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なかなか参考になるお話が聞けました。
昨日驚いたのは丈夫な骨をつくるのに太陽が大事（ビタミンＤをつくりますからね）というお話で
どうやって？
というのが紹介されていました。
つまり「コレステロールが紫外線によってビタミンＤに変わる」んだそうです。
そして顔なら１日１０分〜２０分当たれば良いとおっしゃってました。
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今日のお話では骨粗鬆症対策には骨量とともに骨質も大事ということが語られてました。
ここでコラーゲンという単語もやっと出ましたよ。
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骨粗鬆症は骨の弱さでなるから
骨の量が（カルシウムが）どれだけ詰まっているかが大切で
多ければ多いほど良い。
今は骨の質（材質）も大切と言われ始めた。
骨の量と骨の質は ７：３ で大事
と言われるようになったそうです。
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骨折の発生率は４０代あたりから徐々に増え７０代で ＹＡＭ ０．４にもなると
１０００人あたり６０人を超えるそうです。
コワ〜
４０代で骨量が ＹＡＭ ０．８５あたりで１０００人あたり数人に骨折があるんだそうです。
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加齢に伴う骨質の変化：
Ａ：微細構造の変化（顕微鏡で見ないと分らないような小さな骨のひび）
Ｂ：骨の成分の劣化（加齢と共にコラーゲンの束をまとめる螺子が緩んだり錆たりする）
Ｃ：ビタミンＫなどの不足（他にビタミンＢ？Ｃそれに葉酸などの不足）
これらが絡み合って骨質が劣化する。
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検査
Ａ：保健所の検診の手足の骨の検査
Ｂ：デクサ法で背骨や足のつけねの精密検査
ＹＡＭ（２０歳〜４４歳の女性の平均骨密度）が
８０％以上なら健康
７０〜８０では骨折ありの人は既に骨粗鬆症で、骨折無しの人は過渡期として将来に備えて要注意。
７０未満の人は骨粗鬆症と判断する。
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治療の必要な人：
既に骨粗鬆症と診断された人
骨粗鬆症過渡期（ＹＡＭ７０〜８０）で閉経後の女性と５０歳以上の男性
男女ともに
足のつけねの骨に骨折の家族歴のある人（遺伝ということ）
喫煙者
飲酒する人（１日２合以上）
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骨粗鬆症検査：
骨代謝検査
（破骨細胞と骨芽細胞の代謝スピードを調べる検査）
このスピードが速い＝アブナイ＝骨の質が低下し骨量も少ないから。
骨代謝マーカーが高い＝骨代謝が早くて脆いということ。
これは血液検査や尿検査で分る。
閉経後数年は骨代謝が早くて骨折し易くなっている。
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薬物療法に入る前に食生活や運動で骨粗鬆症になるのを防いでおいて
骨粗鬆症の可能性が高くなってきたら
ビスホスホネート製剤（アレンドロネート や リセドロネート など）を使用。
効果としては骨折予防になる（骨量を増加させ、骨質を高め、痛みを和らげる）
副作用として食道や胃や腸に障害を起こす。そして顎の骨の壊死を起こす人もいるので歯科医と相談のこと。これはこれからの問題となって出てくるだろう。
顎の骨の壊死の話は２〜３年前からアメリカの新聞に出ていて
インプラントの手術を受けた人が顎の骨が壊死したなんて噂も聞いています。
顎の骨は体の中で１番代謝が早くて脆いと噂で聞きました。
骨密度を高める薬もインプラント手術も最近のことなのでまだまだ謎が多い
ということでしょう。
アメリカでは骨密度を高める薬として
毎日飲む薬
週に１回の薬
月に１回の薬
年に１回で良い薬 ←静脈注射で点滴式でゆっくり入れる広告を見ました
などが出ています。
骨密度を高める薬を飲む時はたっぷりの水で飲み
背筋を伸ばすこと３０分
でないと薬が体内壁に当たり、ドーンとした痛みが始まります。
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他に破壊を抑える薬として塩酸ラロキシフェン（ＳＥＲＭ）があり
効果は骨折予防（骨量増加と骨質を高める）
副作用として
女性ホルモンに似てるので更年期症状を悪化させる。また深部静脈血栓症など。
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その他に
カルシトニンや女性ホルモンがある。
（今どき 女性ホルモン治療法なんて「6年遅れてる〜！」だね。 笑）
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最後に
Ａ：５０代ともなると乳癌などを患ってその治療としてホルモン療法を受けるので要注意。
Ｂ：糖尿病の人は骨質を悪くするので転び易くなるので転倒しないように注意すること。
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最近知り合いから教えて貰った話で
某映画解説者（男性）は年に２回骨折するんだそうです。
この人は多分最近亡くなった方。
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デブは骨粗鬆症にはならない、だから簡単な骨粗鬆症対策は太ること、
などとおっしゃる医者もいるそうですが
オットも骨粗鬆症予備軍なのよねえ。
デブなのに。
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アメリカに来て知ったことは
骨粗鬆症は１６５ｃｍ以下のチビ・白人・東アジア人女性の病気で
黒人は骨粗鬆症にはならない
と、聞いてたけど
アジアの黒い人達も骨粗鬆症にならないのかと思ったけど
インド人のおばあさんはワタシと同じ骨密度を高める薬を週１回飲んでる
と言ってました。
日本にいた時、
タンザニアの男の子とケニヤの男の子が「日本に来て色白になった」と言ってました。
アフリカの強烈な紫外線の降り注ぐ所に住んでいれば体内にビタミンＤがしっかり作られ
それで骨が強いんでしょうけど
ミネソタとかカナダとか
太陽の弱いところだと黒人も骨粗鬆症になるのかな？
それとも先祖からの遺産で大丈夫もつのだろうか？
ワタシの場合は
カリフォルニアの強烈な太陽のもと３０分ドライブを楽しんだだけで水脹れが出来
以来太陽から逃げてたので４０代にドーンと骨密度が減ったのかも。
4年骨密度を高める薬を飲んでいますが確かに微増しています。
ハワイなら薬を飲まなくても太陽がいっぱいだから骨密度が上がるんだろうか？
楽しみ。
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群ようこの御母堂が５０代で骨粗鬆症になって大変だったと読みましたが
