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 投稿番号:103084 投稿日:2007年10月23日 06時11分24秒  パスワード
 お名前:暇潰しのギャンブラー
新骨粗鬆症対策

コメントの種類 :生活  パスワード

10月22日放送のNHK生活ほっとモーニングの
「まだ間に合う!骨対策」。


今はコラーゲンに善玉・悪玉があると言われているそうで
その情報かと思いましたが
そうではありませんでした。


でも結構良い情報がありましたので
ここにメモしておきます。

[1]暇潰しのギャンブラーさんからのコメント(2007年10月23日 06時14分50秒 ) パスワード

最近「骨」は鉄筋コンクリート製の建物に例えられるそうで

カルシウムがコンクリートだとすると
コラーゲンは鉄筋に例えられるのだそうです。


だからカルシウム(コンクリート)がしっかりしてても
鉄筋が弱くては偽装建物のように危険だ、って。


それで期待してたのです。
[2]暇潰しのギャンブラーさんからのコメント(2007年10月23日 06時19分07秒 ) パスワード

本日の番組では

大人の骨は3年〜5年で生まれ変わるそうです。
これは一生の間、続くそうで、1年で30%ぐらい入れ替わるそうです。

正解者は1817人のうちの42%でした。


大人には標準で206個の骨があり
尾骶骨が3個だったり4個だったりで数がちょっと変わるそうです。

へ〜
[3]暇潰しのギャンブラーさんからのコメント(2007年10月23日 06時25分03秒 ) パスワード

お話は東京老人研究センターの鈴木隆雄さんです。


骨折で1番多いのは背骨〜腰骨で(腰椎)
知らないうちに骨折が起きて身長が低くなってくるそうです。
腰椎の圧迫骨折というのはよく耳にします。


また背が丸くなるのは
腰より上の胸の後ろが潰れるからだそうです。


その他に
手首(店頭してよく起きる)
大腿骨頸部(柔らかいから折れ易いそうで、これで寝たきりになる人が多いそうです)
[4]暇潰しのギャンブラーさんからのコメント(2007年10月23日 06時32分11秒 ) パスワード

骨密度が低い人が多くかかる病気は心臓病で
2942人の回答者のうち34%が正解でした。


アメリカの調査で動脈硬化などによる心臓病が多く発症しているのが分ったそうです。
1000人以上いる町の人を30年にわたって調査したところ

骨密度のレベルを4段階に分けどういう病気で亡くなったかを調べたら
骨密度の低い人は冠動脈疾患が1.5倍多かったそうです。


キイワードはカルシウムで
骨粗鬆症になると
カルシウムが骨から溶けて行き場がないから心臓に行くので
血管が硬くなり血管内部が狭くなり
動脈硬化を促進するらしいです。
[5]暇潰しのギャンブラーさんからのコメント(2007年10月23日 06時35分35秒 ) パスワード

ただし口から入れたカルシウムの場合は
骨にちゃんとくっつくし
血中の濃度がコントロールされるので
良いのだそうです。


血中のカルシウム濃度を下げないためには
カルシウムは若い時からとってないといけないそうです。
食べたカルシウムは血中に無理に入ることはないそうです。


だから大丈夫と聞いて安堵しました。
医者からカルシウムを1200mg摂取するように言われていたから。
[6]暇潰しのギャンブラーさんからのコメント(2007年10月23日 06時39分09秒 ) パスワード

宇宙で2週間過ごした宇宙飛行士がもっとも減った骨は
骨盤だったそうです。

3315人の回答のうち75%が正解でした。


1965年のジェミニ計画以来骨の研究がなされてきて
骨の減りかたは
骨盤>腰>足の骨>>>>>頭蓋骨
ということが分ったそうです。
[7]暇潰しのギャンブラーさんからのコメント(2007年10月23日 06時43分04秒 ) パスワード

これは重力と体重の関係で


運動をすると下半身の骨は刺激を受けて加重に対するセンサーが働き
骨がしっかりしなきゃと思って働くけれど

無重力の所では
重力が無いから
センサーが働かず
怠けてどんどんカルシウムが骨から抜けていくそうです。


骨は負荷をかけていると良いので
負荷のかからない頭の骨は1番減らないそうです。


だから足に錘をかけて歩いているのは骨に(も筋肉にも)良いそうです。
[8]暇潰しのギャンブラーさんからのコメント(2007年10月23日 06時44分22秒 ) パスワード

