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嘘つきは・・・ - 23/4/26(水) 10:54 -
音楽に興味のないG６の子供が、中学で楽器選択をしなければいけない時に、弦楽器を選びました。
簡単なリコーダーを勧めたのですが、意地でも弦楽器がいいと言って選びました。
初めての弦楽器だったのでレッスンを付けましたが、すぐに飽きてレッスンは３ヶ月で止めました。
（当時、楽器をする上で練習とレッスンを受けることが約束でした）
宿題の練習もいやいやなんで酷いもんですが、とにかく黙って見守っていました。
が、、、
今日、楽器の一部が欠けてしまっているのに気づいたこととケースに付いていたパットを無くしていると子供から聞きました。
興味がない楽器なので雑に扱ったのが原因です。
ケースに付属されてるクッションパッドも２週間以上出てこないので盗まれたと思います。
そして自己防衛のでたらめな嘘を重ね、、
彼の対応が情けないです。
私は子供が失敗したときは、瞬間湯沸かし器のようにカッと怒るよりも、まず本人に理由を聞いて、どう今後補うつもりなのかを聞きます。
それで過去にも対応してきました。
でもこれで４回目。
今回は高価な楽器の弁償もあるし、、
私も限界です。
私の対応は甘すぎたのでしょうか・・。
反省させるためにも大好きなビデオゲームを暫く禁止にして、自分の過ちを考えてもらおうかと考えています。
でも本人は数日我慢すれば許してもらえ
またゲームできると切り替えしてます・・・。
私は、何度も子供に秘密・嘘をつかれたことがとにかく悲しいです。
ママは素直に話せば怒らないといつも言っているので本人も知っています。
親子関係も良好なので色々普段から会話もするのに、不都合なことはすぐ作り話を加えるようになってます。
問題は、
彼の人生のいちばん大切なものは友達とビデオゲーム。
後は興味がないんです。
楽器がいつ壊れたのかも、一部紛失したのかもわからないと・・・。
まだ子供だけど、もう中学生。
最近、解雇通告を受けたので節約してやりくりしていますが、子供に影響がいかないよう子供の生活は変えていません。
何が正しいのか、どう子供を矯正できるのかわかりません、、
夫も残業だらけで子育ては私が中心です。
なんかもうクタクタです。涙
先輩お母さん方、この状況ならどう子供に対応していきますか？
どうぞアドバイスをお願いいたします。
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違うなぁ - 23/4/26(水) 11:14 -
>ママは素直に話せば怒らないといつも言っているので本人も知っています。親子関係も良好なので色々普段から会話もするのに、不都合なことはすぐ作り話を加えるようになってます。
↑
良好、、ですか？
良好というのはお互いきちんと正直に、なんでも話し合い解決し分かち合う仲…ではないですか？
男児さんか女児さんか分かりませんが、うちのG3と似た感じがしますが、うちは弦楽器は自ら練習はしますよ。
毎日10分でいいから触りましょと約束しています。
G6じゃこの作戦↑は既に効かないかもですが。
だらしがないように育ってしまったのでしょうね。
とりあえず今回の嘘は仕方ないけどこれからは楽器の練習をするまでゲーム無しにしたらいかがですか？
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いいよ - 23/4/26(水) 11:35 -
楽器の弁償などは、もしお小遣いを与えていらっしゃるのなら、そこから少しづつ払わせる、とか、
お手伝いをさせて、その賃金を修理費にするとか、
そういうNatural Consequences経験させるとか、ですかね。。
息子さんとは色々な会話もしていて良好な関係も築けているということなので、
引き続きいけないことはいけないと伝えていくしかないのではないでしょうか。
あと、子どもの嘘をつく行為については ダメだ、と伝えないといけないと思いますが、
「嘘つき」というラベルはつけない方がいいと聞いたことがあります。
もう一つ、お子さんの様子から、もしかしたらADHD か ADDの傾向があったりしますか？
学校の先生に何か言われたことはありませんか？
あまりご自分を責めないで、ちょっと休息を取られてはどうでしょうか。
息子さんにも家庭の経済状況について詳しく伝える必要ないと思いますが、
収入が減ったことで、この状況を家族を乗り越えていくためには、みんなの協力が必要なのよー。だから本当に必要なのかどうかを考えながらお金使っていこうね、とかいうと息子さんも少しは理解していくようになるのではないでしょうか。
私も似たような息子がいます。お互いに頑張りましょう。
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オケ - 23/4/26(水) 11:48 -
とりあえず、音楽の先生、楽器の先生に忘れ物としてパッドがないか、子供に確認させては。
学校のLost and Foundも本人に確認させる。
それと同じ楽器の生徒たちの父兄に、事情を話して紛れ込んでいないか確認してもらう。
これはトピ主さんがメールしてもいいと思います。
出てこなければ楽器レンタルのお店に一緒に行って、どう弁償すればいいか、額はいくらになるか、を聞く。
子ども自身に謝らせ、どうすればいいかを尋ねさせてもいいと思います。
親はサポート程度で。
こういう問題が起こった時のProblem solving skillというのは将来も大事だと思いますよ。
それを学ばせることが親の役目かなあと。
経済的に苦しいときにこういっちゃなんですが、お金で済む問題ですよね。
誰かを傷つけたとか、学校で処分を受けるような事態になったとか、もっとひどい問題だってあり得るわけで。
ただ、親が後始末に走り回ってはダメです。本人が責任を取らないと。
金額が明確になれば、これをどうやって返すのかをお子さんと話し合うといいと思います。
親が解雇され経済的に苦しいことも伝えていいと思いますよ。
小遣いがあるのなら、もちろん小遣いから天引き。
それがないのであれば、自発的に親に謝罪できる子かどうか。
それによって対応が変わってくるかと思います。
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保険? - 23/4/26(水) 11:54 -
レンタルでも、購入でも、
保険に入っていないのですか?
