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夫が新年早々今日やった事は銀行に電話して不正使用されたことの報告でした。
昨年１０００ドルほどワケの分からない買い物をしたことになってました。
銀行も「よくあることだから」とすんなりでした。
「よくある事」なんてコワイ。
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続き
上記の件
今日新しいカードを銀行から送ってきたのですが
その添付書によると
このカードは前のカードの123456789からの変更となってたのですが
前のカードの番号は987654321だから
123456789は誰か別の人のカードなんですけど・・・
ま、アメリカのお仕事ってこんなレベルなんですよ。（どうしようもない）
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本日のNHKニュースでやってたお話。
無作為抽出の電話アンケート。
日本は格差社会になっているか？という問いで
「あなたはどの階層に所属すると自分では思っているか？」
という質問に
・上位 ２％
上 12％
中の 中 46％
下 27％
・下 ８％
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５％の人はその他。
アメリカだと自分は「中の上」と答える人は
中小企業のオーナーとか専門職の人ですね、医師・弁護士・会計士あたり。
普通の人は「ただの中」と答えると思います。
日本の８５％は自分は「中」くらいと自己申告なさっているのは
昔に比べてどうなのか分からないけど（70年代は９０％でしたっけ？）
今は中の下と自己申告してる人が多くなってるみたい・・・？
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今週冬の嵐が来るというので慌てて郵便局に切手を買いに行きました。
でもウチの近辺には来ないらしい。
な〜んだ・・・
今週はカルガリーでは−３４℃になる予想が出てて
昨日はコロラド州で−２３℃の所があったそう。
うちの方は−３℃あたりかな？
また外の水道の水圧を下げる部分がバーストしそう。
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すっごく寒いです。
火曜日まで最低気温が−３℃あたりの予想で
我が家のあたりは毎朝−１０℃より下です。
昨日は最高気温で−１℃か−２℃あたりでした。
昨夜はうちの通り（１０軒ちょっとぐらいかな）
に２台水道屋さんの車が停まってました。
その前にも１台来てた。
みんな外の水道（庭用）がバーストしてるんでしょう。
今朝は−１２℃か−１３℃か、そのあたりでした。
昨日より寒い感じ。
子猫は元気で庭を走り回ってます。
子猫の鼻が乾いてるので夫が「風邪引くから中に入れ〜」と言うんだけれど。
（ッるせえ〜、ジジイ〜！）という感じで、お外に出たがります。
裏庭の滝は飛沫が氷って滝壺の水が減ってしまってるので
水を足そうと水道の栓を捻ったけど氷ったまま動かなかったです。
それで滝のモーターをオフにしました。
昨年１１月の−６℃が続いた時は飛沫が氷って風情どころか「氷柱」状態でした。
うちの滝はコンクリ製なのでパキッと割れるんじゃないかと心配になります。
ニューヨークの方は暖冬だそうで
従弟が忘年会や新年会で酔って道で寝てしまうけど ←１回道路清掃車に轢かれた 笑
（まだ凍死したという連絡は来ないです 笑）
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なんだか納豆が手に入りにくくなってますねぇ。
何かのテレビで紹介されたとたんに市場から消え去ったとか。
もう20年近くも納豆を食べ続けている私としては、かなり不自由な生活を強いられています（これこれ ^^;）。
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>>今は中の下と自己申告してる人が多くなってるみたい・・・？
うちは下の上かな？？
子供にもいろいろ我慢させてるし・・・。
かといって、流行物を買ってやれないほどでもない・・・。
こないだの日曜日に、シーモールにコートを買いに行きました。
かなりの出費を覚悟してクレジットカードを握りしめて行ったのですが・・・紳士服やさんにも、大丸にも希望のものがない・・・。
丈が短くてファッショナブルなのとか、丈は長いけどいかにもおじさんがスーツの上に着てそうなのとかばっかり。形は我慢するとしても、寒がりの私には防寒性能が満足できそうにないのばっかり・・・。
