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そうなのね - 23/8/7(月) 15:37 -
去年の話ですが、夫と子供が交通事故に巻き込まれました。
幸い子供は擦り傷程度でしたが
首の骨折をした夫は治療に半年かかりました。
高速道路から車がふっとばされ
斜面を転がり落ちたかなり大きな事故だったので、
すぐに弁護士を雇い、
色々アドバイスをもらってその通りにうごきました。
治療がやっと終わり、現在弁護士が保険会社とやり取りをしていますが、弁護士間では暗黙の”一般的な妥当な補償額”があるそうです。
Adjusterとの間では２００K程度だとして十分な額が引き出せなかったため、
うちの弁護士は保険会社の弁護士をひっぱりだそうとしています。
個人では保険会社のAdjusterどまりの交渉だったでしょうから、今回弁護士をやとって本当に良かったと思います。
補償額の４０％近くは弁護士へ支払うものだとしても、
それでも個人で相手の保険会社と交渉するより高額な補償をもらえそうです。
車が全損だったので保険会社からお金は出ましたが、
保険会社が算出した現在の市場価格分しかでないので、
新車を買うのに数万ドル持ち出しでしたし、
その分も十分にカバーできそうです。
もし相手方が１００パー悪い交通事故に巻き込まれたのなら、弁護士を雇うことをおすすめします。
あと、交通事故あとの治療ですが
Lienではなく自分の健康保険を使って治療することもおすすめします。
交通事故のため保険は利かずに後から保険会社にPaybackすることになりますが、健康保険会社が医者からの請求を１／１０程度に値切ってから医療費を建て替えてくれるため、
その分支払額がぐんとおちます。
交通事故にまきこまれないのが一番ですが、もし巻き込まれたのなら躊躇なく弁護士を雇って見てください。
楽だしきちんと補償されます。
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ゴボウ - 23/8/8(火) 7:55 -
ERに行くと、事故かどうか最初に聞かれると思いますが、健康保険を使うかどうかチョイスがあるんでしょうか。
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SFの女 - 23/8/8(火) 16:22 -
救急車は、病院を指定しても、その管轄の病院にしか行ってくれません。
これは、サンフランシスコの話です。
元々病気持ちなら別だと思いますが。
ERでの処置が終わると、保険の事務員さんが来ます。
処置する前に、保険のことを聞かれますが、意識がもうろうとして、応えてられないと、言えば、落ち着いた頃に来ます。
落ち着いた頃に、保険担当の方がきて、サインを求められました。
私は、今は、書類を読む力がないから、サイン出来ないと、言いました。
ただ、代わりに、保険があるのなら、保険のカードの提出を求められました。
私は、「財布から、カード抜き取っていい。」と、言いましたが、それもせず、待ってくれました。
その後、直ぐに夫が来たので、彼が、保険の対応をしました。
事故の場合、とりあえず保険があるかどうか聞かれます。
あると言えば、その場はとりあえず保留としてくれます。
ない場合は、知りません。
私の場合、直ぐに弁護士を雇いました。
ちょっと厄介なケースでしたので。
医療費の請求書は、自宅に届きますが、支払いはせず、弁護士にお任せします。
金額は、怖いです。
弁護士の指示に従い、病院に行ったり、色々。
あとは、一年ぐらい待って裁判が終わるのを待つのみ。
とにかく、わからない書類には、サインをしてはいけません。
もし、脅された場合には、動画撮影をした方が良いです。
私は、歩いていて、駐車をしようとしていた車にぶつけられた立場だったのに、相手が、ブロンド白人の女性で、警官も白人。
警察に「サインしなければ、留置所に入れると脅され、グリンカードも剥奪などなど、酷いこと言われ、頭打って意識がもうろうとしてサイン出来ないって言っても、無理矢理サインさせられました。
チケットのチャージは、「ヒッチハイク。」
裁判所でも、笑われました。
本当に、ヒッチハイク？って
勿論、そんなのしてない。
車にぶつけられて、救急車で運ばれた って言ったら、
不思議な顔されました。
もちろん、チャージ無効です。
もー、何で録画しなかったのかと、後悔です。
弁護士が、全てやってくれて、かなりの金額をブロンド女性から勝ち取ったので、もうスッキリです。
警官のことは、今でも許せないですが、
彼ももう人種差別は出来ないと思うので、一件落着です。
今度同じ事があっても、今はアメリカ市民なので、警官に唾かけて罵ります。
事故にあったら、弁護士を雇いましょう！
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イギリスの田舎者 - 23/8/8(火) 18:13 -
