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 投稿番号:102999 投稿日:2007年02月23日 23時09分59秒  パスワード
 お名前:暇潰しのギャンブラー
河童のミイラの情報

コメントの種類 :生活  パスワード

「河童」の話をしていました。
ミイラがあるとは聞いてましたが

私は「遠野物語」に出てくると思ってましたが
大阪のお寺さんにあったのですねえ。

驚いたので書き留めておきます。


サイトおよび画像
http://www.geocities.jp/nachtmahr_3rd/youkaiten/kappa.html

画像のみ
http://www.geocities.jp/nachtmahr_3rd/youkaiten/npe_kappa1.jpg
http://www.geocities.jp/nachtmahr_3rd/youkaiten/npe_kappa2.jpg

[1]さかもとのいズ♪さんからのコメント(2007年02月23日 23時30分03秒 ) パスワード

 以前、テレビ番組で、江戸時代から伝わってる「人魚のミイラ」を
X線撮影等で科学的検証したら、胴体とヒレ部を人為的に接合したと
見られる痕跡が確認されたのだそうで、サルとシャケを加工したものと
結論づけられたそうです。

 カッパとツチノコとネッシーが生きた状態で捕獲されるのは、
はたして、いつになるのだろう?
[2]暇潰しのギャンブラーさんからのコメント(2007年02月23日 23時38分31秒 ) パスワード

「人魚のミイラ」の画像も出てますね。

コレのことかしら?
[3]暇潰しのギャンブラーさんからのコメント(2007年02月24日 03時22分05秒 ) パスワード

江戸時代には博物学が流行って

そういう妖怪を作る職人がいて見世物用じゃなくて
ヨーロッパに輸出された、と言ってましたね。
オランダやイギリスやフランスの博物館に今でもあるって。


「件」(くだん)は頭は人で身体は牛の妖怪だけど本物だそうで
群馬の旧家にあって
木原ひろあきという人物が貰って
「おかげでクダンちゃんが来てからいろいろスムーズに運ぶようになった」
と語ってましたね。


これは「子牛」が奇形で生まれたものをハクセイにしたものだそうですね。

世の中が向かっている方向が不安だとこういうのが出現すると言ってました。
「よってクダンの如し」という表現は
「件が世に現れた時に『秋に疫病が流行る』と言って3日後に死んだ」のが実際にそうなったからで
 太平洋戦争の時も「この戦争は負ける」という予言があったそうです。


究極の見えないもの=死後の世界=を研究した学者に実践家に平田篤胤がいて
見えないから否定するのはおかしいと言ってる、と。
実際に書かれたものでも間違って書かれているものがある、と。

平田篤胤は神隠しに遭った人や前世を知ってる人をインタビューしているそうです。


江戸時代の人は、妖怪が見えないのは見る手段がないから、そういう雰囲気があったそうです。
それで江戸時代に妖怪がド〜ンと出てきた、と。


うちの夫の臨死体験は子供の時に雨靴を履いてプールに入って溺れた時なんですが
夫は水の中で天使を見たと言ってました。

私の25歳頃の臨死体験は(具体的になっているもので表現すると)西洋の死に神でした。
真っ黒の衣装で手に西洋の鎌を持ってました。
あの時、実際に死んでたら、私は自殺した、という話になったのかな?と思います。
全然違うのに。
この時の経験から死と生は隣り合わせにあるというのを実感しています。


ギリシャ神話で表現すると「宿命の3姉妹」かな?
命の糸を3姉妹の誰かが切ったら死ぬみたいに。


その後、アメリカで交通事故の時に見たのは真っ黒い牛でした。
古代中東の世界は牛が関係するらしいけど。


臨死体験の様子は
幸せな人生の終わりとストレスのある人の死の違いを表すのかな?と自分なりに想像しています。
お花畑を見る人も幸せな人生での死なのかな?と。
[4]総督さんからのコメント(2007年02月24日 23時31分36秒 ) パスワード