諦めて帰ろうとしたとき・・・ダイエーのエスカレーターの脇の処分品コーナーに良いのがあるじゃないですか。丈が長くて、ごつくて、良い感じの。しかも、2,980円！！ 安っ！！
速攻で買って帰りました。バブルの頃は「コート？ 学生じゃあるまいし、10万円以下のなんて恥ずかしくて外を着て歩けない〜」とか言ってたのが、いまでは 2,980円でかなりの満足度（笑）。
結構お得な人間になりました。
＃やっぱり下の中か？？？ (^^;)
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ダイエー！
親の家を出た途端に「下の下」の層に転落した身にはありがたかったです。
でもJリーグが出来た頃にはダイエーも高級化志向になってて手が出なかったのを記憶しています。
（この品でこの値段なら、高級デパートで買う方が見栄がいいかな）って思いましたっけ。
ダイエーで買う衣料ってアメリカじゃ一見「高級＋上品」に見えるので
夫の一族の石油オーナーの船での集まりに（それ以上の金持ち）に思われたのが面映かったです。
笑
最近は寒いですよ〜
やっと寒波がアメリカ全土を覆ったという感じで
カリフォルニアでもマイナス４℃だって話です。
今朝のロスは零度と言ってたので驚きました。信じられなかった。
ニューヨークでもマイナス７℃で
ミネアポリスはマイナス１３℃だったと思います。
北極から寒波が来てて、メキシコ湾から湿った空気が入って来てるから
雪というより氷が降ってる
そういう感じだそうです。
ラスベガスに限って言えば今週末には最低予想がそろそろ０度近くに上がると思います。
今のアメリカは中西部が寒くて
ミズーリとかオハイオとかが凄い寒さだそうです。
五大湖近辺はこれから冷えるのか、免れるのか、どっちの方になるのか謎です。
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時々無戸籍・無国籍の話を聞きますが
下記の場合は未成年だし
（ IF 学校からの修学旅行ならば ← どういう修学旅行なのかはニュースからは分からなかった）
外務省は「トラベルドキュメント」を出してあげればいいのに、
と思いました。
これも出せないのかな？
そうすると彼女は国連の「ステイトレス」のドキュメントを申請すればいいのかな？なんて思ってしまった。笑 職業病だね。
でも難民じゃないから出して貰えないのかな？
そしたら国連から日本国政府に働きかけて貰って圧力をかけて貰うのかな？
ま、弁護士を雇って裁判所に申し立てるんでしょうけど、大変だ。
日本で知ってたケースは貧困とか知的の理由だったので納得したけど、知ってる人が外国で子供を生んで届けを出さなかったからロスの領事館で叱られてるのに遭遇したことがあります。その人は某企業から派遣された駐在員で偏差値６０を超える学校の卒業生だから余計信じられなかった。
親は子を不幸にするな〜と言いたい。
ＤＶ逃れ無戸籍女子高生、旅券申請不受理決める 滋賀県
全文は朝日新聞へ
母親が前夫の暴力で離婚できなかったために出生届を出せず、
戸籍のない滋賀県内の高校１年の女子生徒（１６）が旅券の発給を申請し、
県が保留していた問題で、
県は１６日、戸籍抄本が提出されていないことを理由に申請を受理しないことを決め、
女子生徒に文書で通知した。
県側は外務省と協議した結果、
旅券法で定められている戸籍抄本の提出がない限り、申請を受理できない
との結論になったという。
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午前１１時です。
ミネアポリスの現在の気温が マイナス１７℃だって。
シカゴはマイナス９℃。
は〜、寒そう。
たった今の天気予報で今週の１週間の最低気温予想をやってました。
今週のミネアポリスの最低温度予想は
−13 −6 −５ −９ −11 −7 −7℃だって。
ま、例年に比べたら温かいんでしょうね。
最高気温はこれに＋５℃あたりを考えればいいです。笑
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千葉県警に捕まった男。
中国経由で、不特定多数に送信した迷惑メールが５４億通！
この手間も大変だけど、名簿業者から購入したリストも凄い。
何とアドレスが２３０億件入っていたんですって。
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アメリカって意外と寒いんですねぇ・・・。
ふむふむ・・・。
滋賀県の高校生が修学旅行のためのパスポートをもらえない件については、法律を厳密に解釈すれば NG ってことで、そのことに対して公務員さんを責めることはできないんでしょうけど、「こういう方法がありますよ」みたいに、違法にならずに修学旅行に行ける方法を提示してあげることはできたんでしょうか？
