。。。。
今日は皆さん関心が新しいチェックイン方法に向いてたので、到着場のお仕事はいつも同様に上から構われずに上手く行ってたのに、フライトが出て行った途端、エライ人達からの干渉が入り、ウルサイのナンの。
それも英語を横でなく縦にシャベルお国のエライ人が、更に、単語はテレックス英語(母音抜きの上に子音も省略系)で発音する人から無線が入り、ナンのコッチャとワタクシがシバシ(・_・?)考えていたら「明子、COPY?←全部しっかり分かったか?」などと聞いてきました。
一瞬、ナンと答えようかと迷ったけれど、後でいいかげんな返事をしたのがバレては困るので「ネガティブ←全然分からない」などと答えてやりました。
無線を聞いてた全ての人々は一瞬ハッと息を飲んだことでしょう。ワタクシだって言ってしまってからドキッとしましたもの。
このエライ人の英語が分かる人はまずいないと思いますが、エライ人なので、皆さん理解出来るような顔をして聞き流しているのにこのワタクシは「ナンの事か全然分からない」などと返したからです。
一体ワタクシは大胆なのか不敵なのかタダの阿呆なのか?きっと上で無線を聞いてた人々は目と目を見交わしたことでしょう。
そうそう思い出しました。
昔ワタクシが日本で就職した時、上司に東北大学を卒業した人がいて、非常に頭の切れる人でしたが残念ながら何を言ってるのか分からなくて、紙に書いてくれると分かるのですが、「ちょっと服部君」などと声を掛けられると困りましたっけ。
上記に書いたエライ人も頭の回転は早くて素晴らしい人だけどワタクシはひたすら話し掛けられないのを望みます。
His English is Greek to me. なのよね。chin・pun・kan・pun...
今日の新しいチェックインの方法は上手く行って無事飛行機は無事に出て行ったのですが。。。
拍手で船出を喝采したかったのですが。。。
なんと飛行機に乗り遅れた人がいたのだそうです。
出発時刻になっても搭乗しないお客さまは全員で手分けしてお捜しするのですが
(荷物だけが飛んで行くのは違法ですから)
今日のお客さまは出発時間を1時40分だと旅行会社から聞かされていたので
ヨソのターミナルにいるお友達に会いに行ってしまっていたからウチのエージェントの
必死の放送も役には立たなかったのです。
こういうことの無いようにチェックイン係りは午後1時丁度の出発時間と12時30分の搭乗時間をはっきりお伝えすることになっているのですが、旅行会社から1時40分と入力されてしまっていたのでピンと来なかったようです。
出発の30分前には必ず搭乗ゲートのロビーにいらっしゃってて下さい、と言われても1時ちょっと過ぎに行けば良い、と思いこんでしまっていては出発時刻を過ぎてから国際ターミナルに戻ったということになります。
明日のブリーフィングは大変。こういう場合の対策を話し合うことになるでしょう。
折角新しいチェックインのやり方がうまく行っても魂が入ってなかったということです。
このお客さまにはロスにもう1泊して頂くことになります。
矢張り謝り倒すしか無いでしょうね。
夏時間から冬時間に変わる時はいつもこの問題が発生します。
夏時間では2時45分出発なのですが冬時間は1時の出発なので旅行会社がうっかり2時45分だと発券してしまうのです。
この場合は旅行会社のミスということで罰金制度があります。
サマータイムというのも中々不便な制度です。
>His English is Greek to me. なのよね。chin・pun・kan・pun...
チンプンカンプンの語源ってご存じでした?
中国語で(聞いても)分からないことを「ティンプトン」、
(見ても)分からないことを「カンプトン」と言います。
はい、この2つを早口で言ってみて下さい。
ティンプトンカンプトンティンプトンカンプトン・・・
ティンプンカンプンティンプンカンプン・・・チンプンカンプン!
というわけです。これ、ホントですよ〜。
>このお客さまにはロスにもう1泊して頂くことになります。
こういう場合、ホテル代とかはこのお客さんの自腹になっちゃうんですか?
また、宿泊先もお客さんの方で手配しないといけないんでしょうか?
