[1] | 空の青海のあをさんからのコメント(2016年06月04日 22時38分42秒 ) | パスワード |
ライザップで減量したら、の記事コピペ
年齢、性別のほか、健康診断の6項目の数値を入力するだけで、10年以内に心筋梗塞・脳梗塞・脳卒中を発症する確率が算出できる──そんな画期的なシステムが開発された。
国立がん研究センターと藤田保健衛生大学らの共同研究によるもので、ネットで藤田保健衛生大学のホームページ内のサイト(*注)にアクセスすれば、40〜69歳の人なら誰でも簡単に自分の発症確率を知ることができる。
そこで、ライザップCM出演で話題になった著名人2人にも算出してもらった。
●生島ヒロシ氏(65歳/フリーアナウンサー)
168cm・63kg、降圧薬の内服なし、血圧120/80、糖尿病治療なし、血糖値120、喫煙なし、HDLコレステロール45、LDLコレステロール130、中性脂肪128
■心筋梗塞確率=2.1%
■脳梗塞確率=3.9%
■脳卒中確率=5.3%
「おふくろが心筋梗塞と脳梗塞をやっているので、遺伝的にはリスクが高いと思っています。親父のほうは胃がんと肝臓がん。それを思うと、この数値は生活習慣に気をつけてきた結果でしょうね。
なにしろライザップを始める前は、悪玉コレステロールが160ぐらいありましたから。ライザップ後も筋トレを継続していますし、いまは有酸素運動も加えています」(生島氏)
2人目は同じくライザップでダイエットに成功した経済アナリストの森永卓郎氏。森永氏には2013年の本誌記事でも脳卒中発症確率を調査させてもらった。その時の確率は12〜15%だった。今回はどうか。
・森永卓郎氏(58歳)
167cm・71kg、降圧薬の内服なし、血圧125/80、糖尿病治療なし、血糖値80、喫煙あり、HDLコレステロール80、総コレステロール120(※総コレステロール値があればLDLコレステロール値と中性脂肪値は不要)
■心筋梗塞確率=0.2%
■脳梗塞確率=2.4%
■脳卒中確率=4.8%
前回に比べて各数値は大幅に改善している。前回の体重は86kgで「自分でも危険な状況にあることは自覚していた」(森永氏)のとは大違いである。
「やはりダイエット効果でしょう。ダイエットによって血糖値が劇的に落ちて、糖尿病が完全に治っちゃいましたから。以前は糖尿病治療のために毎朝注射を2本お腹に打って、馬に食わせるぐらいの大量の薬を飲んでいた。今は血液検査をやっても異常がひとつもないし、体調は絶好調です。
ただ、タバコは吸っています。もし禁煙したら、脳卒中の確率はもっと下がるんでしょうね」(森永氏)
ちなみに、ほかの項目は同じ数値のまま、喫煙の項目だけを「なし」に入力し直すと、脳卒中の発症確率は3.3%に下がった。
【*注】藤田保健衛生大学のホームページ内サイト
http://www.fujita-hu.ac.jp/~deppub/risk.html
※このサイトでは心筋梗塞と脳梗塞の発症確率診断のみ。脳卒中の発症確率は国立がん研究センターのサイトで診断できる。https://epi.ncc.go.jp/riskcheck/str/
※週刊ポスト2016年6月10日号
[2] | 空の青海のあをさんからのコメント(2016年06月05日 07時36分49秒 ) | パスワード |
2人の著名人にも算出してもらった。まずは野球評論家・江本孟紀氏。スリムで若々しいイメージだが、糖尿病を患っていることもあり、2013年の本誌記事で調査させてもらったときは、脳卒中の発症確率が9〜10%。実年齢差は「+14歳」という厳しい結果だった。
●江本孟紀氏(68歳)
188cm・84kg、降圧薬の内服なし、血圧100/70、糖尿病治療あり、血糖値105、喫煙なし、HDLコレステロール99、総コレステロール182(※総コレステロール値があればLDLコレステロール値と中性脂肪値は不要)
■心筋梗塞確率=0.5%
■脳梗塞確率=4.7%
■脳卒中確率=7.8%
わずかながら、脳卒中発症確率は減っていた。
「そりゃよかった。だけど前回同様、今も運動は何もしていません。たまに昼間に20分ほど歩くとか、月1ペースでゴルフに行くぐらい。ゴルフだってカートに乗っているからね……。
グラウンドに行ってもケージ裏で立ってるだけだし、後は放送席に座って悪口いってるだけ(笑い)。運動関係の仕事をしている人間が運動不足だなんてブラックジョークですわ。でも、野球解説者をやめないかぎり、これは変わらないでしょうね。週に1〜2回は夜中のスポーツニュースがあるし、毎日のように球場でナイターを見てますから、どうしても不規則な生活になる。
僕は酒もタバコもやらないのに、これじゃ困ります。だから食事にはちょっと気をつかってるんですよ。とにかく野菜をたくさん食べる。白米を減らし、肉も脂が少ないところを食べるようにしています」(江本氏)
意外!意外!意外!
