[1] | 空の青海のあをさんからのコメント(2011年03月05日 00時18分56秒 ) | パスワード |
しげさん
初めまして。
12苗祖の1つですか。
源平時代の平家の御子孫ですね。
平家が敗れて、源氏の世の中になって、
世の中がまたまた大きく変わって、
それで彦島に戻って
時代の変遷があって
そういう永い永い家史があるんでしょうね。
家名は大切、というのがよく分かりますね。
[2] | しげさんからのコメント(2011年03月05日 00時41分39秒 ) | パスワード |
空の青海のあをさん はじめまして。
お返事ありがとうございます。
親父が言っている事は 本当だったのですね。
何か本家には 鎧が飾っていると言っていました。
その12苗祖は 平家の落人と言うことですが
確か親父は 源氏の子孫だと言っておりました。
親父が間違っていたのでしょうね。
読んで頂いて お返事も頂くなんて思ってもいなかったので
本当に嬉しかったです。ありがとうございます。
これからも よろしくお願いします。^^
[3] | 空の青海のあをさんからのコメント(2011年03月05日 02時24分19秒 ) | パスワード |
しげさん
>親父が間違っていたのでしょうね。
いえいえ、お父さまが間違っているなんて、いえない、です。
キッパリ
お父さまのお話には(貴家の伝承には)途中が抜けているということなのです。
それで あれ? と不思議になるのです。
平家に仕えた人々の中には
本来の坂東平氏系 + 源氏系 + 藤原氏系 + その他 いろいろです。
また頼朝にも父祖以来の源氏の家来もいたでしょうし、藤原系もいたでしょうし
ホントのところは頼朝の家来の殆どは 坂東平氏系 ですよ。
その上に、長い長い歴史の中で、氏が変わってしまうってありました。
わたくしの父方の本家でも姓的には平家なのに14世紀に源氏になっています。
それで本家は「源氏」です。
我が家のような馬の骨は何にも申し上げられません。
それこそ 「あれ?」 なんですが
そこがアイデンティティということなんです。
うちは馬の骨の家ですから「平家」で充分。
本家は立派な家だから、ウチも本家にあやかって、というワケにはいかないのがアイデンティティということです。
わたくしの母方も途中から源氏になっています。
1度「うちは源氏なんかじゃない」と言って伯母達から冷たい目を向けられた経験があります。
日本の歴史には長い長い抗争がありましたから
その間にいろいろ事情が変わったのですよ。
お父さまのお話には
「うちは平家の落人だけど、いつだったかの時代に源氏を拝領して以来、うちは源氏」
という説明が抜けているのですよ。
でも、早いうちに本家さんに御挨拶にいらっしゃって、家史をお聞きになるほうが良いですよ。
でないと、どんどん「他人の関係」になっていきますから。
しげさんの代で家史を整理なさったら良いと思います。
これからもよろしくね。にっこり
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