[彦島を熱く語る!!一覧に戻る] お名前:服部 明子
コメントの種類:その他 ワタクシの所属する業界は女性が殆どの職場でして 若くて可愛い男の子は貴重な存在です。 毎日どうやってからかってやろうか、 おばさん達は日夜、牙にやすりをかけ、爪を研いで 毎朝元気に出勤して来ます。 |
>若くて可愛い男の子は貴重な存在です。
>毎日どうやってからかってやろうか、
>おばさん達は日夜、牙にやすりをかけ、爪を研いで
>毎朝元気に出勤して来ます。
きっと本心でしょう。。。
私が新入社員の時、会社に入って暫く福島県の小さな村で工場
実習をしていたのですが、
お姉さんA「くろかわくーーん、○○って知ってるぅ?」
くろかわ「(顔を真っ赤にして)・・・少し。。。」
お姉さんB「くろかわくーーん、○○○した事あるのぉ?」
くろかわ「(顔を真っ赤にして)・・・いえ、そのぉ、、、」
お姉さんC「くろかわくーーん、○○○行った事あるのぉ?」
くろかわ「(顔を真っ赤にして)・・・はい、先輩に誘われて、、、」
田舎町のお姉ちゃんにとって、私は恰好の獲物だったのだろう。
私の表情をみて楽しんでいたのか?○系が多かった様な気がする。
今では懐かしい思い出、ではある。
>ワタクシの所属する業界は女性が殆どの職場でして
>若くて可愛い男の子は貴重な存在です。
中学校の吹奏楽部も、男子がほとんど入ってきません。
>毎日どうやってからかってやろうか、
>おばさん達は日夜、牙にやすりをかけ、爪を研いで
>毎朝元気に出勤して来ます。
もし、「かわいい」後輩が入ってきたら、もう、その子を徹底的にかわいがります。
時々からかったり、バスで隣の席に座ったり、もう、すごいです。
>今では懐かしい思い出、ではある。
今じゃ誰もからかってもくれませんからね。
ふふふ
>今じゃ誰もからかってもくれませんからね。
(^_^;
早く日記をアップしなければ。。。
>もし、「かわいい」後輩が入ってきたら、もう、その子を徹底的にかわいがります。
そうですね。
<可愛い系>男の子と<可愛くない系>男の子とでは<取り扱い方>が全く違いますね。
ふふふ
ウチの職場の「山下君」とか「おにぎり」とアダナのついてる<可愛くない系>の
新人の男の子なんて、昼間のフライトと夜中のフライトの出発条件が全く違うのを理解
していないので、厳しく叱ってやりました。
「君は一体昼間のフライトは何回これまでに働いたのかね?」
「ブリーフィングで一体何を聞いているんかね?」
「君ね、私の弟だったら今頃そこに血まみれで倒れているわよ」
これが<可愛い系>の21歳の「1年経ってもまだ半人前」の男の子なら、
口調も優しく「夜中のフライトとは違って昼間のフライトは2時間以内に戻って
行かなきゃいけないから大変なのよ。ぼやぼやしてると頭張り飛ばされるし、
お尻蹴飛ばされるのよ。あたしはそんなこと、しないけど。。。」
税関で荷物の検査が終了すると、<可愛くない系>の男の子には「さっさとカートに
荷物を積んでオフィスに持って行かなきゃ駄目でしょうが」と冷たく言い放つのに
<可愛い系>の男の子には「さぁ、おばさん達に力のある所を見せてごらん。君に
お金の無いのは分かってるけど、力も無いなんて駄目よ。可愛い女の子を紹介しない
わよ」
これ以上は公開出来ないですね。
ふふふ
アメリカ人の友人からメールが来て、レスをどうやって書こうか、と迷っている内に、
こちらに公開するのを忘れていたようです。
アメリカ人の友人の奥さんは中国人で、彼は苦労しています。
奥さんとしてはハンサムな彼が女ばかりの職場でもてるのが心配なのでしょう。
彼女は大変な嫉妬深い女性なので彼は結婚したのを後悔しています。
そこで彼は、友人には日本人の女の子を押しつけたけれど、この男も苦労してます。
この日本人妻はバブル期人間なので金銭感覚がバブル状態のまま。
夫の給料を円で計算すると300万円に毛が生えたくらいなので。。。
彼女は非常に不満なのです。
それで中国人妻を持ってる友人が、日本人妻を持ってる男の家庭の秘密を
あれこれワタクシにメールで書いて来ます。
ヨソの家庭のことなのだから放っておきなさいよ、と書きたいのは山々なのですが
トニカク美しい男なので(当然若いし)ワタクシはバシッと書かないでいます。
(^^;
最近は上記の日本人妻のお金に対する執着が大変な事態に至っているそうで
「もっと働け、もっと稼いで来い」と言いながら「私と一緒に居られる時間が無い」と
不満を言ってるそうです。
(女はあっちもこっちも同時に手に入れたいのだ)
つまり中国人妻を持ってるアメリカ男は、
日本人妻を持ってる友人が半年前に結婚したばかりというのに自分と同じ位不幸らしい
から非常に<満足>しているのです。
他人の不幸は蜜の味、っていうあれですね。(^^;
中国人妻を持ってる友人はワタクシに「女はお金のことになると悪魔に変わる」
とメールでワタクシにぼやいて来ました。
当然ワタクシからのレスは、
「女は夫が5億円稼いで来たって満足出来ないのよ」
ふふふ
まさとしさん、↑を読んだ〜?
