[1] | 空の青海のあをさんからのコメント(2014年04月09日 01時51分15秒 ) | パスワード |
テレビで「今夜、opposition で ○と△と□が並ぶ(太陽と火星と地球が並ぶ?)」と言ってたような記憶です。
2時間前に聞いた話なので記憶があやふや。
あれは「火星」だったのか?
それで引っ張って来ました:
Mars Opposition: This is the first event of the month when Mars will be in a straight line with Sun and Earth. Mars opposition occurs every 26 months and this year the event will take place on 8 April.
火星が、並ぶという捉えかた?
26ヶ月ごとに起きて、今年は4月8日。ハワイでは今夜。
Mars Coming Close: A week after opposition, the Red Planet will come close to Earth. On 14 April, Mars will make its closest approach and will be just 92 million kilometers (57 million miles) away from Earth.
「衝」の1週後、火星は地球に近づく。
4月14日。
火星は地球に最接近して、その距離は地球から9200万kmになる。
[2] | 空の青海のあをさんからのコメント(2014年04月09日 01時54分42秒 ) | パスワード |
http://www.ibtimes.co.in/articles/546326/20140402/lunar-eclipse-solar-meteor-shower-april-events.htm
アメリカのはここのサイトからです。
[3] | 空の青海のあをさんからのコメント(2014年04月09日 01時59分26秒 ) | パスワード |
ウイキより
衝(しょう、opposition)とは、
位置天文学や占星術において、ある観測点(通常は地球)から太陽系天体を見た時に、その天体が太陽と正反対の位置にある状態を指す言葉である。
厳密には、地球から見たその天体と太陽の黄経の差が180度となる瞬間として定義される。また、二つの惑星が太陽をはさんで正反対の位置にある場合に「互いに衝の位置にある」と言う場合もある。
衝はその定義より、外惑星のみに起こる。衝を表す記号は ☍ である。
惑星や彗星、小惑星が衝の位置にある時期は、以下のような理由からその天体の観測に最適な期間である。
衝の時期にはその天体は日没近くに上り、深夜頃に南中して日の出近くに沈むため、ほぼ一晩中観測することができる。
衝の位置にある天体は地球との距離が最も近いため、視直径が最も大きく光度も最も明るくなる。
荒い表面を持つ天体の場合、衝の時期には衝効果によって天体表面からの反射光が増えるために明るく見える。
地球の周囲を公転する月の場合は満月の時に太陽の正反対の衝の位置となるが、月の場合には特にこれを望と呼ぶ。月が黄経だけでなく黄緯方向についても完全に太陽の正反対の位置に来ると月食が起こる。
へ〜
月の場合は「望」とは、さすがに「望月」という言葉を思い出しました。
要するに全然分かってないね〜
大恥
[4] | 空の青海のあをさんからのコメント(2014年04月13日 11時57分20秒 ) | パスワード |
火星のお話の続きだそうです:以下コピペ
2年1カ月ぶりに地球に近づいている火星が、赤く輝いて春の夜を彩っている。14日には最接近を迎え、満月に近い円い月と火星が並ぶ競演も楽しめる。
国立天文台などによると、火星は14日に地球からの距離が9239万キロまで近づき、最も明るく見える恒星シリウスと同程度のマイナス1.5等級で輝く。午後5時半ごろに東の空に昇り、深夜には南の方角に月と並んで見える。7月2日までは0等級以上の明るさで観測できるという。
火星は地球の外側の軌道を687日で1周しており、365日で公転する地球とは2年1〜2カ月ごとに近づく。火星の軌道は楕円(だえん)形を描いているため、その距離は毎回異なり、今回は6万年ぶりの大接近となった2003年の半分ほどの大きさで見える「中接近」。再び地球に大接近するのは18年7月となる。
[5] | 空の青海のあをさんからのコメント(2014年04月14日 22時52分48秒 ) | パスワード |
ミキシから:
ミキシを御覧になれない方のために以下コピペ:
2年ぶりに地球に近づいている火星が14日、最接近し、赤く輝く星が春の夜空を彩った。満月に近い円い月が近くに並ぶ紅白の競演もあり、天文ファンを楽しませた。
14日は地球から9239万キロまで近づき、最も明るく見える恒星シリウスと同程度のマイナス1.5等級で輝いた。午後5時半ごろに東の空に昇り、夜には東南の方角に月と並んで見えた。
