[1] | 空の青海のあをさんからのコメント(2022年02月03日 14時35分14秒 ) | パスワード |
以下コピペ
“まだ若いから抗加齢など必要ない”と思われる方もちょっと目を通していただけると、加齢対策は早めのほうが効果的と気づいていただけるかもしれません。
なんといっても加齢は平等に訪れますが、
老化はすでに20歳後半から始まるのです。
老化は身体のどこから始まるのでしょうか?
研究者は専門分野の老化を強調なさいますが、私たちが自分で感じやすく、対処しやすい場所からお話を始めましょう。
分かりやすいのは皮膚や髪の毛、それに次いで筋肉の低下です。
[2] | 空の青海のあをさんからのコメント(2022年02月03日 14時37分09秒 ) | パスワード |
「片足立ち」を1分間できますか?
実は研究によって片足立ちを1分間維持できるか否かは全身の機能に関わっていることが報告されています。
片足立ちの時間が短い場合、
サルコペニア(加齢による筋肉量の減少とそれに伴う身体機能の低下)のリスクが高くなり、
片足立ちが40秒未満の場合には脳が萎縮(20代から萎縮は始まります)傾向にあるとのことです。
片足立ちが20秒未満の場合には明らかに認知機能の低下がみられ、認知症の一歩手前である軽度認知症が(MCI)の割合が研究では高かったと報告されています。
また、骨密度も低下していることが明らかで、骨密度の低下は姿勢の老化を招きますので、“老け見え”に繋がりそうですね。
[3] | 空の青海のあをさんからのコメント(2022年02月03日 14時38分57秒 ) | パスワード |
では片足立ちが1分間できるようする方法はあるのでしょうか?
さあ、抗加齢に挑戦しましょう。
簡単にできる方法があります。
片足立ちを1日3回、1分間続けることで様々な機能の回復が見込めるのです。
片足立ち1分は50分歩くのと同等の負荷が太ももの付け根の骨にかかるので下半身の筋肉を鍛えることができます。
よく筋トレをしているので筋肉量は大丈夫とおっしゃる方がおられますが、
年齢を重ねると筋肉量の多寡と筋力の維持には相関関係がなくなります(もちろん筋肉量が多いのは歓迎できますが)。
[4] | 空の青海のあをさんからのコメント(2022年02月03日 14時40分44秒 ) | パスワード |
サルコペニアが気になる方は
40p程度の椅子から反動をつけずに立ち上がり、
その後3秒間片足立ちができれば問題ないそうですので、
併せて覚えておいていただけると何かの場合目安となるでしょう。
継続は力なり。
今日から片足立ち1分を3回、毎日続けて、身体全体を支えるバランス力によって、将来も同じような立ち居振る舞いができるようにいたしましょう。
【 彦島で熱く語る!!一覧に戻る 】 |
|
◇Copyright(C) 2000 c-radio.net. All Rights Reserved.◇ DB-BBS-system V1.25 Rapah. |