ほら、オイラの言ってる事は、まんざら嘘じゃないだろ? (^_^;
朝、夫の出勤を見送る時「いってらしゃ〜い」と妻が言うのを英訳すると、
「もっと働け、もっと稼いで来い」になるんだよ、これが・・・・・
松っつぁん+まさとしさん:
はい。
見事な英訳でございます。
「いってらっしゃぁ〜い」の語源:
「今日も元気で、さっさと仕事に行って、お金を印刷して、帰って来い」
でございます。
(^^)
昨日、お昼ご飯を食べに行く中国人妻を持ってるアメリカ人にバッタリ会いましたが、
「明子って僕が長々とメールを書くのに、返事はいつも1〜2行なんだもんな」と
不満を言うのです。
「だってぇ、長々と書いたら、あなたの奥さんがヤキモチ焼いて、ややこしいことに
なるじゃないよぉ」と答えました。
以前、彼のメールに一々返事を書いて送ったら、中国人妻が怒って、どういう関係だ、と
暴れたということで、彼に釈明文を書いて貰って私はそれをコピーして送り返したことが
あるのです。
彼女は夫がアダルトサイトの女性を見ても怒るし、本物の女性からメールが来ても怒るし、
嫉妬の塊になっています。家の外でも魅力的な異性とおしゃべりすることは生きて行く
上で元気の源になると思うのですがねぇ。。。
昨日は「日本人妻」を持ってるアメリカ人の男にも会いましたが、
結婚半年で10キロは太った感じです。
結局は「幸せなんだ」ってことです。
ここ1週間異様な仕事日が続いていました。
火曜日と金曜日は仕事をしたのかしなかったのか分からないような日でした。
火曜日は私の顔の位置に顔が来るような「く」の字に背中の曲がったおばあさんの
世話で終わってしまい、金曜日は政界のフィクサーのお相手で仕事をしたのか
しなかったのか訳の分からない日でした。
「政界のフィクサー氏」は55歳のとても素敵なおじさまでした。
雰囲気がとても素敵で、感情のコントロールが効いてて、
「大人の男性」の魅力が溢れていました。
若い時にNHKの日本語論文コンクール「何故私は日本が好きなのか?」に
応募して最優秀賞を頂いた、と言ってました。
いろいろな国との折衝をしてて、世界中を飛び回っているそうですが、
一昨日は寒い国にいたかと思うと次の日は砂漠の乾燥に苦しめられ、今日は夏の
世界にいたと思うと明日は冬の吹雪の中に降り立つ、毎日のようでした。
もっと時間があったら知らない政治の世界のお話が聞けたと思いますが、
私にとって55歳の男性の魅力に虜にされた1時間は一生の想い出になりそう。
相性占いしなくっちゃ!
で、やってみました、相性占い:
「とぐろを巻いた蛇」でした。 (^^;
たえず緊張した神経には、ゆったりとした情緒や余裕は全くありません。
いつも追いつめられた様なスキの無い構えで、万全の防御体制を敷き、
少しでも怪しい影をみたら飛びかかろうとする、 とぐろを巻いて開き直
った蛇なのです。
ドンと来い、度胸で来いという面もあります。決して自分を甘やかさない
徹底した努力家だけに、他人を甘やかしたり、妥協することもありません。
自分と、自分で築き上げたものと、自分の支配下にあるものをバックにして、
寄らば切るぞと構えていますから、柔軟性もありません。
急に飛び出して来たものに噛み付いたら味方だったり、まとまりそうな
話の中に飛び込んで来て、かえって混乱させたりすることもあります。
しかし、人生をがむしゃらに割り切って進み実利だけを追求するエネルギーは、
幅は広くないけれども恐るべき行動力となり、孤独の城を築き上げます。
ふぅ〜ん、そうなの。。。?
