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以下コピペ：
羽田に到着しました。
21/12/22(水) 17:24 -
題名通り、羽田に到着し3日間の強制隔離中です。
これから一時帰国という方もいらっしゃると思いますので、少しでも参考になればと投稿します。
ロサンゼルスからの深夜便で、子供二人と早朝に到着しました。
予定より早い午前5時過ぎに到着、10分少し機内で待機。その後順番に降機。
まず最初に、QRコードを取得しているかの確認。（印刷でもデジタルでもいいのですが、）意外と多くの方が取得されていなかったのか足止めされて質問に答える作業を携帯でされていました。取得していないと前に進めないようです。
次に搭乗前のPCRテストの陰性証明提示。4月に帰国した時は提出しましたが、今回は返却されました。
その後、到着後のPCRテスト。唾液を提出。実際に採取しているのを見たわけではありませんが、2歳くらいの子供さんも唾液採取なんですね、係の方とお母様が、「小さいので、よだれがよく出ると思います。」などと、話されていたのが聞こえました。
唾液提出場所で、機内で配られた「入国される皆さまへのご協力のお願い」という自主隔離についての説明のプリントに、検体の番号が書かれたシールが貼られました。
その後、アプリの確認。係の方が一人ずつ就いてくれ、mysosと、mapのアプリの確認をしました。cocoaもインストールしてきましたが、確認はありませんでした。
担当の方が回って来られるまで、先ほど渡された「協力のお願い」の裏面のどこから入国したか等の質問に答えておくよう指示されました。
その次のブースでは、QＲコードとパスポートの登録？などをして、係の方がリストを手書きしていました。名前と、どこから来たのか等を記録していて、私たちはみどり色の札を渡されました。緑は、3日間強制隔離の意味で、輪ゴムがついていて外から見てわかるように、手首に付けるように言われました。
ついに最後、大きな待合室で検査結果を待ちます。アナウンスがあって、検体番号が呼ばれます。必ずしも検体番号順ではなく、私たちよりも後の番号の方が結構先に呼ばれていました。ここではちょっと待ったなと感じました。
同じ飛行機の搭乗者は同じ施設に行くのだと（勝手に）思っていたのですが、実際にはこの結果判明の順番で人数を区切って、施設に行くのです。
番号が呼ばれて、「協力のお願い」のプリントに検体番号と結果が記載されたシールが貼られます。検体番号が（間違いなく）一致しているか確認されて、移動するための席に座り直します。席がいっぱいになって人数がそろったところで、入国審査を通り、そのグループでマイクロバスに乗り込みました。
同じ駐車場には、大きな観光バスも数台駐車していました。10分ほど待ちました。係の方から、「お疲れ様でした。今から施設に行ってもらいます」と声掛けがありました。私が行き先を聞きましたが、聞こえなかったのか答えてもらえず、タイミングよくドアがガシャンと閉められました。この時、行き先を言ってくれればなと後でつくづく思いました。誰もバスの中では話さず、みんなどこへ行くのか不安でないのかなと思いました。平和な国だとつくづく思いました。1時間ほどで横浜の関内のアパホテルに行きました。最終目的地が地方の為、どこへ向かっているのかわかりませんでしたが、よくドラマで見る観覧車と有名なホテルが見えてきたので、横浜だなと分かった辺りからは、ちょっと安堵してきました。
ホテルの駐車場に着いて少し待っただけで、裏口から入館できました。私以外子供連れはおらず、おひとりさまのオトナばかりでした。「入室手続きで随分待った。」と色々なところで読んでいましたが、とてもスムーズで待たされた感は、ほとんどありませんでした。
偶然にも私たちが最後だったのですが、そこで衝撃な事実を知りました。一人一部屋の隔離です。これまた勝手にですが、12歳の我が子と同部屋だと思っていましたので、本当に驚きました。
夫婦はもちろん、8歳の子供さんでも一人一部屋なんだそうです。（まさか赤ちゃんや、幼稚園児が一人部屋になるはずはないはずなので、実際に何歳から一人部屋になるのかは、聞いていません。）このホテルでは13歳の子供が一人で部屋に入っているそうです。保護者からも何も言われなかったそうです。（年齢の問題でなく、小さな子でもしっかりしている子もたくさんいるのは承知しています。）
しかし、日本語も不十分なウチの子どもたち、緊急事態が発生したらと思うと、一人一部屋を受け入れることは出来ず、同部屋にしてほしいとお願いしました。係の方が厚生労働省の方に話してくれました。この時は、少し待ちました、厚生労働省の方が出て来て下さり、「配慮がなかった」と私の訴えを理解してくださいました。「もう少し待ってもらうけど、別のホテルを探します」と。