うわ。
アメリカの警察醜いですね。
無理やりサインさせられるんですか。
こういう場合、日本語で「無理やりのサインです」って日本語でサインしたら警察は読めないから日本語のサインだと思わないかな。
それにしても酷い。無事でお金も取れて良かったです。
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怖 - 23/8/8(火) 21:21 -
警察の件が怖すぎる。
デタラメを平気で言う警察官がいるのですね。
朦朧としてたらサイン出来ないって言えるのですね。
帝王切開で麻酔準備の頭朦朧の時、何かにサインさせられました。
コレないと手術出来ないって。
あのタイミングで酷い。
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そうなのね - 23/8/9(水) 5:03 -
警官や加害者側の態度、本当にひどいですね・・・本当にお気の毒です。
ただ、
>医療費の請求書は、自宅に届きますが、支払いはせず、弁護士にお任せします。
これをしてしまうと
弁護士が医療費をLienとしてしまって、
いくら裁判で高額のSettlement Moneyが認められても支払う医療費も高額になってしまいます。
それを狙って弁護士をやとった患者にはLienにするよう迫る医療機関は多く、Lien ONLYとする医療機関も多いです。
例えば、ERで検査すると普通何万ドルかかかりますが、
普通は保険を使うのでCopayや数百ドル、高くても数千ドルまでですよね。
でもLienにしてしまうと、弁護士がその何万ドルかの支払いを医療機関にしてしまうしくみなんです。
うちの場合、脳震盪の後遺症もあり事故から１ヶ月以内にERに駆け込んだのが３回あり、ERだけで総額１０万ドルの請求でした。
保険を使って支払いしたので支払ったのは総額１８０ドル。
ERは医療保険会社側との契約があるので保険会社から支払われたのが６千ドル。
相手方の保険会社とSettleしたあと、私達は医療保険会社が支払ってくれた額６千ドルをPaybackしますが、これが弁護士を通じてLienとして支払うと医療機関の高額な請求１０万ドルをまるまる支払うことになります。
うちの場合、医療保険を使って支払いをしたから、個別の治療は別にしてERだけでも１０万ドルと６千ドルの差額、９万４千ドルをSaveしたことになります。
百万ドルを超える高額なSettlement Moneyを勝ち取ったとしたら、数十万ドルは誤差の範囲かもしれませんが、
裁判をしても数十万ドルしか勝ち取れないんだとしたら結構大きな差になるので。。
もし今後交通事故に巻き込まれてしまったら、弁護士に支払いを任せるのではなく、自分の医療保険を使うことをおすすめします。
うちは弁護士が最初にそれを説明してくれたので、助かりました。
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別の交通事故の話
全治3ヶ月 - 23/8/25(金) 2:36 -
知り合いの駐在員のお父さんが、夜飲食店へ行こうと横断歩道を数人で歩いていた時に、信号無視をしてすごいスピードで走ってきた車にはねられ、治3ヶ月の重傷を負いました。
幸いにも脳に問題はなく、足を大きく怪我しただけで済みました。
車はミラーを落として走り去っていき、
その場にたまたま居合わせたアメリカ人が、通報してくれ
彼らが信号無視したわけではないこと、轢き逃げされたことを話してくれたそうです。
それから2週間、二度に渡る手術やなんやでバタバタしていたまま時が過ぎ、警察からは何も言ってこないそうです。
こういう場合、ただ待つだけでいいのでしょうか？
こちらから何かアクションをすべきでしょうか？
奥さんは英語が話せないので、ただ待つしかないと言っていましたが、
もし私が助けてあげられるなら、何かしたいと思います。
こういう経験されたことがある方、何でもいいので経験談お聞かせください。
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優しいね - 23/8/25(金) 3:11 -
奥さんに助けて欲しいって言われたのでなければ、この場合は事故に遭った人が駐在員ということなので、事故の処置に関しては彼の会社で関わりのある弁護士等に相談した方が確実かと思います。
奥さんを励ましてあげるくらいで良いのでは？
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うん - 23/8/25(金) 3:37 -
お友達を思ってやきもちするお気持ち察します。
私は専門家でないので分からないのですけど、
きっとまだ犯人が見つかってないから、
ポリスからの連絡が無いのではないでしょうか。