なぁんかワタクシって男を見る目がマダマダだったの?
今日のフライトは大変でした。
「容疑者」が乗っていたので飛行機が接岸しても
乗客は全員おとなしく座席に<座って>待機していました。
ファーストクラスのお客様もビジネスクラスのお客様も。
空港警察が身柄を引き取り、やっと乗客は下船出来ました。
ところが「容疑者」氏の取り扱いで
入国審査所は係官をすんなり送ってくれましたが
税関のスーパーバイザーは「容疑者をこっちへ連れてコイ」と横柄な態度。
態度の悪いのは、ウチが、警察や空港関係に連絡したのが「先」で
税関が「後」になったからでした。
顔を潰された、と大変なおかんむりでした。
で、FBIが「税関のスーパーバイザーは何をゴネてるんだ」と言ってる、と
伝えて来い、と言われて私は伝言に走りました。
そしたら<FBI>と知って真っ青になって走り出すのでワタクシが
このスーパーバイザーを追っ掛けて「係員を送ってくれるのか?」と聞いた所、
スーパーバイザー本人がスッ飛んで行く所でした。
なにゴネてるのよぉ、でした。
おやおや、税関が空港では1番<力>があると思っていたけれど、
FBIの方が力関係は上だったようでした。
昨日はウチの出発便でメキシコからアメリカ経由でアジアに行く団体が全部で
122人いました。夜の便も沢山運んだようです。
この人達はTWOVと呼ばれる「ビザ無しで・その替わりエスコートが付いて・
飛行機を乗り換える」ケースだったので、1人行方不明になれば1万ドルの罰金
が来ます。
また、この人々がちゃんと出国しても3日以内に報告しなければ1人3000ドル
の罰金です。ま、出国したのが確かなら、500ドルに負けてはくれますが。
そういう条件の乗客なのでメキシコからアメリカに入国する時の審査は大変で、
さらに人数も3桁ですから凄い時間が掛かる訳でした。
エスコート会社はパスポート122個と航空券を122枚にTWOV用の出入国
用紙を122枚<絶対>無くしてはならないので、ウチの出発カウンターはぐち
ゃぐちゃでした。TWOV客が各自保管してはならないケースでしたから。
更に荷物が1人2個平均としても244個はチェックインしなくてはなりません。
結論は、それでも、フライトはちゃんと出て行きましたから、拍手喝采。。。
実はメキシコからの122人をアメリカでウチに乗り換えるのをスムーズにする
為、私がそのメキシコの航空会社と交渉したのです。。。
その前に、ウチの出発係のスーパーバイザー(男性)が交渉に行ったそうでした
が向こうのスーパーバイザー(女性)には適当にあしらわれてしまったので、向
こうの女傑に対抗するには、ウチは<明子>に行かせるより<仕方ないだろう>
という判断だったそうです。
確かに向こうの女性スーパーバイザーは一筋縄ではいかないイヤな雰囲気の女性
でしたが、ウチの上記の男性スーパーバイザーでは(どうしてこんな職場に紛れ
込んで来たの?と聞きたくなるような、経済学などの博士号を3つも持っている
インテリなので)彼の品性ではウチに都合の良いように交渉などとても出来ない
相手でした。
私だって最初は適当にあしらわれ、子供の使いじゃないのだから、手ぶらで戻る
訳にもいかず、(何よ、この感じの悪い女性は!)と内心思っても、こちらは自
分のところに有利にチェックインが出来るよう協力をお願いしなくてはならない
のでワタクシはかなり忍耐強く粘りました。
ひょっとすると、向こうの女性スーパーバイザーは(何よ、あの女!こっちの都
合も考えず、要求が多過ぎるんだよね!)と私の事を怒っていたかも知れません。
あの女性に負けない女、ということでワタクシに行ってこいと話があったことは
やっぱり私の性格が職場でも見破られているってコト?