係の方がおっしゃっていたのは、このホテルはアパの中でも、特に狭いそうです。待っている間トイレに行きたくなったのですが、「フロントにトイレがないので、（隔離されるはずだった）部屋のトイレを使用してください」とのことで、客室へ行きましたが、本当に狭かったです。シングルベッドとトイレバスとバスタオル一枚分くらいのスペースがありました。40分ほどかかるので、お弁当を頂き、その部屋で待たせてもらえることになりました。５００ＭＬのおーいお茶と、お弁当をもらいました。小さかったけど、とても美味しかったです。
結局10分ほどでお迎えのバスが来て、羽田に戻ると聞かされていましたが、直接ホテルに行きますと、運転手さんが言いました。「どちらへ」と聞くと、「ここからすぐのところです」と、ちょっとキレ気味でしたので、その後は、何も言えず。。。実際にはとても近く、やっぱりアパでしたが、横浜ベイタワーと言うところに着きました。
こちらの係の方もたいへん丁寧で、「２つベッドか、３つベッドか」と聞いてくれました。3つベッドを選ぶと、「狭いですが、大丈夫ですか」と。ここへ来たのは、狭いとかの理由でなく、子供と離れるのが困るという理由でしたので、全く問題なかったです。確かに部屋は、シングルベッドが３つぴったり横に並ぶ広さで、荷物を置くとほとんどカーペットが見えないですが、十分です。
実際にシャワーの使い方や、mysosでの対応など、子供だけではわからないことが多く、何かにつけヘルプが必要ですので、本当に同部屋にしてもらってよかったです。
これを読まれた方の中には、税金使って何を言っているんだと、気分を悪くされる方もいらっしゃる方もいるでしょうけれど、私の考える保護者は、子供を守ること。今回は、手数をかけたかもしれませんが、間違った選択ではないと思っています。
私には、一人一部屋という情報はなく、家族は同部屋と思い込んでいましたので、これはお知らせしておくべきと、思いました。
5時に羽田に到着、4時間ほどで空港を出て、関内に10時に到着、今いるホテルには（ホテルを探す時間を含め）12時に到着しましたので、アメリカの自宅を出て、ちょうど24時間で隔離部屋に入れました。
私の理由で施設を変えてもらったので、余計に時間がかかりましたが、空港の方もおっしゃっていましたが、早朝の到着は、かなり短時間で手続きが終わるとのことです。
4月に帰国した時（夕方到着の便でした）に比べると、入国審査までは、係の方も手馴れていた感じで、とてもスムーズで、待たされた感はほとんどありませんでした。
長文になりましたが、どなたかの参考になればいいです。
ちなみに - 21/12/22(水) 23:04 -
アメリカかえってきたときも自主隔離する予定ですか？１２歳のお子さん中学生ですよね。帰国して数日たたないで学校にいくんでしょうか。
コーヒー好き - 21/12/23(木) 0:28 -
お疲れさまでした。 情報ありがとうございます。
私は去年、実家で不幸があって急遽帰国したのですが、当時は成田で唾液の検査だけで、そのあと家族の車で帰りました。 この一年でずいぶん変わりましたよね。 緊急事態でやむなく帰国する人も今は大変ですね。
本当に、このパンデミックが早く落ち着いてくれることを祈っています。
いくら食べまくり - 21/12/23(木) 0:42 -
去年も同じような質問が飛び交っていましたが、トピ主さんの学校のルールや州によると思います。
うちの州は感染しまくり上位で、夏も日本では長い間強制隔離対象に入っていたところですが、正月もまぁアメリカ人の皆さん国内旅行しまくってましたね。欧州側に行って感染して旦那だけ帰って来られなくなった家庭もありました。多分今年は去年より緩くて、隔離なんてみんなしないと思います。エチケットと思う真面目な人だけかも。
私は帰国断念して、寝正月になりそうです。近くのホテルも去年と比べて空いていないか高額です。去年と違って新年祝いもかなり盛り上がりそうですね。
子連れはリスク - 21/12/23(木) 1:15 -
本帰国でない限り子連れで帰らない。
殆どの日本人はそう思うのがふつう。
濃厚接触者になった子供が２週間ホテルの部屋に閉じ込められてが精神状態がおかしくなったそうだよ。
そりゃそうでしょ。連れてくる親が悪い。
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NZ - 21/12/24(金) 2:47 -
夫がニュージーランド人ですがニュージーランドは自費です。
まず隔離ホテルの予約を自分で取らないといけない。