火星は地球の外側の軌道を687日で1周しており、365日で公転する地球とは2年1〜2カ月ごとに近づく。火星の軌道は楕円(だえん)形のため、その距離は毎回異なり、今回は6万年ぶりの大接近となった2003年の半分ほどの大きさで見える「中接近」だった。再び地球に大接近するのは18年7月となる。
また、15日夕は北海道から近畿地方にかけて、月食で月が欠けたまま地平線から昇る月出帯食となり、連日の天文ショーが楽しめる。
[6] | 空の青海のあをさんからのコメント(2014年04月16日 02時55分09秒 ) | パスワード |
ミキシからコピペ:
満月の一部が欠けたまま東の空から昇ってくる「月出帯食(げっしゅつたいしょく)」が15日、東日本で見られた。東京都豊島区のサンシャイン60展望台からは、東京スカイツリーのそばに上部が欠けた赤い満月が姿を見せた。
北米などでは、月が完全に地球の影の中に入り、赤銅色に鈍く光る皆既月食が観察された。日本では、月の出から長くて20分ほどの部分月食だったが、赤い光が届きやすい低空だったため、朝日と同様に赤く染まった。10月8日には、晴れれば皆既月食の始まりから終わりまでが全国的に見られそうだ。
[7] | 空の青海のあをさんからのコメント(2014年04月20日 06時03分28秒 ) | パスワード |
友人にこんな話があったのでコピペ:
2014年 4月14日(月)
今日は火星が最接近の日で、隣に月がドカンといる構図です。
・ ○
火星 月
明日は月が火星の南(下)に回り込む予定です。
火星よりも東側に赤い星があるのを見て、火星にしちゃ小さいし、またたいてると思ったら、
あれがアンタレスだったわけだ。
今年の10月に火星とアンタレスが夕方西の空で遭遇する予定。
[8] | 空の青海のあをさんからのコメント(2014年05月24日 03時06分10秒 ) | パスワード |
友人のお話:
そういや最近ちょっと変な色の星が見えると思っていたら、土星が観測の好機なんですね。
11日に衝を迎えていたのですが、すっかり忘れておりました。
普通の星にしちゃデカイし、色が黄色っぽい。
ガリレオは土星を観測した時に形が年々変化するので、
理屈が理解できず腹を立てて観測をやめてしまったのだそうです。
我々は土星の環の存在を知っているからなんとでも言えますけど、
それにしてもガリレオ、こりゃ面白いって思ってくれなかったのか…
[9] | 空の青海のあをさんからのコメント(2014年08月30日 03時39分57秒 ) | パスワード |
コピペ:
9月1日には月と土星火星が接近する模様。
すでにどちらの惑星も観測の好機を過ぎていますが、
まだまだ肉眼で見るのに充分な明るさでしょう。
[10] | 空の青海のあをさんからのコメント(2014年08月31日 11時01分21秒 ) | パスワード |
今夜、南西の空で、月と土星、火星が接近します。全国的にスッキリしない天気ですが、見られる所もありそう。明日の夜も、3つの天体が比較的近い位置で輝きます。
●★夜7時から8時頃 南西の空
上の画は、今夜7時から8時頃の夜空のイメージ。
南西の空で、月と土星、火星が接近します。
土星、というと「輪」が特徴的。
肉眼では残念ながら識別できませんが、
望遠鏡(倍率50倍以上が良いらしい)をお持ちの方は是非、観測してみてください。
●★気になる天気は…
曇りや雨の所が多いですが…、観測のチャンスがありそうなのは、
北陸から北と、中国地方、九州北部、沖縄です。
★北海道:晴れ朝晩曇り、という予想の所がほとんど。 ただ、広い範囲で雲に覆われるのは夜遅くなので、観測できそう。
★東北と北陸:大気の状態が不安定。晴れ間はありますが、所々で雨雲が発達。 観測のチャンスはありますが、急な雨や雷雨には十分な注意が必要。天体はそれほど高い位置ではないので、窓ごしに見たほうが良さそう。
★関東から東海、近畿、四国、九州南部:雲に覆われ、夜は雨の所が多い見込み。観測にはあいにくとなりそう。
★中国地方と九州北部:雲は多いですが、空を覆い尽くすような雲ではありません。雲の切れ間から見られる所もありそう。
★沖縄:昼過ぎまで雨ですが、夜は晴れ間の出る所もある見込みです。
明日も、北海道は観測できる所が多い見込み。
東北から近畿、そして沖縄は曇りや雨で、観測にはあいにく。
中国地方と九州は、日中は雲が多いですが、夜は晴れ間もありますので、空を見上げてみてください。
日本気象協会
[11] | 空の青海のあをさんからのコメント(2014年11月05日 04時18分09秒 ) | パスワード |
11月5日のお話:
旧暦では今年は9月に「うるう月」が入る為、明日5日は「うるう9月13日」。十三夜の月が2回見られるのは171年ぶり。台風20号に邪魔されずに楽しめる所が多そう。
●◆171年ぶりの名月 広くお月見日和
秋の夜のお楽しみといえば「お月見」ですよね。
旧暦8月15日の「十五夜」だけでなく、旧暦9月13日の「十三夜」も
昔から美しい月として楽しまれてきました。
「十五夜」は中国から伝わったものですが、「十三夜」は日本独自の風習で、
「十五夜」の月を見たら、「十三夜」の月も見ないと縁起が悪いといわれていたそうです。
そんな「十三夜」の月が、今年は、171年ぶりに2回楽しめるのです!
