[彦島を熱く語る!!一覧に戻る] お名前:あさかぜ
コメントの種類:ニュース 一高同窓生の皆さんへ 21日の各新聞に一高の将来に関する記事(下記は朝日新聞下関版より)がありましたので、転記します。 尚、過去の記事等を知りたい方は、私のHPへ 県内での中高一貫教育の在り方を検討する「中高一貫教育研究会議」(会長:相原次男・県立大国際文化学部長)は 20日、2004年度下関第一高校から移行予定の中等教育学校(6年制)などでの指導方針や選抜方法に関する 具体策をまとめた。下関、橘、玖珂・周東の三地域ごとに特性を生かした。来年1月、牛見正彦・県教育長に提出する。 下関地域(下関第一、文洋中学、勝山中学)の中教学校では六年制の特性を生かしたゆとりある教育を行う。 第一の敷地に新校舎を建て、2004年4月に開校させる。国際化の進展に対応した学校づくりを目指し、英語だけで なく中国語やハングルなどの教育の充実▽学年を超えた縦割りグループを設けて個別に指導するチューター制▽校則の いらない学校づくり、などを盛り込んだ。作文や志望理由書、面接などで一次選抜し、二次選抜は抽選が適切とした。 学区は全県一区になる見込みだ。 |
>下関第一、文洋中学、勝山中学
この3つが1つの学校になるんですかね・・・勝山って遠いぞ・・・。
一高と文洋中・勝山中が統合となることではありません。
(中高一貫教育が始まっても、文洋中・勝山中は存続します!!)
現在の一高はなくなります。といっても、制度が変わることにより学校教育法上現在の「高等学校」で
なく「中等教育学校」という種類に変更になり、6年制の学校「山口県立○○中等教育学校」となると
いうことらしい。よって、記事にあるように、学区は全県一区となると思う。
この投稿に対するコメント |