毎日地元のニュースサイトを読んでますが、数か月前の事故や事件に関して見た方連絡求むが頻繁に上がっています。
また、私の友人が赤信号をストレートに走ってきた車に衝突されＥＲに運ばれました。
相手は分かっていて、友人の車には車内カメラの証拠があったですが、事態が動いたのは半年後で、解決まで１年かかりました。
どなたから詳細なアドバイスが得られれば良いですね。
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全治3ヶ月 - 23/8/25(金) 4:17 -
商社マンなので確かに会社が動いてくれますよね。
証拠もあって解決が一年後ですか…。
今回は命を落とさずに済んだので本当に良かったですが、
他人事ながら話を聞いた時は怒りで震えました。
経験談有難うございました。
友人の事は他の面でサポートしたいと思います。
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すぐに - 23/8/25(金) 4:47 -
車の保険会社経由、または弁護士をすぐに雇った方が良いのでは？
黙っていたら、何もしてくれないというのが私の印象です。
先に先にと手を打った方がいいですよ。
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弁護士へ相談 - 23/8/25(金) 12:54 -
弁護士に相談してください。
相手方の保険から自分の依頼料をとるしくみなので、被害者側は事前に一銭も払う必要がありません。
相手方（の保険会社）の3分の１と かかった諸経費が弁護士の取り分なので、
弁護士はなるだけ相手側から医療費と慰謝料を取るように動きます。
３か月もの重傷を負った場合、相手の保険最高額（おそらく１ミリオン程度）はとれると思います。
それが不足の場合、裁判に持ち込めばｘｘミリオンとれるかもしれません。
うちは事故にあって払った医療費が3万ドル程度、弁護士が相手側に請求したのが75万ドルです。
警察に連絡してポリスレポートを取ってくださいね。
それにひき逃げのことも書いてあって、相手の保険会社からは全額出ると思ます。あと相手方は逮捕されてるかもしれない。
お気の毒ですね、本当に。
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全治3ヶ月 - 23/8/25(金) 13:36 -
まだ犯人は捕まっていない状態で、
物的証拠は警察が保管しているようです。
会社は弁護士を雇うと言っていたと思うと言っていたので、おそらく弁護士が動いていると思います。
犯人が捕まったら訴訟問題に発展するということですね。
彼女に伝えておきます。
ローカルニュースにもなったようです。
彼女には訴訟の件伝えておきます。
詳しい説明有難うございました。
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SFの女 - 23/8/25(金) 16:42 -
私も、車にぶつけられました。
横断歩道を渡っている時、駐車しようとしてバックしていた車の不注意で。
私の場合、相手が逃げずに救急車を呼んだので、大丈夫でしたが、それでも全て片付くまで2年くらいかかりました。
弁護士といっても、ピンキリ。
Personal Injuryの弁護士を雇う必要があります。
それ専門分野でやっている人でないと、ダメですよ。
会社側が、雇った弁護士を、Webで検索して専門分野を確認した方が良いです。
語学に問題があるにでしたら、尚更です。
弁護士次第で、取れる金額が変わります。
自分が雇ってないのなら、早く片付けようとして、適当な仕事をする事もあるので、弁護士選びは、慎重に。
あと、契約書にサインをするので、助け手が必要かも。
報酬などの事なので、サインする前にきちんと内容を理解する必要があります。
会社が雇った弁護士でも、契約内容を確認した方が良いと思います。
自分の保険を使うとしても、ポリスリポートが必要です。
警察に行く必要があると思います。
奥さん1人だと、大変かも。
語学の問題で。
医療費の請求が来る前に、弁護士を雇った方が良いです。
もしくは、弁護士に相談するべき。
長期戦ですよ
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たぶん - 23/8/26(土) 1:46 -
相手がわかってない以上
相手の保険会社もわからないので、今はとりあえず犯人が分かるまでは自分の保険で支払うしかないでしょう。
相手が分かった時点で
自分の保険会社が、相手の保険会社に支払いを請求します。
PIの法律事務所はたいてい最初の相談は無料でしてくれるので今行っても良いですが、
相手がわからないのであれば案件を受けてもらえない可能性もあります。
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