ゲーム禁止にするよりも、
労働で（例えば芝刈り ペンキ塗り）弁償させる方が学ぶと思います。
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正しいです - 23/4/26(水) 12:10 -
親の育て方は関係なく、生まれつきの性格をもってして育てにくい子なんだと思います。
育てにくい子はいても育たたない子はいません。
真摯に誠実にお子さんに付き合っていくしかないと思います。
うちの子はまた違うタイプで、大人しくてシャイでプライドが高く、将来どうしようかと心底心配しましたが、大学に入って覚醒しました。
子育て長いです、男の子は。
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嘘つきは・・・ - 23/4/26(水) 12:45 -
学校の先生に、先程メールを送りました。
ミュージックストアにも子供を連れて、いくら修理にかかるのか聞きに行かせるのも良い案ですね。
ゲームを禁止よりも、労働でお小遣いを稼ぎ、修理代を稼ぐというのも現実的なライフスキルですね。教えてくださりありがとうございます。
うちの子 G3のときは、自らピアノの練習したりしていました。
ですが１２歳にもなると自分の好きなことなど親がコントロールできなくなるので、今は本人の意思を極力尊重しています。
信頼関係がなくては親子が成り立たないのかなと私は思っていますので、このスタンスでいましたが、すこし今は迷子です。苦笑
本人と話し合いをすると、今回間違った行動をした要点の３つを見つけることができていました。
暫く、リマインドして少しずつ改善できるよう対応していくつもりです。
基本的に忘れ物は少ない方ですが、やはり１２歳の子なんでまだまだサポートは大いに必要です・・ね。
最近、色々とありすぎて参ってしまいました。
お付き合いくださり、本当にありがとうございました。
人生の先輩方に深くお礼いたします。
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借りたんだよね - 23/4/26(水) 12:57 -
学校から借りたにしても個人で楽器店から借りたにしても保険に入ってませんか？
修理は保険でカバーできると思いますが。
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いいよ - 23/4/26(水) 13:13 -
保険は任意？
私の子どもも楽器レンタルしてますけど、保険はうちは入りましたが、任意だったので、入っていない人もいるのかもしれません。
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父親の役目 - 23/4/26(水) 13:53 -
こう言う時は、父親に言ってもらうのが1番良いです。
嘘付くとどうなるのかも徹底的に教え込みましょう。
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男の子ですよね - 23/4/26(水) 20:47 -
ゲーム好きで音楽に興味がなく、楽器を粗末に扱うのはいまどきの男の子ですよね。
親の背中をみせていけば、絶対に大丈夫だと思います。
この年齢女の子は非常に難しいですが、男の子はシンプルなのでとにかく親が背中見せてけば大丈夫。
男の子の脳が完成するのは２２歳です。
親の出番はまだたくさんありますよ、男の子は本当に成長が遅い！！！
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質問 - 23/4/26(水) 21:38 -
女の子の脳はいつ完成しますか？
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代償 - 23/4/26(水) 21:40 -
私も労働などで代償させる作戦良いと思います。
親子関係が良いならもしかしてお母さんをがっかりさせないために嘘をつくのかも？
どちらにしても失敗は誰にでもある。
その時には一緒にどうしたら良いのか考えようと言う方向で。
ちなみに大学時代、同級生たちが酔っ払って大学の掲示板を壊したことがあったのですが、
大学側はお金で弁償させるだけでなく業者の指導のもと彼ら自身に掲示板作らせてました。
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箪笥にゴン - 23/4/26(水) 21:50 -
親の育て方は関係なく、あなたの息子さんは育て難い子なんです。
私の息子も育て難い子です。
息子が幼い頃に他の母子達の関係を見て
「子供って、あんなに簡単に反省して言うことを聞いてくれるんだ。あんなに簡単な子供がいるんだ」と、
目の前の信じられない光景を見た私は、脳が一瞬ついていかず目の前が真っ暗になったこともありました。
そんな息子も19歳になりましたが、子育ては楽になるどころか車の運転を始めたことで更に色々とやらかし悪化しました。
息子の性格は旦那からの遺伝なので、
同種の旦那から助けが得られるはずもなく、
私の心を保つ為に息子に対して「治してやろう」「良くしてやろう」と思うことはやめました。
ただ目の前の問題に対処してくだけです。
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男の子ですよね - 23/4/26(水) 21:51 -
