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ヒコーキ怖いお話をもう１つ。
読売にこんな記事がありました。
全文はそちらへどうぞ。
全日空パイロットと管制官がすっごい勘違いをお互いやってたけど
日本航空のパイロットの機転で事故を免れたのはラッキーでした。
全日空機が滑走路誤り着陸、管制官も気付かず…伊丹空港
５日午後５時４５分ごろ、大阪・伊丹空港で、松山発全日空４４８便（エアバスＡ３２０型機、乗員乗客１６５人）が、管制官が出した指示とは異なる滑走路に誤って着陸するトラブルがあった。
同じ滑走路には、宮崎行き日本航空２４４１便（ＭＤ―８７型機、乗員乗客１４２人）が進入許可を受けていたが、接近中の全日空機に気づき停止したため、両便にけが人はなかった。
当時、全日空機は着陸３分前に、管制官にＢ滑走路への最終進入を報告したため、
管制官は全日空機がＢ滑走路への着陸を要求したと思い込み、着陸許可を出した。
しかし、全日空機は、指示を聞き間違え、「Ａ滑走路に着陸する」と誤って復唱。
管制官もこの誤りに気づかず訂正しなかったため、全日空機はそのまま着陸していた。
日本人？でもこういう勘違いをする時代になってるんですねえ。
でもさすが日本航空の日本人？ちゃんと仕事やってた〜（笑）
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表題の事故？の記事が見つかりました：
全文は朝日へ。
離陸したから「事故」とは呼ばないそうです。
へ〜
中華航空機またトラブル、滑走路越えて離陸 佐賀空港
中華航空機が滑走路を越え、
長さ６０メートルのオーバーランゾーンの最終地点付近でようやく浮上した。
同機は先月２０日に台北から佐賀空港に到着後、胴体に亀裂があるのが見つかっていた。
応急修理を終えて台北へ向かうところだったが、離陸から約３０分後に計器異常を訴えて佐賀空港に引き返した。
滑走路は２千メートルで、両端に６０メートルのオーバーランゾーンがある。同ゾーンの最終地点には高さ約４０センチのランプが一列に５基ずつ設置されており、このうちの１基が壊れていた。同機の離陸のタイミングが遅れ、主翼下の右主脚（後輪）のタイヤで踏みつけたとみられるという。
「滑走中に機長席と副操縦士席の速度計の表示が一致していないことがわかり、離陸をちゅうちょした。
滑走路の端が近づいたため急いで離陸した」
オーバーランゾーンに入ったものの離陸したため、同省は今回の事態を事故と判断していないが、当時の状況について中華航空に報告を求める方針。
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いよいよアリタリアの命運が迫りました。
ついこの間まで政府指導でもお金が集まらなくて
身売りを決めたアリタリアに６社が言い寄っているそうです。
有力な金持ちの旦那衆は
ルフトハンザ・エールフランス・ＫＬＭなど
その他には意外な
ロシアのアエロフロート、
イタリア2位のエアー・ワンなどからも候補が上がってるそうです。
イタリア政府は、保有するアリタリア株売却のため公募を実施したが、
リストラを進めにくい労使関係などがネックとなり、
今年7月に断念していたそうです。
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中華航空機が佐賀空港の滑走路をオーバーランして離陸した後、
計器異常で引き返したトラブルは
速度を測るため機体外部に取り付けられている管（ピトー管）に虫が入ったためだったことが９日、分かった。
取り除いたところ、正常に戻った、そうです。
航空機を長期間駐機する際は、ピトー管にカバーをかけるが、
同機は当初日帰りで台湾に戻る予定だったためカバーを用意していなかったらしい。
へえ〜
それにしてもいいかげんだ〜
ちゃんと規定の行動をしろ！
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ワタシの世代も早期退職を勧められているそうで、おおいに皆さん悩んでますが
朝日にこんなビックリする記事があると聞いてホントにビックリしました。
全文は朝日へ。
日航の早期退職、目標上回る応募 次長課長級４５０人超
2007年10月10日03時04分
日本航空は本年度５００億円削減のため募集している次長、課長級を対象にした特別早期退職への応募が、締め切り日の１０日を前に目標の４５０人を上回ったことを明らかにした。
すでに退職した部長級と合わせ、０７年度早期退職者が目標の７００人に達することになり、中期経営計画に盛り込んだ人件費削減は予定通り進んでいるようだ。
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割増で退職金を貰って辞めても
会社から借りてたローンは辞職と共に全額返済しなきゃいけないし
会社で入ってた医療保険は終了して
個人で加入する医療保険になると高いし払ってもらえないし
その上既往症があれば個人加入出来る会社なんてソモソモみつからないし
先輩諸氏によれば「早期退職ほど選んじゃいけないものはない」そうです。
我が家も早期定年の現実を知ったクチ。
次長課長あたりの年代だと学校に行ってる子供がいるんじゃないかと思うけど。
いよいよ日本の現実が迫ってきた。
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イギリスのヒースロー空港で１５日の夜遅く
イギリスの飛行機とスリランカの飛行機がぶつかった？
ま、双方、たいしたことはなかったそうですけど
パイロットは高い所から見てるんだから
（事故るって事は見てないって事だ）
夜遅くの事故じゃ地上職員も家に帰れないし
ま、明るい内なら良しと言ってるんじゃないですけどね
死者が出なかったのは不幸中の幸いとしておきます。
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降下中ってシートベルトをしている筈ですが
こんなこと ↓ って起きるんでしょうかねえ？
日航機大揺れ、乗客１人骨折…降下中に乱気流か
中国・杭州発成田行き日本航空６３６便（Ｂ７６７―３００型機、乗員乗客２４６人）が今月２７日、成田空港に着陸のため降下中に機体が大きく揺れた際、静岡県内の女性乗客（７７）が背骨を折る大けがを負っていたことがわかった。（2007年10月30日読売新聞）
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