ちょっと盗み見たところではヴァウチャーが切ってありましたから
ウチの会社からいろいろお世話させて頂いたようですよ。
旅行会社の手違いでしたらこの乗客の勘違いも無理ではありませんでしたから。
航空券はお金と同じなので次の日にその切符で乗れますし。
ご期待に応えて「本日のあほあほ」。
お客さまの中にカナダにいらっしゃるインド人の方が12時5分出発のエア・カナダにどうしても乗らなくてはならない、と11時45分に言い出しました。
インド人には検査が厳しく、ひょっとすると植物検査と税関検査で15分は潰れるかも知れません。
更に無事に検査を終えてもエア・カナダのターミナルは遠く、バスに乗れば20分は掛かります。歩けば近道で10分でしょう。
困りましたね。
国際線の乗り継ぎ便は最低2時間以上空いていなくてはいけないという規則があり、ウチの到着は10時55分ですから12時5分の切符を旅行会社が売った、というのは協定違反です。
でもカナダのエドムンドに行くにはその飛行機でなくてはならないのです。
今日の「お客さまお手伝係」は両膝を手術した人ですからとても無理。今日のスーパーバイザーは病み上がりなのでこの人も無理。
結局「私だったら5分で行けると思う」とワタクシが請負ました。
(最近年のせいか体力にも色香も低下気味であんまり自信は無かったのですが)
何故ワタクシでしたらエア・カナダまで5分で行けるのか、その裏技を書きましょう。
ふふふ
まず荷物を私が運びます。
そして、このお客さまは今からカナダに行くからこのカバンの中身はアメリカを素通りするだけだから、と大きな声で係官に言います。
それから私が近道を走ります。
更にエア・カナダのチェックイン・カウンターに着いても「エドムンドに行くんだから」と声を張り上げます。
エージェントは「遅すぎるよ!」と当然一旦断わりますがそこを「お願い」と頼み込みます。
かくて20分の持ち時間で12時5分にはワタクシは国際ターミナルに戻っている、という次第。
女の魅力よね、ヤッパ。
この作戦が成功するウチはワタクシもまだまだ、と。
ふふふ
本日のあほあほ:その2
今日は日本人のお客さまの荷物をアメリカ人の男性が間違えて持って行ってしまいました。
カバンを開けて税関検査を受けなければなりません。
でも係官は中々来てくれません。スーパーバイザーが意地悪な人の時ほど時間が掛かります。
そろそろタイムカードを押す時間なので税関の係官が来て呉れないと困ります。
今日は金曜日。早く帰りたい一心。
「じゃぁ、私が税関のスーパーバイザーに頼んでくるわ」とワタクシ。
「頑張って女の魅力で係官をくっつけて戻って来て」と同僚達から声援を受けます。
歩いて行く途中で心の準備をします。
税関のスーパーバイザーがこちらの希望をすぐに聞いてくれるような表情を作ります。
ふふふ
今日のスーパーバイザーは私が歩いて来るのを見て ニッコリ + ウインク 付きで迎えてくれました。
かくてすぐに係官を送ってくれました。
意地悪なのは女性のスーパーバイザーでなかなか係官を送ってくれません。
でも、ちょっとアッチ系なのです。
だから女性のスーパーバイザーの時にも「可愛い」感じでお願いするのです。
但し、ワタクシはアッチ系ではありませんのでご注意を。
今日のあほあほ:その3
上記の男性のカバンを開けてびっくり。
なんとセクシーなシルクの下着が1番上にありました。
同僚のジョニー・ウォーカーとふざけてしまいました。
ジョニーはちょっとアッチ系です。
ジョニー:「この人に、荷物をお間違えですよ、って電話したら危ないな」
ワタクシ:「うん、ジョニーは可愛いから襲われちゃうかもね」
今日のあほあほ:その4
係官がやって来ました。
折角すぐ来てやったのに。。。私達は珈琲を飲みながら馬鹿話していましたから。。。係官はつまらなさそうです。
次回のことがありますからワタクシは早速係官の所に行って「このカバンの持ち主ね、男性なのよ。でもホラ!」とセクシーなシルクの下着を広げて見せて上げました。
ふふふ
本日最大の「服部 明子のあほあほ」ご紹介:
http://www67.tcup.com/6718/akikohsmith.html
掲示板を作ってみたんです。
何故か「タイトルが出ないん」です。
タイトルは「服部 明子の掲示板」です。
なかなか繋がりませんが stop ボタンを押すと繋がります。
あ〜、冷や汗(^^;
今世紀最強の「明子のあほあほ」:これで終わりにしたい
昨日HPを作ったものの自分のURLをブックマークしておかなかったので
捜すのに大変でした。
無料のただ打ち込むだけで出来た代物ですからワタクシの活躍の場は「こちら」ということでよろしくお願い致します。
http://www67.tcup.com/6718/akikohsmith.html
の掲示板はなかなか繋がりませんが「 stop 」ボタンを押して下さればすぐに繋がり「書き込み」もすぐに閲覧出来るというマカ不思議な世界であります。
ワタクシの掲示板の書き込みはやがて消滅する運命にありますから大事なお話は「こちら」で。。。
自宅より「居候」の身が居心地良いという、あほあほでございます。
ふふふ
実は「HP」は2軒目なんです。
最初のは1997年に夫が作ってくれました。
玄関だけ立派で終わってしまい、時々思い出して帰宅しようとするのですが
お迷子名人のワタクシは自分のHPに行けないのです。
夫に頼んで見つけて貰いますが、雨ざらし状態で放ってあるので、うまく運営出来るようになったら本宅にも居るようにしようか、と思っています。
今回はやっと自分の力で?HPを昨日立ち上げましたが、上記のようにブックマークを付けておかなかったので、今日、迷ってしまいました。
だからワタクシの2軒目の自宅の住所は秘密であります。
なんせ自分で自分のHPに行けないんですから。
はぁ〜。。。困ったもんだ。。。
勿論メールから行けましたが「ワタクシの家はどこでしょう?」人間でありますので人には教えられません。
毎日1つずつ進めて行こうと思っています。
昨日のあほあほ:番外
植物検疫の係官が私の職場に自宅のレモンとオレンジを買い物袋に3つも持って来てくれました。
凄いハンサムですからウチの職場の女性達が色めき立ちます。
日頃は「あの人、明子が好きなんだ」と言われますから「あら、到着場の係官達はみんな私のことが好きよ」と答えていますが昨日は「あら、あの人が好きなのは私だけじゃないわよ。あの人はスカート穿いてるのは全部好きみたいよ」と答えました。
この後、到着場で会ったので「レモンとオレンジをありがとう。みんな喜んでいたわ」と言ったら「なんか、今日は僕、あほあほなんだ」と言うのです。
「植物検疫の同僚に頼まれたマックのハンバーガーを注文して待ってる間に明子にレモンとオレンジを持って行ったんだけど、今日はマックのことはスッカリ忘れてしまって職場に戻ってしまったから、慌ててマックを取りに行ったよ」と言うのです。
どうやら「あほあほ菌」は伝染力が強いようです。
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