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 投稿番号:104279 投稿日:2022年02月21日 03時30分14秒  パスワード
 お名前:空の青海のあを
NHK「ためしてガッテン」

コメントの種類 :生活  パスワード

終わってしまってガッカリしています。
いくつか参考になる回がありました。
健康編です。

    料理はしないので時間の無駄だから見なかった。


https://gendai.ismedia.jp/articles/-/92463
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/92464

[1]空の青海のあをさんからのコメント(2022年02月21日 08時11分52秒 ) パスワード

これは記憶にあります:


「『ピントレ』の名前で紹介された血糖値を下げるスロースクワットは役に立った方が多いと思います」

人間の筋肉には、脂肪を消費しやすい「赤色の筋肉」と糖を消費しやすい「白色の筋肉」の2種類がある。この2つの筋肉のいいとこどりをした「ピンク色の筋肉」を増やすことを目指して行うのが「ピントレ」だ。

ピンク色の筋肉を増やすことで血糖値が上がりにくくなり、糖尿病の予防や治療にも役立つ。「ピントレ」の代表格として紹介されたのが「スロースクワット」である。

足を肩幅より少し広く広げ、前にならえの姿勢をとり10秒かけて膝が90度になるように腰を下ろしていく。この時、爪先は膝と同じ方向を向くように注意したい。膝が爪先よりも前に出ないようにしっかりと腰を引くのもポイントだ。

腰を下ろしきったら、そのままの姿勢で2秒間キープする。これを10回繰り返し、3〜5分間の休憩をはさんで3セット行う。毎日ではなく、週2〜3回取り入れるだけでピンク筋を増やすことができるためお手軽だ。

スロースクワットの提唱者であり、番組に出演したうさみ内科の宇佐見啓治院長が振り返る。

「私は糖尿病の治療にはスロースクワットに代表される無酸素運動(筋力トレーニング)が効果的だと25年以上も主張していました。しかし、運動療法として取り上げられるのは、長時間行わなくてはいけないウォーキングなどの有酸素運動ばかりだったのです。

それまでは糖尿病を取り上げた医学書にも、筋力トレーニングについては否定的な記述が多かった。しかし、番組の放送後には、一転して筋力トレーニングが効果的な治療法だと記述されるようになりました。強い影響力があり、出演した甲斐があったと思います」(宇佐見氏)
[2]空の青海のあをさんからのコメント(2022年02月21日 08時12分55秒 ) パスワード

これも記憶にある:



腰痛の中には股関節に原因がある「股関節腰痛」があると指摘した回もその一つだ。

2017年9月の放送回では股関節の柔軟性を取り戻すことで腰痛を和らげる「パカパカ体操」が取り上げられた。

あぐらの体勢が取れなくなるなど股関節の可動域が減ると、歩行や階段の上り下りの際に背中の曲げ伸ばしで股関節の可動域を補おうとする状態になる。こうして腰椎に負担がかかり、腰を痛めてしまうというのが、この回の理論的背景だった。

股関節の柔軟性を取り戻すために有効なのが、「パカパカ体操」だ。椅子に座って肩幅程度に足を開いたまま、膝を外側に開いて閉じる動作を繰り返していく。これを1日に10回2セット繰り返すことで、股関節の深層筋(インナーマッスル)が鍛えられ、筋力を高めることにつながる。これで股関節の柔軟性が戻り、腰痛の改善になるという。
[3]空の青海のあをさんからのコメント(2022年02月21日 08時14分59秒 ) パスワード

夜間頻尿:これは記憶に無かった

同志社女子大学教授でメディア文化論が専門の影山貴彦氏が役に立ったと振り返るのは2020年7月放送の夜間頻尿を取り上げた回だ。

「それまで高血圧の改善方法としてふくらはぎを揉むことはよく取り上げられてきました。しかし、この回は夜間貧尿の原因もふくらはぎにあると紹介していて、驚いたのを覚えています」


この放送回では、ふくらはぎは第二の膀胱だと解説された。日中にここに水分がたまり、排出できなかった分が夜間頻尿を起こすというのだ。

これを解決するために番組で紹介されたのが、日中にふくらはぎを覆うハイソックスを着用することだった。ソックスの着圧により常にふくらはぎが揉まれている状態になり、余分な水分が全身に回るため、第二の膀胱がいっぱいになることを防いでくれる。

「病院に通うまでではなくても悩ましい、痒いところに手が届く番組作りがファンを掴んだ理由だと思います。視聴者に強迫観念を与えない点も、健康番組としては画期的でした」(影山氏)
[4]空の青海のあをさんからのコメント(2022年02月21日 08時16分54秒 ) パスワード

2016年11月には「30分に1回立ち上がるだけ」という老化対策を紹介している。これは、NASAの研究がヒントとなって生まれた老化対策だ。

人間の内耳には、耳石と呼ばれる重力を感知するための器官が存在する。重力がかかることによる体の傾きを、脳に伝える働きを担っているのだ。

しかし、耳石は無重力状態になると作用しなくなる。すると、自律神経の働きが弱くなり、筋肉の動きや、糖の代謝が悪くなるのだ。宇宙飛行士が無重力の宇宙から帰還した後に筋肉の老化が進むのもこのためだ。

実は、日常生活においても、耳石が働かなくなる時間がある。それは長時間座っている状態だ。つまり、座っている状態は身体にとっては、無重力下と同じくらいの負担となる。

この状態を解消するため、30分に1回立ち上がるという動作を推奨したのだ。立ち上がることで、耳石は上下左右に動かされる。これが自律神経を刺激し、筋力や循環機能、代謝を維持することにつながるという。
[5]空の青海のあをさんからのコメント(2022年02月21日 08時19分34秒 ) パスワード

2006年8月放送の「500回記念!徹底検証・血液サラサラの真実」は彼女の魅力がもっとも発揮された回として話題になった。


         この頃は「ガッテン」を見てなかったような?


番組は採血時に感じるストレスの度合いが強いほど血小板の量が増え、血液がドロドロになってしまう現象に着目した。これを証明するため、なんと小野アナ自らが実験台となり、採血を繰り返したのだ。

採血中にはストレスを感じなければいけないため、小野アナは大きな音を聞かされたり、大量の洗濯ばさみで腕をつねられたりしながら何度も採血を行った。

「イテテテ……」と言いながらも体当たりで実験をやり切る姿に好感を持った視聴者も多いはずだ。かつて番組の制作を担当した元ディレクターが語る。

「1回の放送のために計600ccもの採血を行った検証にも、文句ひとつ言わず付き合ってくれました。この一生懸命な姿勢と場が和むような雰囲気から、『小野さんを見るために番組を見ているようなものです』と言ってくださる視聴者も多かったです」
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