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イギリスは隔離代が30万円だとか。
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２弾目
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全米からの入国者隔離拡大開始当日の羽田空港、
お見事でした
自己負担推奨派 - 21/12/26(日) 11:27 -
日本時間で２５日、全米が強制隔離対象になった当日に入国しました。私は隔離対象州ではなく隔離対象になるほどオミクロン拡大もなかったので数日前にまさか対象になり、入国予定日から施行されることになるとは正直驚きはしました。
結果から言えば「羽田の検疫お見事！」と言うしかなかったです。私が到着した時点では米国からはデルタ２便、ユナイテッド１便、ANAが２便到着していました。この日から乗客全員が隔離対象となるのでかなりの人数になると思います。
入国者の種類ですが、私の便に限っては海外在住者の帰省より出張か私用の短期滞在者が多いという印象を強く受けました。というのも搭乗口の英語のアナウンスにはほとんどの人が動かず、機内でも乗務員の英語が通じずに日本人の乗務員が呼ばれるという事もあったので。ただ小さい子供（幼児レベル）を連れた家族連れも何組かいて「チャレンジャーだな」と搭乗口で私の近くに座っていた男性二人組が話したりしていました。やはりおひとり様が圧倒的に多かったです。
検疫は長いですが、昨年の帰省に比べたらかなり細分化されていてチェックポイントが増えていました。ただあれだけ厚労省が詳しくマニュアルや説明書を載せているにも関わらず準備不足の人も多いらしくチェックポイントで足止めを食らっている人の数が予想以上だったため、私も含め事前登録などを事前に済ませ書類にも問題なかった人がそういったチェックポイントでかなりの人数を追い越せました。
結局到着するのに降機するまでが５−１０分足らず、降機して最終検査待ちに到着するのに１時間半ほど、そこでも１時間も待たずに結果が出ました。結果が出るとすでに行先別のバスごとに割り振られているので番号で区切られた場所に行き椅子に座って待ちますが、そこでも待ち時間は１５分ほどでした。
その後はすぐに外に連れていかれてバスに乗せられてホテルへ。ホテルは夕方の交通渋滞ということもあり羽田から４０分ほどかかりました。
ホテルに着くと１２−１３人くらいの人がワラワラっと出てきてあっという間にスーツケースを降ろし入所のしおりを配り、口頭で説明をしてくれます。
私は２列目に座っていたのですぐに中に案内され、４−５人で待機している受付所でチェックインを済ませました。その速さから言って最後列の人もさほど待たなかったと思います。エレベーターを降りると３人くらいのスタッフがまたフロアですでに待ち構えていて、あっという間に私のスーツケースと手荷物を運んでくれて部屋に到着。
部屋に一人で残されたのは降機してからまだ５時間経っていなかったと思います。
全米が隔離対象になって急激に人数が増えたと思うのに、この対応はお見事としか言いようがなかったです。
ただ一番強く思ったのは、こういった強制待機は基本自己負担にしないといけないのではということです。私も含めてどんなに切羽詰まった事情があろうとも所詮は個人の事情ですし、それを全額国費で賄うというのは自分が経験しても全く納得が行かなかったです。空港の検疫は当然のことながら、各ホテルで待機している人数も予想以上で雇用が増えるのはとても良いことだとは思いましたが、その経費や人件費は私たち利用者が負担するべきだと強く思いました。
利用者 - 21/12/26(日) 12:00 -
私も最近帰国したのですが、この強制隔離、ある程度の自己負担があってもいいかなと思う一人です。
ただ、その負担額設定を決めるはまたゴチャゴチャと議論が出てくると思うのです。
それに、負担をしたらしたで「お金を払っているのに」という態度になる人達も必ず出てくる。 そうしたら現場の方達への負担も出てくるのではと思います。
どうなんでしょうね、自己負担システムを運営する利点とマイナス面、どちらが大きいかどうやって判断したらいいんでしょうね。
モネット - 21/12/26(日) 12:18 -
こういう風に支払いたい人が
今でもいつでも支払えるシステムだと良いと思うんですけどね。
費用徴収方法 - 21/12/26(日) 12:22 -
費用は空港使用料と同じように航空料金に含めて
徴収すれば良いと思います。
うんうん - 21/12/26(日) 12:22 -