私のわ臨死体験と結うより幻聴、幻覚なんですがおそらく私わくすりでの経験がありませんので分かりませんがおそらく同じようになると思います、これわヨツトを回航していて遭難したのですが睡眠しない食事しないと嵐の中意識が混濁してきます、その時わしりませんでしたが体温がさがつていくそうです、初めに幻聴から始まります人の呼んでる声や物陰で話しているヒソヒソ話が聞こえてきます、そして凄いエンターテイメント丸でデズニーランドに迷い込んだような蛍光色のような奇麗な色彩の中にはいつて行きます幽霊船ありイルカのショウありです、こんな奇麗なショウワ見たことがありませんがこの幻覚で友人と二人だつたので友人に言いました明るくなる明日まで待とう確認して出ようといい明るくなるのを待ちました、夜が明けてもあるのでコレ近いうちにオープンするんだねといい出航しました、そして帰りに其処によつたときにわ何もなく、原子力発電所がありましたあれが幻覚だつたんです、もしかすると暗いうちに出発したのかなとゆうきもしますが今考えてもわかりません。
[5]暇潰しのギャンブラーさんからのコメント(2007年02月25日 00時50分06秒 ) パスワード

総督さん
出発してたら死んでたんでしょうね。
オソロシ〜イ〜


私が交通事故の時
医者が処方してくれた薬で幻覚を見ましたよ。(エラビルという名前の薬です)
「性器がグルグル回ってる」そういう幻覚でビックリして飲むのを止めました。

幻覚ですからね〜
幻覚。
あはは


義父の幻覚は手術後で
時計がグニャグニャフニャフニャ動くんですって。
木の根が伸びて来て捉まえようとするから逃げようとする
(それで義父は縛られました)


義兄のガールフレンドは飛行機事故の薬で幻覚を起こして
夜中に裸で飛び出して
それで精神病院に暫く入れられてました。

何の薬だと言ってたか記憶に定かではないのですが結構良く聞く名前でした。
コーチゾンだったかな?

[6]暇潰しのギャンブラーさんからのコメント(2007年03月02日 03時21分25秒 ) パスワード

歴史に好奇心 第4話。

江戸時代に日本人は博物学に興味を持つようになった。

名古屋の蓬左文庫にある内藤東甫の張州雑志100巻は
それまでの日本人の動物に対する見方と全く違うということで
現代に通用する百科事典になっている
そうです。


つまり
それまでの日本人は動物をシンボル化して捕らえていた。
それまでの日本の百科事典には実在の動物と架空の動物が区別されることなく一緒に収まっていた。
「和漢三才図絵」では
例:蝮の仲間として龍
例:孔雀と並んで8枚の羽を持った鳥せいざく?


日本人は動物をシンボル化していたことについては
例えば
鴉=太陽の使い
月は収穫を加護する神→兎=豊穣をつかさどる神の使い=それで月に住んでるんだあ〜
龍は中国では皇帝の象徴
麒麟=徳の高い政治が行われる時に出現するとされる
狐=不思議な霊力を持った動物と考え=富や幸運を齎す神
鳳凰=良いことが起こるまえぶれ
鶴=日本最大の鳥で亀とセットで長寿のシンボルとし七五三や還暦などの年齢の節目のお祝いのシンボル→祝い事全般にシンボル化された


それが徳川吉宗以降博物学に目覚め
見たい知りたいブームを起こした。


内藤東甫は絵のうまいヒッキーで
45歳から15年かけて尾張藩内8つの郡のうち5郡を踏破して未完で亡くなった。

内藤家は尾張藩主の身近に仕える武士で
リンナイの御先祖かな?
[7]暇潰しのギャンブラーさんからのコメント(2007年03月02日 03時24分11秒 ) パスワード

それで「件」ちゃんが生まれた時は何か悪いことが起きるまえぶれとシンボル化されたのかも。


知り合いの親戚のお産婆さんが取り上げた赤ちゃんは
顔はきれいな男の子だったけど
身体は・・・
それでビックリしたそうです。

ここから先はネットでは書けない。
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