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ロスの家にいた時は野性動物が多くてホント困ってましたけど
（鹿とかアライグマとか）
結局ロス時代には鹿脅しなんてとうとう使わず
ラスベガスの強烈な太陽では「竹」なんてとっくに白く変色したし割れもしました。
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それがココにきて急に（インド人のおばさんの家に負けるな！って感じからか？）
鹿脅しの完成に向けて
昨日はDIYのお店で甕とポンプを買ってきました。
取り付けた頃は２階のベランダから落ちる雨水を利用して鹿脅しを動かしてましたけど
・雨がメッタに降らない
・竹が割れた
ということで
人工的に鹿脅しを動かそう！
という方向にうちのダンナが・・・狂い出した・・・のです。
（うちのダンナが「今」しなきゃいけない事は
ユーカリの木が育ち過ぎて北隣の家に迷惑かけてるので
早く「切らなきゃいけない」のに）
大事な事が手につかず、どうでも良いことに気が取られている、のです。
ま、私がそういうタイプなので、私から夫婦間感染したのかも。
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昨日買ったのはポンプと甕で
ポンプは竹筒に水を送るのに使うのです。
割れた竹はシリコンで補修するようです。シリコンだって（笑）鼻やオッパイみたい。
甕は
私は水瓶が買いたかったのですけど
お店で売ってた甕の内側には上薬がかけられてないので
アメリカ人の夫には「手抜き」だそうです。「欠陥商品」のような感じです。
日本語を忘れましたが（信楽焼き？）
味噌甕でも日本の甕って上薬は内側はクチの入り口付近までしか塗ってませんよね。
という事で
外側に「竹模様」の甕を買って来たのですが
これが軽いのなんの。高さ３５ｃｍか４０ｃｍなのに重さは１ｋｇぐらい。
スタイロフォーム製品じゃないのかな？
それで鹿脅しの下に設置しましたが
砂漠は風が強いので甕の中に火山弾を１つ入れて重石としました。
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今はまだ夏なので甕の中に水を入れると・・・ボウフラが・・・心配です。
西ナイル熱の蚊がネバダにも到達したそうなのでヤバイと思う。
これからどうやってポンプの水を鹿脅しの竹筒に流し込むか
（私は蛙の置物のクチから水を噴出して竹筒に流し込むのが良いのでは？と言うのですが）
「今日出来ることは５年後でいいんだ」
という血統の夫なので
期間５年の宿題になりました。笑
完成は２０１１年ごろかな？
（それまで、検索システムでこのスレッドを引っ張って来れるかな？）笑
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