その辺の、ノウハウというか、上手に法律をくぐり抜けて一生に一度の思い出を実現させてあげる、そういうものが公務員さんの腕や知識の見せ所だと思うんですけどね。法律や条令通りに、だめです、いいです、っていうのならコンピューターでできることですから、役所の窓口に端末をおいてその分、窓口の人間のクビを切ればいいわけで・・・。
高校生が無事修学旅行に行けることを期待してます。
それから、不二家。
次に次に公表しなかったトラブルが出てますね。結局、公表しなかったものの食中毒も起こしていたことを認識していたようで・・・。伝統ある会社というのは、歴史に裏打ちされた仕事のやり方みたいなのがあって、今の時代のコンプライアンスだとか、ISO だとかに対応しにくい職人気質になっているのかもしれないですね。
経営者は自己責任ですけど、働いておられる方、お気の毒・・・。
雪印・・・。
今度は、銀行口座などの顧客情報が保存された光ディスクをカバン事無くしてしまったとか。
やっぱ、会社の名前を「日本ミルクコミュニティ」に変えても、経営している人が同じだからやることも同じ？（これこれ ^^;）
会社の名前を変えれば事件は忘れ去られる・・・って発想自体がゆがんでますよね。
なんか、楽しいニュースはないのかな？？？
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最近読んだ本
「おちおち死んでられまへん 斬られ役ハリウッドへ行く」（福本清三）
ラストサムライの「サイレントサムライ」役の福本清三さん。知る人ぞ知る、“影のチャンバラスター”です（謎）。
「偽書『東日流外三郡誌』事件」（斉藤光政）
事件の地元新聞記者として１０数年関わってきた筆者の回想記。
本の題名がすらすら読めたあなた。かなりマニアです（微笑）。
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＞「ギショ ツガル ソト サングンシ ジケン」
フツウ読める人はいないでしょうね。笑
＞福本清三さん
知らないです。
でも日本人や日系人でハリウッドで活躍してる人はかなりいますけどね。
日本人でもコメディやってる人もいますから。（複数）
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＞違法にならずに修学旅行に行ける方法を提示してあげることはできたんでしょうか？
役人はそういう自ら動くことは許されませんから。
でも母親が日本人だと分かっているのだから
「トラベル・ドキュメント」
さえ出してあげれば良いと思うけど
これも国籍があってのことだと日本政府は言うでしょうね。
最近聞いた話では
離婚後３００日以内に生まれた子は前夫の子とする
という制限があるそうです。
それで未熟児で生まれてしまって、戸籍で困ってる、という話を聞きました。
子供の時にこんなお話を聞いたことがあります。
おマセだったワタシ。
（フランスで）ある女性が子供の出生届けを出しに行った。
窓口の役人が「奥さん、奥さんの御主人は確か何年か前に亡くなってますよね？」
奥さん 「死んだのはダンナ。アタシは生きてるんだよ」
フランスですね・・・笑
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不二家って子供の時は憧れのお店でした。
それだけに情けないニュースです。
日曜日の大好きなテレビ番組のCM提供が不二家で
「エミリーちゃんは毎週日曜日にはパパとママに連れられて不二家でケーキを食べます」
というのがあって「夢のまた夢」でした。
エミリーちゃんなんて名前が異質だったし
（姉君は財閥の石橋家に嫁いだそうですね。エミリーちゃんは鳩山家弟（邦夫氏？）と結婚）
当時はお人形さんみたいに可愛かったから異質でしたし
（父上がオーストラリア人だそうで。彼女の母上の姓は高見だったと記憶。
こっちは土着の日本人１００％）
毎週不二家でケーキだなんて
不二家なんてどこにあるお店なんだ？
テレビの中の空想の中のお店だと思ってましたよ。
小学生になって親がなにかのパーティに不二家のルックチョコレートを買ってくれて
１箱を家族５人で分け合って食べてました。
これでも「夢の実現」のうちでした。
子供心に（うちって、エミリーちゃんのお家に比べて、ビンボーなんだな）と思ってました。
今は親に感謝です。
毎週不二家のケーキを食べてたエミリーちゃんの体型は今や・・・・
（勝った！
でも息子さん達は全員東大出てるんでしょ？笑）
不二家のぺこちゃん人形のぺこちゃんが大好きで
「ぺこちゃん」って可愛いらしく呼ばれたかったのに
父親から「デコ助」と呼ばれてました。
号泣
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＞福本清三さん