情報ありがとうございました。
私は春に行く予定なので、14日間のホテルはもうとっています。
自腹でホテル取らなくてはいけない地方の人間には自己負担でも不満は出ないでしょう。最初からその分の費用は考えていますから。
問題は自宅待機にしようとしてる都心の方々からは不満が出るでしょうね。
自己負担推奨派 - 21/12/26(日) 12:39 -
今心地よいホテルの部屋で仕事して３食提供されて、でもホテルの中では常に多くのスタッフが入所や退所の手続きを繰り返し、食事や検査キット、宅配物を配り、ゴミを回収し、運転手は毎日何度も空港と往復しているのですから、それを考えると今この滞在を自分が一銭も負担していないことに真剣に疑問を感じます（ちなみに都内の実家で自主隔離予定でした）。
ただ確かに一律で安くない自己負担額を徴収するとなると、ホテル格差や食事格差などに不満を表明する人は確かに出てきますよね。
私の滞在しているホテルはとにかく食事が量も質も想像以上に乏しくて、特に昨日一緒に入所したのが私を除いて全員が２０−３０代の若い男性ばかりだったので彼らには絶対的に量が足りないだろうと他人ながら心配しています。基本的にお弁当にしてはかなり小さめのミニサイズ容器に炭水化物（お米）と少量のたんぱく質（メイン）のみのお弁当です。副菜などはついていませんし、汁物やジュースなどの添え物も一切無いです。配られた袋を持った瞬間に毎回「軽っっ」ってまず思います。朝食もかなりライトだったので、昼食もこれではいくら監禁状態でも若い人は飢えちゃうかなあ、と。
ウーバーイーツは日本の携帯番号が無いと登録できないので（私もそれが落とし穴でした汗）、もし男性宿泊客の中にwifiだけしかない人がいたら自力で食料調達も難しいので数日続くとちょっと心配になるくらいの食事量です。
ネットにはメインの他に副菜、甘味などもついている幕の内スタイルのお弁当だったり、味噌汁やジュースが着いたりする食事を提供されているホテルも多いので、自己負担になるとこういった格差に不満が出て来るのは必須でしょうね。また自己負担なのに腹を空かせているのはどういうことだ！みたいな。
ホテルに入所するときに「滞在中の写真撮影、動画撮影禁止、SNSへの投稿厳禁」と言われました。理由は何だろうと思いましたが、今でも自己負担ではないとはいえそういう宿泊施設や食事内容の格差で不満が出るのを防ぐためかもしれませんね。私は自分はこの食事量で全然問題ないのですが、さすがに若い人はお腹を空かせているだろうと思うとやはり同情はしてしまいます。ネットで食事は結構ちゃんと出るという情報だったので、嗜好品は準備して持ち込んでも量が足りないって想像していた人は少ないと思うので。
自己負担に関しては基本的に隔離者が「これは観光でも普通のホテル宿泊でもない特殊な状況で、あくまで入国手続きの一環だ」と強く認識していないとダメですよね。
Rika - 21/12/26(日) 12:48 -
強制隔離中のホテルからの動画があり、見ました。
https://youtu.be/iL49-apw1nI
自己負担推奨派 - 21/12/26(日) 13:40 -
全ての隔離施設で動画撮影やSNS投稿禁止と言われているか分かりませんが、検疫に関してはチェックポイントなどの写真をSNSやブログにアップしている人多いですよね。でも検疫所には全行程でかなりあちこちに「写真・動画撮影禁止」って貼り紙がありました。
けっこう目立つ撮影禁止の貼り紙を見ながらああいう禁止事項を軽く破っちゃう人って、自主隔離とかもちゃんとやってるのかな・・・ってなんか心配になっちゃいました。
費用徴収方法 - 21/12/26(日) 13:42 -
費用の７0％位を一律徴収し、それ以上は税金から出ているので多少の格差は文句言わないで下さい、という方法ではいかがでしょうか？
わらしべ長者 - 21/12/26(日) 14:44 -
私は検疫の職員の約８割が、日本語に外国訛りがあり敬語が話せない人ということに疑問を感じました。
現在、外国人入国禁止ですよね。
禁止前の時点での「研修」等で入国していた外国人ならば計画性があるのでは。
日本に入国して、空港の検疫職員のほとんどが日本人ではないということに非常に違和感がありました。
オリンピック同様、中抜きですよね。こうした検疫職員は第三者機関に委任しているとのこと。なるほどなと。オリンピック同様、３００円程度のコンビニ弁当に、２０００円の費用の請求があるのでしょう。
申し訳ないと思う必要はないでしょう。単に私たちは政府が容認している公認ぼったくり詐欺のコマなのですから。
大体、陽性でもないのに、なぜに２週間も強制隔離される必要がある？？
