[1] | 空の青海のあをさんからのコメント(2023年12月18日 22時40分55秒 ) | パスワード |
ねお - 23/12/18(月) 16:51 -
先日亡くなったMathew Perryの解剖がすみ、彼の死因が発表されました。
一番の原因はKetamineだそうです。
手術の麻酔に使うような同じような高レベルのKetamineが彼の体内に見つかったとか。
彼は多量のKetamineの摂取により意識を失うか体のコントロールを失い、プールの中で溺死したという説明です。
最近のアメリカでは、Ketamineの話をよく聞くようになりました。
少量だと、お酒を飲んだ時のような高揚感・幸福感があり、量が増えると幻覚を見えたり、時に解離症状(自分が自分でないような、自分の体や心を抜け出したような感覚)が出てくるそうです。
Overdoseによる死亡は比較的稀のようですが、それでも呼吸が遅くなって倒れたり、意識を失ったり、ひきつけをおこしたり、それが死亡事故につながることもあるそうです。
医療界の隅でKetamineをうつ病の治療に使う実験的な試みがあり、
Mathew Perryもそういった治療を受けていたそうですが、
亡くなった時には治療のKetamineの直接の影響はとっくに消えていたはずで、
おそらく治療とは別に自分でKetamineをとったのでしょう。
Elon Muskもこの頃Ketamineにハマっていて、
取り巻きの人たちがKetamine影響下の彼の言動や、最近の彼の人格が変わったことを心配している、
という話を時々聞いています。
自殺同様に亡くなったTony Hsiehも、
やはりKetamineに依存して人格が変わってしまったといわれてます。
警察やDEAの不法ドラッグ取り締まりでも、差し押さえでKetamineが見つかる例がここ数年で何倍も増えているそうです。
上記のお金持ちもハマってしまうというのは、どこかそういった社会層にアピールする要素のあるドラッグなのかもしれません。
あまり規制もされていないので、
スパさながらの洒落たKetamine Therapy Centerがアメリカ全土に増えているそうです。
アメリカに住んでいる以上、こういったトレンドは直接・間接で生活や周りの社会に響して行くと思う。
[2] | 空の青海のあをさんからのコメント(2023年12月18日 22時43分12秒 ) | パスワード |
ライブ放送 - 23/12/18(月) 18:55 -
解剖書では治療は2週間前での使用だそうです。
ただ見つかったのはケタミンだけではなく、数種類。
最近ケタミン絡み裁判を全部生放送で観ましたが、
施術は麻酔科での治療が主流で、鬱などは点滴で併用だそうです。
センターでは麻酔科と精神科が一緒に治療計画をするそうです。
私も持病発作でERへ行って低量ケタミン点滴をイヤイヤ受けたらバッドトリップ状態になり発狂しました。
主人が慌てたと後日教えてくれました。
数ヶ月後にも同じ状況でケタミン点鼻薬を使うから前回の様にはならないから大丈夫と言われて、
点鼻直後から目眩と吐き気に加えて脳が溶ける感覚になって鎮静剤打たれてで気づいたら30分記憶がありませんでした。
痛み止めや精神科での治療で使うお薬は身体に合わないのも沢山あるので怖いです。
友人は鬱のインフュージョン始めてから数ヶ月後、趣味クラブに戻って来てくれました。
もっと怖いのは簡単に入手できるフェンタニル入り偽薬…
SNSから簡単に買えるので子供の被害者がどんどん増えてます。
日本でもケタミンは90年代から手軽に入手できてましたね
競走馬のトランキライザーですよ
[3] | 空の青海のあをさんからのコメント(2023年12月18日 22時45分01秒 ) | パスワード |
森 - 23/12/18(月) 21:05 -
彼は若い時から、アルコール依存と薬物依存で何度も治療、戻るを繰り返してた
所謂よくいるお金持ちのハリウッド俳優というだけです。
溺死が気になる、ホイットニー・ヒューストンもたしかハイになって風呂で溺死。
ハイになって風呂に入りたくなるかな?と
普段シャワーしかしないアメリカ人を見てたら
思うんです。
日本人なら分かる、風呂大好き文化の国の人は分かりますが、アメリカはユニットバスで、バスタブもない家もあるくらいです。
あとアンナ・ニコル・スミスも産後直後にハイになって死亡って、母乳あげる体でハイになるか?とちょっと不思議。
芸能人は薬物をタイレノール感覚で飲むのは有名だけど、4にすぎです。
道端ジェシカの夫も薬物を常用してて、日本に送って逮捕されました、
映像も何も出ないままでしたけど。
彼治療してるのかな?