（足が痛かったそうです）
ワタシも４０代の頃、仕事してた時、カカトが痛かったです。
つまり骨粗鬆症に突進してた？
体はサインを出していたのかも。
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骨粗鬆症対策の運動として
足に刺激を与える系が良いということで縄飛びなんか最高なんですが
昨日のお話では「地面を蹴る運動が良い」として「階段昇り」が紹介されていました。
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本日のお話：
高齢者用の骨粗鬆症対策でした。
高齢者は骨量の低下と骨質の低下および筋力の低下
などで転び易くなって寝たきりになり易い
というお話でした。
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それで高齢者は骨折しないように、というお話でした。
骨粗鬆症の有病率は
女性は４０代から始まって
７０歳台に５０％
８０歳台には６０％
男性は６０歳台から始まって
８０代には２５％の人に見られる。
男性は女性のほぼ半分の有病率。
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骨折の危険度：
骨量が少なくなればなるほど骨折率は上がるが
年代別によっても
同じ「骨量」でも４０代よりは５０代が、５０代よりも６０代の方が骨折率は高くなる。
これは年代が上がれば上がるほど「骨質」が悪くなるから。
骨量が低い人は骨量の高い人の ２．６倍 危険度が増える。
親が足のつけねの骨折をしている人の場合は、そうでない人の ２．３倍に
喫煙者は非喫煙者の １．７倍に
１日２合以上飲酒する人は飲酒しない人の 1.6倍
５０歳以降に骨折した経験者はそうでない人の １．６倍
骨折する率が高くなる。
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喫煙や飲酒が良くないのは
カルシウム代謝においてカルシウムの吸収を妨げたり体外にカルシウムを出すから。
糖尿病の人の場合
糖尿病を永くわずらって糖代謝が悪いと骨の質を悪くすることが分かっている。
鉄筋に例えると鉄筋を結ぶ螺子が緩んだり錆びたりするようなことを起こす。
また自律神経障害や末梢神経障害になって転倒しやすくなり骨折する可能性が高くなる。
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骨粗鬆症や骨折を防ぐのに骨を強くする必要がある。
ビスホスホネート製剤は骨が壊れるのを抑える働きがあり
これは朝食前に服用し
３０分は横にならないこと。
横になることによって薬が逆上することがあるから。
顎の骨の壊死は非常に稀ではあるが
何十万人に１人かも知れないし
状況によっては１００人に１人かも知れない。
ムカシは毎日服用したが今は週１回。
（アメリカよりだいぶ遅れてるね）
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塩酸ラロキシフェンは女性ホルモンが骨に働くように骨に働く薬。
こちらは１日１回朝食後に服用。
深部静脈血栓症はエコノミー症候群のような病気。
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その他の骨粗鬆症対策の薬：
カルシウム製剤（最初は食事でカルシウムを摂取して、足りなければ薬で）
活性型ビタミンＤ３製剤（カルシウムの吸収を良くしたり骨量を増加させる薬だが最近は筋力の低下も抑えると言われる）
ビタミンＫ２製剤（骨量を増やすというよりむしろ骨質を良くすると最近は言われる）
以上は「栄養」。
カルシトニン製剤（注射による薬。骨に対する効果の他に骨粗鬆症による痛みを抑えるのに効果的）
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骨粗鬆症を防ぐためにする運動として
・しっかり歩くこと。
その前に膝や腰の痛みを治しておくこと。
・椅子につかまって膝を曲げる運動をして太ももの筋肉を鍛える。
・ダンベル体操。
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食事からは
ビタミンＤの豊富な食品を食べて骨量を増加させ筋力の低下を防ぐ。
（鮭・さんま・きくらげ・しいたけなど）
動物性蛋白質もきちんと摂って筋力の低下を防ぐ。
（肉・魚・卵・乳製品）
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骨折したら：
治療法：
足のつけねの骨折にはピンやプレートで固定したり人工骨に置き換える。
背骨の圧迫骨折には安静・鎮痛のほか骨セメントの手術。固定手術など。
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他に
階段に手すりをつけたり、バリヤフリーにしたり、
座布団やワイヤでつまづかないようにしたり
生活を見直しましょう。
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骨質ってコラーゲンのことなんですか？ アメリカに比べて遅れているとのことですが，日本ではコラーゲンの研究とか骨質の研究が最も進んでいる病院はどこですか？教えて下さい．
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日本での第一人者は
東京慈恵医大病院整形外科の斎藤先生
とお聞きしています。
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The Importance of Collagen
for Bone and Joint Health
In this article you will find the answers to these questions:
・What is collagen?
・Why is collagen so important for bone and joint?
・What are the options for enhancing collagen production?
As in all living creatures, protein is abundant in the human body, where different systems and organs require specific proteins that have a variety of functions. These "functional proteins" are essential for life. Collagen is one of these.