だから!
寝たきりはダメなんだそうです。

軽く汗ばむあたりの散歩や膝を伸ばして行うカカト上げ運動が骨に良いそうです。
[9]暇潰しのギャンブラーさんからのコメント(2007年10月23日 06時50分09秒 ) パスワード

生活習慣として骨折を予防するために日常的に行える動作として
布団生活が良いそうです。


3369人のうち正解者は50%。



日本の高齢女性の足の付け根の骨折は欧米女性の半分から3分の1だそうです。

細かな運動は何でも良いけれど
毎日の布団の上げ下げはスゴイ運動量になっているそうです。
そのほかには卓袱台に座っての生活。
立ったり座ったりが良いそうです。


洋風のベッドやテーブルの生活より
日本風の布団と卓袱台の生活は長い時間をかけて日本人は足腰を鍛えてきたそうです。

だから骨盤と足を鍛える生活が重要。
[10]暇潰しのギャンブラーさんからのコメント(2007年10月23日 06時51分29秒 ) パスワード

良くない生活習慣としては
タバコ
大酒。


タバコは女性ホルモンを低下させ
大酒飲みもダメ
ということが分かっているそうです。
[11]暇潰しのギャンブラーさんからのコメント(2007年10月23日 07時03分21秒 ) パスワード

大酒は引っ繰り返って転倒して骨折するから。



転倒や骨折が多い人の血液中に欠けているビタミンはD。

3522人のうち59%が正解。


ビタミンDが骨のカルシウム吸収に役立つということは昔から分っていたが
スエーデンの調査ではっきりした。

ビタミンDは骨だけでなく筋肉にも非常に良いと最近分ったそうです。
それで転倒・骨折を避けるのにビタミンDが良い。

転倒を避け骨折にならないようにするのに骨粗鬆症の人にビタミンDを摂らせているそうです。


ビタミンDはカルシウムの吸収を助けるビタミンと言われている。
鮭・うなぎ・さんま・かれい・木くらげ・干し椎茸に多く含まれている。
他には牛乳・小松菜・豆腐・小魚・ひじきなど。


他には
自分の中にあるビタミンDを活性化させるため
1日5分〜10分程度の日光浴が大事。
日光浴は帽子を被って薄着で充分良いそうです。
[12]オランダシシガシラさんからのコメント(2007年11月20日 11時34分57秒 ) パスワード

昨日 スポーツジムで ME乳業のキャンペーンによる
CM−100超音波骨密度測定が行われていたのでやって貰いました。

骨内伝播速度 1562m/s  で 若年者の平均よりも上らしい。
 
>ビタミンDはカルシウムの吸収を助けるビタミンと言われている。
> 鮭・うなぎ・さんま・かれい・木くらげ・干し椎茸に多く含まれている。
> 他には牛乳・小松菜・豆腐・小魚・ひじきなど。

 食生活は大体足りているし、
 ジムで鍛えているし、
 ダイビングに行くので 海水浴も十分だし
 元々から骨太に生育しているし・・・

 併せて測ってもらった血圧も115〜73 
 脈拍67
 血行チェックも貴方の年齢において標準的な血行をしているそうです。

 今のところ良いようですね。

 ヨーグルトの無料お試しもありましたが、
 無料の期間を過ぎて 継続の勧誘の時、お断り出来ない性格ですので
 これは初めから申し込みませんでした。
 
[13]暇潰しのギャンブラーさんからのコメント(2007年11月20日 14時04分07秒 ) パスワード

>今のところ良いようですね

ですね。


>CM−100超音波骨密度測定

踵で測る機械ですね。確か・・・
集団検査用のすぐに出来る。
お値段で300万円はしないぐらいの持ち運びのできるのですね。


30万円ぐらいだったら欲しいな・・・
[14]暇潰しのギャンブラーさんからのコメント(2008年01月04日 05時13分54秒 ) パスワード

日本でもこの記事がやっと出ました:
詳しくは読売新聞へ。


骨粗しょう症薬で歯科治療後に副作用、あご骨壊死30人

 骨粗しょう症の代表的な治療薬「ビスフォスフォネート製剤」を使っている人で、歯科治療後にあごの骨が壊死するなど副作用に見舞われている人が全国で少なくとも30人に上る。

 薬と抜歯などの治療後の細菌感染が重なったのが原因とみられる。

 
 抜歯後の穴が埋まらず骨が露出し、あごの骨が腐ったり、炎症が悪化したりする副作用が続出した。

 
(2008年1月4日3時3分 読売新聞)
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