[1] | 空の青海のあをさんからのコメント(2023年02月16日 09時01分40秒 ) | パスワード |
ステージ0 - 23/2/15(水) 23:37 -
在米です。
昨日、乳がん検診、バイオプシーの後ステージ0の乳がんと、診断されました。
日本にいる母親には「アメリカでは治療費が高額だから、犬を看取ったら帰って来なさい。」と言われました。
[2] | 空の青海のあをさんからのコメント(2023年02月16日 09時03分15秒 ) | パスワード |
けんしん - 23/2/15(水) 23:47 -
早期に発見出来て良かったですね。
ステージ0ってある事は知りませんでした。
12月に婦人科健診して、マンモの予約を取ったんですけど、いつもの所が混んでるのか、6月です。
日本に行けるなら、行くかもなー。
[3] | 空の青海のあをさんからのコメント(2023年02月16日 09時04分19秒 ) | パスワード |
よきよき - 23/2/16(木) 0:49 -
ステージ0でなによりですね。
保険は大丈夫ですか?
フルタイムで働かれているのですか?
それなら癌の治療中に保険会社を変えたり州を変えて医師を変えたりは面倒かも。
[4] | 空の青海のあをさんからのコメント(2023年02月16日 09時05分24秒 ) | パスワード |
プリン - 23/2/16(木) 0:55 -
どうぞお大事に。
アメリカは医療費も高いし、なんせ手術とか特定の治療はタクシーで帰れない。
知り合いでないとピックアップできないのが面倒ですよね。
友達だと、仕事があるから頼み辛いし。
[5] | 空の青海のあをさんからのコメント(2023年02月16日 09時07分18秒 ) | パスワード |
生姜ビール - 23/2/16(木) 2:14 -
早期発見で良かったと思います。
お使いの保険にもよりますが、全てカバーされるのなら米国で治療をした方がいいのでは、と思いました。
知人(離婚後シングル)が某臓器の癌ステージIVです。
英語もあまり得意では無いようですが、日本での治療では無く米国にとどまる事を選択しました。
ex husbandからは一切生活費等の金銭は受け取っておらず、
パートのみの収入で、
全額カバーのメディケイドで治療を続けています。
たまに医師との間に通訳も入れてるそうです。
都会住まいで車を運転しないので、手術の日は車での送迎もつくそうです。
日本に帰国すると、仕事探しから始まって国保の支払いと高額な治療費も3割負担になるから無理、と言っていました。
[6] | 空の青海のあをさんからのコメント(2023年02月16日 09時08分32秒 ) | パスワード |
私も帰ろうかな - 23/2/16(木) 2:23 -
ステージ0で乳がんが見つかって本当に良かったと思います。
そして、日本でサポートしてくれる家族がいらっしゃることも。
数年前に私の母が初期の乳がんにかかりましたが、
手術後に放射線治療のみで完治しております。
その後は定期的に術後の検診に行っておりますが、
今のところは再発はしておりません。
母の話を聞いて、私ももし手術をするような病気になったら、迷わず日本に帰ろうと思いました。
手術や治療費用は聞いてませんが、話題にもならないほどの額だったようです。
[7] | 空の青海のあをさんからのコメント(2023年02月16日 09時10分34秒 ) | パスワード |
Marigold - 23/2/16(木) 3:04 -
経験者です
ステージ0でも、とにかく早急に治療を受けられたほうがいいです。
手術やケモ含めいろんな治療オプションがあるようですが、
知人が同じステージの乳がんで、放射線治療のみだったとのこと。
彼女の場合は自分で運転して通えていたようです。
日本でも評判のいい病院や医者は待ちが長いこともありますし、
コネが必要な場合もあると聞きます。
すぐにみてもらえない可能性も。
私自身はもっと進んだがんで、手術も半年にわたるケモも経験し、夫の協力が必要でした。
家族の協力が得られない場合、American Cancer Societyという、ボランティアの運営で成り立っているNon Profitが
送迎含め、
いろんな助けになってくれると思いますよ。
ローカルチャプターに分かれているので、必要だとなると連絡を取ってみられるといいと思います。
