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NHK調べで日本人が１番心配しているのが歯周病だと言ってました。
歯周病になり易い人は「喫煙者」。
４０過ぎたらソロソロタバコは止めましょう。
笑
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虫歯になり易い人の食生活は？
１日５回以上食べ物を口にする人だそうです。
よく水を飲むと唾液を出すので、お水をたくさん飲みましょう。
笑
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再石灰化を促進しエナメル質を強くするフッ素入り歯磨き剤の有効的使い方は？
１回濯ぎ
だそうですよ。
また乾いた歯ブラシに歯磨き粉を付けて磨くのが良いそうです。
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歯を丈夫にするためにカルシウムが大切だが
カルシウムは元々吸収力が悪いので
どんな食べ物が吸収に役立つか？
ニシン・サケ・秋刀魚・マグロなどの青魚やきくらげが良い。
特に秋刀魚がビタミンDを含んでいるので良い。
またビタミンDは油に溶けるので
炒め物や揚げ物が良いそうです。
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総入れ歯の人は「寝る時は外す」こと。
就寝中に歯をくいしばったり歯軋りしたりするといけない。
入れ歯は８時間は外すこと。
入れ歯の材料の樹脂が水分を含み
真菌（カビ）が増え易いので
飲み込むと肺炎の原因になる。
また研磨剤の入った歯磨き粉は入れ歯を磨くのに使わないように。
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抜歯した歯は将来の自分のために歯の保存銀行に預けましょう。
この保存法は「冷凍」で
将来
虫歯や歯周病や事故での自家移植に使えますから。
歯が抜けたら
歯根膜を死なせないよう
牛乳に入れてすぐに歯医者に持って行きましょう。
もし牛乳が無かったら
舌の下に入れて歯医者に行きましょう。
ガリッと噛んだりしないように。
歯根膜が死んでは再生できなくなります。
へえ〜
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電動歯ブラシは良いと思います。
歯が３日目には白くなって来たように思います。
３種類あって使っているのは２種類です。
・朝起きたら丸い形のブラシで表を磨いて
・次に四角のブラシで歯の天辺や裏を磨いています。
食事の後は普通の歯ブラシで普通に磨いています。
この時は歯磨き粉を付けていないです。
石田ひかりが「何度も磨くので歯磨き粉はつけていません」と『きよしとこの夜』で言ってました。
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アメリカ人は歯は真っ白じゃないといけないという感じで
白い歯を自慢していますが
アメリカ人はベニヤとかいう方法なんかで「あの白い歯」にしているんだそうです。
ベニヤ板のベニヤみたいな感じで
薄いのを貼り付けている？？？らしい？？？
他にはポーセリンとかいう陶器みたいなの？？？
よく知らないけど、アメリカ人は本当に歯にお金を掛けます。
わたくしは１０年以上前、歯を白くする薬品を使ったことがあります。
確かに白くなりましたが
悪くなっちゃった〜〜〜あ〜〜〜！
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電動歯ブラシは昔の同僚のおじいさんエージェントが
「ソニケア使ってるからか、歯石は無い、と歯医者で褒められた」
と言ったので
１０年経った今、やっと電動歯ブラシを使い始めました。
確かにいいかも。
フロスは毎日やってると人差し指が裂けてくるし
歯間ブラシでは歯と歯の間はキレイにしないし
だから普通の歯ブラシと電動歯ブラシと歯間ブラシとフロスをやっています。
今は水歯ブラシは（義兄に貸したので返してもらったけど）使う気になれない 笑）
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以下はハワイの無料紙に載っていた佐藤歯科医のお話：
歯磨き粉の役割２つ：
１．研磨剤
２．口の中の黴菌を殺す
効果的な歯磨き粉の量：
歯ブラシの４分の１
理想の歯磨き粉：
歯茎の弱い人はベーキングソーダ入りか塩入りのものを。
歯がしみる人は塩入り
口臭がある人はベーキングソーダ入り
色素沈着やヤニのある人は大きい粒子のものを（ただし最初の１週間だけ使い、後は普通の物を使うこと。でないと歯を削ってしまい知覚過敏になってしまうから）
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乳歯は青の色素が多いので子供の歯は白く見える。
しかし
永久歯は黄色い色素が多いので歯が黄色く見えるが、これは健康ということ。
ただし加齢で黄色くなることも確か。
気になる人は
二酸化水素＋カルシウム入りで漂白すると良い。
歯磨き粉に入っている漂白剤は毎日使っても大丈夫。
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知覚過敏について：
