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 投稿番号:104524 投稿日:2023年04月04日 02時35分21秒  パスワード
 お名前:空の青海のあを
100歳以上で元気な人たちの血液の特徴2点

コメントの種類 :お知らせ  パスワード

https://www.news-postseven.com/archives/20230403_1853945.html?DETAIL
2023.04.03 16:00
週刊ポスト
慶応大医学部のチームが研究
「100歳以上で元気な人たち」の血液に関する2つの共通点

[1]空の青海のあをさんからのコメント(2023年04月04日 06時42分39秒 ) パスワード

https://news.yahoo.co.jp/articles/0b05c5639b81a88e8a1ff3d8e27c44f31334e6b3
心臓に悪い“4つの油”
「100年心臓」のつくり方 by 医学博士の池谷敏郎氏




【悪い油1】肉の脂身やラードの「飽和脂肪酸」
 「脂質」は人間に必要な栄養素のひとつですが、「悪い油」を大量に摂取してしまうと、「血管」にダイレクトに悪影響を及ぼします。




【悪い油2】紅花油やサラダ油の「リノール酸」「アラキドン酸」
 「不飽和脂肪酸」は、「オメガ6系不飽和脂肪酸」と「オメガ3系不飽和脂肪酸」などに分類され、「オメガ6系不飽和脂肪酸」には「リノール酸」「アラキドン酸」などがあります。「リノール酸」は体内で「アラキドン酸」に変換されますが、気をつけたいのが、この「アラキドン酸」です。

 「アラキドン酸」は、とりすぎると体内で炎症を引き起こし、「動脈硬化」を進行させてしまうことがわかっています。

 かつて「リノール酸」は体にいいとされ、摂取が推奨されましたが、いまはほとんどの人が「リノール酸」が過剰であり、その摂取を控えめにすべき状態にあります。


【悪い油3】マーガリンやショートニング、加工品に含まれる「トランス脂肪酸」
 「肉の脂身」や「サラダ油」などの油の種類とは別に、注意したい油が「トランス脂肪酸」です。

 「トランス脂肪酸」は油を生成・加工する過程でできてしまうものなのですが、これが「動脈硬化」の原因のひとつになるとされています。



【悪い油4】どんな油も「酸化した油」はNG
 いままで注意が必要な「悪い油」を紹介しましたが、どんな油でも気をつけたいのが「酸化」です。とくに高温の油で揚げたものは、「油の酸化」が進んで、「過酸化脂質」が発生します。

 「酸化した油」は、体内においてもまわりの脂質を酸化させてしまうため、血管にダメージを与え、「動脈硬化」の促進につながりやすくなります。

 よく「揚げ油は何度も使ってはいけない」といわれていますが、その理由は「何度も使うことで『油の酸化』が進むこと」から来ています。
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