＞知らないです。
福本清三さんは、東映所属のいわゆる“大部屋俳優さん”で、時代劇の「斬られ役」としておそらく日本で最も有名な人です。
日本で放送された時代劇の中で、福本さんの関わらなかった作品を探すのは、困難じゃないかと思います。
みなさんも、一度は目にされたことがあると思いますよ。
ほら、主人公に斬られまくる悪人の中で、斬られた瞬間、まるで荒川静香選手のイナバウアーなみにのけぞって倒れる人（笑）。
ファンクラブもあって、時代劇ファンの憧れの的です。
そんな福本さんが、「ラストサムライ」のキャストとして大抜擢。大部屋俳優の目から見た“映画の都ハリウッド”の感想です。
日本とアメリカの映画に対する考え方、歴史に戸惑いながらも、渡辺謙や真田広之に負けない存在感を、青い目のサムライに残していったと思います。（ほんとは「サムライ」ってカタカナで書くのは嫌いなんだよねえ・・・）
＞「ギショ ツガル ソト サングンシ ジケン」
＞フツウ読める人はいないでしょうね。笑
“つがるそとさんぐんし”がスラスラ読めるとは・・・。
さすがは暇ギャンさん（苦笑）。
まあ、この事件もやるせない事件でしたねえ。
世に「古史古伝」と呼ばれるものはいくつかありますが、地方自治体が刊行して大学教授が宣伝しまくったものは、後にも先にもこの東日流外三郡誌しかないでしょうね。
真贋論争華やかな頃は、ちょうどわたしは某歴史雑誌を定期購読していて、そこでときどき掲載される古史古伝特集の記事で読んだ程度でした。その後、定期購読を止めたので、しばらくは忘れていたのですが、ネットをはじめたときにたまたま『古田史学の会』というＨＰを見つけ、そこで初めて真贋論争の内容を詳しく知った状態です。その『古田史学の会』では、現在においても「東日流外三郡誌は本物の史書である！！」として、擁護を続けています。
真贋論争については、これまでもいろいろと書籍が出ていましたが、わたしが一番興味があったのは、地元である青森・津軽ではこの事件の成り行きをどのようにとらえてきたのか、また、騒動の発端である市浦村（現在は広域合併して五所川原市の一部）は事件にどう対処したのか、ということでした。
この本は、地元紙「東奥日報」の記者として、１０年以上にわたり事件を追いかけてきた筆者（現在は編集委員）の記録です。
その意味ではこれまでのものと違い、真贋論争だけでは見えてこなかった部分がかなり描かれていると思いました。
欲を言えば、もう少し痒いところに手が届かないもどかしさ（特に市浦村のその後について）もありますが、まあ、なかなか面白かったです。
“古史古伝”というと、どうしてもオカルトとか超古代史といった、ある種の“特殊な世界のマニアな人たち”だけのものという風に思われる人も多いと思いますが、この東日流外三郡誌を世に送り出したのは、れっきとした地方自治体ですし、『邪馬台国はなかった』として一世を風靡した大学教授でした。それらによって、荒唐無稽なニセモノの古文書が“市浦村史・資料編”という『立派な装丁の公的な歴史書』として生まれ変わり、そこに大学教授のお墨付きが加わったことにより、多くの人たちがこの三郡誌を受け入れてしまいました。そのため、東北地方に伝わっていた本来の歴史・伝承が歪められてしまいました。
この事件は、“歴史”というものに対する地方自治体の責任、“大学”という教育機関に所属する人間の道義とは何なのかを考えさせてくれます。
事件のダイジェスト
http://www.asahi-net.or.jp/~ku3n-kym/tukuru/tugaru/tugaru.html
古田史学の会（擁護派）
http://www.furutasigaku.jp/jfuruta/jfuruta.html
邪馬台国の会（偽書派）
http://yamatai.cside.com/
原田実HP（偽書派）
http://www.mars.dti.ne.jp/~techno/
http://www8.ocn.ne.jp/~douji/
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＞福本清三
「寡黙なサムライ役」だったそうですね。
次回テレビでやってたら注目しますね（笑）
確かにのけぞってる人、いますよね。
次回からよく見ておきます。
チャンバラシーンで、いかにも安物の、ニセ刀を持ってます、という下手クソな役者がいますよね。
これからは斬られ役のうまい人捜しにつとめます。笑
歴史の真贋というのは難しいですよね。
じっくり読ませて頂きますね。
最近は卑弥呼って神功皇后だったのじゃないの？と思うことがあって
夢が広がっているところです。笑
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本日の「課外授業 ようこそ先輩」は中村哲さんでした。
