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アメリカやカナダはハシカ撲滅国で
ハシカ＝低開発国の汚い病気
というイメージがあって
日本人はハシカはへーキな病気でいるので
日本人には（えっ？ハシカで搭乗拒否？）と信じられないけど
昔、日本の某ノーベル賞受賞者の御家族がサンタモニカの某高級ホテルで泳いでいたところ
お子さんの１人がポツポツ発症してて ←水疱瘡だっておっしゃってたのかしら？
その時プールにいた白人客達が青くなって逃げて行ったのを
令夫人が「人種差別だ」と怒ったのです。
うちの夫もその場に居合わせたら逃げ出す１人だと思います。
ま、日本人とアメリカ人・カナダ人の感覚の違いはこんなものです。
ハシカはすれ違っただけでも感染するそうで
大人が感染したら入院になるから誰でも感染したくないと思います。
水疱瘡についてはユダヤ系の友人が
「うちの子にもうつして〜」なんて言ってましたけど
（イギリス系の友人は娘を裸にして記念写真を撮ってたけど）
国際線に乗るってことは、こういう事、っていうのを知ってた方がいいと思い書いておきます。
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大学二年の末娘の学校も一週間休校になったようです。
「こんなことなら何日か休んでお母さんと一緒に旅行に行けたのに」と
（連れて行くお金はもう無いのにね）
その分夏休みが一週間遅く始まるらしいので、バイトや色々予定の練り直しのようです。
ちょうどこの子の乳幼児期、はしかだけの予防注射ではなく、新三種に変わっていました。
はしか・おたふく風邪・風疹の新三種混合ワクチンMMRの予防注射も副作用が問題視されだし、
医療過誤を恐れた医師会か？厚生省か？予防接種の責任を親に転嫁しました。
私も罹患の確率と、副作用の確率とか色々悩みましたが、
上の子達も色々な予防注射で問題なかったしと自分に言い聞かせて、
ポリオ、ＢＣＧ、新三種、三種（百日ぜき・ジフテリア・破傷風）、日本脳炎
と一応案内の来る予防接種は受けさせました。
きっと副作用を心配した親のほうが多かったのでしょうね。
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オランダシシガシラさん
お帰りなさい。
＞きっと副作用を心配した親のほうが多かったのでしょうね。
私もポリオはやってないと思います。
親が心配してました。
2002年にノーベル賞を受賞なさった小柴先生は子供の時に小児麻痺に罹って
それでいつも杖をついていらっしゃるのですねえ
負けなかったお１人ですけど
小児麻痺になるのも大変だし副作用が出るのも大変だし
親は迷いますよね。
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オレゴンで日本から帰国した男の子がハシカにかかっていたのに
他人と接触して感染させ
その上、あちこち、人の集まるところに出入りしてた
という噂が流れているそうですが・・・
確認しに行ったのですが
その記事は見つからず
結局民主党の大統領候補者の投票をして戻ってきました。
私はエドワーズさんに投票したんですが
１位がオバマさん（黒人）で４５％だったかな？
２位がヒラリーさん（女性）で２７％だったかな？
ヒラリーさんが劣勢なのはたぶん今朝のラスベガスの新聞に出てた ←非常に革新的な新聞
「ヒラリーの将来は彼女が過去に何をしたかで分かる」
ということで人気が今イチなのでしょう。
非常に革新的な新聞だけど
ヒラリーのあまりの烈しい革新性についてけないからオバマ支持なのかな？
オレゴンではオバマさんが優勢というのがちょっと不思議でした。
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朝日の記事です：全文は朝日にどうぞ
シティカード、引き落としミス５万２千件
2007年06月12日22時10分
シティカードジャパンは１２日、同社のクレジットカード会員のうち約５万２０００人分の利用代金が１１日に予定通り引き落とせなかったと発表した。引き落とせなかった金額は合計約３０億円。会員がカードを利用する上で影響はなく、このミスで新たに遅延損害金や利息は発生しないという。
映画監督の鈴木さんだったかな？
東大の哲学を出た人で榊原るみの旦那さん
マリナデルレイの高層高級マンションにお住まいの方
シティのひどい「業務内容」と「業務態度」に怒ってらっしゃったけど