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第３弾
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隔離終了 - 21/12/29(水) 9:37 -
米国から羽田着で入国し、３日間の隔離を終了しました。
結論として私がまず思ったのは「おひとり様（または大人のみ）なら何とでもなる」ということでした。
極端な話、大人なら２−３日大して食べなくても死ぬわけじゃないし空腹だって我慢できます。弁当が嫌なら単に食事を抜けば良いだけだし、普通のホテル滞在とは違うのですから３日間そんなに充実して快適な生活なんて求める権利が無いこともちゃんと理解していますし。
そこが大人だけの隔離生活とお子さんが居る方の隔離生活とがかなり異なる点だと思います（空港で小さい子連れの方が予想以上に多かったので）。かなり限られた空間での隔絶された生活になるので小さなお子さんが居る方はかなり入念な準備が必要になると思いました。
とはいえ大人だけでもちょっとした工夫で助かることなどはあると思います。
隔離生活の私なりのメモは
・食事内容がホテルによってかなり違うようです。私の滞在したホテルはほぼ揚げ物オンリーで、野菜・副菜などが一切出ませんでした。なので私は数日分のサプリを持ってきて良かったと思いました。現在抗がん剤治療をしていて口内炎とかに気を付けているので、数種類のビタミンサプリを持参して良かったです（でも無くても大丈夫だったとは思いますが）。
・ウーバーイーツやデリバリーなどは使えますと言われましたが、日本の携帯が無いと登録できないところがほとんどです。お子さんなどがいて提供される食事だけでは無理かもと言う方や食べるのが生きがいなので３日でも我慢できないという方は国際プランなどに加入して日本でも通話・テキストが使えるようにしておくと３−６日の隔離も楽勝だと思います。
・私のホテルは部屋の備え付けも食事で配られる飲み物も緑茶オンリーだったので、インスタントコーヒーとティーバッグを持参してよかったです。緑茶を飲めないお子さんがいる人はアウトだったと思うので、水に溶かせるドリンク粉末などが必要かもしれません。
・私のホテルの食事は冷めたという冷たさではなくて長時間冷蔵保存された冷たさだったので、白米などがややポロポロ気味でそのままでは食べにくい時がありました。折り畳めるシリコン食器を持ってきていたのでお湯をかけてふやかして食べたりできて助かりました（むしろ動かなくて食欲不振だったのでそちらのほうが食べやすかったです）。また提供されるお弁当がちょっと厳しいときは持参したインスタントオートミールなどを食べたのでその時にも活躍しました。大人なら我慢できますがあの食事はお子さんは食べてくれないかもしれないので代替案は必要かも。
・私が滞在したホテルは本当に狭くて（１１平米）、スーツケース一つを広げるスペースすらありません。縦に置くのがやっとです。一緒に移動した他の隔離者はカートに１杯荷物を持っていた人も多かったので一体どうしているのだろうと思いました（荷物は預かってもらえません）。ベッドの下に収納できるタイプのホテルもあるようですが、私のホテルは違いました。なのでスーツケース一つのみで良かったとつくづく思いました（直前で隔離対象になったのでダウンサイズしました）。移動時の荷物運びは手伝っていただけますが、やはり荷物は少ないと楽です。
・ここで「マグカップを持ってきて良かった」と言っている方がいたので、私もスタバのタンブラーを持ってきて本当に重宝しました。部屋に備え付けのは本当に小さな紙コップが２個だけだったので。
・ティッシュなどは部屋に備え付けてありますが、ウェットタイプが無いので除菌ワイプなどを持ってくると安心だと思いました（私は持ってきませんでした）。
・部屋が異様に乾燥しているので、手のひらサイズの加湿器とか喉ミストなどを持ってくるとこれもより安心だと思いました。
・毎朝の検温などの館内放送は便利でありがたいと思い、私自身は抵抗は全く感じませんでした（収容所や刑務所みたいという声があがっていたので）。
・私は割り切ってリモートで仕事漬けでしたが、その他には本当にテレビしかないのでスマホだけだと厳しいと思います。wi‐fi環境はバッチリなのでタブレット、ラップトップは必要かも。
・本当に狭い空間で窓もドアも空けられず乾燥した部屋の中で何日も過ごすので、いくら小さなユニットバスとはいえお風呂タイムは貴重なリラックスタイムでした。バスオイルとかお風呂タイムを楽しくするちょっとしたアイテムがあると幸せかもしれません。
結論として、大人だけなら何とでもなる、しかし、お子さん連れなら意外と厳しい滞在になるかもしれないので準備をしっかり！と言う感じでした。