https://www.cancer.org/support-programs-and-services/patient-transportation.html
[8] | 空の青海のあをさんからのコメント(2023年02月16日 09時12分19秒 ) | パスワード |
闘病中 - 23/2/16(木) 4:34 -
私は4年ほど前からステージ4の癌治療中ですが、
幸いとても良い健康保険があるので治療費はむしろ日本の数分の1程度で済んでいます。
日本ではがん保険や高額医療保険などに入っていないので、日本で治療すれば高額医療費何とか制度などがあっても今の自己負担額の何倍もかかります。
また私の場合はまだ日本では認可されていない分子標的治療や免疫療法、治験にも参加でき効果があったので私は米国で治療して良かったと思っています。
日本に帰るかどうかは緩和ケアなどを考える段階になったら考えようと思っています。
「米国は医療費が高い」というはステレオタイプであったり保険が良い物でなかったりする場合で、
すべての人に当てはまるわけではありません。
アメリカの医療は複雑怪奇で確かに面倒なことも多いですが日本にはない利点が多いことも事実です。
私の場合は日本でなら大きめの病院などで入院してやらなければならないような抗がん剤治療を片道車で10分の開業クリニックでやってもらえるなど、治療しながら普段の生活や仕事を維持しやすいという利点も大きいです。
病気になったから治療費は日本の方が安くて安心という結論に安易に飛びつかず、費用の面だけでなく治療の選択や生活など自分が日本とアメリカで治療した場合のPROSとCONSをしっかりと比較して結論を出した方が良いと思います。
[9] | 空の青海のあをさんからのコメント(2023年02月16日 09時14分10秒 ) | パスワード |
わたしもゼロ - 23/2/16(木) 5:37 -
2年前にステージ0の乳がんと診断され
マンモ/超音波とMRIを交互にスクリーニングを6カ月ごと続けて来ましたが、
今回のMRIで引っかかりました。
明日細胞診を受けてきます。
ステージ0でも
乳管(DCIS)と小葉(LCIS)のどちらですか?
私はLCIS だったので治療選択が
1:何もしない、
2:薬タモキシフェンを服用、
3:両乳房全摘
の極端なものでした。
2を選びましたが副作用が辛くて薬の服用を中止しました。
もし乳管の方なら放射線と薬だと思うのですが、日本へ帰って云々というほどの負担ではないように思います。
お持ちの保険で治療がカバーされないというになら、せっかく医療最先端の国にいながらその恩恵が受けられないので家族の側でというのも理解できます。
ちなみにLCIS というのは、ガンではなくてガンにかかる可能性が高くなると言うマーカーらしく、
私も未だピンときていませんが
明日の細胞診でもしがんと言われたら今度は本格的に治療することになるのかなとぼんやり考えています。
お互い頑張りましょう。
[10] | 空の青海のあをさんからのコメント(2023年02月16日 09時15分15秒 ) | パスワード |
悩む母 - 23/2/16(木) 6:05 -
Japanese SHAREという団体があります。
これはそのWebsiteからの抜粋ですが、一度連絡を取られてみてはどうでしょうか。
私も時々この団体が開催するセミナーなどに参加して有益な情報をいただいています。
応援しています。
Japanese SHAREの使命は、乳がん、卵巣がん、子宮頸がん、子宮体がんと診断された日系人を、同じ経験をした日系人が支え合うコミュニティとネットワーク作りです。
https://sharejp.org/about-share-jp
[11] | 空の青海のあをさんからのコメント(2023年02月16日 09時16分27秒 ) | パスワード |
同意見 - 23/2/16(木) 8:04 -
私もステージ3の乳がんでつい最近治療を終えました。
よい保険のおかげで
治療費はとても安い、
また治療の選択肢もとても多いです。
乳がんのインスタグループとつながっていて、日本の治療もよく聞いていますがやはりこちらの方が最新の治療が保険内で受けれると思います。
まずはご自分の保険を見てみてください、
そして一刻も早く治療を開始。
ステージ0とのことで放射線治療のみですむかもしれませんよ。
ドクターの話をよく聞いてみてください。
お大事に!
