[彦島を熱く語る!!一覧に戻る] お名前:高井良
コメントの種類:その他 いやー!2回目投稿のLA高井良です。18日に待望の男の子が産まれました。アメリカの病院って出産は48時間で退院しないといけないんですね。家に帰ってからが大変でした。予定日が30日だったので妻のおかあさんが23日から来ることになっていたのです。来てもらえるまでは仕事などできませんでした。眠れない、食事はつくらないといけない、掃除、選択、妻の看護、Kentの世話、育児って大変ですね。でもウキウキしながらやってました。でもアメリカ人の友人に聞いたらアメリカ人のだんななら2週間の育児休暇をとるよって言われました。服部さん本当ですか? 今はおかあさんが来てくれたので安心して仕事にはげんでます。私はRANCHO PALOS VERDESに住んでいるのですが、最近急速な宅地造成で1年前までいたハチ鳥やアライグマが見えなくなりました。寂しいかぎりです。これもバブル景気のあおりでしょうね。 |
ケント君ですか、おめでとうございます。
FAMILY LEAVE は年に1ヵ月迄取れます。
有給で休む人もいますし、病欠扱いで休む人もいます。
フルタイムの人はなんとかかんとかお休みが沢山取れたのを記憶しています。
普通の出産は生まれたら数時間で退院ですよね。
帝王切開で2泊だとか。
肉食と和食の体力の差だと看護婦の友人は言ってましたが
私は「医療費」のせいだと思います。
1泊が1000ドルくらいですから
日本のように2週間も居たら3万ドル位かかるのでは?
ご子息のお誕生、心よりお祝い申し上げます。
でも凄いですね。1日1000ドルですか・・・
日本も出産は保険が使えないので、高いですが助産費で30万円位出るので
少しは賄えます。(元保険屋のACC)
生んですぐ退院の普通分娩の時は3000ドル位で収まるようです。
だからホントに「痛くなったら」病院に行って生むという感じです。
ヘルニアとか盲腸とか子宮ポリープの手術は朝行ってお昼には自宅に戻ってます。
これで1万5000ドルちょっとあたりの手術費になりますね。
麻酔代が8000ドル、手術費が5〜6000ドル、あとは部屋代。
こんなところです。
私は絶対アメリカでは手術を受けたくないですぅ。。。。
お誕生おめでとうございます。
最近は日本も入院が短くなって来たようで、それでも5日くらいです。
それにしてもアメリカは高いですね。泊まりなしなんて、産後のひだちって全く関係ない
ってかんじですね。驚きです。
でも保険があれば、夫のヘルニアの手術は計20ドルで済みました。
かかり付けの医者に10ドル、紹介されたヘルニア専門医に10ドル払っただけです。
たったの20ドルで済んだので、その内に請求書が来るんだろうか?と心配してましたが
もう2年以上経ってますから、大丈夫みたい。
めちゃめちゃ安いですね。
こちらじゃ風邪で受診しただけで2,3千円かかりますよ。
そちらは確か医療保険が民間でしたよね。
こんなに差があるとは・・・。
えいちゃんさん:
保険を持ってない人にはアメリカの医療費は「地獄へまっしぐら」であります。
但し、保険が無くても、メデイカルというのがあるので、
低所得者は無料で医療が受けられます。
これは時間のある人には「お勧め」です。
要するに順番待ちで日本のように時間が掛かって医療を受けることになります。
1日仕事になります。
夫の叔母は大金持ちですが、彼女の父親がサンタモニカ近辺の有力な医者だったせいか、
わざわざUCLAの医学部の大学生の実験台になりに行きます。
足を骨折すれば学生のギプス作業に足を貸す人です。
最近の傾向として、会社が医療保険会社と契約して従業員に保険を提供するのではなく
会社が従業員に医療保険加入援助金を支給して、医療保険会社は従業員の選択に任せる
企業が出て来ています。
大変だもの。
事務手続きだけでなく、医療ミスがあれば従業員は病院や医師だけでなく、
会社まで訴える社会ですから。
高井良さん、奥様の無事ご出産おめでとうございました。
日本での出産後1週間程度の入院というのは、母親の体力の問題の他に、入院の1週間の間に、お風呂の入れ方とか、ミルクのあげ方などの講習期間って言う意味もありますよね。
>日本も出産は保険が使えないので、高いですが助産費で30万円位出るので
>少しは賄えます。(元保険屋のACC)
そうですよね。だから、手出しはほとんどないんですよね。でも、入院と同時に助産費が出るとずいぶん精神的に楽になると思うんですけど(あぁ、小市民)。
ちなみに、7年くらい前に子供が産まれたときは、私は1週間、というか実質5日、会社を休んで・・・遊んでました(これこれ ^^;)。里帰り出産でしたし、出産が確か金曜日の夜だったので、金曜日に細君の実家に帰省して、そのまま次の週末まで休んで病院に通ったり、一人で遊びに行ったりしていました。
夫の目医者通いに同行しました。
我が家の保険は「目」はカバーしていませんが
今回の夫の目の問題は網膜に水腫れが出来てるということで
メディカル上の問題ということで
最初に行った目医者代も10ドルで済み、今日の網膜専門医も10ドルで済みました。
もしかすると請求書が来るかも知れませんが納得の上なのでただちに支払います。
夫の目はストレスによって網膜に水腫れが出来たそうですが
青年や中年の男性は仕事上のストレスで水腫れが出来るのだそうです。
医者が指摘しても大抵の男性は自覚症状が無いそうです。
私は「網膜の腫瘍=失明の恐れ」と受け取っていたので安心出来て喜んでいます。
やはり日本は安いですね。
2割負担に引き上げられましたが、それでも風邪と薬で千円くらいですね。
(以前は1割負担でした)
高齢者社会になるともっと負担が増えるのは確実ですね。
来週の胃カメラ&胃エコー幾ら掛かることやら・・・トホホ
ACCさん:
矢張り検査はしておいた方がいいですよ。
そして治療はお早めに。
夫の母は「便秘」がひどかったので「便秘」だと思ってたら「大腸癌」でした。
結局は大腸を1部切除で「袋」のご厄介と決まりました。
我が家は何でも先伸ばしする悪いお血筋で、去年義母は腫瘍を手術しておけば良かったのかも。
野球のボールの大きさにまでに大きくなってました。
大腸を塞いでたはずです。
もう1人は従兄の子供ですが盲腸炎が破裂してしまいました。
ホントにスミスのお血筋は今日するべきことも絶対先送り主義なのでとんでもないことになってしまいます。
最近はワタクシもすっかりスミスの人間。
二重国籍というのは日本もアメリカも原則的には認めていません。
18歳の時に本人が選択するとても大事な事ですが
親御さんにとって大切なことを書いておきますね。
日本に入国する時のケント君のパスポートは日本国のパスポートであること。
そして
アメリカに入国する時のケント君のパスポートはアメリカ国のパスポートであること。
これを混同して、入国時に2つのパスポートを係官にお見せになりませんように。
アメリカに入国時に2つパスポートを提出なさいますと別室に連れて行かれて
油を絞られますよ。
下手すると、ケント君のアメリカ国籍資格について、剥奪とまでは書きませんが
それなりのお叱りは受けますよ。
ロスの入国審査の時、カバンを受け取る時に到着場の1番右端の待合室を見に行って
下さい。
入国資格に問題有りの人はその小部屋に行かされます。
くれぐれも連れて行かれませんように。
ふふふ
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