ホントなんだあ、と納得。
アメリカじゃ、上記のようなミスは毎度のことでニュースにもならないけど
日本じゃ、恥だよ。
やっぱりシティではカードを作らないでおこうと思った。
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本日の「クローズアップ現代」。
アジアでパイロットが不足しているという内容でした。
数年前までアイルランドがパイロットを世界中に供給していると言われていましたが
今はインド・中国・東南アジアで旅客が急増してて
それで引き抜きをしている
日本も羽田に４本目の滑走路が完成したら１００人不足する
と言われているそうです。
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パイロットを養成するのに１３年かかり１人３億円もかかるんだそうです。
それでパイロットを養成するのに今は手っ取り早く
高卒の資格からでもオーケーで養成所に入り訓練生となり
契約で月収１５万円。
副操縦士になると正社員になれるんだとか。
パイロットになれても年収は大手の半分以下。
（と言っても1000万円を越すから外国のパイロットに比べれば高給取り）
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普通は３年で副操縦士になれて
更に
10年で機長になるんだそうです。
でも促成の場合は
２年半で副操縦士になって
更に
５年で機長にするんだそうです。
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ガルーダ・インドネシア航空の場合は
２０％も機長が引き抜かれたそうで
ヘッドハンティングの条件が
今の３倍！
月収１２０万円になるということで
インドの航空会社に引き抜かれた人の例が紹介されてました。
（やっぱりそれでも「安い」と思う。
３０年ぐらい前に知り合いがユナイテッドのパイロットだったけど←現在７４歳
年収２０万ドルを超えると聞きました。
当時のレートは１ドル＝２８０円だったかな？）
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宮崎の？
スカイネットアジア航空では（SNA)
２７人のパイロットのうち２０人が外国人だそうです。
６ヶ月６００万円かけて訓練するとか。
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今年の夏休みは去年比７０％の乗客増が予測されていて
空港での乗客のイライラは頂点に達するだろうなんて言われています。
そこで起きた今回の騒ぎが象徴しているのでは？と言われています。
最近テレビで話題の「ママさん」。
ロナルド・レーガン空港で？
片手でベビーカーを押しながら片手でキャリーオンを引っ張って急いでいるのを
TSA（政府のセキュリティ・エージェント）に呼び止められ
「アンタは通路に水をこぼしたから拭け」
と言われて拭き・・・
彼女はとうとう飛行機に乗り遅れたそうで
今ではこの「ママさん」がアチコチのテレビ局やネットで話題になっています。
アメリカで他人が水をこぼしたことを注意なんかするなんてアリ？
ビックリしました。
こういう社会じゃないと思ってましたけどね。
どっちか言うと「ママさんが床を拭いてるのを助けてあげる方」がアメリカ社会と思うんですが。
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１７日だったかな？
イタリアのミラノ空港で兎の大捕り物があったそうです。
空港に野兎が８０匹も棲みつき運航に支障をきたしているので
明け方空港を閉鎖して兎を４ｋｍ平方に追い込んで兎狩りをして４０匹捕獲。
ウサギはミラノ郊外の野生保護地区に離されたそうです。
空港は８時に再開され
２時間遅れで運航を開始したそうです。
兎がギーギー鳴いてるのを初めて聞きました。
へえ〜
兎って鳴くんだ〜
陸亀がシューシュー鳴くのはうちのルスキー１世に威嚇した時に聞きましたが。
兎って静かな動物だと思ってたんですけどね。
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＞兎を４ｋｍ平方に追い込んで
４ｋｍ「四方」って言ったのかな？
なんか最近ポケーっと聞いてる・・・
才媛の誉れ高い安藤優子女史さえ今朝のニュースで
「女性が１人人質に・・・下敷きに・・・なっている」