To understand collagen, it helps if to have some knowledge of the roles of proteins in the body and what proteins are made from. Proteins are used by the body for a whole host of purposes: e.g., in the blood (for carrying molecules and for clotting), for digestion (enzymes that break down food are proteins), in muscles (for movement), etc. Another category of proteins is "structural protein" composed of proteins that contribute to and sustain the integrity of the human structure. Collagen is a protein that is both "functional" and "structural."
Proteins are constructed from biological building blocks called amino acids. There are about 20 amino acids that occur in nature, and proteins are built from some or all of these. Unique proteins with specific qualities are formed from different numbers of amino acids put together in different relative sequences.
Collagen is unique in having two amino acids not found in other biological proteins: hydroxylated versions of known amino acids that confer special properties.
Collagen is found in a number of tissues, in various sub forms, but is particularly abundant within and around joints. Tendons and cartilage owe many of their desirable characteristics to the presence of collagen. Unfortunately, collagen-containing structures, such as those mentioned, are subject to wear and tear.
Like most tissues, they are in a constant state of turnover but have the disadvantage of poor blood supply, which does not favor easy repair. Due to the demands upon the collagen-containing structures (movement and bearing weight) and their slower ability to repair, it is vital to optimize the conditions that contribute to the maintenance of joint mobility.
ココだね：
「「「Bones with sufficient collagen are like steel, strong and elastic. Bones lacking in collagen are like dry, brittle wood, easily broken. Prescription drugs for osteoporosis slow down the loss of bone mass by suppressing bone metabolism. The dead bone mass and old collagen "saved" by the drugs take up all the space that would have been filled up by new bone mass and new collagen. That's why there are so many reports that osteoporosis drugs such as Fosamax, Actonel, and Evista actually made bones more brittle and that people who were treated with these drugs tend to suffer more bone fractures.」」」
コワ〜
Wear and tear on joint cartilage is the major cause of osteoarthritis. Collagen makes up 95% of joint cartilage. The more collagen there is in the joints, the less chance is there for the development of osteoarthritis.
To prevent osteoarthritis, then, we need a way of speeding up collagen production, to help the repair collagen structures in a safe (and preferably natural) way.
EZorb is one of the most effective means to this end. Clinical trial results indicate that the symptoms associated with collagen-structure degradation, osteoporosis, and osteoarthritis are clearly reduced by EZorb.
Collagen supplements simply dose the stomach with collagen, and no one knows whether the collagen will be absorbed in its original form and whether it might somehow be transported to bones and joints. EZorb Calcium stimulates the metabolism to enhance collagen formation in bones and joints. With EZorb, bone density increases (osteoporosis reversed), and cartilage is repaired (osteoarthritis healed).