古賀西小学校だったかしら？
水の大切さ
飢餓は日本でもあったこと
水路を作れば
農業が出来ること
そういうことを教えていらっしゃいました。
今の子はシャベルの使い方を知らないんですねえ。
「体重をかけるんだよ」
なんて教えてらっしゃいました。
それから手伝わない子がいたり。
人間の基本の営みを教える良い授業でした。
ゆとり教育でこういう事を教えたらいいのにって思いました。
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くまざわ書店で本を物色してたら、音読で立ち読みをしておられる方がいました (^^;)。
普通なら「変な人・・・」で終わるところなんですが、ちょっと興味を持ちました。
っていうのが、音読が速い！ 速い速い！ とにかく速い
なのに、一語一語がきちんと発音されてるんですねぇ。
立ち読みなので、それを読む練習をした成果ではなくて、初めて見た文章を読んでいるはず。それであの速さと正確さ（正確さは私が文章を追ったわけではないのでわからないですけど、少なくとも正確に読んでいるんだろうなとは思いました。おかしな日本語もなかったし）。
あれは才能ですねぇ。
ちょっとうらやましかったです。
でも、できれば書店では黙読していただきたい（苦笑）
で、できれば、もうちょっと店内の BGM のボリュームを下げていただきたいです＞くまわざ書店さん
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＞くまざわ書店で本を物色してたら、音読で立ち読みをしておられる方がいました (^^;)。
フツウ本屋さんとか図書館って「静かに」読む所だと思ってましたが
最近はいろいろな人がいるんですよね。
サンタモニカの図書館では（富士宮から日本の本が寄付に）
日本語の本にいっぱい書き込みがありました。
感想文みたいな感じで
例
「なんとなくクリスタル」には「こんなうん○のような小説は書くな！」とかね。
最近は図書館の本に書き込みやページの盗難が多いそうですね。
＞できれば、もうちょっと店内の BGM のボリュームを下げていただきたいです＞くまわざ書店さん
精神統一が出来ませんものね。
笑
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日本は温暖化だそうで温かいようですが
こちらはメチャクチャで
一体どうなってるのやら。
カリフォルニアはオレンジ農家が冷害で大変だそうです。
２日ほど前にはマリブで雪が舞ったそうです。
信じられない。
今日はロスの最低気温が氷点下だったそうです。
これも信じられない。
ロスの元我が家は山の中でしたが雪は降らなかったです。
せいぜい霜が降りたぐらい。
今日はニューヨークも寒かったようで
中西部も結構寒かったようです。
シカゴとかデトロイトとかミネアポリス。
寒いといっても
アメリカ本土で１番寒いミネアポリスでさえ１週間予想では
来週の最高予想がマイナス１℃とかマイナス２℃あたり
最低予想がマイナス９℃とかマイナス７℃とかあたり。
全然今年は寒くないです。
うちの裏庭の方がよっぽど寒いです。
今朝もマイナス５℃あたりだったし。
要するにアッチが寒いとコッチが暖冬で
コッチが寒いとアッチが暖冬になる
で、結局、地球規模ではトントンなんじゃないかな？
イギリスが強風で日本の台風並みの風に人々が吹き飛ばされるニュースを見ました。
私も昔、台風で吹き飛ばされて、デパートのビルに激突したことがありましたっけ。
当時は若かったし運動能力もまだそんなに音痴じゃなかったから
腕でちゃんと支えて怪我はしなかった。
あんな台風の中を出勤したら仕事は休業でした。
まじめだったな・・・
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1月16日に「納豆がない」って書きましたけど、事の発端となったテレビ番組の「あるある大事典」で紹介された納豆の効果は捏造だったそうです。
実際には分析を行わずに数値を適当にでっち上げて番組を作ったとか。
http://www.ktv.co.jp/070120.html
理系で勉強した人間ですと、実験データ・数値の重要性ってのを良く理解してますし、学校でたたき込まれていますけど、そういう経験をしていない人が理系の番組を作ってしまうとこんなことになっちゃうんでしょうね。
「番組全体については学説に基づいて制作した」と関西テレビの偉い人はコメントしてますけど、データをでっち上げた番組のどの辺が学説に基づいていると言えるのやら・・・。学説に基づくというのは、実験結果や観測結果に基づいている、って意味なんですけど、そんな認識も無しに科学番組を作るなんて一昨日来てください。