マシューは、若い時から常用してて老化した体なのに、若い時と同じ量を使用してそのままあの世へタイプ。
[4] | 空の青海のあをさんからのコメント(2023年12月19日 04時24分09秒 ) | パスワード |
https://news.yahoo.co.jp/articles/17f89f4a0609acc63a28f0832e701354a786d219
マシュー・ペリーさんの死因が明らかに
麻酔薬ケタミンの急性作用が原因
12/18(月) 17:42配信
10月28日に54歳でこの世を去った、人気ドラマ『フレンズ』のチャンドラー役で知られるマシュー・ペリーさんの死因が発表された。麻酔薬ケタミンの急性作用が原因で亡くなったことがわかった。
マシューさんは10月28日にロサンゼルスの自宅のジャグジーで溺れているとろを発見され、午後4時頃、駆け付けた救急により死亡が確認された。事件性やドラッグの使用は見受けられないとされていたが、Varietyによると、この度ロサンゼルス郡検視官事務所の毒性学報告書が明らかになり、ケタミンの急性作用が死因と特定されたそうだ。
溺水や虚血性心疾患、オピオイド依存症の治療に使われるブプレノルフィンの影響も死亡の一因になったとしている。ケタミンの具体的な摂取方法は明らかになっていないが、検視官事務所では事故死と結論づけた。
マシューさんは亡くなる前、不安やうつの治療のため、ケタミンを適量摂取する治療を行っていたようだ。毒性学報告書には、「遺体の血液検体から高濃度のケタミンが検出された」とあり、心血管系の過剰刺激と呼吸抑制障害が、直接の死因だとしている。
彼は以前からアルコールやドラッグとの闘いを公表しており、2022年11月には回顧録『Friends,Lovers and the Big Terrible Thing(原題)』を出版し、薬物との壮絶な闘いについて赤裸々に記していた。
『フレンズ』で共演したジェニファー・アニストンはVarietyのインタビューで、「まさにあの朝、彼とメッセージのやり取りをしていました。いつもの愉快なマッティでした。彼は痛みに苦しんでなどいませんでした。ハッピーそうでした」と告白。
「彼が健康だったことを知って欲しい。彼には目標があって、賢明に仕事をしていました。本当に大きなことをしていたんです。彼がいなくてさみしいです。私たちみんなそうです。彼は思いっきり笑わせてくれる人でした」と言及。彼が望んだように良い人生を送り、人々を助けた人として、記憶に残してほしいと述べていた。
[5] | 空の青海のあをさんからのコメント(2023年12月19日 04時26分39秒 ) | パスワード |
そう言えば - 23/12/18(月) 22:28 -
ケタミンって聞いて、真っ先に思い出すのが酒井法子。
ケタミンやってラリって、逃げ回って逮捕でしたよね。
今、どんどん地上波メディアに戻りつつあるのが、非常に違和感があります。
芸能界、
こんな薬付けの芸人を何もなかったかのように戻す社会、
少しずつでも変われるように、追放して欲しいですけどね。
[6] | 空の青海のあをさんからのコメント(2023年12月19日 04時28分58秒 ) | パスワード |
やや - 23/12/19(火) 1:07 -
ナースです。
術後の患者にケタミンもよく投与します。
なんかみんな幸せそうな顔していますし不思議な幻覚を見るみたいですね。
フェンタニルや普通のアルコール、てんかんなどで死ぬ方がずっと数が多いので、
アルコールが合法で
ケタミン如きで
って脳内お花畑だと思います。
アルコールが一番怖いですよ。
[7] | 空の青海のあをさんからのコメント(2023年12月19日 09時07分33秒 ) | パスワード |
反応の違い - 23/12/19(火) 4:57 -
彼を知る人達が皆 声を揃えて 彼はここ数ヶ月はSoberだったと言っていたので、頑張ってたんだなと思って読んでました。
でもやっぱりちょっとだけ弱い部分が出てしまって手を出してしまったのかもしれませんね。
本当にドラッグはどういう種類でも抜け出すのが難しいですね。
彼はきっと、中毒になりやすい体質だったのではないかと思います。
周りを見ていて思うのが、遺伝とかに関係なく、アルコールなどのSubstance系は、はまってしまいやすい体質の人と、そうでない人に大きく分かれる気がします。
例えば、
私の母はお酒を飲むとあっという間にその効果が表れます(酔いやすい)。
一方父はどんだけ飲んでも全然変わりません。
効果があまり出てこないせいで、特に気分が良くなるわけでもないので次から次へと飲むという行為につながりませんが、母はほろ酔いが気分よくてついつい二杯目、三杯目と手が出ます。
私の兄も母と同じような感じで、多分アル中の一歩手前かもって感じです。
一方、私は父と同じで全く効果を感じないので飲もうと思いません。
薬に関しても同じで、私は親知らずを抜いた時にOpium系の強度の高い痛み止めを処方してもらいましたが、1回飲んだけど全然効き目が感じられず。
歯医者で歯茎に部分麻酔する時も、毎回余分に注射器もう一本打つ必要があったりします。
タイレノールとかの痛み止めもあまり利きません。
