[彦島を熱く語る!!一覧に戻る] お名前:服部 明子
コメントの種類:その他 いよいよ差し迫って来ましたね。コンピューターの2000年問題。 ウチの会社では今日「Y2K対策」のブリーフィングがありました。 ウチの会社では「運命の時刻を挟んでは」飛ばさない方針のようです。 こういう話が出て来ると緊張感が差し迫って来ます。 ウチの会社では当日は時間をずらしての運行を予定しています。 成田行きの出発は半日ほどずれます。 何事も起きず笑って肩を叩き合えると嬉しいのですが。 |
対策は12月30日の便からロスでは始まります。
12月30日のフライトに私はいつもより2時間早い出勤になります。
成田からの機材の到着が2時間早まり折り返しの出発も2時間早く出ます。
12月31日の到着は普段通りで私の出勤は9時半といつもと同じですが
この折り返しの成田行きが半日遅れて出発します。
ロスを夜中の2時半らしい。
1月1日の便は平常通りです。
ということは1月1日は成田に2便飛ぶことになります。
夜中の2時半と10時間半後にスケジュール通りの昼の便が。
私は到着係なので12月30日に2時間早く出勤するだけで後は変化無し。
出発係は職場で「カウント・ダウン」をすることになります。
世紀のカウント・ダウンなのでこの夜働くエージェントには一生の想い出になりますね。
でも、Y2K、何が起きるのでしょう?
今は・・↑・・こればっか。
テストが終わってようやく復活です。
>何事も起きず笑って肩を叩き合えると嬉しいのですが。
うちの塾の先生は、水、非常食(中には、仮面ライダーチップスが・・・)などを貯めていて、周囲から、
「過剰反応!」と笑いものになっています。
このまま何も起こらないといいのですれども・・・
(影の声:これで日本中が大パニックになって、それの影響で高校受験が中止になってくれればいいのに・・・)
大変ですね。Y2K。
いざと言う時ファスナーが閉まらないと恥ずかしいことになります。
(おいおいそれはY○K)(自爆)
もしかしたら、私は会社のシステム関係で2日に出勤するかもしれません。
服部さんに比べたら人命はかかってないので、苦労はないですが・・・
まさとしさん:
残念でした。
まさとしさんの場合は12月31日と1月1日を挟んでの受験じゃないので
入試のキャンセルは見込めませんね。
全力挙げて取り掛かる事の出来るように体調にはくれぐれも御注意を。
ACCさん:
流石プロ。
働く覚悟がおありですね。
Y2Kなんて大事件を前に「勤労意識」の低い輩は1月1日の2便の夜
いかに自分がこのフライトに働かなくて済むかを画策中。
マネージャーでなくて良かった!
マーフィの法則風に言えば・・・・・
* 起こりうる時期が明確である。
* 原因が推定しうる。
* 多くの人が関心を持って、大騒ぎしている。
以上の点で、「大山鳴動して鼠一匹」となりますね。絶対に。
まー、小さな混乱は起こるかもしれませんが・・・・・・
人命に関わる事はまず起こらないでしょうネ。
俺は万が一の事を考えて、下界を離れて「富士山々頂」で新年を迎える予定です。
( ↑の方が危ないかな〜 笑 )
遊び人の松っつぁん:
マーフィーの法則風に言えば富士山登山の方がより危険が大きいでしょうね。
でも、御来光を見に行って遭難した話は聞いたことが無いですね。
富士山も観光地化してますから遭難のしようが無いってことでしょうか?
服部さーん、おひさです。
久々顔出しまっす。
Y2Kかー。
人工衛星が2、3個落ちるんじゃないかって思ってるんだけど。
そうなったら中には小型原子炉積んでるのもあるそうだし、
地球が汚染されて人類滅亡なんてことにならなきゃいいけどって
結構心配してます。
えいちゃんさん:
お久し振りですね。
あの事件以来ですね。
(^^;
非常にローカルは秘密のお話は止めて地球規模あるいは宇宙規模のお話に行きましょう。
>人工衛星が2、3個落ちるんじゃないかって思ってるんだけど。
旧ソ連の物なら可能性がありそうですね。
ノストラダムスの予言している「空から大王が降って来る」はY2K問題の人工衛星?