知覚過敏にはいろいろな要素があります。
虫歯や
加齢に伴って歯茎が下がってくるため根っこの部分が露出したり
歯垢や歯石がついて歯茎を圧迫するため血液の循環が悪くなり酸素が足りなくなってその周りの細胞が死ぬから。
長いこと歯医者に行ってなくて歯石のたまった人が歯医者に行って取るとしみてきます。
すると「歯医者に行ったせいでしみるようになった」と思いますが
そうではありません。
歯石取りは人によって回数が異なります：
唾液の成分や食生活・年齢によって歯石のたまり易い人とそうでない人がいるので
年に４回必要な人もいます。
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知覚過敏は２５歳から３０代に多くなります。
歳と共に歯肉の中にある神経は萎縮して刺激に敏感になってきます。
この年齢の人達は神経が大きいので知覚過敏の人が多いということになります。
体調が悪くなると歯茎のラインが変わりしみてきます。
歯磨きの仕方が悪くて知覚過敏になる人もいます。
歯軋りや食いしばりで歯が磨り減ります。
寝ている間、口を開けている人は口の中が乾燥し、虫歯が増えます。
唾液の分泌が減る病気もあります。これも虫歯が増える原因です。
加齢と共に唾液腺も萎縮し、分泌量が減り、虫歯になり易くなります。
入れ歯の人はなおさら口が乾燥します。
（口を乾燥させない薬を使いましょう）
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続きは後で。
買い物に行きます。
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歯磨きの仕方：
歯磨きの仕方が悪いと知覚過敏になります。
歯磨き上の注意点２つ：
１．力はほどほどに。
柔らかい歯ブラシは力を入れることになるので
普通の硬さが良いです。
力を入れないように。
２．横磨きはしないこと。
歯には軸があるので
横磨きをしますと刺激が強過ぎて
歯茎が後退したり歯と歯の境が減っていきます。
磨く時は歯茎から離れるように縦に磨いてください。
上の歯は上から下へ
下の歯は上に掻き揚げるように。
内側も磨きます。
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電動歯ブラシについては明日にでも。
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電動歯ブラシの使い方：
コントロールは手動の方が利きます。
電動歯ブラシは１分間に何千回という回転をするので手動歯ブラシのように押し付けてはいけません。
触れる程度で良し。
当てるだけで良いのです。
ベストは手動歯ブラシと交互に使うこと：朝手動、夜電動というように。
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電動歯ブラシには２種類あって
１．ブラウンの丸い形でくるくる回るもの。
２．ソニケアという縦に動くもの。
夫のは １＋２の両方同時 です。
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横磨き：
子供の歯茎は強いので横磨きはしてもいいのですが
２０歳を過ぎたら老化現象が始まるのでいけません。
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マウスウオッシュについて：
リステリンはアメリカの歯科医師会で効果が認められていますが
アルコール分が２５〜３０％入っているのでピリピリ沁みるのがイヤな人が多い。
好みの問題なのでクレストやアクツでも良し。
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使う順序：
マウスウオッシュはマイナスイオンの成分が多く
歯磨き粉はプラスイオンです。
ですから歯磨き粉の後にマウスウオッシュを使っては
プラス ＋ マイナス → ゼロ で効果が薄れます。
ですから
歯磨きは食後に、
マウスウオッシュは寝る前にするのが効果的です。
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キシリトール：
マウスウオッシュに入っているキシリトールはとうもろこしやプラムやラズベリーなどにも入っている成分で
今はガムにも入っています。
虫歯に効果的です。
また
糖尿病にも効果的です。
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キシリトールが何故虫歯に良いか？
黴菌を騙すから。
黴菌は砂糖を好み、これをエネルギーとします。
しかし
キシリトールは「エネルギー」にはならないので
黴菌が死んでしまうのです。
歯垢や歯石も確実に少なくなります。
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キシリトールは骨を強化する働きがあるので
骨粗鬆症の方にも勧められます。
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以降は「入れ歯」についてなのですが
まだ入れ歯の段階には早いと思うので省略します。
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