[1] | 空の青海のあをさんからのコメント(2010年11月20日 13時24分02秒 ) | パスワード |
自然薯も山の芋も区別がつかないのですが
お好み焼きを焼くのに使いますし
今朝の番組ではおからに山の芋の摺ったのをからめて団子にして油で揚げてたのかな?
へえ〜
なんて見てました。
育つのに3年かかるんですか?
先週あたり見た野菜作りの番組では小松菜の栽培をやってました。
お正月の雑煮に、なんて。
まだまだ忙しいのですね。
[2] | がねまるさんからのコメント(2010年11月20日 20時09分23秒 ) | パスワード |
中国原産で17世紀に日本に移入されたナガイモ(D. batatas)やダイショ(D. alata)のことをヤマノイモ、ヤマイモと呼ぶことがある。古くは薯蕷と書いてヤマノイモと読んだが、これも本来はナガイモのことである。また、ヤマノイモ属の食用種の総称ヤム(yam)をヤマノイモ、ヤマイモと訳すことがある。
ウィキペデイアによる。
野菜屋で通常売っているでこぼこの形で日持ちのしない芋は、ナガイモと呼ぶのが正しいらしい。
自然薯と呼ぶ場合、山で自生する芋の方を呼ぶ様です。
自然薯は、半年は持ちます。腐りませんし粘りが強い。素人でも手軽に拡大再生産が出来ることが、強みですね、
[3] | 空の青海のあをさんからのコメント(2010年11月21日 07時26分35秒 ) | パスワード |
ありがとうございます。
自然薯はそんなに長持ちするのですか。
[4] | がねまるさんからのコメント(2010年11月28日 08時44分20秒 ) | パスワード |
つくね芋について誤ったことを書いた。
つくね芋の日持ちが悪いのは確かな事実だが、粘りは山芋よりも強い。それで、和菓子や洋菓子のつなぎの役割を担っているらしい。妻と話していて、誤った意見をなじられてしまった。
次の三年の山芋の作付け方法を変えることにした。
最初の試みでは、私に教えてくれた人の助言のままに土を30センチほど掘り下げ、50センチほどの仕切り板で囲って20センチほど土を盛り上げて、底にはトタンや波板をひくものだった。
この方法で作った山芋は、人間の足首みたいな形状になる。足首に直接指がついている感じだ。形を崩さずに掘り出すのも大変だった。
今作っている作付けの床は、四方に地上一メートル程の垂木の棒杭を打ち込んで、それに外壁材の端物を打ち付け土を盛る構造にした。一方だけは、ねじ釘で留めて、三年後には、そこを外して、山芋を掘りやすくする算段だ。
三年後には、隣に同じものを作っておいて、掘り出した土をそこに移す。
捕らぬ狸の皮算用だが、これで長さ一メートルほどの10本ほどの山芋が三年で出来るはずだ。堆肥は、腐葉土を少量しか使わない。
ネットで山芋栽培の検索を試みたが、無い。有料の教材を取り寄せてみたが、肝心なことが書いてない。全国には、多くの専門の作付け農家が存在するのだが、これは儲けの多い作物らしく、秘伝のようだ。
[5] | 空の青海のあをさんからのコメント(2010年11月28日 12時12分39秒 ) | パスワード |
つくね芋も知らないです。
恥
見れば知っているかもしれませんが。
NHKのテレビで山芋(自然薯?)の農家を取り上げていて
その農家では
排水管のような塩化ビニルの管を半分に割って
右半分に黒土を栄養補給のために入れ
左半分には赤っぽい土?を排水のために入れて
その管の中で芋を育てていました。
長芋の収穫時に掘るのにも簡単ですし
形もスッキリした長い芋に育っていました。
この処理をしていない、自然育ちの長芋は形がボコボコになってて
これでは商品にならないな
と思いました。
この番組をがねまるさんも御覧になったかしら?と思っていました。
[6] | がねまるさんからのコメント(2010年11月29日 13時53分58秒 ) | パスワード |
観ました。オンデマンドの番組だから、今からでも観ることは出来るのですが、あれは、取り組みが大がかりで素人がまねできるものではないと思いました。栽培する者として、知りたいことは伏せられていました。
私は、私なりに、山芋の栽培を解明して細々とやっていきます。