世間では大学の先生方やら、博物館・科学館にお勤めの方々が、科学のおもしろさを伝えるために日夜努力しておられますけど、こういうことをされると科学情報番組の信頼性に疑問を呈されるようになっちゃいますよね。
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最近のアメリカでは「大豆食品にはそんな効果は認められなかった」なんて逆の説が出たりして
いろいろ情報が乱れ飛んでます。
（昔の）日本女性は更年期症状はあっても更年期障害は珍しい
（昔の）日本女性は乳癌が珍しかった
（昔の）日本女性は骨粗鬆症での骨折が少なかった
なんていろいろ言われて日本の食餌が良いなどともてはやされたけど
在米日本人の（つまりハワイとロスの日本人の）大腸癌患者数たるや
どの民族よりダントツで独走中なんて
先々週の日曜日の新聞に書かれてました。
要するに今の日本人は欧米の食生活だから（欧米人よりもヤバイ食餌してるから）大腸癌が多い
という話になってます。
確かに最近の大腸癌の発症は凄いらしいですね。
女性の癌死のナンバー１だと先日のNHKの健康番組でやってました。
（アメリカは肺癌がナンバー１）
いろいろな説に確かに振り回されて「寒天だ」「地中海ヨーグルトだ」「納豆だ」と走ってますね。
うちの近所のスーパーではちょっと納豆が売られてましたが今は消えてます。
アジア人は大丈夫だろうけどその他の民族は封を開けてビックリでしょう。
私の友人のフィリッピン人も「こんな腐ったのよく売る！」と怒ってましたから。
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コーヒーも体に良い、悪い、でもめてますよね。
結局成分としては良いものも悪いものも入っていて、どういう効果があるかはそれぞれの人のライフスタイルなどに大きな影響を受けるって事でしょうね。
納豆が腐ったもの、ってのもわからないではないですけど、寿司バーで日本酒とか飲んでたりすると、納豆と日本酒としゃりの酢、どれも同じように腐ってることになるのにな、とか考えるとほほえましく思います。
むしろ、日本酒なんて（ビールなどもそうですけど）、複発酵で2種類の金で発行させますので、そういう意味では、納豆の2倍腐ってます（これこれ ^^;）。
あ、そういえばサラミもピクルスも発酵食品ですね。
なんだ、外国人も腐ってるものたくさん食べてるじゃない。糸は引いてないけど（笑）。
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古代の人はすごいですね。
どうやって米麹菌でお酒が出来るなんて分かったんでしょうかねえ？
日本酒も初期の噛み噛み酒も「唾液＋発酵」で味が変わるなんて
そういうのが「分かる」人がいたんでしょうね。
現代人は「ダイエット」がキイワードですね。
なんでも「ダイエット」で振り回される。
その前に自分の食餌を考えろって思います。
１９６０年代までの日本人は日本食で済ませてたから西洋の変な病気は珍しかった。
ところがこの３０年ちょっとで西洋の変な病気がすっかり定着してしまった。
そういえばアメリカの原住民もすっかり白人の食生活になって
西洋の変な病気が当たり前になってしまったという本が出てるそうです。
アル中や糖尿病や。
最近のダイエットで
食後２〜３時間で
アタマがボ〜っとするんだったら炭水化物を減らせ
アタマがスッキリしてるんだったら炭水化物を増やせ
そういうダイエット法があるそうです。
発信源がアメリカだそうで ← 知らなかった
（アトキンス博士のロー・カーボ・ダイエットかと思いましたが）← もう終わってる
シアーズ博士のお説だそうです。← 知らなかった
今は「ダイエット」ばやりですねえ、ホントに自分の毎日の食餌を見直せって思います。
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こんばんは。
先週は東行庵に行ったのですが、今日は「西の京 山口お宝展」に行ってきました。
まずは「国宝・瑠璃光寺五重塔の特別公開に行ってきました。
昨年の公開に行っていないため、その内部がどうなっているのかとても気になっていましたし、次回の公開が５０年後の２０５７年と聞いては行かないわけにはいきませんでした。（^^;）
丈夫なげこ姉さんでさえ、１００歳になるまでは待てないって言ってました。
寒かったのであまり憶えてはいないのですが、３面に経本が２５００冊？あるとか言ってました。
次に常栄寺 明治天皇宿泊の間 公開にも行ってきました。明治天皇が宿泊された部屋がそのまま残されていました。
もしかしたら常栄寺の雪舟庭に行ったのは小学４年の社会見学以来かな。
結果：寒かったのであまり憶えていないため、感想は控えさせていただきます。