【うるう月とは】
一般に「旧暦」と呼ばれる「太陰太陽暦」では
暦と季節のずれが大きくなって、ひと月分くらいになると
ずれを修正するために「うるう月」を入れます。
今年は通常の9月の次に「うるう月」が入ったので「うるう9月」に。
9月に「うるう月」が入るのは、とても珍しく、前回は1843年でした。
(江戸時代で、ちなみに黒船来航が、その10年後の1853年です。)
【うるう月のおかけで、十三夜が2回】
明日11月5日は、旧暦『うるう9月13日』ということで、「後の十三夜」です。
ちなみに、旧暦『9月13日』だった約1か月前の10月6日の夜は、
関東から北では、お月見にはあいにくの天気でした。
でも、上記の星空指数を見ると、
今回の「後の十三夜」は、お月見日和の所が多そう。
171年ぶりの月を、ぜひ、皆さんの目で楽しんで下さい。
●◆5日夜 寒さは?
ただ、この時期は、よく晴れる夜ほど冷え込むもの。
東京(千代田区)の時系列の天気予報を見ると…
5日21時は、晴れですが
気温は16.5度で、北よりの風が3メートルの予想。
風速が1メートル強まると、体感温度が1度下がると言われていますので、
体感的には、15度を下回る気温となりそうです。
しっかり暖かくして楽しんで下さい。
●◆台風20号の雲は 5日は 海上が中心
一方で、南の海上には、台風20号があるので、心配という方もいらっしゃるのでは。
台風20号は、4日12時の段階では「大型」で「非常に強い」台風ですが、
今後は、北上するにつれて、海水の温度が低い所を進むので、発達することはない見込みです。
進路は、5日にかけて日本に近付いてきますが、
5日の段階では、台風の雲は海上が中心になりそうです。
その後、6日から7日にかけて、関東の南から日本の東へ進む予想です。
今のところ、本州に接近する可能性は低いですが、
本州でも海はウネリをともなって、波が高くなるでしょう。
小笠原諸島では5日から6日にかけて、
伊豆諸島では6日から7日にかけて、荒れた天気に注意が必要です。
[12] | 空の青海のあをさんからのコメント(2014年11月06日 15時04分50秒 ) | パスワード |
友人から:
武家諸法度は,細かいところまで規定がありました。
夏は,5月1日から9月9日までです。この時期は,足袋禁止の上に,夏服を着なさいと決まっている。
5月1日は,問題ないですけど,問題は9月9日です。
閏月があったりしたら,11月中頃になったりします。
今で言ったら,半袖,短パン,靴下履いてはいけませんという決まり見たいものですから,サミーイわけです。
9月9日を重陽の節句と言って,武士階級では大事な日でした。
この日に,菖蒲湯入って,菊だったかの入った酒を飲む。
江戸時代の話です。それ以前は知りませんけどね。
9月9日が,鍾馗の誕生日だったかと思います。
日本の旧暦は,太陰暦でなく,太陽太陰暦です。太陽と月の動きで暦作るので,今以上に複雑です。
だから,閏月なんてものが入る。
2回目の元寇も,8月に閏月があり,日本側の資料では,8月30日に元艦隊は博多湾から撤収し,8月1日に博多湾再突入,8月2日に艦隊を鎖で固定とあり,この日の夜に巨大台風が来るのですけど,最初,わけがわからんかった。
閏月知らなかったからです。
でも,キラウェア火山大変のようですね。あそこの溶岩,サラサラしているのですぐ流れる。
[13] | 空の青海のあをさんからのコメント(2014年11月06日 15時07分14秒 ) | パスワード |
別の友人から:
解説してくれたように、旧暦だと季節感が年によって変わってきます。
ですから二十四節気と言うのがありました。
これは今で言う太陽暦の○月○日に相当するもので、
春分夏至秋分冬至は毎年ほぼ同じ日になるように、
季節感はこちらで合わせてました。
で、二十四節季のうち
雨水・春分・穀雨・小満・夏至・大暑・処暑・秋分・霜降・小雪・冬至・大寒
を「中気」と呼びます。これが旧暦の月を決める日になります。
新月から次の新月の前日までが一ヶ月になります。
ところが中気と中気の間隔はおおむね30日、しかし新月から新月までは29.5日なので、
中気と中気の間に一ヶ月がすっぽり入ることがあるんですね。
10月23日 霜降 (旧暦九月)
10月24日 新月
11月22日 新月、小雪(十月一日)
新月が必ず○月一日になるのが旧暦ですが、次の新月までに中気がない。
こういう時が閏月です。
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