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投稿番号：103599　投稿日：2014年02月07日 17時29分56秒 　パスワード 　お名前：がねまる

debianの使用を再開する キーワード：rinux コメントの種類 ：生活 　パスワード 数ヶ月前に一月ほど、使っていたdebian7.00の使用を再開した。バージョンは、昨年末に7.2.0に上がっているが、apt-get updateとapt-get upgradeを実行すれば、最新版に上げることができる。凡そ一年の学習で、debianがubuntuやknoppixに影響を与えており、その源流には、unixの発展があることが、理解される時点にまで至っていたので、現時点では、debianとubuntuを並列に使うことが、理解の深化につながると考えた。 両者では、ほとんど同じパッケージを使うことができる。アプローチには違いがあるが・・・ ウイルススキャナのインストールを例に挙げるとdevianは、システムツールを開き、ソフトウエアの追加と削除から、検索して、後はその指示に従う。 ubuntuの場合は、ソフトウェアセンターを開き、そこから検索しその指示に従う。 何れも一年前に比べると使い易くなっている。

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がねまるさんからのコメント（2014年02月07日 19時46分50秒 ）

パスワード

debianの特徴を幾つかのパッチケージで列記してみるとlibreofficeは、日本語入力ソフトmozc（googleが開発したもの）との相性がよい。ubuntuでも良いのだが・・・

xbmcは、冒頭の画面での映画館の出来映えは極めて良い。ubuntuの場合は、開発者のレイアウトをそのまま使っている。

ウイルススキャナは、使い勝手が違う。しかし、両者のハードウェアの違いも言っておかねば不公平だろう。

debianは、core2duoでメモリーはddr2 8gbで使っている。ubuntuは、cpuは、corei7だし、メモリーは、ddr3を32gb積んでいる。

ubuntuの処理が早いのは当たり前なのだ。

ウイルススキャナの使用では違いが現れた。debianでは、30万以上のファイルをスキャンし、隔離・削除対象ファイルが二個見つかり30分ほどかかった。この二個は、最初から検証のために埋め込まれているファイルだろう。インストールして二日だから、ウィルス見つからないのは当然だ。ubuntuでは、18000ほどのファイルを五分でスキャンした。七個の対象ファイルか見つかった。五個は脅威の可能性のあるファイルだろう。これらは、隔離した。
両者のスキャン量に大きな差かあるのは、debianでは、日本のサイトを最初から、登録したが、一月ほど前にインストールしたubuntuでは、良くわからなかったので、登録しかった。これが影響しているかもしれない。

並行して使うことは、学習を深めるのに役立ちそうである。

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