う〜ん、考えていなかった。
ロシアはY2K対策が遅れているらしいので「人工衛星」になど調整はし切れていないでしょうね。
1月1日は日付が変わってから、2時半に東京に向けて、3時に台北に向けて
2便飛んで行くことになりました。
それでメインの搭乗手続きは台北行きのフライト担当者が東京のも一緒に処理するのですが
日本人のお客さまの為に日本語の出来るエージェントが必要とされます。それで、この日
働くことになったエージェントは午前3時に帰宅して9時半には再び正規の仕事の為に出て
来なくてはなりません。カワイソウに。
と、思っていたら、なんと日付変更線の件から、太平洋岸の台北や東京の1月1日、
そしてGMTの1月1日、そしてロスの1月1日のY2K問題を見守る為のエージェントの
出勤が命じられることになりました。
そこで私は考えました。
では、アメリカ国内は時差がいろいろあるのでどうなるのでしょう?と。
私のプロバイダーはジョージア州のマインドスプリングなのでカリフォルニア州の
Y2Kだけ心配していてはマズイのではないか?と。
アメリカはメイン州から、東部から、中西部から、太平洋岸から、ハワイまで
もの凄い時差があります。それこそ半日くらい。
アメリカは最も長い1日を経験しそうです。
私は日本の1月1日からアメリカの1月1日迄の17時間マシンを止めようかと考えてます。
迫り来るY2K問題を間近にして、マネージャー達がイライラしている様子です。
勤労倫理の分かっていない新人は夜中の2時半に飛んで行くフライトに、働きたく無い、と
ごねるし。
この業界はY2Kを前に世界中で緊張しているのに、更に、空港の搭乗関係のコンピューター
会社も全員「待機」という形で頑張る、とブリーフィングがあったばかりなのに。
そこへ今日は成田行きが満席で、普通は搭乗手続きの締切が出発30分前に行なわれるのに
なんと15分前に全ての搭乗手続きが終了という困った日になったので「セカンド・
ブリーフィング」(お小言)がありました。
締め切った後はロード・コントローラー( load controller )が重量調整をしなければ
ならないのです。でないと離陸の際に尻餅事故を起こしますから、
フライトを締め切ってから出発迄の30分は大変深刻なお仕事の時間なのです。
「どうして今日はこんなにぐずぐず出発係はやってたのか?」
と。
挙げ句は「厭魔女王さま」から「だいたい到着係も仕事が終わったらさっさと上がって来て
出発手続きを手伝え」と八つ当たりがありました。
あらら。。。
1番上に書いた新人エージェントの仕事の役目については「頭を使え」と迄、お小言がありました。
うわぁ〜。。。
毎日新聞より:
Y2K:40カ国・地域の対策状況を最終報告 運輸省 12月17日 21:39
運輸省は17日、日本と定期航空路線を運航する40カ国・地域のY2K問題対策状況の最終報告を
発表した。「対策が完了」のAランクは29カ国・地域で、「判断できない」Cランクはブラジルだけ
となった。また外国航空会社については、就航する61社全てが対策を完了した。
はぁい、頑張ってまぁ〜すぅ。。。
どうも、2000年問題の関係で、非常用ろうそくがバカ売れだそうです。asahi.comによりますと、カメヤマろうそくでは、今月の生産量は例年の1.6万倍の8万箱で、その中で非常用が一番多いのだとか。
ちなみに、我が家には、結婚披露宴の時の巨大なキャンドルが押入の奥に鎮座していますので、あれを使えば、相当ながい時間大丈夫そうですが・・・みなさん、使い慣れないろうそく使って、火事を起こさないように気を付けてくださいねぇ。真っ暗闇になったら寝てればいいだけのことですから。
で、ミレニアム記念ベビーが続々誕生。。。
バイアグラは必要なかった、と。。。
(^^)
いや、必要な人には必要でしょう、やっぱ (^^;)。
最近出勤する度にオフィスの中に「Y2K」対策のパンフレットが置いてあります。
ロサンゼルス市から配られて来る物です。
内容は「すべきこと・してはならないこと」が5つずつ書かれています。
[DO]
1)手元に多めの現金を用意しておくこと。現金自払い機が故障するかも知れないから。
2)手元に懐中電灯と電池を用意すること。
3)コンピューター関連はコピーをとっておくこと
4)資産に関する控えをとっておくこと
5)食料・水・医療品を数日分用意しておくこと
[DON'T]
6)ガソリンは12月31日に慌てて満タンにしようと走ることの無いように
7)現金を12月31日に引き下ろそうとはしないように
8)電話関係は12月31日の夜中に使用しないように
9)光熱関係(水道や電気)を12月31日の夜中に確かめないように。
10) 老人・身体障害者・子供や PET の存在を忘れないように
だれかが言っていたのですが、電気の使用を控えて逆に電気が余ると、
まずい状況になるそうです。このへんの読みは難しいようですね。
普段通りにするのがいいのかなぁ.....
紅白歌合戦が終わったらすぐにテレビを消さなきゃならないのでしょうかね?
VCRで録画しては却て危険かも。
テープが機械に絡んじゃって買い替える羽目になるかも知れないから。
Y2K対策として「発電機」の購入なんていかがでしょう?
1994年の1月17日のロス大地震の時、我が家ではテレビを見ました。
皆さんは後で車に利用出来るのでは?
今朝のブリーフィングより:
コンピューター技術の進んでいる国はY2K対策を完了していますが
インドは未だ終わっていないそうです。
おやおや、インドのバンガロールはインドのシリコン・バレーと呼ばれてかなり
世界的に高い評価を受けているのに?
インドって不思議な国ですからね。
で、インド上空は、避けて飛行することになっているそうです。
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