|
 |
先月沖縄の那覇で爆発炎上したボーイング７３７．
平成１０年に設計変更があって
それ以前のは止め具が無くてもボルトは脱落しない。
ところが設計後はワッシャーがないと抜け落ちてしまう。
なぜこういう設計変更になったのか。
だって「後退」ですものね。
信じられない！
|
表題に書いた１０００ドルのチケット代。
１９７９年に成田〜サンフランシスコの乗った時も１０００ドルでした。
当時のレートは２８０円あたりでした。
２８万円でした。← 日本航空
でも日本滞在の外国人向けのチケットを売ってた旅行代理店では
３万円だった！← 大韓航空
|
9月はいろいろ大きなニュースがありました。
全日空がムンバイ線を飛ばすし
それもビジネス専用
そして
イギリスのブランソンさんがバージン・アメリカを就航。
ここはサービスが良くて格安という戦略で
普通のアメリカの航空会社がロス〜ＪＦＫを８００ドル半ばの料金を
たったの２８０ドルあたり（日本円で3万1000円）で乗せてくれるんだそうです。
|
遅れに遅れた今夏の空の便の混乱で
ＦＡＡは
フィラデルフィア空港・ニューアーク空港・ＮＹのケネディ空港とラ・ガーディア空港を対象に
年間128,497,465人（約１３００万人）の利用者が助かるようにと
飛行スケジュールの見直しを考えているそうです。
今までは一定方向にしか離陸出来なかったのを自由にする。
・これで時間が２０％節約になる？
・悪天候でも雷を避けるべく別ルートで離陸できるようにする。
・燃料費も年間２億5000万ドルの削減になる？
でも
コントロール・タワーの人達は（トレーニングを受けなきゃいけないのかよ）と反発。笑
さらに周辺住民は騒音を懸念。
ですって。
|
全日空が国内８路線を今年度で廃止。
廃止するのは
１日２便の福岡―新潟、福岡―仙台、
１日１便の
福岡―富山（運航期間４〜９月）、
新千歳―庄内（同７〜８月）、
新千歳―鹿児島（同６〜１０月）、
新千歳―松山（同４〜１０月）、
新千歳―高松（同７〜９月）、
中部―福島の各路線。
日本航空は
那覇―新千歳（１日１便）と、
グループ会社の釧路―旭川（同）路線を今年度末までに廃止。
ということは経済は良くなっていないということなんでしょうね。
|
夏のバケーション前の４月〜６月の全米２１航空会社は過去７年で最高の利益を出したそうです。
８．８％アップの３０億ドル。
これは
サービス・カット
人員削減
燃料費の高騰にも関わらず
夏休み前というのに
利用者の増加と便数の増加および人件費カットで叩き出した利益だそうです。
それで航空会社側は
パイロットと客室乗務員の再雇用を予定しているそうです。
ただし！
客に対するサービス改善は予定無しだそうですよ。
笑
|
去年１年間のフライトの２５％以上が遅延だったりキャンセルだったそうです。
それで損失が１５３億ドルだったそうです。
特にNYはひどいそうです。
それでホワイトハウスが介入して出発の遅れが出ないように
iなんと運賃を値上げして客の数を減らせ！
だって。
ウッソー
で、航空会社の方は
管制塔が古すぎる
と反論してるそうです。
今やNYを利用する人は出発に２時間３時間待たされるのは日常になってるようですよ。
| 【 彦島で熱く語る！！一覧に戻る 】 |