[12] | 空の青海のあをさんからのコメント(2023年02月16日 09時22分08秒 ) | パスワード |
メリーさん - 23/2/16(木) 8:23 -
乳癌ステージ1で手術、治療をアメリカでしました。
ステージ0ということなら特にアメリカで治療を受けても治療費は高額にはなりません。
「アメリカの医療費が高額」は一般的には正しいですが、
個別のケースにはむしろそうでもないということが今回わかりました。
私は日本ではまだ保険適用でなかったオンコDX検査も遺伝子検査も全てアメリカで受けました。
オンコDXは現在日本でも保険適用になったようですが、
3割負担でも6万円ぐらいの自費負担だそうです。
アメリカでは保険によりますが、私の場合300ドルちょっとでした。
BRCA遺伝子検査に関しては70ドルぐらいでした。
また、どちらも日本で受けた場合結局アメリカに送るので結果がでるまでに時間がかかります。
私は早期でマイルドなタイプで抗がん剤も放射線治療も受けなくてよくホルモン治療だけなので、毎月の薬代は8ドル程度です。
ビタミンとカルシウムをとっていますが、全部いれても10ドル程度。
私は再建もしたのですが、これもこちらではスタンダード施術で、
法律で乳がんの再建は保険適用されなければいけないと決まっているので、
私の自己負担は確か300ドル程度だったと思います。
乳癌になって、あらゆる伝手を辿って日本で乳がん治療した人の情報を集めたのですが、
抗がん剤など特に治療が長引くと高額医療費制度を使っても個人負担額が重く、
治療費捻出に苦労している人が多い印象です。
また、日本は医師のレベルもマチマチで、
特に地方ではアメリカと同等レベルのクォリティの医療を受けるのが難しい気がします。
日本の問題は医療が安いこと。
医師は大勢の患者を見なくてはならなく、一日待って5分診療と言われるほど多くの患者をこなすのに忙しい。
乳癌は特にここ最近医療の進歩が目覚ましく、新しい薬がいくつも発見され、それに対する副作用、他の薬との組み合わせ等、ガイドラインも毎年変わるのに、特に専門としている一部の病院、医師以外、特に地方などの医者には日々の臨床に忙しすぎてそういった新しい知識にアップデートする時間がないのかもしれません。
実際、日本ではまだまだ腫瘍内科がある病院は全体では多くなく、婦人外科医がそのまま抗がん剤、ホルモン剤治療を請け負っているところが多いようです。
突然のことで不安でしょうけれど、今のステージ0の状況でしたら 癌は初動が何よりも重要! 早く、一日でも早く、治療に着手することです。
これから日本に帰って新しい病院で治療を一からスタートするのはデメリットが大きすぎるように思えます。
[13] | 空の青海のあをさんからのコメント(2023年02月17日 03時00分57秒 ) | パスワード |
ステージ0 - 23/2/16(木) 11:49 -
1年前くらいに右胸の大きめの腫瘍を取りましたが、
後から稀な皮膚がんだと分かり3年間の観察期間中でした。
新たに左胸にステージ0の乳がん(DCIS)が見つかり、右胸にも腫瘍が再度でき、取った方が良いとバイオプシーをした先生に言われました。
明日、治療を担当する先生に会い相談をします。(夫も同席する予定です。)
保険に関しては、パートですが仕事をしていますので、保険があります。
現在無職の夫はメディケア(ホント?メディケイドじゃないの?)に入っていますが、
私はグリーンカード保持期間が短いからか加入できませんでした。
比較的良い保険ですが、バイオプシーとマンモグラフィーを両胸にして2,100ドル掛かりました。
後1,000ドルくらいout of pocketから支払えば、今年は全額保険がきく予定です。
