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 投稿番号:103844 投稿日:2016年05月09日 22時46分28秒  パスワード
 お名前:空の青海のあを
正しい日本語(汗)

コメントの種類 :生活  パスワード

今すぐやめたいNG言葉 「やばい」「私的には」「すごい」

2016.05.08
http://www.news-postseven.com/archives/20160508_409762.html


大人として身につけておきたい正しい言葉遣い。言い方を少し替えるだけで、相手への伝わり方、印象が変わる。特に気になるのは、“言葉の短縮”と“意味のない丁寧語”だ。

「やばい」「やっぱ」「てゆうか」など、特に女性が言うと品格を損なう言葉は要注意。

 また、「〜のほう」「〜の形」など、丁寧に伝えようとするあまり、余分な言葉がつくケースも多い。間違いだと自覚して、気をつけることが大切だ。著書に『美しい日本語の作法』(小学館)などがある小笠原流礼法宗家の小笠原敬承斎さんはこう語る。

「最近は自分の子供を『〜ちゃん』『〜くん』と公の場で呼ぶかたがいらっしゃいますが、避けていただきたい。相手のお子さんは、『ご子息』『ご息女』と呼びます」(小笠原さん)

 今すぐやめたいNGワードを小笠原さんに選んでもらった。

■「やばい」
 最近は、悪いことも良いことも、このひと言で済ませがち。他に、でかい、うまいも品格を損なう。

■「私的には」
「私は」で良いのに、丁寧にしようとするあまり、間接的な表現になり間違った使い方に。

■「すごい〜」
 形容詞や動作、容態を修飾する場合は「すごく」が正解。「すごいかわいい!」などはNG。

■「〜のほうになります」
「商品のほう」などと使われるが、「〜のほう」は方向、選択、比較するものがある場合のみ使う。

※女性セブン2016年5月12・19日号

[1]空の青海のあをさんからのコメント(2016年05月09日 22時48分46秒 ) パスワード

http://www.news-postseven.com/archives/20160502_407954.html

正しい言葉遣い 「3つの言葉」を正しく使うところから始めよう

2016.05.02


「心の中で思っていても、相手に自分の気持ちは伝わりません。自分の心を言葉にのせて伝える。その方法のひとつが“言葉遣い”です」と話すのは、伝統ある礼法を伝える小笠原流礼法宗家の小笠原敬承斎さん。言葉遣いというと、正しい敬語を身につけることと考えがちだが、大切なのは使い方だという。

「どの言葉が今の状況に合っているか、相手が欲しているか、まず考えることが大切です。正しい言葉遣いを学んだからといって、お友達と話している時に、全て敬語で話しては、慇懃無礼にあたり、冷たい印象を与えることもあるでしょう。今の状況にどの言葉が適しているかを考えて、持っている言葉の引き出しからさっと出す。そのためにも、正しい言葉遣いを多く身につけておくべきなのです」(小笠原さん、以下「」内同)

 しかし、話し言葉に慣れてしまい、正しい言葉遣いで話すことが難しい人も多いはず。

「まずは3か月、意識的に使ってください。いきなり10〜20個以上の言葉遣いを正すのは大変ですので、日常生活でよく使われる、【1】はい(返事をする時)、【2】おそれいります(相手を気遣う時)、【3】左様でございます(同意をする時)、この3つから始めてみてはいかがでしょう」

 初めは慣れなくても、3か月繰り返し使うと、自然と身につくと小笠原さんは背中を押す。自宅の壁などに正しい言葉遣いを記したメモを貼っておき、電話の時に気をつけるのもおすすめだ。手紙などの文字にすると、より記憶されやすくなるという。

 最近は言葉の短縮化が進んでいると小笠原さんは警鐘をならす。

「日本人は直接的な表現をあえてしないことで、相手の気持ちを察して理解する文化を受け継いできました。そのため、言葉が短くなると自分の心を充分にのせられず、事務的で冷たく伝わる可能性もあります」

 言葉というのは、時代によって移ろいやすいもの。だからこそ、正しい言葉遣いを“基本の柱”として知っておいたほうがいいのだ。

 最近は、親と子、教師と生徒の関係性が友達感覚になり、日々の中で敬語を耳にする機会も減ってきている。だからこそ正しい言葉遣いを身につけておきたい。まずは、間違った言葉遣いについて、改めて意識してみよう。

※女性セブン2016年5月12・19日号
[2]空の青海のあをさんからのコメント(2016年05月11日 22時30分06秒 ) パスワード

http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=125&id=3986863&from=pickup_news

品格上げる言葉 「左様でございますか」など10選


 言い方を少し替えるだけで、相手への伝わり方、印象が変わる言葉遣いというものがある。著書に『美しい日本語の作法』(小学館)などがある小笠原流礼法宗家の小笠原敬承斎さんが厳選。まずは、声に出して読んでみましょう。


「品格を上げる言葉は、若い頃は使うことに抵抗があっても、年齢を重ねるとますます似合うものです。ぜひ日常会話から使っていただきたいです」(小笠原さん)


 その際に、気をつけるべきは声のトーンだという。


「“失礼しま〜す”と語尾を伸ばすと、途端に軽く子供っぽい印象に。また、語尾を上げると疑問形になり、これもスマートではありません。自分の発した言葉を見届けるイメージでゆっくりと話し、語尾は余韻をもって切る。これだけで落ち着いた印象を与えます」(小笠原さん)


◆「そうですか」→「左様でございますか」


 左様は「然様」とも書き、然るべき、その通りという意味が。相手への受け答えや、相槌に使って。


◆「忘れました」→「失念いたしました」


 いい加減な印象がやや薄まる。忘れたことを詫びる気持ちを込めて、潔く伝えることも大切。


◆「ちょっとお待ちください」→「少々お待ちください」


「ちょっと」はくだけた印象を与える。相手を呼ぶ時にも使いがちなので、控えたい。


◆「楽しみにしています」→「心待ちにしております」


「楽しみ」よりも、さらに一層、待ち遠しく焦がれる印象に。


◆「わかりました」→「得心いたしました」


 心から納得した、理解したという意味。より丁寧で信頼感も増す。


◆「できません」→「いたしかねます」


 丁寧語で伝えることで、相手を思いやる気持ちが含まれる。


◆「思います」→「存じます」


 知る、思う、考えるの謙譲語。手紙やメールで使いたい。


◆「わかってください」→「お含みおきください」


 相手に同意を求める言葉だが、慎み深く押しつけがましくない。


◆「大丈夫です」→「差し支えございません」


「問題ございません」よりもさらに丁寧で、品のある印象に。


◆「わかりません」→「わかりかねます」


 上品な雰囲気に格上げされる。「存じません」を使っても◎。


◆「勘弁してください」→「ご容赦ください」


 大めにみてくださいという意味だが角が立たない言い方に。


※女性セブン2016年5月12・19日号



NEWSポストセブン
正しい言葉遣い 「なるほどです」ではなく「左様でございます」今すぐやめたいNG言葉 「やばい」「私的には」「すごい」正しい言葉遣い 「とんでもございません」どこが間違い?
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