来月１８日まで（毎週土日のみ）ありますので、今日行けなかった所を見るためもう一度西の京へ足を運ぼうと思っています。
詳しくは↓
http://www.yamacci.or.jp/otakaraten/takara2007/
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＞次回の公開が５０年後の２０５７年と聞いては行かないわけにはいきませんでした。（^^;）
ラッキーでしたね。
５０年後じゃ、私もその頃にはボケてるでしょうね。笑
横ですが
下の方にあった「ザビエル」の紹介ですが
日本では犬猫のクビに巻く襟を「ザビエル」って呼ぶというのを思い出しました。
アメリカでは「エリザベス」です。エリザベスI世の襟巻みたいでしょ。笑
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>５０年後じゃ、私もその頃にはボケてるでしょうね。笑
えっ?その頃、ボケるんですか?わたしは墓の中かな?
５０年後、みんなで「瑠璃光寺ボケボケ・オフ会」しましょうか。
Ａｎｄｙさんは地元ですから、参加してくれますよね。
その時は、わたしを墓から掘り出してくださいね。
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最近アメリカの WLI RESERVATION REWARDS で詐欺に遭ってる人が多いようですよ。
ここはAmazonのスポンサーの一つだそうです。
何かネットで買って、その時にウッカリ？このWLIのメンバー登録をしてしまい？
以来１ヶ月に１０ドルずつ引き落とされるんですって。
１０ドルだからウッカリ気付かない人が多いそうです。
コピペしておきます：
> fandango.com
> movietickets.com
> ebay.com ← 夫は今はやってない
> wdrake.com (Walter Drake) ← 私のお気に入りの通信販売のお店です げ〜
> classmates.com
> amazon.com ← 夫がよく買ってた げ〜
> joann.com
> jessicalondon.com
> travelvalue.com (WLI の会社)
> travelvalueplus.com (WLI の会社)
> buyerassurance.com (WLI の会社)
> reservationrewards.com (WLI の会社)
> chadwicks.com
> orbitz.com
> jyfonline
> columbiahouse.com
> lillianvernon.com
> skinstore.com
> deepdvddiscount.com
> accstation.com
> virtualcart.com (ここはヤバイと註がついてました)
> yahoo stores
> expedia.com ← 夫はここで航空券を買ってました
> priceline.com
> ubid.com
> onetravel.com
> sprint.com
> bidz.com
> buy.com
> 1800flowers.com
> charlotteflowers.com
> priceline.com
> mypoints.com
> webloyalty.com (WLIの会社)
> restaurant.com
> dvdplanet.com
> cooking.com
> allposters.com
> musicspace.com
> aetv.com
> half.com
> drugstore.com
> jcwhitney.com
> hotelreservations.com
> lanebryant.com
> ccnow.com (ここもヤバイと註あり)
> lernercatalog.com
> americangreetings.com
> vistaprints.com
> gifttree.com
> ebags.com
> electronicsplus.com
教えてくれた人からの註：
「次回の買い物の時に使える＄１０クーポンをあげます」みたいな箇所をクリックするとRewardプログラムに自動的に加入、というケースもあるみたいです。
後は、商品購入のConfirmをした時とか・・。
余計なお世話ですがみなさん、気をつけてください。
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1月下旬に1週間ほどアメリカに行ってきました。
あまりきれいな写真ではありませんけど、少し紹介します。