とかんでましたからね。
あたしはプロじゃないもんね、と開き直っておこう
笑
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アメリカでもシステム・ダウンがあったそうです。
それも「スター・アライアンス」仲間のユナイテッド航空。
全米で午前８時から１０時まで。
それで２６８便が地上待機させられたんだとか。
このシステム・ダウンでは運航スケジュールに影響したどころか
パイロット用の飛行ルートもダウンだったんだそうです。
結局はバックアップが効いて運航開始になったそうですが
この影響で通常ダイヤに戻るのは１〜３日後だそうです。
今は夏休みでごった返していて
常にフライトの１割が遅れていて席は８割埋まってるから
こういう手違いが発生すると大迷惑に。
でも・・・しょうがない・・・安全が第一ですから。
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全文は読売へ：
ＡＮＡは年内にも国内線で紙の航空券を廃止し電子チケットに全面移行するそうです。
乗客が事前に座席を購入・決済した情報を集積回路（ＩＣ）チップ内蔵の携帯電話や専用カードに記録し、空港の読み取り端末にかざすだけで搭乗できる「スキップサービス」を普及させる。９月４日から松山空港で実証実験を行い、１０月以降、全国の空港に拡大していく方針だ。
ＩＣチップ内蔵の携帯電話や専用カードのない乗客は、空港などで２次元バーコードが印刷された案内用紙を受け取り、読み取り端末にかざして搭乗する。
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先週、ノースウエスト航空で、
３００便がキャンセルされたそうで
今日月曜あたり元通りになるというニュースがありました。
ノースウエストは２００５年に破産申請をして
それ以来
コストカットなどが行われてて
パイロットも！賃金カットの対象になって
それでパイロット達がサボタージュして勤務できるパイロットが減り
勤務するパイロットに皺寄せが来て
この忙しい夏休みにとうとう先週のような事態になったんだそうです。
でパイロット達はサボタージュじゃないと言ってて
理由として管制塔が古くて捌ききれないし
フライト数は多くなってるし
空港施設も満足じゃないし
とアレヤコレヤ文句が出てました。
どこの航空会社でも忙しい時にストだの遵奉闘争だの仕掛けてくるのよねえ。
ただでさえ夏休みで客は多いし
セキュリティは厳しくなってるし
（客はみんなよく頑張ってるよ）
アメリカ系の航空会社って、特にＮＷとＵＡは
客の数が少ないとキャンセルして（客をヨソに回したり）
忙しいとサボタージュをやるし
乗りたくないな・・・まだ当分・・・空港の近くにも行きたくない。
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親友でNWのスッチーがいるんですけど、先月SFOから日本、中国の旅に２週間行ってました。なんか人が足りないようで大変そうです。よく聞いていなかったので数字は覚えてないですけど、ある一定の時間機上勤務するとボーナスが出るらしいんですけど、それは絶対に無理な勤務時間だそうです。
友人がPEKからNRTに一度戻ってきた時私がたまたまアメリカからNRTに到着したのと同時間だったので、到着ロビーで待ち合わせてその夜六本木ヒルズへビール飲み放題へ行きました。やっぱり日本はあそこまで蒸し暑いとビールもおいしいですね！
でもその友人20年勤めたNWを９月いっぱいで辞めるそうです。旅行業界を離れるは寂しいけど、NWを辞めるのは全く後悔ないってきっぱり言ってました。
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＞NWを辞めるのは全く後悔ないってきっぱり言ってました。
笑った〜
だっけどＮＷって
ホントにサービスが悪くて
普通旅行会社や航空会社がする
ビザ・ウエーバー客のアメリカ入国に必要な申請の報告も「客にやらせる」唯一の航空会社だ
って聞きました。
評判悪いのは客にだけじゃなくて従業員にもでしたか。呆
ところが「アメリカ入国に必要な申請の報告」を客個人がアメリカ入国の２日前までにネットなどを使ってやらなきゃいけないように変更になるとかって話です。
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