[1] | 空の青海のあをさんからのコメント(2023年04月08日 07時41分56秒 ) | パスワード |
以下コピペ
名古屋市近郊にあり、人気アニメの世界観を表現した「ジブリパーク」(愛知県長久手市)やウイスキー造りで名高い「サントリー知多蒸溜所」(同県知多市)が高く評価された。
過去の国内調査で「最も魅力のない都市」とされた地元関係者は喜びに沸いている。
同誌は名古屋について「東京―京都間の新幹線の停車地」「工業の中心で観光客は迂回」と辛口のコメントをした上で、ジブリパークを「伝説のアニメーター宮崎駿の映画をたたえるテーマパーク」とし、「となりのトトロ」など名作の世界に浸れると称賛した。「知多」ブランドで知られる知多蒸溜所の存在も選考のポイントに挙げた。
名古屋市が16年、18年に東京や大阪など国内主要8都市の住民にイメージ調査をしたところ、
名古屋は2回とも「最も魅力的に感じる都市」で最下位、
「最も魅力に欠ける都市」で最上位という不名誉に甘んじていた。
[2] | 空の青海のあをさんからのコメント(2023年04月10日 23時32分24秒 ) | パスワード |
https://news.yahoo.co.jp/articles/f0b38ba927f056f087ec6159050329d34ebe0ae5
名古屋が「世界で最も素晴らしい場所」に選出!市長「間違いじゃないかと…」なぜ選ばれた?調べてみると
4/10(月)
TBS NEWS DIG Powered by JNN
以下コピペ
良原安美キャスター:
東京と大阪の間にあり、旅行客からはスルーされがちな名古屋が、アメリカの雑誌「タイム」が発表する"世界で最も素晴らしい場所"の一つに選ばれました。一体どんな点が評価されたのでしょうか?
このタイム誌の"世界で最も素晴らしい場所50選"は毎年選ばれていますが、旅行活動が本格的に復活し始め、それに適した世界最高の場所がリスト化されました。
特派員やライターによる推薦で選出されるのですが、どんな場所が選出されたのか見ていきます。
【"世界で最も素晴らしい場所50選"「THEWORLD'SGREATESTPLACESOF2023」】
▼エジプト・ギザ
選出ポイント:「大エジプト博物館」がオープン
▼スペイン・バルセロナ
選出ポイント:象徴的な大聖堂完成間近
▼日本・京都
選出ポイント:日本文化の頂点
▼フランス・ディジョン
選出ポイント:グルメ天国
▼そしてこの中の一つに今回、名古屋が選ばれたんです。その選出のポイントは「アニメ」とウイスキー」。
貴重なウイスキーで有名な「知多蒸溜所」や「ジブリパーク」があるということで、名古屋の皆さんも大喜びかと思いきや…。
名古屋市 河村たかし 市長「まさにアメイジングなことが起こりました。なんなんだ?間違いじゃないかと…」
喜ぶどころかちょっと驚いてしまっているということです。
ではどうして今回、名古屋が選ばれることになったのでしょうか?アニメとウイスキーで選出されたわけ。詳しく見ていきましょう。
■国内では"魅力度"最下位…タイム誌の選出理由は?
まずは名古屋という場所についてです。以前に名古屋市が東京・大阪など主要8都市の住民にアンケートをとりました。
【かつて名古屋市が行った調査】
2016年、2018年東京・大阪など主要8都市の住民にアンケート
・8都市 最も魅力的な都市は?名古屋市…2回連続最下位
・8都市 最も魅力に欠ける都市は?名古屋市…2回連続1位
なかなか魅力を見出されていなかったんです。京都などと比べると観光地のイメージはないという感じもしますが、今回、素晴らしい場所に選ばれたわけです。その理由はこのように紹介されています。
【タイム誌が評価した理由は】
知多蒸溜所(知多市)
「海沿いには貴重なウイスキーで有名なサントリーの知多蒸溜所」
ジブリパーク(長久手市)
「『となりのトトロ』などを再現したアトラクションは来場者を自然に溶け込ませる」
ただ、これについて素直に喜べないSNSの声がありました。
【SNSでは…】
「ジブリも蒸溜所も名古屋じゃないんだけど(笑)(笑)。しかも両方とも名古屋駅から結構遠い」
「これ関東に例えると『千葉のディズニーと横浜のシウマイがあるから東京は素晴らしい』って言われてる感じ」
なかなか自虐的でございます。
ホラン千秋キャスター:
名古屋って一つの町じゃないですか。東京は一つの都道府県じゃないですか。23区とか市とかで考えると、東京も同じようなくくりにしてもらっているからこそ、いろんな魅力があるなと思うんです。
パナソニック社外取締役ハロルド・ジョージ・メイさん:
いいところにタイム誌が目をつけたなと思っています。私は中日ファンなのでちょっとバイアスがかかってますけれど。本当に名古屋というのは、私から見れば"ミニ東京"なんです。
人口も名古屋市は約230万人で、東京都が約1400万人ですから、6分の1ですよ。東京はどこでもごった返している。京都に行っても、嵐山なんかほとんど歩けません。タクシーもなかなか捕まらない。だからいい意味で観光の分散をするのはいいこと。
しかも名古屋はモダンなアニメの世界だったり、テクノロジーの世界も体験できる。けれども昭和の名残のあるような飲み屋などが残っている。外国から訪問される方は、両方体験できるというのがすごくいいです。
もう一つ名古屋の人って優しいんですよ。道に迷っても「一緒に行くよ」と言ってくれる。
日比麻音子キャスター:
逆に今、東京・京都とかは外国からのお客さんが本当にたくさん来ている。むしろ“日本玄人”というか、日本に旅に何度も来ている方が愛知・名古屋をチョイスするという、より旅のディープな魅力が名古屋にあるのかなと思いました。
■タイム誌「今すぐ体験すべき100選」「人とのつながり感じる50選」2023年のコンセプトは…
良原キャスター:
ますます名古屋を訪れる人が増えそうな気もしますよね。
今回のタイム誌の企画なんですが、実は毎年コンセプトがあるんです。
【タイム誌は毎回コンセプトを変化】
2019年…「今すぐ体験すべき100選」・MUJIホテルなど日本4か所
2022年…「旅を通じた理解人とのつながり感じる50選」・九州の火山・瀬戸内の島々
2023年…「『コストの上昇』と『持続可能性』50選」
この二つのコンセプトから、今回名古屋が選ばれたというわけなんです。
【 彦島で熱く語る!!一覧に戻る 】 |
|
◇Copyright(C) 2000 c-radio.net. All Rights Reserved.◇ DB-BBS-system V1.25 Rapah. |