成田からノースウエストでミネアポリス・セントポールに飛行中の外の景色です。ネットでノースウエストの口コミ情報を調べると機内サービスがひどいという噂で、戦々恐々だったのですが乗ってみると普通でした。食事は ANAより口に合うかも（これこれ ^^;）。ただ、機体はいかにも古いって感じですね。
ミネアポリス・セントポール空港に到着した直後です。外は凍ってます・・・。
遠くに見えるがミネアポリスだかセントポールだかどっちかの街です（これこれ ^^;）。ミシシッピ川を挟んで両岸にツインシティーになってるそうです。
ミネアポリスの街です。
アメリカっぽいですね。自分で運転したかったです。
どうでも良い写真ですけど、ホテルの中です。日本みたいに夜中まで街をブラブラするって事ができないので、本屋さんで鉄道雑誌と天文雑誌とマンガの本を買ってきてます。防犯上、海外に行くことはほとんどの人に内緒にしていましたので、こんな感じでホテルからアメリカにいるそぶりも見せずに「今日は寒かったねぇ」みたいに、友達に普通にメール書いたりしてました（これこれ ^^;）。
ロチェスターという街です。小さいですけどとても近代的で小ぎれいです。
アメリカっぽいバス。大きなバスやトラックが好きなので、風景写真はあまり撮ってないですけど、バスの写真は妙に多いです (^^;)。
ミネアポリスからカラマズーという街に移動です。街のイメージは日本で言えば大阪から筑波へ移動という感じでしょうか、よくわからないけど・・・。
カラマズーの街（？）です
行っているあいだじゅう太陽が出ることはほとんど無かったのですけど、最終日は夕日が見えました。
帰りはデトロイト空港からです。
これに乗って帰ります。
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ノースウエストの翼
つぎはぎじゃん！笑
ホント使用機材が古いねえ〜
こわ〜
それにしても寒そう。でも今年の１月の終わりまでは暖冬だったんですよねえ。
最近の寒波で１６人死亡なんてニュースでやってました。
ミネソタのなんとかいう町ではマイナス３５℃だったとか
１月の終わりまで暖冬で
それが突然の北極からの寒気で湖の水分で大雪になって
氷った上に積雪で
事故が凄かったってニュースでした。
先週はマイナス２０℃とかマイナス３０℃で
外に出ると「寒い」じゃなくて「痛い」んだそうですよ。
顔を釘で引っ掻かれる「痛さ」なんですって。
「目玉」が寒いと感じるんだそうです。
（砂漠だと目玉が乾燥するというのを経験しましたが）
ホント良い時期に中西部訪問でラッキーでしたね。
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五大湖周辺の大寒波が襲っている時は
天気予報でペットは屋内に入れましょう
なんて予報官が言うそうです。
もし御近所のペットが外に出たままの場合、警察に連絡するんですって。
というのは犬や猫の肉球が冷たいコンクリでベリッと剥がれてしまうからですって。
砂漠の夏の熱波襲来の時は「ペットを屋内に入れなさい」と天気予報で言います。
こっちはアスファルトが溶けて肉球が火傷するから。
今年の１月のマイナス１３℃でとうとう我が家の戸外の水道の何やらが壊れたらしく漏れてます。
それで夫がまた戸外用の水道を止めたので当分手動で（ホースで）庭に水撒きしなきゃいけないみたい。
昔のことを考えたら
川に水を汲みに行かなくて済むんだから
ホースでの水やりでいいならラッキーよねえ。
いっその事、表の植生はみんな枯れてくれるといいんだけど（嫌いだから）
ところが私が嫌いなのはトゲのあるヤツでサボテン系だから水がなくても死なない。
死んで欲しくないのは好きな柳系なので私がホースで水係になるより仕方ないみたい。
だっけど前庭の植木にホースで水やりなんて・・・こういうのはアメリカ生活には有り得ないのに
（泣）
近所で噂になりそう。
「あそこの御宅、ギャンブルのしすぎで火の車なんじゃないのかしらねえ？」
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そうですか、今はそんなに寒いのですか。
ちょうどよいときだったみたいですね。
観光だったらあんな季節にあんな寒いところには絶対に行かないでしょうからよい経験になりました。
でも、今回は買い物する楽しみがあんましなかったですね。
大きな有名なお店に行くと、そこで売ってるものってたいてい日本でも買えちゃうんですよね
残念。
ただ、本屋さんはやはりアメリカでも大好きで、荷物の重量を気にしつつ写真集なんかをいっぱい買ってきました。日本で8000円くらいしそうな天体や遺跡の写真集がバーゲン品だと、19ドルとかなんですよね。買わなきゃソンって感じです。
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