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 投稿番号:103635 投稿日:2014年08月08日 22時21分36秒  パスワード
 お名前:空の青海のあを
ドケチ民族日本人(笑)

コメントの種類 :生活  パスワード

http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=3001298&media_id=145&from=ranking


しっかり当たってました。

[1]空の青海のあをさんからのコメント(2014年08月08日 22時22分19秒 ) パスワード

「日本人は遺伝子レベルから見ても、不安感を抱きやすく慎重な国民性です。もともと日本人はケチ気質の傾向を持ったケチ民族なんです」

そう話すのは、認知科学とマーケティングの専門家として多くの企業の顧問をしている心理学者の匠英一先生。我々日本人は、世界有数の「ケチ民族」だという。多少のケチは日本人的に普通だが、気づかぬうちに度を超した「危険なケチ」や「ドケチ」になっていることも。これは「幸福を感じられない」という危険な領域。

「楽観的な気持ちになる効果やリラックス効果がある神経伝達物質を、セロトニンといいます。セロトニンを伝達させる遺伝子は2種類ありますが、日本人は運ぶ率が悪いほうの遺伝子、つまり不安を感じやすい遺伝子を持っている確率が80%にも及びます。他国と比較すると、アメリカ人が45%、南アフリカ人が28%なので、世界的に見ても日本人は不安性の人が多い、不安がケチを作り出すんですよ」(匠先生・以下同)

将来の不安から、何かに頼りたくなる。目に見えて、価値があり、いちばんわかりやすいものはお金だ。

「将来を見据えて、何か行動するときには当然リスクも伴うわけですが、不安感が強い人はお金に執着します。安心感を形として得たい。お金を貯めることが唯一の喜びになっていくんです。そのお金への執着が行動習慣になり、ケチな性格になってしまう」

人からケチだと思われたくないし、ケチな人にもなりたくない!そこで匠先生に「ケチ度」チェックリストを作ってもらった。「ケチ度」チェックリストで「危険なケチ」「ドケチ」の人は今すぐ性格改善を!

【あなたのケチ度チェック】
・どちらかといえば、人付き合いが嫌い。
・占いを信じる。
・物事は白黒ハッキリさせたい。
・お弁当の好きなものは最後に食べる。
・考え事があると、夜眠れない。
・怒りっぽい。
・ブランドものをたくさん持っている。
・通帳の金額を確認するのが好き。
・人にプレゼントやお土産を買うことが嫌い。
・「やらなかったこと」より「やったこと」を後悔する。

【結果】
・1〜2個……ケチではありません。
・3〜4個……日本人に多い「標準的なケチ」。
・5〜7個……結構周りは引いてます「危険なケチ」
・8〜10個……周りにも嫌われている「ドケチ」
[2]空の青海のあをさんからのコメント(2014年08月08日 22時26分15秒 ) パスワード

【あなたのケチ度チェック】
X・どちらかといえば、人付き合いが嫌い。
◎・占いを信じる。
◎・物事は白黒ハッキリさせたい。
◎・お弁当の好きなものは最後に食べる。
◎・考え事があると、夜眠れない。
◎・怒りっぽい。
◎・ブランドものをたくさん持っている。      エルメスをたくさん持ち過ぎている
○・通帳の金額を確認するのが好き。        残高は見る・途中経過は見ない
X・人にプレゼントやお土産を買うことが嫌い。
◎・「やらなかったこと」より「やったこと」を後悔する。



結論

周りにも嫌われている「ドケチ」だって。


[3]空の青海のあをさんからのコメント(2014年08月08日 22時30分03秒 ) パスワード

コピペ:


消費税戦国時代だから見習いたい黒田官兵衛の倹約術




2014年02月17日 07:00




「黒田官兵衛(1546〜1604)は豊臣秀吉の軍師として、幾多の敵城を落とし、また大坂城などの築城の名手として有名です。また一面、たいへんな倹約家であり、その節約術は現代でも教わるものが多いんです」



と、話すのは歴史研究家で『黒田官兵衛のことがマンガで3時間でわかる本』(明日香出版社)の著者・津田大愚さん。官兵衛が生涯、節約を旨とした理由を津田さんはこう解説する。



「官兵衛の祖父は金策のため、家伝の目薬を作って売っていました。これで儲けた金を地元の農民に貸し、返せない農民をみな家来にしたのです。このように黒田家の家系は商売人。秀吉に仕えるようになったのちも商人としての経済観念が官兵衛にはあった。それが金はムダに使わず、いざというときのために取っておくという哲学です」



官兵衛はある日、貧しい家臣が大きな鯛を白木の立派な箱に入れて献上しにきたところ、「鯛はうれしくいただくが、白木の箱は誰かに売って、それで武具を整えよ」と命じた。またある家来が菜っ葉を献上した際は、周囲が「なんと無礼な」と怒るのを尻目に「よい、金は武具を買うのに使え」と諭したという。



津田さんは、「官兵衛、倹約家であったけれどケチではない。その精神をいまに生かしてもらえば、賢い節約ができるはず」という。それでは、官兵衛の“倹約哲学”を、津田さんが解説する6つのエピソードとともに学んでいこう。



【1 リサイクルの達人となれ!】

「官兵衛は自分の物をあまり長く使わずに、すぐに家臣に払い下げていた。当時の武将は家臣に報奨のひとつとして、自分の武具などを譲ったものだが、官兵衛の場合はそれがひいきにならぬよう家臣から金を取ったとも言われる」



【2 短・中・長期で貯蓄目標を!】

「軍師として城攻めを任されていた官兵衛は、次の戦いの局面(短期)、兵糧攻めなど年月をかける戦いの局面(中期)、最終目標である天下取り(長期)と、常に時間軸を念頭に置いて戦の備えをしていた」



【3 実益を兼ねた趣味を持て!】

「秀吉に仕えた官兵衛は、千利休に茶を学び囲碁をたしなんだ。初めは『茶の湯は武士がやるものではない』と金のかかる趣味を毛嫌いしていたが、利休をはじめ茶の席には“最新の情報”があると、その実益に気付いたのだ」



【4 食料確保がすべての基本!】

「兵糧攻めの名人だった官兵衛だからこそ、自分が城を築く際は『もし兵糧攻めにあったら』ということを想定しながら設計した。たとえば、大坂城の堀の内側にはたくさんの菜園を設けて、兵糧攻めに備えたという」



【5 住まいはエコ志向で!】

「官兵衛が大坂城を建てた場所は信長が攻め落とした摂津・石山本願寺跡。城は本願寺の石を再利用して建てられた。また福岡城は天守閣を造らず櫓で代用。庭も当時の大名としては質素で、見栄を張るようなことはなかった」



【6 葬式は簡素でいい!】

「1604年、自分の死期を悟った官兵衛は、家臣の栗山善助を呼んで『葬式に金をかけるな、仏事に専念してしまわず、国を治め、民を安んぜよ』と命じる。最後まで倹約家であることを貫いた官兵衛らしい遺言だった」
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