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昨年の秋から「マルウエア」が騒がれるようになってたそうです。
上に「中国」なんて書きましたが
元々は
フラッシュ広告にマルウエアを仕込んだのはロシアの企業だったそうです。
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この話を引っ張って来ました：
昨秋、
ＭＬＢ．ＣＯＭ
ＮＨＬ．ＣＯＭ
ＴＨＥ ＥＣＯＮＯＭＩＳＴ
ＣＡＮＡＤＡ．ＣＯＭ
などの大手サイトに広告を提供するオンライン広告配信会社
「ダブルクリック」
が管理するフラッシュ広告に
ユーザーを脅迫するマルウエアが仕込まれていたことが発覚。
これをやったのがロシアの企業だったそうです
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昨年7月時点でマルウエアに感染していたウエッブサーバーの４４．８％が中国にホスティングされたもの。
２位が ２０．８％のアメリカ
３位が １１．３％のロシア
４位が ７．７％のウクライナ。
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中国が１位だからといって
サーバーに１番マルウエアを仕込んでいるのが中国人というわけではないので
ここのところは誤解しないように
だそうです。
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中国のサーバーの感染率が高いのは
１説には
ウエッブサーバーが海賊版（正規のライセンスを購入せずに使用している）だから
マイクロソフトから本来提供されるパッチ（不正ソフトウエアからの攻撃を防ぐ更新プログラム）
が適用できず感染しやすいんだそうです。
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＜３＞の広告というのは
マルウエアをサイト閲覧者のＰＣに密かにインストールして
「あなたのＰＣはウイルスに感染しています」
というポップアップを出し続け
「当社のアンチウイルスソフトを購入するように
と誘導するのです。
そのウイルスソフト会社に入金するまでしつこく「感染してまっせ」警告を表示するという手口だそうです。
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＜７＞についてですが
今年になってから
スカイプをした後に
このポップアップ広告が「スカイプ」のアイコンを利用して来るようになりました。
始めは「誰かが認証待ちです」というお知らせの形で来ました。
「チャットしよう」
って。
その内に「感染してます。放置しておくとＰＣがやられまっせ」と出るようになって
夫に助けを求めた次第です。
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ネットで各種スパイウェアに神経を尖らせる連中なら、
DoubleClickと聞いただけで角10本生やすほど警戒します。
スパイウェア対策用のSpybotS&Dをインストールした当初、
システムチェックかけたら出るわ出るわDoubleClick警報。
Googleとの合併で消費者団体が猛反発した最大の理由は、
スパイウェア問題を撒き散らしたDoubleClickと、
無遠慮なほど検索データを掘り起こすGoogleが組めば、
多数のパソコンから情報が吸い出された挙句、
個人情報の全世界ばら撒きを食らってしまう恐れがあるからです。
幸い当方はノートン先生＋SpybotS&D＋Opera最新版なので、
易々とマルウェアを仕込まれるリスクは小さいですが、
仕事場で上司複数が偽セキュリティソフトの餌に、
危うく引っ掛かるところでしたなぁ。
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nyaoさん
さすがnyaoさん
経験済みでしたか。
＞仕事場で上司複数が偽セキュリティソフトの餌に、
＞危うく引っ掛かるところでしたなぁ。
これはホント皆さんに気をつけて欲しいですね。
ワタシなんか自分が引っ掛かって友人達に迷惑をかけてはと思い
公にメールアドレスを載せなくなって
ちょっとは自制して世の中に貢献ｈしてるんですが
笑
去年の9月には
ＰＣが「ヤバイ」と警告してるのにフィッシングに引っ掛かりそうになりました。
ホント阿呆なんですよ。。。
泣
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