体調が悪くなった時にメディカルマリファナを処方されたのですが、これも全く何も感じませんでした。
私の夫は兄や母と同じに、直ぐに酔っぱらうし、薬の効き目もよいです。
絶対、中毒になりやすい体質ってあるはず。
マシューさんはきっとそういう体質だったのではないかなと思います。
なので、私は一概にドラッグ中毒の人を責めることはデキナイなっていつも思います。
(ホームレスの話題とかになるとドラッグ漬けになるくらいなら働けとか言う人がいますが、そういう簡単な話ではないといつも思います)
[8] | 空の青海のあをさんからのコメント(2023年12月19日 09時12分56秒 ) | パスワード |
考える事じゃない - 23/12/19(火) 5:59 -
薬物は結局、説久須のためですから、歯止めが効かない、お金持ちになると破産することもなく使い放題、死よりも快楽優先な人が欧米では多いのだと思います。
依存症は、こういう生活だったから、お金持ちだったから、勉強ができたのにとかでなくて、障がいですからだれも治せません。
頑張ったからとか、ストレスが酷かったから
ではなくて、
脳に問題があるだけです。
お金持ちだと薬買うお金に困らないから、春を売ったり、重症な依存症でも路上生活しなくても有り余るお金があるので、やっていかれるけど、まともに長生きはできないし、そもそもしたいと思っていないのだと思います、あっちだけ良ければいいってことで。
カナダもそうですが
本国から移民してきたって訳あり、何かやっちまった系、それか何かおかしすぎて元々の文化や組織からあぶれちゃった人たち、依存症になるような何処か もともと 脳が壊れてしまっていた人も普通の国家に比べてかなりの割合でいるのでは思います。
そんな人に薬与えたら誰でも簡単に依存症、
頑張っているとか、良いパートナーや、家族がいるとか
もう全然関係ないのです。
全く同じ量、またはもっと多くの量でもっと長く使っていても、依存症にならない人ってのが本当に世の中の不公平差を感じますよね、
夫婦でやっている人も多く、
片方は必要時に楽しんで使うだけなのに、片方は廃人になりますから。
機能障害は遺伝的な要素も大、代々 受け継がれていきますよ。
日本人は若くても出産後レスも多く、まさかそれために身を滅ぼす薬に手を出す人は稀でしょう、
かつ
おそらく健康な人も多いので、やってもハマらない人も多そう。
男性は各駅停車で処理する場所があるし、それに大金と時間を費やして身を滅ぼそうと思う人はすごく少ないのかもしれないですね。
依存症って身体障がいの枠で周りが守っていくしかないと思いますよ、
アメリカは
特にカリではやはり富裕層がすでに家の敷地内などで別宅を作り、依存症の子ども(成人している)を面倒見るという方に動いています、
リハビリの後、自宅で面倒を見る、、薬を買うお金はやはりお小遣いとして与えているそうですよ。
私の住んでいる州では、郡がいろいろな種類の薬物を医者の監視下の元配っています。
大抵は大人しく家にいるだけで、
徘徊したり、幻想で銃で人を殺したりとかもないし、
他の街の人に迷惑をかけないように生活しています。
生まれた時から親もそのまた親も中毒で、もうどうやっても抜け出られないですよね。
カウンティの世話でホームレスになることもなく、決められた場所でおとなしくしているので、大都会のようにほったらかしで路上にあぶれている人がほぼいないです。
俳優などは映画や舞台で人を楽しませてくれる貢献度も高いですよね、
早死にとかは仕方ないのかなとは思いますけど。
社会の対応の変化が必要だと思います。
[9] | 空の青海のあをさんからのコメント(2023年12月20日 08時45分41秒 ) | パスワード |
断酒 - 23/12/19(火) 12:56 -
薬や酒などが浸透しやすい体質、しづらい体質、気持ち良くなる体質、気分が悪くなる体質など、
人に寄って違うだろうし、
浸透しやすくて気持ち良くなる体質がはまってしまうのでしょう。
お酒を飲むと気分が悪くなる人は、2度と飲みたくないと飲まなくなるのは分かるので、薬や酒にはまりやすい体質は遺伝からか、何なのか分からないけどあると思う。
私はお酒が好きで飲んでたけど、数年前に理由があり辞めましたが、時々飲みたくなるので、アル中の人はお酒を辞めるのはとても難しいと思う。
[10] | 空の青海のあをさんからのコメント(2023年12月20日 08時47分04秒 ) | パスワード |
ジャニ - 23/12/20(水) 1:54 -
薬をやって体が拒否反応起こして気分が悪くなる人、
アルコールを飲むと顔が真っ赤になっている人にとってアルコールは毒反応でしかない。
だからお酒に弱い人は、アルコール依存症になる前に体がついていかずやめられるが
お酒に強い体質の人は、ボロボロになるまで飲める。
たばこもそうですよね、ニコチンが体に合う人はお婆ちゃんになってもスパスパ吸ってるが、ニコチンが合わない人は、あっさり禁煙してそのまま継続できる。
合う人は、何十年やっても飲んでも体にピッタリ合うから依存症になるんじゃないでしょうか?
拒否反応が鈍いのか、柔軟なのか知らないが
依存問題がある人は、アレルギー反応も少なさそう。
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