[1] | 空の青海のあをさんからのコメント(2024年02月23日 22時36分45秒 ) | パスワード |
by 横江和子女史
シニア医療保険コンサルタント
取扱保険の種類:生命保険、長期介護保険、メディケア、 三大疾病保険、IRA & ROTH IRA、個人年金等
問合せ先:yokoem001@hawaii.rr.com
[2] | 空の青海のあをさんからのコメント(2024年02月23日 22時38分28秒 ) | パスワード |
働き続けながら、満年齢前に老齢年金を受け取る場合の注意点
「一生現役」と言って、何の知識もなく、満年齢前に老齢年金を受け取り始めたケース。
毎年労働収入には限度額が決められて、2023年の限度額は$21,240で、2024年の限度額は$22,320です。
この限度額を超えるとどうなるのでしょうか?
満年齢の前は、収入の$2に対して、$1が減額されます。
つまり労働による年間収入が$5,000を超えると、 $2,500が減額されます。
[3] | 空の青海のあをさんからのコメント(2024年02月23日 22時38分51秒 ) | パスワード |
2024年の満年齢の年は $59,520を超えると、収入の$3に対して、$1が減額さ れます。満年齢に達した後はどれだけ労働収入があっても制限はないので、減額はありません。
仕事があるうちは老齢年金を受け取らず、限度額を気にしないで、収入を得ることが出来ますし、老齢年金も年に8%を増やすこともできます。
どうしても早く受け取りを開始したい場合は、限度額を超えないようにコントロールできる仕事につくと良 いかもしれませんが、フルの仕事をしている方はこのようなコントロールができませんので、ご注意下さい。
老齢年金の受け取る時期が来たら、ソーシャルセ キュリティー事務所に行くことをお勧めします。
私は 65歳でメディケアの続きで事務所に行った際、1年後 の66歳の時にアポを取って来るように言われ、担当の方は親切に色々教えてくれました。
専門家がアドバイスしてくれますので、安心して決めることが出来ました。長生きの家系ではないのですが、70歳まで延期して32%増やすことができましたし、たとえ本人が長生きできなくても、残された配偶者が高い老齢年金に切 り替えることができますので、良い判断だったと満足しています。
2024年の老齢年金の平均は$1,907と言われています。35年がベースになっていますので、35年に達していない方は足りない年数はゼロで計算されます。働けるチャンスのある方はパートでも良いので、働きましょう。
[4] | 空の青海のあをさんからのコメント(2024年02月23日 22時40分32秒 ) | パスワード |
以上は今年 年金が貰える年齢になったご主人を持つ 友人にコピペしたものです。
2人でSSオフィスに相談に行ってね
と。
[5] | 空の青海のあをさんからのコメント(2024年02月24日 01時39分49秒 ) | パスワード |
以下は日本の厚生年金が減ってた話のコピペ:
随分前に減額された話は聞いている
退職金も減額になった話も聞いている
Q
シニア - 24/2/23(金) 3:52 -
先日日本から厚生年金の支払い明細書が送られてきました。
なんと1万円近く減ってますが、これ本当なんでしょうか?
年金課へ問い合わせてみたい気分ですが、もしかしたら同じような方がいるかもと思って載せました。
上がってますよ - 24/2/23(金) 4:29 -
老齢基礎年金も、老齢厚生年金も令和5年も令和6年も前年に比べて上がっていますよ。
厚生年金の支払明細書とは、どんなものですか?
年金振込通知書のことかな?
その場合は、税金、国民健康保険料とか天引きされていませんか?
あなたが租税条約がある国に居住しているのなら、日本の年金機構に対して手続きを行って、これらが天引きされないようにする必要があります。
既にひかれた税金は日本に対して確定申告をして取り戻す必要あり。
日本で年金に対して税金を払っているから、アメリカで日本の年金に対して税金を払わないでいいとはならないので注意です。
そうらしいよ - 24/2/23(金) 6:46 -
母が毎年のように下がってると言ってましたね。
もらいはじめは2ヶ月ごとに40万超えていたのが
今は30何万とかになってるって言ってましたっけ。
なので本当でしょう。
年金課に聞いたところで
間違ってません
と言われるだけでしょうね。
上がってますよ - 24/2/23(金) 7:11 -
なんだかな〜。
年金額 改定 令和5年、あるいは令和6年で検索してください。
老齢基礎年金も老齢厚生年金も支給額は2年連続上がっていますよ。
ただ、日本に居住していれば、税金、国民健康保険や介護保険、75歳以上なら後期高齢者医療保険料がひかれるから、年金の”手取り”が減っていることはありえます。
毎年、国が何%上げるか下げるか決めて発表しています。
「母が言っている」っていうのは論外。
厚生年金に加入していた人がもらえるのは、老齢基礎年金と老齢厚生年金の両方になります。
令和4年(2022年)は下がりました。
令和5年(2023年)、令和6年(2024年)は上がっています。
【 彦島で熱く語る!!一覧に戻る 】 |
|
◇Copyright(C) 2000 c-radio.net. All Rights Reserved.◇ DB-BBS-system V1.25 Rapah. |