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色々と教えていただきありがとうございました．斎藤先生って昨年１０月の読売新聞の最新医療に記事が掲載されていた方ですね，なるほど，コラーゲンが骨や関節にも大切な働きをしていることが分かりました．コラーゲンの専門家の先生がテレビなんかで皆さんに，その大切さを教えてくれればいいんですけどね・・・．ギャンブラーさんの「やっとコラーゲンという単語がでてきた」とおっしゃていましたが，私たち患者の知識もレベルと，主治医の先生のレベルも上げないとだめなんですね．多くの方々が，ギャンブラーさんのページをみてもらいたいですね．色々とありがとうございました．お礼まで．
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わたくしも情報を集めているところで
まだまだ掴めません。
骨粗鬆症の研究はまだ始まったばかりで
ムカシは「骨を丈夫にするためにカルシウムを摂取しろ」と
斎藤茂吉先生の奥様は卵の殻や貝殻？を砕いて子供達に飲ませていた
というお話を北杜夫の本で読みました。
それから北欧では太陽を浴びなくてはいけない
クル病になるのは骨が悪いから
などと言って太陽に当たれ
干し椎茸を食べろ
このあたりの知識だったと思います。
アメリカ人の義母は３０歳を過ぎたらカルシウムのサプリを摂らなきゃいけない
とは言ってましたが
今は２０歳になったらＤＸＡテストで自分の最大骨密度を知っておくべき
と思います。
最近は骨密度を高めるために薬を飲むようになったけど
確か２年ぐらい前にラスベガスでも歯科の治療で（インプラントだったと思います）
顎の骨が壊死する事故があり大騒ぎになりました。
その前には
下手くそな歯医者に顎の骨を壊死させられた
などという噂があって
やっと事実関係が（そういうことだったのか）と分りました。
歯医者さんもお気の毒でした。
細井先生はコラーゲンのことはまだ納得なさっていない御様子 ？
顎の壊死のことも非常に曖昧なお話でした。
まだまだ骨粗鬆症治療は入り口なんだと思います。
わたくしは処方箋が秋で切れるのを機会にアクトネルの服用を止めるかなと考えています。
もう４年になりますからコワくなってきたのです。笑
コラーゲンのサプリも飲んでますが。（飲んでた理由は美容のため 笑）
やっぱり「骨粗鬆症はデブになれば解消する問題」なのか
と思いますが
肥満になれば乳癌がコワいし。
迷いますね。
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Bones with sufficient collagen are like steel, strong and elastic.
この文章の「elastic」でコラーゲンが大事というのが納得できたのです。
子供の頃はお習字やらお茶やお花のお稽古事で正座をしてた経験があり
今はまったく正座はしないです。
正座をしなくなった足で日本の友人宅を訪問して正座をすることになると
足の骨がポキンと折れそうな感じがして恐いのです。
ムカシの自分の足の骨には「粘り」があったと思うのです。
日本人の足は曲がっているけれど、曲がっている分、粘りがあるんじゃないか、と。
聞いた話ではアメリカ人の足は真っ直ぐだけど「あれってポキンと折れるんだよね」
ホントかどうかは分らないのですが。
鱶鰭にしても手羽先にしてもその他の食事にしても
日本人はコラーゲンの多い物を食べてると思います。
そういうアレやコレやで「コラーゲン」と骨の関係を疑問に思って来ました。
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情報ありがとうございました．骨粗鬆症とコラーゲンのこと，もう少し便病していきたいと思います．
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そうそう、もう１つ書き忘れてました。
欧米人は牛乳をしっかり飲んで、チーズも食べて、骨量も多くて・・・
だけど
欧米人は骨粗鬆症が多い
特に足の付け根の骨折が多い。
これは椅子生活ベッド生活だからという説もありますが
（伝統的な日本人の生活は卓袱台に布団ですから
いちいち立ち上がるという運動をしてるし
毎日布団の上げ下ろしをするから
だから日本人は足の付け根の骨折は少なかったという説）
そのかわり日本人は背骨が曲がる。
やっぱりカルシウム摂取だけでは骨粗鬆症対策は考えられないということになりますね。
黒人は日本人のように牛乳を沢山飲めない。
（欧米人は何リットル飲んでも平気ですけど日本人も１リットルも飲みますと下痢したいますよね）
だから黒人は「太陽」が救っているんでしょうね。
これから細井先生のお話がどういう方向に行くのか注目ですね。笑
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知り合いの話ですが
「６１歳の姉は過去２回腰の圧迫骨折を経験した」
そうで「遺伝かなあ」と話していました。
知り合いも骨密度が低いそうで日本人の正常範囲をギリギリでセーフだそうで
薬には頼りたくないので、身体をこまめに動かして筋肉をつけてカバーしようと思っている
と語ってました。
６１歳で過去に、ということはとっくに骨粗鬆症になっていた、ということですね。
ゾ〜
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