[1] | 空の青海のあをさんからのコメント(2011年01月05日 04時36分25秒 ) | パスワード |
欧米で始まっているそうですが
クチの中のDNAを綿棒でとってそれで遺伝子を調べる
という相性チェック法があるそうです。
捜しているのは HLA という遺伝子で
この組み合わせが違えば違う程 健康な子供が生まれるんだそうです。
[2] | 空の青海のあをさんからのコメント(2011年01月05日 04時39分25秒 ) | パスワード |
それでなくても
女性は男性の体臭で自分の理想の未来の夫を嗅ぎ分けるのだそうです。
好きな臭いというのが、HLAの違いを捜しているのかも。
好きな臭いの男性のHLAは自分のHLAと大きく違っているそうです。
[3] | 空の青海のあをさんからのコメント(2011年01月05日 04時41分20秒 ) | パスワード |
HLAが大きく違っているというのは2000人に1人の確率だそうで
こういう人と子供を作るのが生物学上良いのだそうです。
[4] | 空の青海のあをさんからのコメント(2011年01月05日 04時43分38秒 ) | パスワード |
思春期の娘が自分の父親を毛嫌いするとか「臭い」と言うのは
近親相姦を避ける女性からの本能だと聞いたことがありますが
HLA上でも、自分のHLAと近いHLAの人間を避けようとするから、だそうです。
[5] | 空の青海のあをさんからのコメント(2011年01月05日 04時46分36秒 ) | パスワード |
http://s.freepe.com/std.cgi?id=hokuto33&pn=39
恋する遺伝子 HLA について書かれています。
[6] | 空の青海のあをさんからのコメント(2011年01月05日 04時48分05秒 ) | パスワード |
1部コピペ:
もともとHLAはウィルスや病原体など体外からの侵入者を捕え
その居場所を免疫細胞に知らせるという役割を持っています。
つまり体内のHLAの型が増えれば 捕えられる“外敵”の種類も多くなります。
よって型が異なる者同士の子どもは病気に冒されにくい丈夫な体を持つことができ
種の保存にメリットがあるというわけです。
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