[14] | 空の青海のあをさんからのコメント(2023年02月17日 03時05分42秒 ) | パスワード |
私の場合 - 23/2/15(水) 19:56 -
乳がんとボーダータイプの腫瘍で2回手術受けました。
母も乳がんともう一つ違う種類の癌にかかっています。
親戚には他にも癌がいます。
乳がんが娘に遺伝しないか心配だったので遺伝子カウンセリングを受けました。
結果は、
いくつか遺伝子の変異はあったけども、
ごく一般的なもので、
病気を引き起こすようなものではないということでした。
調べようと思うと1000種類くらい遺伝子を調べられるそうですが、それでは費用も時間もかかり過ぎてしまうので、今回は代表的なところで100だったか、そのくらいの遺伝子を調べました。
今後、新たな研究結果が出て、何か病気のリスクがわかれば連絡をくれるそうです。
がん家系に関して、
血縁に同じ種類のがん患者が2人いたら気をつけた方がいいそうです。
たとえば胃がん一人と膵臓がん一人のように、その癌が1人だけだったら「たまたま」罹った可能性が高いと考えるのだとか。
その代わり、
もしかしたら自分が2人目になるかもしれないので気をつけておくように、と。
私の場合は私と母が乳がん、血縁に2人いるので、やっぱり娘が乳がんになるリスクが高いそうです。
ただ、それは検査した中の遺伝子の変異に表れてはいませんと説明されました。
いろいろな病気を引き起こしやすくなる遺伝子の変異があるそうですね。
それがわかるといろいろ定期検診をしたり、子ども達の遺伝子カウンセリングに進んだりするそうです。
今回は、私の子ども達は遺伝子カウンセリングは必要ないと言われました。
[15] | 空の青海のあをさんからのコメント(2023年02月17日 09時35分06秒 ) | パスワード |
ステージIII - 23/2/16(木) 13:30 -
アメリカと日本でガン治療を経験しています。
ステージ0は大きな手術は要らないし、早期発見です。
アメリカの方が、治療法の選択肢が多いこと、遺伝子検査やウィッグ、全摘のブラなども保険が活用できること、CANCER SOCIETYなど、色々なサポートがあることはメリットとして感じました。
しかし、日本も高額医療保険というものがあり、
おそらく帰国されると、前年度無税、今年度無職なので、月5万円上限だと思います。
ただ、アメリカで保険適用なものが認可されていないので、それを選ぶと高くなります。
探せば、精神的にサポートしてくれるガンのNPOもあります。
東京のMaggieというところは内装もスタッフさんも素晴らしいです。
そして、乳腺専門のクリニックだと診断から治療も速いですし、ホリスティックに任せれます。
ガン友も出来ます。
ガンはストレスも良くないと思いますし、穏やかに安心して出来るところを選ばれてはいかがでしょうか。
[16] | 空の青海のあをさんからのコメント(2023年02月17日 09時39分26秒 ) | パスワード |
私の場合 - 23/2/16(木) 15:00 -
遺伝カウンセリングは費用の問題もありますよね。
私は保険でカバーされたので300ドルくらい自己負担したのだったと思います。
あまりに高額だったら躊躇したかも。
もし遺伝子の変異がわかってしまった場合、
病気の可能性と戦う覚悟ができるのか、
それとも落ち込んでしまうのか
自分がどうなるのかわかりません。
でも、自分のことだから知っておきたいかなと思いました。
昔は自分の遺伝子のことなんて知る術もなかったのですから、それを知りたいかどうかまで選択できる時代って、ある意味、悩みが増えてるようにも思います。
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