この三年間で、最初の山芋の鶴が作り出したむかごが落ちて、二〜三年目には、十センチほどの子芋に成長することを実証していますし、栽培に手が掛からず、拡大生産も容易なことも実感しています。
一メートルほどの長さをどう確保するかの点で、私は、一メートルの盛り土での栽培を指向ししています。
一辺120センチの四角の囲いの中に土を一メートル盛るのが結構大変で、二日目に入って、まだ50センチの高さです。体育活動と思って、黙々スコップを使うのみです。
連作障害は、有るのか無いのか。そんなことも私の見た限りでは判りませんし、五年ほどの連続栽培のみが答えを出してくれるでしょう。、
[7] | 空の青海のあをさんからのコメント(2010年11月29日 14時12分47秒 ) | パスワード |
「知りたいところは放送していなかった」
というのは 向こうは 商売ですから「真似されたくない」という企業秘密なのでしょうね。
盛り土1mは大変ですよね。
前に大根を家庭で栽培するというのはキャンバス地の洗濯物入れを使ってました。
でも1mは土が欲しいとなると
大変な作業ですね。
腰を痛めませんように。
そうそう、腰を使う重労働の時は
「魚運動」
をしておくと良いそうですよ。
床に腹這いになって両足を90度に上げ
左右にユラユラさせるだけ。
これをしてから重労働をすると腰に来ないそうですよ。
[8] | 風太郎さんからのコメント(2010年12月05日 05時29分38秒 ) | パスワード |
はじめまして。
ネットサーフィンしていて、こちらにたどり着きました^^
自然薯の栽培方法をネットで調べているとのことですが、
こちらのサイトの情報はいかがでしょうか。
http://blog.goo.ne.jp/teramachi-t/c/94b2f3b525e4be8ab7a74f17a82d0171
パイプや波トタンを使用しての栽培方法を写真つきで日記にしているサイトです。
私は今年失業しちゃいまして(アセアセ
農家を始めようとネットを検索して先ほどのホームページにたどり着きました。
ご参考になればよいのですが^^
[9] | がねまるさんからのコメント(2010年12月06日 09時34分53秒 ) | パスワード |
風太郎さん 有り難うございます。
良いですね。家業を継いで専業でいくのか。私みたいな家庭菜園規模で、よちよち行くのか。いずれにしても最初が肝心です。
軌道に乗られましたら、またまた訪ねてください。投稿もお願いします。
[10] | がねまるさんからのコメント(2010年12月10日 13時27分23秒 ) | パスワード |
風太郎さん良いページを紹介くださり、感謝します。
読み込んでみたのですが、大規模栽培で、年季の入った農業経験者のブログだから、マネをするなど滅相もないことですが、栽培の勘所が、多方面にわたって、記載されており、判りやすいです。
小規模の実験的な栽培にも応用できることが多そうです。
写真も多く使われているので、折に触れて覗いて、参考にしたいと思います。
[11] | 風太郎さんからのコメント(2010年12月15日 12時38分34秒 ) | パスワード |
初カキコでお返事をいただけるとは、うれしいです^^
がねまるさん、ありがとうございます♪
自然薯栽培は、昨年他界した父親が手をつけていたもので、
私は引継ぎみたいな感じで始める事になったのですが・・・・
いかんせん右も左もわからない農作業です ^^;
そのような経緯で栽培方法を調べようとネットサーフィンしていたんですけどね(アセアセ
実際に昨年5月に紹介させていただいたサイトを参考に作業をしてみましたよ^^
結果に問題は有りませんでしたよ♪
がねまるさん は小規模での栽培ということですが、
それでしたら九尺ビニール波トタンを一枚購入して、紹介されたいるサイズに切断して使用してみてはいかがでしょうか?
植え付けのときは少々手間ですが、パイプ栽培よりは手間が省けると思いますよ。
その分収穫のときは、埋まっているトタンの脇を掘り返してから
トタンを横にスライドするように引き出して、ひっくり返すだけで
自然薯が目の前に現れますww
この瞬間はけっこう快感ですよ♪
来年春の植え付け、晩秋の収穫が楽しみですね^^
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