[彦島を熱く語る!!一覧に戻る] お名前:Nowhere Man
コメントの種類:その他 汕頭(「シャントウ」、「スワトウ」とも言う)は、香港の北東約350km地点にある、北回帰線の通る海辺の街です。中国に5つある経済特区のうちの1つで、人口は100万人強、だいたい北九州市と同規模でしょうか。広東料理で有名な「フカヒレ」の本場でもあります。また、ここの地場産業でもある刺繍は「汕頭刺繍」として名を馳せており、日本のデパートでも売られている(いい値段で)そうです。 意外なところでは、ここで採れる梅の実が日本へ輸出され、「梅酒」に利用されていることです。シーズンになると、和歌山県からバイヤーがこぞってやって来ます。「○ョーヤ」の梅酒は汕頭の梅(?)かも知れませんね。 ここに駐在する |
↑ 「ここに駐在する」の続きです。ここに駐在する日本人は50人弱と非常に少ないのですが、「汕頭日本人会」なるものを結成し、ゴルフやボウリングなどのレクレーションを通して和気あいあいとやっております。驚いたのは、私以外に下関出身者が2人もいたことです。「なんて地球は狭いんだろう」とつくづく感じてしまいました。
「スワトウ」はワタクシの場合は「ハンカチ」の「刺繍」で馴染んでいます。
昔、子供の頃、スワトウのハンカチを集めていました。
タンスの中に大事にしまっていました。
で、日頃使用するのは薄汚なくなったヤツ。
ふふふ
中国語は北京語・広東語その他いろいろありますでしょ?
それでこちらの中国のテレビ番組は漢字の字幕付きです。
私が思ってる中国語のイメージは香港の中国語はふにゃふにゃとした音楽のような抑揚の多いモノ。
日本人にも、とても、発音出来ないのでは?と思います。北京語の人達でも「出来ない」と言いますから。
御存知かとは思いますが、中国語は同じ読み方でも発音の仕方で意味が違ってきます。北京語は4声、広東語は8(9)声ありますから、やはり広東語は難しいです。ちなみに私は北京語で日常生活を送っています。ここ汕頭は広東省なのですが、使われているのは広東語ではなく、「汕頭語」という超ローカルな言語です。
>ここ汕頭は広東省なのですが、使われているのは広東語ではなく、
>「汕頭語」という超ローカルな言語です。
広東語ともまた違うのですか。。。
ホント難しいですね。。。言語というのは。
私は殆どマンダリンに囲まれてますから、時々、あ、日本語に似てる、なんて分かる単語があります。
例:注意(チュウ・イィ〜)←たぶん。。。(^^;
>私は殆どマンダリンに囲まれてますから、時々、あ、日本語に似てる、なんて分かる単語があります。
>例:注意(チュウ・イィ〜)←たぶん。。。(^^;
ご名答! !(^^)!ピンポーン
中国語の良いところは、漢字を使っているので、いざという時には「筆談」が出来るってことです。私、当地へ赴任当初は常に日中辞典とメモ用紙を携帯して過ごしておりました。今は面倒くさくてやってませんが。
職場の上司やまわりの日本人の方達からは、「中国語は夜覚える(この意味分かりますよね?)もんや」なんて言われますが、これって他の国でも同様に言われてるんでしょうかね。真相を知りたいものです。
中国はエイズ患者が50万人と言いますから怖いですよ。
ま、殆ど麻薬用注射針の共有からのエイズらしいそうですから「夜間中国語講座」は大丈夫かも?
でも英語はどうでしょうねぇ?
聞いたこと無いです。
聞いた話によりますと
日本語とか朝鮮語のように「男言葉」と「女言葉」のある言語は←ーーーーホント?
「夜の学校」で習うと男なのに「女言葉」を、女なのに「男言葉」を習得してしまうって。
やっぱり正規の学校で習う方が良いようですよ。
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