昨夜は麦酒を飲んでたら眠くなってしまい
8時前にベッドに行きました。
ぐっすり寝てるようだったら黙ってテントで寝て頂戴と夫に言い残して。
10時頃、夫に起こされて「今からテントで寝る」と言うので
ぎゃーぎゃー言いました。
1人で寝るなんて怖くてたまらない、と。
知らないで寝てるのにどーしてわざわざ起こすのよ、と。
私が夜1人で寝られないのを1番知ってる夫なので結局はテントで寝るのを諦めてくれました。
今朝、いつものように出勤時間より1時間早く出て雑用をしていたところ
マネージャーからチェックインしないかと聞かれて即座に「イヤ」と断わってやった。
ふふふ
「ノー」という言葉は言い難い言葉の代表らしいですが
ワタクシの論理は常に「ノー」で武装していますから
脳で考える前に今朝も「ノー」という返事が飛び出していました。
向こうも喰い下がらなかったし。。。
今朝、夫のマシン回りでデジカメの袋を見つけました。
眼鏡を入れるのに丁度良い大きさの上、ベルトに下げられるので
仕事中にちょっと眼鏡を外す時、役に立ちそうです。
さらに優れた点は金具が一切ないので、ゲートに行く時に潜るセキュリティの
金属探知器を難無くクリア出来ますから便利この上もありません。
それで「これが欲しい」と言いましたが、夫は「駄目・絶対駄目」と譲りません。
(最近、ウチの夫は逆らうのよね。マシンで遊び始めてから)
夫は「眼鏡ケースならいろいろあるでしょ」と言って在庫を引っ繰り返し始めました。
「これが欲しいのよね。他のは嫌なの」
と主張し続けてデジカメの袋を手に入れようと頑張りましたが最近ヤツも頑固なのです。
結婚当初は絶対ワタクシに逆らったりしなかったのに。
で、ベッドルームで何か良いのはないか?と物色してたら、あった、のです。
腰に下げるもっと便利そうなのが。
「これ、貰っていい?」と聞いたところ「それは駄目、絶対駄目!」と血相を変えて
言うので「ケチねぇ、どうして一々反対するのよぉ」と言ったところ、
反対した筈でした。
なんと、それは眼鏡ホルダーになど、絶対、転用どころか空港に持って行ってはならない
ホルダーでした。
その名は「ガン・ホルダー」。
もう少しで手が後ろに回るところでした。
(^^;
通勤途中のXX人の町は「汚ない」のです。
ゴミや新聞が散乱してて、たまには掃除くらいしたら?と自分の家の中を棚に上げて
思います。
ワタクシが日頃バスの窓から呆れた顔をしているのが見えたのか?
な、ことは無いでしょうが、
なんと、最近、掃除をし出したのです。
でも、ああいうのって、掃除って言わないんだけどな、と呆れて見ていました。
(ウチの新人で入ってすぐに辞めてくれた人は、XX人の空港清掃係に、
ほら、ここが未だ汚ないでしょうが、と一々文句を言う人で、私は困っていたのですが
矢張り、彼女は異人種と一緒に働くのが無理なようで早々と辞めてくれました)←(^^)
よく、言いますでしょ?
ドイツ人とイタリア人と日本人が草むしりをすると、
って小話。
ドイツ人は組織系統で草をむしるのに対して日本人は出身地とか出身大学とか
産業別に別れて<競争>で草をむしるって。それに比べたらイタリア人は大騒ぎで
はしゃぎながらテキトーにやって、1週間後は草ボーボー、って。
バスの中からXX人の掃除風景を見ていると将にイタリア的。
遊んでるのか掃いてるのかふざけてるのかゴミ拾ってるのか散らかしてるのか
ちょっと見当が付かない。。。
でもね、今日、アメリカ系の同業他社のお客さまの苦情処理で忙しくて
ウチの使用回転台はカバンが散乱してて、
ホントは次の航空会社が気持ち良く使用出来るように片付けなきゃいけないのに、
私には時間が無くて。。。「ごめんね」と言いに言ったら
「気にしなくていいよ」と言ってくれました。
そうなのよね、ムキになってカバンを整然と並べなくたって、回転台回りがごみごみ
してたって、気分良くいられる方が心がほっとして思わずニコッとしたものね。
なぁ〜んか日頃忘れてたことを思い出した感じがしました。
服部さん:
ストレスが強い仕事ですね。ご苦労様です。
やはりストレス発散にはこの掲示板ですよね。(おいおい)
ACCさん:
はい、ここでウサ晴らしをして精神状態を回復させています。
(^^)
乗客の苦情というのには、私達が空港ターミナルの食堂街で食事をしててさえ、
ケシカランとの苦情のお手紙が来ますからねぇ。。。
今朝4時頃、昨日の乗客のカバンの件を目が醒めたとたんに謎が解決になりました。
ワタクシって睡眠中にさえ仕事のことを考えているのだろうか?とチョット怖くなりました。
ヨソの会社のエージェントのやったドジをここまで真剣に取り組んでいるなんて
自分で自分を誉めて上げたいと思います。誰も誉めてくれないから。。。(泣)
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