運動強度は、運動時の負荷やきつさに相当します。 運動強度の表し方には、「METs(メッツ)」、「心拍数」、「自覚的運動強度(RPE)」があります。 内容についてはURLへ https://www.tyojyu.or.jp/net/kenkou-tyoju/shintai-training/undou-kyoudo.html#:~:text=6.5METs%E3%81%AB%E3%81%82%E3%81%9F%E3%82%8A%E3%81%BE%E3%81%99%E3%80%82-,%E5%BF%83%E6%8B%8D%E6%95%B0,%E6%B1%82%E3%82%81%E3%82%8B%E3%81%93%E3%81%A8%E3%81%8C%E3%81%A7%E3%81%8D%E3%81%BE%E3%81%99%E3%80%82 心拍数 運動時、心拍数は酸素摂取量とほぼ比例して直線的に増加することから、 心拍数を用いて運動強度を表すことができます。 年齢や安静時心拍数から運動強度を算出する「カルボーネン法」が使われます。 カルボーネン法は(220−年齢)−安静時心拍数)×運動強度(%)+安静時心拍数で求めることができます。 例えば、 50歳の人で安静時心拍数が60拍/分、運動強度50%に相当する運動の場合、 (220−50歳)−60拍/分)×50%+60拍/分=115拍/分になります。 この場合、運動中に心拍数が115拍/分まで上がっていれば50%強度の運動ができていることがわかります。 115拍/分になっていない場合は、強度を上げる必要があります。
安静時心拍数 朝 目が覚めたら スグに 脈拍数を調べます。 わたしは 55とか56です。