わぁ〜大変 - 21/12/29(水) 9:54 -
主さん貴重な情報ご丁寧にありがとうございます。
私が隔離ホテルの情報を読んだのが一年前で
その時の人は快適だった(食事も美味しい、ホテル内は自由）と
書いていたので、なら大丈夫と思ってましたが、
大変そうですね。私も大人一人ですが、覚悟して帰国します。
といっても、当分帰国する気にはなりませんが(笑)。
食事はカップラーメンでも出してくれればいいのに。
冷えたご飯出すくらいなら。
ナオミ - 21/12/29(水) 10:25 -
私は六日間の隔離になります。
伊藤美咲、ハワイから帰国。
https://news.yahoo.co.jp/articles/1c20b34afb65dcf32ea1007529bf7ee38f360981
ヤシガニ - 21/12/29(水) 11:25 -
この時期、強制隔離が３日間というのはある意味ラッキーだったかもしれませんね。同じ搭乗機に陽性者がでて濃厚接触者扱いで１４日強制隔離へとなった方々もいますから。
ホテルの選択はある程度融通が利くみたいです。
基本、家族連れは、同じ部屋にするため、広い部屋です。
アパサイズのウサギ小屋はおひとり様の場合のみです。
検疫の下っ端職員は、日本語が母国語ではない方ばかりです。
噂で、非日本人は優遇されると聞きました。
緑茶のボトルは水に変更してもらえると思います。
緑茶ではなく水をお願いすればいいです。
紙コップは追加をお願いすれば持って来てもらえます。
あと、最初の書類に食事のアレルギーや好みを記入しますが、基本、ベジタリアン等好みはいわないほうがいいです。対応できていないので、好みを言えばいうほど、ひどい食事がでてきます。機内食のベジタリアン食とは違います。
濃厚接触者となり、強制隔離が１４日に延長されれば、陽性者と一緒の施設に隔離され、１４日間、個室から出ることはできません。
この時期の帰国はしないほうがいいです。
そんな感じ - 21/12/29(水) 12:23 -
アメリカのウーバーイーツのアカウントが日本滞在中に使えましたよ。
日本に着いてからアカウントを作ろうとすると日本の携帯（番号ってことですよね）が必要になるのだろうけれども、アメリカを出発前にアカウントを作っておくと大丈夫です。
sois - 21/12/29(水) 13:19 -
このトピ、貴重な情報且つ分かりやすく、素晴らしいです。
トピ主さん、どうもありがとう。
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第４弾
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やっと帰宅 - 21/12/28(火) 22:30 -
３日間の隔離を粛々と終えて先ほど都内の実家にたどり着き、一息ついてテレビをつけたら報道ステーションで子ども二人を連れて帰省した家族連れが濃厚接触者認定で６日の隔離から１４日になったということでテレビで文句を垂れてました。
ホテルの部屋も最初親子二組に分かれてくれと言われて（夫と長男、妻と次男、のように）絶対無理だからって何度も言って・・・とか偉そうに文句言ってて、何度も検査して陰性なんだからその辺はもっと臨機応変に対応してほしいと思う、とか。
国が借り上げているホテルはビジネスホテルが中心だから４人部屋なんてほとんどないし
（私の隔離先はツインでさえ限られたフロアに数室しかなかったです）
私は二組に分かれるのがなぜダメなのかと思いましたし、確かに検査を増やして隔離を短くしてほしいというのは誰もが思っているけど
全国放送の番組で堂々と言う話じゃないと思いました。
こんな人も - 21/12/29(水) 14:18 -
アメリカから招待されたわけでもなく、自費というかクラウドファンディングでお金を集めて家族総出でハワイに行って戻ってきたら自己隔離で、オミクロン株の濃厚接触者になってさらに隔離が延長になってご飯がまずいと文句を言っている人が炎上してます。笑
その人は原爆の子の親戚と言う立ち位置で活動？ビジネス？している人みたいだけど、本人は原爆を浴びたわけでもなく、戦時中はまともに食事も食べられなかったはずなのにご飯がまずいと子供に文句を言わせて大顰蹙を買っている模様。
どうしてもハワイに行きたかったら子供を置いて1人で行けば隔離も大変じゃなかったのに。
https://twitter.com/yujidon/status/1475783311692013571
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