こんなもんなんですかねぇ。
グレート義太夫 脳卒中発症確率10.3%に「あちゃ〜!」
2016.06.05
続いて、やはり前回に引き続き登場してくれた、たけし軍団・グレート義太夫氏。1995年に糖尿病と診断され、20年にわたって糖尿病治療を続けている。
●グレート義太夫氏(57歳)
168cm・71 kg、降圧薬の内服なし、血圧144/76、糖尿病治療あり、血糖値105、喫煙なし、HDLコレステロール46、LDLコレステロール58、中性脂肪28
■心筋梗塞確率=1.0%
■脳梗塞確率=6.7%
■脳卒中確率=10.3%
心筋梗塞の発症確率は低いものの、脳卒中の発症確率は前回の「6〜7%」から上昇、2桁台に乗ってしまった。
「あちゃ〜、そうですか。医師にも食生活を改善するよう口酸っぱくいわれてるんですが、なかなか改められないんですよね〜。体重も前回の66kgから5kgも増えちゃって。
糖尿病を発症したばかりの頃は、面白がって僕にたくさん食べさせていた軍団のお兄さん方も、入院して透析を受けたことを知ってからは『お前はこれを食べちゃダメ』と注意してくれるようになったし、番組の打ち上げの立食パーティーなんかで僕が肉のところに並んでいると、すごく怒ってくれるんですが……。すぐに自分に甘くなるのが、悪いところですね」(義太夫氏)
算出結果にかなりショックを受けた様子の義太夫氏。これを機に、自分に甘い生活を改善してほしいものだ。
【*注】藤田保健衛生大学のホームページ内サイト
http://www.fujita-hu.ac.jp/~deppub/risk.html
※このサイトでは心筋梗塞と脳梗塞の発症確率診断のみ。脳卒中の発症確率は国立がん研究センターのサイトで診断できる。http://epi.ncc.go.jp/riskcheck/str/
※週刊ポスト2016年6月10日号
[3] | 空の青海のあをさんからのコメント(2016年06月05日 12時34分35秒 ) | パスワード |
http://epi.ncc.go.jp/riskcheck/
癌リスクチェック
[4] | 空の青海のあをさんからのコメント(2016年06月05日 12時52分34秒 ) | パスワード |
<3>をやってみました。
ワタクシの癌になる危険度 6.4%
同年代の人の平均 6.5%
ワタクシが循環器系の病気になる危険度 4.0%
同年代の人の平均 4.2%
病気になる危険度 14.9%
健康な人のグループ 14.3%
[5] | 空の青海のあをさんからのコメント(2016年06月05日 12時59分13秒 ) | パスワード |
現在40〜69歳で、今まで心筋梗塞・脳卒中を発症したことがないワタクシが、 今後10年間に
・ 心筋梗塞を発症する確率 0.3 %
・ 脳梗塞を発症する確率 1.3 % 1%超えてるんだ〜 へぇ〜
[6] | 空の青海のあをさんからのコメント(2016年06月05日 13時05分05秒 ) | パスワード |
以下は昨年11月の受けた結果より:レス<5>の数値は3か月間頑張った結果
現在40〜69歳で、今まで心筋梗塞・脳卒中を発症したことがないワタクシが、 10年間に
・ 心筋梗塞を発症する確率 0.5 %
・ 脳梗塞を発症する確率 1.7 %
今年の2月にはちょっと改善してますね。
[7] | 空の青海のあをさんからのコメント(2016年11月01日 10時12分06秒 ) | パスワード |
http://www.msn.com/en-us/health/medical/the-100-deadliest-diseases-and-conditions-of-the-past-15-years/ss-AAjaGqz?ocid=UE12DHP#image=100
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