男の子供しかいないので調べてませんが、女の子は１０代だったと思います。
誕生の時に男は脳の完成具合が低いそうで、性差は最大６年。
誕生後にぐんと自己成長する伸びしろが女よりある分、
よく言えば将来性があるし、
悪く言うと長く気長に育てなきゃいけないので親には面倒くさい存在です。
女の子は幼稚園ですでにティーンみたいな口きいてますもんね。
男の子はティーンになっても幼稚園生のような言動です。
本当に成長が遅い。
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お茶漬け - 23/4/26(水) 23:07 -
うちの子の学校が提携している楽器店は、
ある程度のパーツの補填や破損の修理と年1のメンテ代を折り込んだレンタル料になっています。
中学生が雑に扱う前提なんですね。
トピ主さんのところも、そんな風でありますように。
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泥棒のはじまり - 23/4/26(水) 23:31 -
嘘をつくことがもう常態化しているんじゃないですか？
本人は嘘をついている自覚がないし罪悪感なんか持ってないですよ。
嘘がばれたことは”失敗した！”と思ってるだろうけど。
G6にもなったら嘘をつくと何れはばれて信用を失うと学んでいる子も多いのに、
学習しないってことは元々の性格に虚言癖があるんじゃないかな？
自分にとって都合の悪い事実は話を作って誤魔化してしまえばいいみたいな…。
たしかに育てにくそうなお子さんですね。
この先彼女の嘘が大きなトラブルになる前に、
まず”嘘つきは信用を失って損する”ということを躾けた方がいいと思う。
楽器の破損よりこちらの方が気になりました。
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あるある - 23/4/27(木) 0:00 -
アメリカの中学生あるあるで、別に特別変だとは思えないです。
嘘つくって
成長の過程で
たとえば日本の中学生でも万引き、恐喝、売春してとか嘘ついて親に内緒にしてた、、、、
っていうのとはるかに次元が違いすぎます。
いじめ同級殺しもあるくらい、
こんなレベルで親に何も言わない嘘をつくのとは全く意味が違うので、
あくまでも誰でも通る道として考えても大丈夫だと思います。
成長の過程で親に簡単にバレるような嘘をつく、隠すために嘘をつくって言うのは普通にあります、
別に男の子だからってのは関係ないですよ。
そして早ければ高校生で気がつき始めます、何やってんだ？ってね。
壊したのでしょうか？それともとれた？
アメリカの楽器レンタル現在していますが、日本ではありえないような太古な楽器を平気で貸し出しますね。
本当に壊したのでしょうか？
それとも取れちゃったとかでなくて？
私の子供のレンタルは保険ありますが、お宅は？
一部なら修理ですむかもしれません、
うちもケースがボロボロ（最初っから、もうかろうじて原型を留めている程度）で、
何言われるか分かりませんが、
捨てるようなもん貸してんか！って憤るようなもの貸し付けてきますよね、
まあさすがアメリカですね。
怒り方って別に怒ってもいいと思います、怒っているとわかるでしょうから。
ゲームの禁止もいいと思います、私もやっていました。
その壊れた辺をもうちょっとよく聞いた方がいい気がします。
誰かが持っていったらそんなのお子さんのせいじゃないですから。
中学生の反抗期に反抗してこないとマスシューティングとか大人になって起こしたり、
あの時期に反抗できなかった反動がいつかどこかで出てくるので、
先生たちは妙に聞き分けのいい子は要注意として、
言わないけれど、
観察されているそうです。
アメリカ人で後で反動って恐ろしすぎますよね、日本人とレベルが違いすぎるから。
根気よく、ってのが大事かも。
うちもすごかったし、
現在下の子がじっとーとした静かな反抗期を迎えています。
反抗期でちょっと意味不明な言動も、実は最も健康的な中学生だって先生方も言っているので、主さんのお子さんもそうだと思います。
根張強く、根気よく対応していけばきっと大丈夫です。
諦めないで、投げ出さないでください。
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嘘つきは・・・ - 23/4/27(木) 6:31 -
男の子の先輩お母さん方からの生きた経験談はとても勉強になります。
そうですね、、、
ながーく忍耐持って愛情を注いで行こうと思います！
息子に嘘つきは・・・？と聞くと、
泥棒の始まり。閻魔様に舌を取られるってママは昔言ってた！
とサラッと言われました。
前向きな明るい子なんで、サラリと答えてきたので怒るのを忘れて笑ってしまいました。
トラブルを起こしても、やっぱり息子は可愛いですね。
苦笑
年子の娘も息子を励まし、今日は学校の忘れ物入れを一緒に探してくれたそうです。
いざという時のきょうだいの支え合いに感激してしまい、これまたすっかり怒りを忘れてしまいました。
本人も手伝いをしてお小遣いを貯めることも同意してくれましたので、この経験が親子の学びとなるようにガイドしていきたいと思います。
皆さんのアドバイス、励ましに元気が出ました。
助言をくださった皆様、本当にありがとうございました！
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