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落ち着いて来ましたか。
良かったですね（にっこり）
引越して「慣れてきました」と思えるならこれからも大丈夫でしょうね。
「なんだ？ここは！」なんて驚いてたら住み続けられないですものね。
取り敢えず良かった〜
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情報をお届けした者の一人として嬉しい限りです。
あと1週間もすれば桜の開花宣言が出るようですから、
がねまるさん仰せの「一高坂」〜老の山公園、
あるいは彦島南公園などで花見の声が聞かれる頃。
あと市内の内陸部では後田町の「戦場ヶ原公園」や、
有名な「火の山公園」が桜の名所として親しまれていますが、
穴場というか合併前の旧「下関市」だけでも広いことを知る、
一風変わった花見スポットもあります。
１：東行庵〜木屋川河川敷
高杉晋作の菩提寺として有名な東行庵は、
毎年4月に開催される「維新・海峡ウォーク」のスタート地点でもあり、
例年ならば木屋川河川敷まで見事な桜並木を見ながら歩くのですが、
今年は統一地方選挙があるためか4月15日…もう散っていそう（哀）
とはいえ川沿いの桜並木の見事さは一見の価値あり。
２：深坂（みさか）
県道安岡港長府線…通称「長安線」の下関球場前から安岡方面に向かい、
すぐの信号を右・右と曲がり内日（うつい）方面に向かうと、
急坂とともに大きな堤が目の前に広がります。
これが深坂の溜池でして桜の季節になると堤の上が桜一色に。
次に紹介する場所とともに下関市内であることを忘れさせるほど、
森の中に抱かれた溜池近辺は落ち着いた雰囲気にあります。
３：内日第1貯水池
今では下関市の主な水源は木屋川水系へとシフトしていますが、
それでも中心市街地や彦島方面への水の供給は、
綾羅木川水系からの原水も多く含まれています。
貿易港として開港された下関では船舶の乗員や旅客を疫痢から守るため、
衛生的な上水道の確保が他の都市と比べても優先して行われ、
日本の都市として8番目に上水道が整備された当時、
その水源に選ばれたのが綾羅木川の上流の内日村…現在の下関市内日地区。
下流側に位置する第1貯水池がある一帯は「一の瀬」と呼ばれ、
ここも桜の季節はダムサイトが桜に囲まれます。
ちなみに内日水源地で取水した原水は綾羅木川と並行する送水管を通り、
水道局…4月から下水道と統合して「上下水道局」に名称が変わりますが、
その裏手にある高尾浄水場まで運ばれたあと100年現役のろ過池に入り、
4日間かけてじっくり汚れを取って各配水池へと運ばれます。
100年以上前に建造されたダム＆浄水場が今なお現役で、
その水が彦島まで送られていることを思いつつ桜を眺めるのも、
歴史の趣を感じられてまた乙なものではないかと。
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彦島生活に慣れることができて、良かったです（笑
「彦島の桜並木」
ハイ！ 楽しみにしております。
「維新・海峡ウォーク」
ハイ！ 参加予定です。
引越し後のゴタゴタも落ち着いてきたので、
今日は、バスに乗ってみました。
また、下関駅−唐戸間を歩いてみました。
印象としては、
お寺さんが多いですね。
落着いた雰囲気が感じられる路地が多かったです。
彦島も下関駅周辺も（この地域を何て言うのか？）
日中、歩く人は少ないなと感じました。
バスや車は多かったですが。
なにより、
海が日常のすぐそばにあるって、やっぱりいいなあ。
と、思いました。
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＞海が日常のすぐそばにあるって、やっぱりいいなあ。
視界が開けてるというのは精神衛生に良いですし
潮風も肉体が浄化されるって感じですよね。
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「維新・海峡ウォーク」挑戦とは素晴らしい！
山陽側限定ですが下関の地理を足で覚えられる機会ですから、
各補給所で舌鼓を打ちつつマイペースで歩きましょう。
私も数年ぶりに参加するべく新しい靴を慣らし中です。
下関市内の寺社には韓国とゆかりのある名刹もあり、
昨年大晦日の「行く年来る年」でも紹介されていました。
意外な場所に意外な歴史があったりするのが下関の町並みでして、
国宝級としては長府・功山寺や長門一ノ宮住吉神社がありますし、
重要文化財もあちこち見受けられますし、
県や市の指定文化財ならそれこそ徒歩圏内にないのが珍しいくらい。
「維新・海峡ウォーク」はそれらの史跡を巡る小旅行でもあります。
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若い人は頑張って挑戦してください。
記念に毎回挑戦すると良いですよね。
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